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世は大公開時代です。誤字ではなく。
あらゆる情報が瞬時に共有され拡散される。つまり情報の大公開時代といえます。

それはあらゆる情報です。
ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報も含みます。

ネガティブな情報はダークウェブと呼ばれるアンダーグラウンドな世界に封じられているのですが、今回の破産者マップは表の世界の話です。


大島てるは許されている

大島てるというのは、検索してもらえればわかるのですが、事故物件情報を収集拡散しているサイトです。事故物件というのは、自殺者が出たとか、孤独死が出たとか、そういうサイトのことを指します。

こういう事故物件を晒すということは、法律上問題はないのでしょうか。
もしも、その物件が事故物件だとわかれば、住みたくないと思うのが人情ですから、当然、物件の価値は下落します。

しかし、だからこそという意味もあるわけです。

事故物件は建築基準法上の違反物件ではありません。防火や地震対策上は問題がないのです。

事故(自殺・殺人・火事)があったことによる、心理的に嫌だなと思うこと=心理的瑕疵については我々は標準的に持っている価値観であると考えられています。したがって、心理的瑕疵の有無については表明することが義務づけられている。一応、人が住んだりしたら、そのスタンプをはずしたりもできるみたいですけれども、人が住んだらOKってわけじゃないですよね?

建物に付着した属性として心理的瑕疵は残り続けると思います。
そういった意味で、大島てるは許されたとみるべきでしょう。

われわれの平均的な感受性に照らして、心理的瑕疵物件の有無は知りたいのであるし、その物件に付着した情報を正確に受け取りたいのです。


破産者マップはダメなのか?

法律上はどうなのかというと、まだ未確定としかいいようがないでしょう。
破産者マップというのは、破産者の情報をマップに落とし込んだものです。そして、破産者というのは官報に記載されていますから、一般に公開されています。

公開された情報を集約し拡散することの何が問題なのかとも言えそうです。

ここで問題なのが、大島てるは物件情報だったわけですが、破産者の情報は人に付着する情報であるということです。破産者であれば、例えば弁護士などの職業につくことができなくなりますし、一般的に知られるということは不利益になりうるでしょう。

もちろん、それは調べればわかることです。官報に載っているのですから、誰でもわかる。
ここで、破産者マップはより多くの人に手軽にわかるという拡散力の差が問題になっているように思います。

情報を統合化するということが、新たな価値を生んでいるわけですね。

もちろん、それは誰かにとっての不利益でもあるわけですから、一概にOKとするのはコワイところもあり、慎重に議論したほうがよいと思います。破産者マップは現在繋げなくなっており、登場が速すぎたのかもしれません。






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