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毛深い サンタクロース♪
加齢臭 匂わせーてー♪♪


ユーミンの懐かしいフレーズでこんばんは。

もうすぐクリスマスですね。
親にとってはクルシミマス シーズン。


ワタクシごとですが、サンタクロースの存在が"お父さん"というのを小5の時に知りました。
何となく、サンタの存在を怪しいな。と思っていた可愛げのない小学生でしたのでショックはありませんでした。
むしろ、外国人の爺さんがソリで全世界の子供にプレゼントなんて配れんだろ。と思っていたワタクシの考えは間違っていなかったな。ふふっ…
と思ったくらいだ。
今は可愛いのに、当時は全く可愛くなかった。
トナカイの角で浣腸しないでくださる?



何が言いたいかって、
nenecoが年齢を増すごとにサンタへの注文が高額になってきました。
プラス、親のワタクシ達からも何か買ってもらえるイベントだと思っているので、クリスマスだけで1万オーバーになってしまうのです。

それでは贅沢は敵だ!がモットーのHula家にそぐわない。

ていうことで、

nenecoも小6だし、薄々 サンタの存在くらい気付いているだろうと思い、打ち明ける事に。



「そういえば、サンタって居ると思う?」


N「え?居ないの?」


あかん…(´・_・`)
疑う余地なしで信じていらっしゃる。



「ママがサンタの正体を知ったのが小5の時だったんだよね。お父さん、すなわち あなたのじいちゃんだったのよ!」



N「マジ?!なんでわかったの?」



「お父さんのタンスに中にプレゼントが隠してあってさ、お兄ちゃんに聞いたら、お父さんがサンタだって。でも、ママはプレゼントさえ貰えりゃ 誰でもいいや。って思ったけどね。テヘペロ」




N 「え?!じゃあ、サンタはママだったの?!」


「イエス 」


N「えええ!でも、クリスマスカードも英語で書いてあったし…ママ 英語なんて書けないじゃん!ええ?!マジで?マジかぁ…」


「ママだって書けるし!」
Yahooの翻訳使ったけど!


「ママっていうより、お父さんね。お金出してるのはお父さんなんだから」



N「そうなんだぁ…(´・_・`)そっかぁ……なんかショック…」



nenecoはワタクシより純だった。
真剣にサンタが居ると思っていたらしい。
たくさんのサンタがソリに乗って世界中の子供にプレゼントを配っていると信じてたらしい。
何千人、いや何百?のサンタが必要だわな。



ショックなのにはもう一つ理由がある。
親がサンタだとわかってしまった以上、プレゼントをダブルでもらえなくなってしまったのもショックなのだろう。
おそらく、こちらのほうが強いと思われ。



2014-12-06-14-59-55
落ち込んでるw



さて、そろそろnenecoとsunのプレゼントを用意しなくちゃね。


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