こんば(に)ん(ち)は、はやおのほうです。

あまりにも眠いです


本題です。

KC4F0364


本題に入っていきなり完成品の画像を投下するのはいかがなものか? なんて声が聞こえてきますが(私には聞こえます)きっと幻聴でしょう。
コンパレータICだけで発振&制御全部やったるぜ!と意気込んで不発に終わった1号機があるので疲れています。


説明に入ります。

制御ICはTL494というのを使用しています。便利だと思って使ってみたら便利でした。
動作周波数は約40kHzです。スイッチング素子(2SC2335)の限界にかなり近いと思います。
12V入力で、出力は150Vに設定したと記憶しています。

今回の工夫点はベース駆動回路を強化したところの一点に尽きます。
使用した素子2SC2335のデータシートを見てみましょう。
ターンオン時間、下降時間ともに1us(max)と(BJTにしては)優秀でしょう。しかし(多くの素子に言えることですが)測定回路がかなり無理していることが見て取れます。(たとえば、ターンオフ時にかけるベースの逆電圧が最大定格にかなり近い、など)

今回はその条件に限りなく近づけて高性能化を図りました。具体的には、スピードアップコンデンサを応用して楽にターンオフできるようにしています。


また、入出力のGNDを共通にして昇圧できる三端子レギュレータ(!)っぽい感じになっています。GNDを共通にすることによる弊害が懸念されますが、今回は問題ありません。


それではよい夏をお過ごしください...