今週の回顧:

3月2日(月)、アメリカで新型肺炎死亡者が
初めて出たということで、日経平均(225)は
安寄りしたが、すぐに値を戻した。
その後、黒田日銀総裁が緊急談話で、
金融市場に潤沢な資金を供給すると発表し、
また同日大量のETFを購入したとのことで、
日経225はさらに値を上げたが、
上値が重い感じで伸び悩んだ。

3日(火)、主要中央銀行の協調金融緩和期待で、
日経平均は窓を開けて高寄りしたが、
その後窓埋めの動きに転じ、完全に窓を埋めて
陰線引けとなった。

4日(水)、米国の民主党の大統領予備選挙で
中道派のバイデン氏が優勢と伝えられ、
NYダウ等が値を上げたことで、日経平均も上昇。

5日(木)、日経平均は続伸したが、
新型コロナウィルスに対する警戒心の高まりと
ドル安円高進行とで、
寄付き天井となり陰線引け。

6日(金)、米国内での新型肺炎の感染拡大懸念と、
急速なドル安円高進行により、
日経平均は大幅に下落。
(週末大引値: 20,749円)
さらに同日夜間に日経225先物価格が下落、
ただし、下ヒゲ付き陰線引け。
(シカゴ日経225先物終値: 20,425円)


ドル円は、FRBの0.5%利下げにより大幅下落進行。
(週末終値: 105.36円)


来週展望:

今後、米国でも新型コロナウィルス感染者が
急増する恐れがありそう。
カルフォルニア州で非常事態宣言が
発令されたそうである。

3/10  中国生産者物価指数
         中国消費者物価指数
3/11  米国消費者物価指数
3/12  米国生産者物価指数
         米新規失業保険申請件数
3/13  日本メジャーSQ(特別清算指数)
         ミシガン大学消費者信頼感指数

注目すべきは、3月13日(金)のメジャーSQ
(日経225先物・オプション両方の特別清算指数)
である。この日に向けて
売方と買方の壮絶な駆け引きが展開されよう。



第1次複利運用計画後半関連:

日経225が約2万2000円まで戻ったら
日経225オプションで売りを仕掛けようと
待ち構えていたが、そこまで戻らず残念!
しかし、
メジャーSQに向けての売方と買方の攻防で
売方が勝ちそうなら、
日経225は2万円を割り込み、
チャート上、さらに1000円程度下落する
可能性が見込めるので、
売方が勝つと見たら、思い切って、
ただし注意深く、
売方の味方として参戦する予定。


今週損益:   1,049,000円
累積利益: 77,812,000円

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