地方競馬が熱い!!高知競馬場を中心に水沢・盛岡・佐賀・園田・金沢・笠松・名古屋・門別・南関・帯広ばんえい…地方競馬が面白い!地方競馬を愛するブログ!!

地方競馬が好きな初心者。高知競馬を中心に、南関(浦和・船橋・大井・川崎)・園田・笠松・名古屋・佐賀・水沢・盛岡、などなど地方競馬のレースを気の向くままに見ています。初心者ならではの驚きや気付き、印象に残ったレース、馬、などについて述べていきます。よろしくお願いします。

タグ:のじぎく賞

5
 高知競馬にとって、新馬戦は特別な意味を持つ。

 私は競馬のフリーペーパー「うまレター」を4月号から愛読している(競馬場や場外馬券場に置いてあります。)が、この中の連載記事に、「どん底からの復活劇~高知競馬が生き残った理由~ 文・井上オークス」があり、これを第12回から読んでいる。これが好評らしくて、7月号の第15回によれば、このコラムは本来10回程度で終わる予定だったのが、来年3月まで延長されることとなったとある。いやぁ高知競馬の快進撃はいったいどうなるのか(笑)。それが実際に見られる環境にいることが嬉しい。

 この、連載記事の、第14回の題が「新馬戦、復活」であった。

 (以下、引用する。)

「そして2015年7月、とうとう2歳新馬戦が復活した。2003年に行われたアングロアラブの新馬戦以来、12年ぶり。サラブレッドの新馬戦にいたっては、17年ぶりの復活である。」

(以上引用終わり) 

 なんと、他の競馬場にはあった新馬戦自体がなかったというのだ。それ以前は、2歳ほやほやの新馬は、10歳や11歳の高齢馬と一緒に走ってデビュー?していたという。

 そして、遂に、2015年の新馬戦でデビューした高知生え抜きのディアマルコ(当時2歳牝馬)は、3歳馬となって、佐原騎手とのコンビで、2016年、地方重賞の、のじぎく賞(園田)、高知優駿(高知)、兵庫サマークイーン賞(園田) と立て続けに勝利する(実は明日の兵庫サマークイーン賞にも昨年に引き続き出走します!)。
 さらに、2016年の新馬戦でデビューした、フリビオン(当時2歳牡馬)は、中西騎手とのコンビで高知競馬のみに出走して1着を重ね、先日、2017年の高知優駿で、昨年に引き続き生え抜きの馬として勝利した。また、デビューは門別だが、昨年の12月には高知に来た、400kgぐらいしかない小さなタッチスプリント(当時2歳牝馬)は、倉兼騎手とのコンビでその小さな身体からは想像できない差し脚を駆使して、牝馬として昨年のディアマルコに引き続き、今年の地方重賞で、 若草賞1着(名古屋)、のじぎく賞2着(園田)と活躍している。
 
 いやぁ、若い馬が全国の地方競馬重賞でも活躍するのを追いかけるのは楽しいものだ。自分が走っているわけではないし、そしてその度にその競馬場に足を運ぶわけではないれど、夢がある(笑)。

 さて、それで、先日7月23日に行われた、今年初の新馬戦。高知競馬では新馬戦が復活して3年目の初新馬戦。というか、新馬戦を競馬場で見るのは私自身生まれて初めて、ということでとても楽しみにしていた。

 福ちゃん新聞の出馬表もまっさら!!

 とにかく、4ネオプリンセスが強いらしい、ということは分かった。能検で重馬場で、50.0秒出している。さらに「直線で余力の手応えを披露しており」とあるから、もっといけるということか。

 では、パドック写真を。みんな2歳の新馬とあって、パドックになれず、落ち着かず足を上げたりして厩務員さんも苦労している感じで、普段のパドックとは違う雰囲気となっていた。

1マウントオーシャン
BlogPaint

 2歳牝馬。能検は門別で行われた馬。別府真衣騎手が騎乗。どこまでやれるか、結構来そうな気はした。

2カミノヤタガラス
BlogPaint
OI000272

 神の八咫烏という、神聖な名前を持った2歳牝馬。この女の子チャンは、一番暴れてたぞ~~。慣れないから、もう首振ったり足挙げたり、ちゃんと回ろうとしなかったり。そりゃ無理もないなー。この年齢ではまだ成長過程の子どもらしいから。「なんでこんなとこ歩かなくちゃいけないの?早く走らせてよ」って。だけど、この荒さがレースに活きることもしばしばあるので、これは来るんじゃないか、と思った。「お終いの伸び足はあり」と福ちゃん新聞。松木騎手騎乗。


4ネオプリンセス
BlogPaint

 ネオプリンセス来ました、今写真で見ると、馬体もなかなかしっかりしている。それに落ち着いていた。2歳牝馬。これからどんな活躍するかな。ディアマルコが切り開いた道の後を、この牝馬たちも追いかけてほしいね。

7サードレディ
BlogPaint

 福ちゃん新聞でネオプリンセスの対抗に挙げられていた馬。2歳牝馬。能検を5月に済ませている。ということは成長が早かったってことなのかな?

 そしてようやく、荒れに荒れたパドック回りが終わって(馬からしたら、なんでこんなこぐるぐる歩かなきゃいけないんだよ、と思っているかも、でも、たぶん新馬戦以前にパドックを回る練習とかはするのかな?)、本馬場入場!!

 本馬場入場も、新馬戦だからか、勢いよく駆けていく馬より、ゆっくり歩いて行く馬のほうが多かった。大事にしているのかもしれない。
OI000306

 1マウントオーシャン別府真衣騎手、3ハチキンブイパワー上田騎手、よく見ると、何かしゃべっているようにも見えますね!

OI000304
 
 2カミノヤタガラス 松木騎手騎乗

OI000307

 4ネオプリンセス 宮川騎手騎乗


OI000305

 7サードレディ 岡村騎手騎乗

 さあ、レースはこちら。

2017年7月23日高知競馬第1レース 2歳新馬戦 ダート800m 馬場:良

OI000309

 向こう正面。5チョコマカロンが好スタートを切って、外側に4ネオプリンセスが迫り、その後ろに1マウントオーシャンがいて、さらにその後ろに7サードレディ、これらが先頭集団を形成した。2カミノヤタガラス以下は少し離れて中団以降。

OI000311

 コーナー回って、最後の直線。4ネオプリンセス強い!その後ろ内側は1マウントオーシャン(白帽)、外側が2カミノヤタガラス(黒帽)、まだまだ差し脚が伸びてきて1マウントオーシャンを4馬身引き離しての2着となった。この時点での4番手の馬は5チョコマカロン。馬体重366㎏の牝馬。ちっちゃい!スタートよかったのに頑張れ!

OI000312
 
 後続の馬も今回がデビュー戦。この段階で5番手7サードレディ その後ろは3ハチキンブイパワー(赤帽)、更に後ろに8レマンコ(桃帽)と6モモトモ(緑帽)、みんな頑張れ!!


 最終コーナー回ったところで、おそらく7サードレディーは外を回ったためにロスが大きくて伸びず、内に入って伸びてきた2カミノヤタガラスが差し脚を披露してぐんぐん伸びてきて観客の目を引き(あのパドックで一番荒れていた馬だ)、1マウントオーシャンを4馬身引き離しての2着、4ネオプリンセスは先頭で更に伸びて余裕で1着。2着は2カミノヤタガラス、3着はずっと好位置につけていて最内を回った1マウントオーシャン。4着にサードレディ、5着に5チョコマカロンだった。
 
 ひょっとしたら4ネオプリンセスが2着や3着になったらと思って色々買い込んでいたが、3連単7540円。1マウントオーシャンや、2カミノヤタガラスは入れていたので、的中することができた。
 
 いやぁ、新馬戦。初めてデビューする馬が、初めてパドックも回り、初めて本馬場入場し、初めてレースで走る、と思えばこちらもわくわくしてくる。

 今年の新馬戦の馬たちから、ディアマルコ、フリビオンに続く活躍馬が出ますように。いや、そうでない馬たちも、満足のいく馬生を送ることが出来ますように。


連絡先:local_horse_racing-1@yahoo.co.jp
高知競馬、他の競馬場、ご一緒して下さる方など、何でもお気軽にご連絡下さい(^^)
 ↓よろしければポチッと、クリックお願いします。励みになります。
   にほんブログ村 競馬ブログ 初心者競馬ファンへ 
 地方競馬ランキング   にほんブログ村  競馬コラムランキング   

5
 昨日の川崎競馬は、雨、重馬場で、なんと第11レースで、10番人気、8番人気、7番人気の順に入線し、三連複で29万4千円馬券、三連単で167万4千円馬券が出現した。さらに第12レースも、10番人気、3番人気、5番人気で、三連複でも3万8千円馬券となった。後半のレースは荒れ放題で、最後の2レースの1着が全て10番人気という驚くべき内容。

 今日は、川崎競馬の重賞 関東オークス(Jpn2)が行われる。雨は上がるようだが、馬場状態によって、一波乱あるだろうか。

 実は、この関東オークスは、GRANDAME-JAPANの3歳シリーズ最終戦に位置づけられていて、我が高知のタッチスプリント、兵庫のスターレーンが、それぞれ27ポイント、21ポイントを獲得して1位、2位になっている。知らなかった、あのタッチスプリントが1位だったなんて。

 といっても、何のことやら、という方も多いと思われるので、こちらを 

 要は、地方競馬の3歳牝馬が、3月から6月にかけて、指定の重賞の競馬に出て、トータルの得点を競う、というもの。

 タッチスプリントが現時点で1位だったとは、驚きで、倉兼騎手も含め、この馬は全国に対して高知代表だと思って応援してきた身には嬉しい。7番人気で1着をさらった、名古屋競馬での若草賞、重馬場のなか、アペリラルビーと烈しい1着争いを演じた園田競馬ののじぎく賞(おしくも2着)、その活躍はめざましい。ただ、レースがスローペースで、追い込み、差しが届き、展開が向いていたとも言えるが。
 それにしても、400㎏そこそこで、とても小柄な身体で、あんなに追い上げるスタミナあってさらに末脚が伸びるなんて不思議だ。強い馬なんだな、負けん気が他の馬一倍強いのかもしれない。

 しかも、最終戦に及んで、6ポイント差をつけているので、両方の馬ともに無事に走破した場合、スターレーンは3着以内に入ることが絶対条件となる。

 ところが、今回のレースは2100m。 1400~1700mとは訳が違う。タッチスプリント、スターレーンともに実戦では未経験の長距離。どうなるだろうか。人気の中心は、クイーンマンボをはじめとするJRAの馬みたいで、まぁ能力差もあるだろうから、このレースでどうなるか。タッチスプリントの倉兼騎手、スターレーンの岡部騎手、どのような脚さばきを見せるか、楽しみだ。


↓よろしければポチッと、クリックお願いします。励みになります。
   にほんブログ村 競馬ブログ 初心者競馬ファンへ 
 地方競馬ランキング   にほんブログ村  競馬コラムランキング

↑このページのトップヘ