介護徒然草

身寄りが無い人と身元引受人の関係、介護と申請について、よくある問題点とその対応について書いてます。

bt190620

こちらの記事です。


令和の日本は、これまで世界が経験したことのない極めて深刻な人口減少・少子高齢化に見舞われる。日本全体で人口が2000万人減ったその時、思いもかけないニッポンの姿が浮かび上がる。

1999年7月に世界は滅びるというノストラダムスの大予言がめちゃくちゃ流行りましたけど、その時は単なる与太話だったのが今回の予測というのはきわめて現実的でかつ到来可能性がかなり高いと思われます。

人口減少というのは今そこにある危機なのです。

どんな危機なのか?

まず、高齢化が今以上に進むことになります。

現在のペースで人口減少が進むと、'45年の日本の人口は、1億人程度にまで縮むと予測されている。30年近くで約2000万人以上の日本人が消えてしまうわけだ。

一つは、現在東京に住む団塊世代の高齢化が急速に進むため。たとえば練馬区と足立区では、'25年に65歳以上の区内の人口割合が25%を、75歳以上の割合が15%を超えます。

もうひとつは、地方で一人暮らしを続けてきた高齢者が、東京圏に住む子供や孫を頼って大幅に移住してきます。元気なうちに、子供たちのいるところに引っ越そうと東京に集まってくるのです。

この二つの理由から、東京の65歳以上の人口は今後増え続け、都内の高齢者人口は'15年の約300万人から、'40年には約400万人に膨らみます。つまり、都民の約3人に1人が65歳以上の高齢者になるのです

高齢化が急激に起これば、病院や介護施設が足りずに、十分に満足できる生活を営めないということになってきます。

それだけでなく、その高齢者を支えるための数少ない若者の負担も急激に増加すると予想できるわけです。

結果としてますます高齢化、人口減ということになって、負のスパイラルが停まらないわけですね。

ではどうすればいいかというと、人間が長命化して、なおかつ100歳くらいになっても子どもが産めるというような世の中になるくらいしか方法がないような気がします。

SFの世界ですね。

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【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

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bt190618


今回は特に引用記事はありません。

当協会は、身元引受をしている関係上、その方がペットを飼っていたときにどうするかという問題がついてまわります。

どういうことかというと、高齢になってくるにつれてペットのお世話をすることがだんだんと難しくなってくるのです。

このような場合に、どうしたらいいのか。

とりうる手段としては、ペット入居可能な施設を探す。老犬ホームを探す。動物シェルターなどを探すというような手段が考えられます。ひとつずつ見ていきましょう。


ペット入居可能な施設

ペット可能なサービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅はわりと散見されます。

問題となるのは、ペット可能であるということと、ペットをお世話までしてくれるということの間には、天と地ほどの差があるということです。

仮にペットが入居可能ということをうたっている施設であるとすれば、ペットのお世話は基本的には本人とご家族によってなされなければならないということを意味します。

エサやりやペットのフンなどの清掃もご自身でやるということが前提となるのです。

しかし、この方法では先に申し上げましたとおり、ペットの世話をする能力自体が落ちている場合に対処方法としては十分とはいえません。

もちろん、サービス付き高齢者向け住宅などの場合、お部屋の清掃というのは、その中に含まれている部分もあります。しかし、例えば、ペットのフンが貯まっているということであっても、日常的に綺麗になるわけではないということを覚悟しなければなりません。

お部屋の中は当然臭いますし、隣人トラブルの元にもなります。

ペット可能と書かれていたからといって、こちらの要求を満たすかどうかはよくよく考えておかなければならないということになります。

そして圧倒的に多いのは、ペットといっしょに住んでもいいよというところばかりで、ペットのお世話という意味では、してくれるわけではないところがほとんどです。

料金としてはピンキリですが、やはりペット不可のところに比べたらやや高額な傾向が見受けられます。金銭的に余裕がある方でないと、いっしょに住むというのはなかなか難しいと思います。

老犬ホーム

最近でてきた老犬などを入所させる施設です。犬・猫版の老人ホームみたいなものだと考えてもらえればだいたいあってます。
老犬とは銘打ってますが、飼い主側がお世話する能力が低くなってきた場合に受け入れてもらうことも可能な場合が多く、他の飼いとり手を探す場合に比べて、例えば月に1日だけペットに会いたいなどの要望も叶えやすいといえます。

問題となるのは、人間とペットの料金がダブルでかかるわけですから、やはり料金的にはかなり厳しめになることですね。
相場感としてはだいたい一年で50万以上100万以下といった感じで、人間よりも高いなんてこともあるかもしれません。
お金があるなら、こちらはしっかりとお世話してくれるわけですから、取りうる方法としてはありなのかなと思います。


動物シェルター等

動物シェルターは半行政的な位置づけになってる場合が多いですが、そこが直接ペット等を引き取ることはまずないといったほうがよいです。やはり保健所などを経由しないとこちらにはいかないようで、そうなると、保健所には殺処分の可能性がでてきます。

飼い主にお金がない場合は、こちらの道にいかざるをえないですが、そもそも高齢者がペットを飼うという場合、ペットも高齢になっている場合が多く、そうなると引き取り手が見つからずに殺処分の可能性が高いといえます。


このように、世の中、ペットも金があるかないかでその後の運命が異なってきます。
高齢になってきたら、ペットを飼うのは、様々なリスクがあるということでもあります。



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bt190619


こちらの記事です。

当協会も生活保護の方や年金暮らしの方の身元引受人になっている関係で、家賃滞納という現実にはよくよく直面しています。生活保護の方あるいは年金暮らしの方でかつ高齢になってくると、そもそも月の金額では暮らせない、いわゆる詰んだ状態から始まっているということも多いわけです。

家賃滞納も何十万円、場合によっては何百万円と積み重なっていて、事実上返済は不可能になっています。

オーナーとしては追い出せばいいと思われるかもしれませんが、実際にそこに住んでいる方を追い出すというのは容易ではありません。例えば、まったく払わないのではなく、月々に暮らしていく分からわずかに支払うというような場合、なかなか追い出せないといった現実があります。

そのときの積み重なった滞納はオーナーの怒りと同等と言い換えてもいいかもしれません。
直接的な負債関係はないにしろ、身元引受人として怒りの矛先になるということは、ままあることですから。

そんなわけで、家賃滞納というのは不幸な事態です。

今回は、近年増えてきた就職氷河期世代の家賃滞納についての記事になります。

子ども部屋おじさんにはなりたくない心理

いったん外に出てるという状態から、実家に帰るという選択は難しいというのはあると思います。

こどおじが揶揄の対象になっているからというのもあるでしょうが、それ以上にいままでの生活パターンが劇的に変化することに耐えきれないのです。

就職氷河期世代にとって、正職は苦労して得た勲章のようなものですから、もしも職を失えば、もう一度職探しを始めます。

きっと、座ったら二度と立ち上がれないというような心理状態です。

だから、家賃滞納してでも居続けてしまいます。


不安定な地位におかれる就職氷河期世代

基本的に就職氷河期世代は正職についた人が少ないです。新卒至上主義の日本の国風とあいまって、一度失敗したルートをたどった人間は、社会からつまはじきにされています。

それゆえにといったらなんですが、手にしていた職を失うと、家賃滞納という状況に陥ってしまいます。

これは単純に経済的に困窮するということだけが理由ではありません。

先に述べたように、家賃滞納にはオーナーに対する不誠実な態度ということになります。それでも、なおその状況を続けてしまうというのは、こんなにも割を食っているのだから、他人(オーナー)も同じく家賃滞納という状況になってもしかたないじゃないかという心理が伴っているように思います。

当協会のご利用者の方がみんながみんなそうであるとは言い難いですが、このある種の【あきらめ】といいますか、不幸で連帯するような心理状態があるように思われました。

つまり、自己肯定感のなさが、他人の不幸を許容してしまうというか。

他人なんかどうでもいいと思ってしまう。

そのため、家賃を滞納してもたいしたことだと思わない。

じゃあどうすればいいかというと、自己肯定感を持つことが大事なので、誰かに認めてもらうということが大事なのかなと思います。

特に親は【派遣だから】とか【実家暮らしだから】とか【働いてないから】とかいう理由で否定しないことが大事ですね。


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