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 今回の製作に当たっては、やはり(!?)、おなじみのセミドキュメンタリー映画「The Song Remains The Same」(邦題:狂熱のライヴ)を繰り返して見ることになりました。

 もう40年以上にも渡って見続けているという感じの映像なのですが、何度見ていても飽きることはなく、ついついJimmy Page氏の実にカッコ良い姿に見惚れてしまい、時間が経過してしまいます。

 当方が高校生の頃、この映画の再上映時は、「ウッドストック」との2本立てになっていることが多く、合わせて6時間以上座って見ているのは、なかなかの試練でしたが、結局それを何度も繰り返し・・まあ善き思い出ですね。 



 では、調査結果の第3回目です。



12.肩パット

 12項目は、肩パットなのですが、文字通り、演奏中は肩の上にあって、基本的に曲げられた状態にありますゆえ、これも、正確な形状をとらえるのが難しいです。

 と言うか、全体が見えることさえ少ないので、参考になるような画像が少ないです。


 以下に、既出のものも含めて、肩パット部分を拡大した画像をいくつか挙げます。

 

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 そして、肩パットが背中側にきてしまっている状態のものをいくつか。

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 下の画像は、わかりにくくて申し訳ないのですが、肩パットの裏面が写っているものです。

 裏面には、スエード革などが貼られ、クッションも全体に入れられているように見えるでしょうか。

 また、肩パットの厚みも、伝わってくる感じです。

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 このように色々な画像を見ていくと、肩パットのイメージが次第につかめてくるかと思います。

 全体が湾曲した一般的な形ですが、全長はかなり長く、幅もストラップ本体幅の3倍程度はあるように見えるのが特徴的でしょうか。

 

 あと、次の画像などを見ますと、肩パットの表面が、ふっくらとした感じで曲面になっているようで、これも特徴になるのかもしれません。


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 ということなのですが、肩パットについては、ある程度、いかようにも作れるので、再現に当たっては、これも、全体形状と寸法が明確に決まりさえすれば・・ということになります。



 以上のような流れで、全体のイメージは把握できたので、実は、今から一カ月ほど前の時点で、各部を推測しつつ設計を行い、型紙を製作、3本の試作を進めておりました。

 ところが、思わぬ事態が発生し、全てを見直すハメに・・・


 ペイジ氏のストラップについては、その異様な長さからも、「オーダーメイドで製作された一品ものなのか?」、あるいは、「市販品そのままを流用したものなのか?」、はたまた「市販品を一部カスタムしての使用なのか?」といったことが疑問でありました。

 それもあって、念のため、当時の市販品(一般に市販されていた製品)の画像があるかどうか探してみるか?と思い、web上にてしばらく検索しておりました。


 すると、ペイジ氏のストラップに酷似した品があったのです。


 それは、「Gretsch 50's-60's」といった表記にて、画像がアップされていたもの。(海外のサイトです。)

 復刻版などではなく、かなり古びた感じの昔の品らしきものです。

 本体には、消えかけてはいるものの、Gretschの文字もあるので、少なくともGretsch製であるのは本当なのでしょう。

 しかも、他にもう1点、同様な別の品の画像も見つかり、やはりGretschのビンテージものと表記されていました。


 
 ⇒ 次回に続きます。




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