地方競馬が熱い!!高知競馬場を中心に水沢・盛岡・佐賀・園田・金沢・笠松・名古屋・門別・南関・帯広ばんえい…地方競馬を愛するブログ!!

地方競馬が好きな初心者。始めて9ヶ月。高知競馬を中心に、南関(浦和・船橋・大井・川崎)・園田・笠松・名古屋・佐賀・水沢・盛岡、などなど地方競馬のレースを気の向くままに見ています。初心者ならではの驚きや気付き、印象に残ったレース、馬、などについて述べていきます。よろしくお願いします。

タグ:高知競馬

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 新年明けましておめでとうございます。
 旧年中はお世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

 このブログを始めたのが昨年の5月5日なので、初めての年賀記事です(^^)

 いや、でも、8月31日にtwitter (パッパカ https://twitter.com/local_horse1)を始めてから、ツイッターに忙しく、ブログの記事は先日のイチャキナ という金沢競馬で若くしてラストランを迎えた300kg台の馬の話が久しぶりで、皆様失礼しております。

 振り返ってみれば、突然3月20日に高知競馬にはまってから、あれこれ全国の地方競馬をパルス高知や、ネットで見て、だんだん高知競馬に集約されていき、夏の頃からはほぼ高知競馬に毎日曜日通い詰め、画像をツイッターにupしているうちに、ある時動画を撮ってみたら、意外に上手くいったんで、いつのまにか毎レースデジカメで動画を撮ってupするようになりました。

 また、twitterでは、予想もしなかった200名を超すフォロワーができ、今更ながら驚きとともに、「いいね」などで見守って下さることに感謝です。いつの間にか馬の写真や動画をupする使命感が出てきました。

 強い馬はもちろん注目されますが、僕は、注目されなくても頑張っている馬に焦点をあてたくなっちゃくタイプです。また、好きな馬がおありでしたら、フォロワーやここを見てらっしゃる方、おっしゃっていただければ、パドックライブで撮ったり、カメラで動画を撮っておきます。

 気がつくと、12月28日(木)、29日(金)(この日は高知競馬場で大井を観戦)、30日(土)・・ご厚意にて初来賓室! 、31日(日)・・高知県知事賞 と、高知競馬に年末皆勤していました。

 そして今日もまた行ってまいります。

 本当に皆様昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願い致します。そして高知競馬がこれからももっと、皆様が好きな場所でいられますように。また、昨年からはまった僕のように、まだ見ぬ多くの方に好きになってもらえますように。 

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 イチャキナ、という馬がいる。いや、昨日に引退したから、「いた」だろうか。主に金沢競馬で走っていた3歳牝馬。昨日の金沢競馬第4レースがラストランだった。

 先ずこちらを見て頂きたい。

イチャキナのあざらしシャドウロール    

 なんと、シャドウロールがアザラシになってる。可愛いアザラシ。上記のまとめサイトを下にスクロールすると、額(ひたい)の上にももう一匹小さなアザラシを乗せている写真があってほほえましい。

 このイチャキナは、昨日までに40戦して、最初の2歳-2で1着になったほかは、3着以内もなかった。360kg~370kg程度のとても小さな馬体で昨日まで頑張ってきた。当時の厩務員さんたちのはからいで、少しでも話題(見せ場)をつくろう、と始めたらしい。

 それが、多くの人の目にとまって、今日、3歳にして早くも引退を迎えたのだが、個人の方が引き取って下さることになったらしい。

 多くの競走馬は、中央競馬のオープン重賞(全国のトップレベルの馬たちの勝負)で勝つか、地方競馬で活躍して目にとまるかしないと、ほとんどの馬は、登録抹消になった後、いわゆる引き取り手はなく、殺されて多くは動物園の餌になり、一部は食肉になるという。乗馬に転用される馬もいるだろうが。

 毎年7000頭もの競走馬になる子馬たちが生まれているという。もう少し少なく見積もっても5000頭以上だろう。そしてそれに見合うだけの、引退馬が居るはずだけど、多くは気がつくと、レースが前回で終わっていて、次回からは来ない、どこ行ったのかなと思っている間に抹消になっている。

 高知競馬に、イチャキナと似た馬がいる。このブログでも夏の新馬戦で取り上げたチョコマカロンだ。チョコマカロンも350㎏そこそこの馬体で頑張っている。先行策だがいつも追いつかれる。大人と子どもぐらいの違いがあるので、そりゃ追いつかれてからは抜かれていって、着順は下位に。このまま大丈夫かな。

 イチャキナは幸運な馬だ。個人の方に引き取ってもらえるなんて。これから第2の馬生。3歳牝馬まだまだ。これからのほうが長いと思うけれども、頑張ってほしい。  

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 フリビオン強い!!第29回珊瑚冠賞を制したのはフリビオン。
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 4フリビオンは、パドックでは地味~な馬。貫禄があるかというとそうでもなく、飄々と歩いている。「僕はパドックで歩くことなんか興味ないんだぜ~」とでも言っているような。一言でいうと、色がない。ただ、やはり見る人が見れば、脚や腹のあたりがやっぱり素晴らしい馬なのかもしれない。性格的には色がないのだ。 
 今まで中西騎手、西川騎手、そして今回倉兼騎手、と騎手が変わってもしっかり中盤から追い上げて、最後差し脚を見せてくるから、とても素直な馬なのだろう。


 同じく大人しいが、なんとなく貫禄があるのが5カッサイ。6歳でフリビオンの2倍生きてきて、色々と重賞を経験しているから、当たり前かもしれないが。
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 なんと言っても、今年の夏の園田FCスプリント(2017年 6月29日)(820m)での活躍だろう。同じく高知競馬から参戦したカイロスが後退する中、コーナーを回っている間に先頭に立ち、そのまま内のマイアリエスと肩を並べての追い比べ。ところが、外からマルトクスパートが自力を披露して伸びてきて、惜しくもハナ差で2着となった。
 その前の高知競馬での数レースはふるわなかったが、この重賞に向けて調整してきたとも思えるほど、好走を見せた。
 それからずっと好調を維持し、建依別賞(たけよりわけしょう)でも1着。ここでも好走が期待されていた。ただ、1900m持つかどうか。
 
 では、レースを。今回はオリジナル映像です^^

 先ず先行したのは2カイロス。2番手は5カッサイ。外には7マイネルバルビゾン、内に6クレスタラン、その中に4フリビオン、その少し後方外に9ワイルドコットン。
 
 だが、カイロスやクレスタランは途中で疲れてしまって、最後の直線では、
内に5カッサイ、外に追い上げて来た4フリビオン!!

 フリビオンの末脚が違った、ぐんぐん伸びてきて、1着!1900mでも強いスタミナ!末脚。これだけ走って、上がり3ハロンが39.6秒(不良馬場)。2着の5カッサイと9ワイルドコットンは40.6秒(いずれも2位)。本当に強い3歳牡馬。倉兼騎手は、初コンビだったが、危なげなく、得意の追い上げ、差しで終わってみれば圧勝。

 3連単は1番人気という、非常に堅いレースだった。


 個人的には、中央競馬1000万下から移籍してきて、A2(といっても1着マウンテンダイヤ2着クレスタラン)とA選抜でいずれも3着に入っている、8コウユーアンドレが来るのではないかと思ったが、中央競馬の1800m戦などとはやはり違うんだろうなぁ。
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 それから、この写真では分からないが、コウユーアンドレは、パドック回っている間に糞をぽろぽろして、あれれぇ~~って感じだった。だが、ものの本によれば、糞は好材料でも悪材料でもないが、その糞の状態を見ることで、体調を見ることもできるようだ。ただ、今までパドックで見て来た経験では、糞をぼろぼろしていた馬は、好走(3着以内)しないケースがほとんどだった。
 ん~。コウユーアンドレ頑張れよ、って感じだったが、後方からの競馬になり、最終コーナーでも最後方ぐらいに。カイロスやクレスタラン、マイネルバルビゾンが疲れてきて、それらを追い抜いて5着という結果。10万円の賞金はゲットしたが、もうちょっとやれたんじゃないかなぁー。
 今気付いたけど、コウユーアンドレ、太り気味か・・。尻が左右に盛り上がっているからなぁと思って確認したら9kg+で478g、ちょっと太り気味だったようだ。7歳牡馬。


 それに対して今回もワイルドコットンが差し脚を見せた。
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 ワイルドコットンは水色のメンコ。西川騎手とのコンビも長く、今回も差し脚見せて3着。だけど、3着入りが多くなったので、みんな馬券を買うようになって、馬券妙味はなくなったという皮肉な結果(^^;差し脚鋭い馬は、見栄えがしてかっこよく見える。
   こちらも、2月まで中央で1000万下を走っていた馬。6歳牡馬。

 どうも、中央で1000万下クラスが、高知でのトップレベルAオープン馬と互角ぐらいなのだろうか。

 
 そして、今回4着だったが、2015年の珊瑚冠賞で2着だった1スタートレイル。
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 芦毛の6歳セン馬。長距離に向いているらしく、2年前も格上挑戦で2着と好走した。乗り替わりで今回は赤岡騎手を迎えてどうか、というところだった。
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 もともとちょっと落ち着かないところがあるのかな。この馬はあまりじっくり見たことがないので、判断材料がなかったけど。
 こちらは、中央3レース→名古屋→高知→園田→高知と渡り歩いた、ほぼ地方競馬たたき上げの馬。


 今回、ヒロノカイザーやチャオ、セトノプロミスは出てこなかったから、ちょっと寂しい重賞だったなぁ・・・。


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 高知競馬の大きなスタンドをのぼり切り(3階ぐらいの高さ)、勝馬投票券販売機や受付の裏に回ると、木の長いベンチがいくつかあって、のどかで広大なスペースがあり、そこからパドックを眺めることが出来る。
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 このように広角のデジカメで捉えると、奥に見えるヨネッツ高知の白い建物や緑深き山、そして台風前日の怪しげな雲まで入ってくる。そう、以前ブログでも取り上げた、豪雨の中での新馬戦が行われた日と同じ日の写真である。途中で雨が上がったが、さすがに人はいつもより相当まばらだった。

 このパドックの奥の公園横に注目してもらいたい。
 ここに見えている屋根は・・・


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 はい、馬頭観音です。

高知競馬オフィシャルサイトの井上オークスさんのブログ
 馬頭観音に関しては↑のブログに詳しいが、今は病気療養中の佐原騎手のお父様が宮大工で!この現存する馬頭観音は、そのお父様の手によって建てられたという。

馬頭観音(Wikipedia) 
 馬頭観音そのものの説明についてはこちらを。
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 いつ来てもとても綺麗に清掃されていて、大事にされているのが分かる。これは9月10日(日)の写真だ。てか一昨日かまだ(笑)。

 最近馬頭観音を意識しだして、早めに来て、ここで先ず手を合わせている。今まで無数の馬がここで走って、無数の馬が亡くなっていった、そのおかげで今の高知競馬があるし、今の馬たちが居る、そして、自分も思いがけず3月20日から通うようになった、ありがとう、そのような思いで手を合わせている。

 一昨日は、10円玉を入れようと、ほいっと投げたら、あららっ、勢い余って箱の裏側にいっちゃった。そこでもう10円を、手を伸ばして入れて、目をつぶって手を合わせた。結構箱が小さいので、お参りされる方お気をつけ下さいませ(^^;
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 こちらも最近気付いたのだが、馬のパドック周回が終わって、本馬場入場した後、2人の職員さんが、パドックを毎回(だったと思う)掃除されている。意外と、ボコボコボコッと糞(ふん)をする馬がいるのだ。糞(ふん)をした馬もチェックしているが、やっぱり、直前に糞(ふん)をすると、思ったように成績がふるわない馬が多い気がする。糞しちゃう場合は、走るどころではなくなっちゃってるのかも。生理現象だから仕方ないけど。
 話がそれましたが、本当にご苦労様です。

 そして日が暮れると・・・

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 パドックにはライトが当たって、いかにもナイターらしく、雰囲気も変わる。以前はこの電光掲示板は手書きの黒板だったらしい。
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 うーむ。
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 パドックの真ん中の木と、馬頭観音!橙色の光を醸し出し、なんともいえない味のある光景になる。

 あ、夜のパドックに馬が歩いているところを、上から見た写真を撮っていればよかった。それはまた次回挑戦してみよう。


 ぜひ、高知競馬場を訪ねられる方は、馬頭観音にも寄ってみて下さい!なにより、お参りすることで、落ち着いた気分になって、レースを考え、観ることができます。


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 書こう書こうと思って、もう次の高知競馬の開催日が来てしまった。

 急いで建依別賞(2017年8月27日)の回顧をする。

 とにかく、先ず、レースを。
2017年建依別賞 1400m ダート良 

 出だしはやはり、カッサイ、クレスタラン、マウンテンダイヤ、カイロスが先頭集団を形成し、これにセトノプロミスが加わる。 チャオとワイルドコットンは2頭とも最後方からの競馬になった。ところが、最初どうやらあまりハイペースでなかったらしい。
 クレスタランが早くも後退してきて、ヒロノカイザーは中団のまま、チャオとワイルドコットンが向こう正面から3コーナーに入るところで追い上げて来て、最後の直線ではカッサイが先頭、2番手集団からは一旦セトノプロミスが優位だったが、チャオとワイルドコットンが勢いよく差してきて、
 1着 カッサイ(永森騎手) 2着 チャオ(赤岡騎手) 3着 ワイルドコットン(倉兼騎手) 4着 セトノプロミス(西川騎手) 5着ギンパリ(上田騎手) だった。

 一着賞金200万円はカッサイに。重賞2勝目らしい。前前走園田FCスプリント(6月29日)で2着に入って以来 、前走トレノ賞(7月23日)では3着と、調子が出てきている。

 セトノプロミスは一旦2着かと思われたが、チャオと、ワイルドコットン(こちらはハナ差)に差されて4着となってしまった。セトノプロミス中心に馬券を組み立てていたので残念。だけど、カッサイ・チャオ・ワイルドコットンの三連複はぎりぎりに買っていたので助かった。

 このチャオとワイルドコットンの上がり3ハロンは38.9と38.6で非常に速い。セトノプロミスは近走で38秒台は出しておらず、差されるべくして差されてしまった。

 そして5着だったギンパリ。Aクラスのオープン馬にも十分対抗できる走りだった。1分30秒7、上がり3ハロンは39.7。何より後方になっても追い上げて来たところがなかなかよさそうだ。後は馬の性格かな。

 以下はトレノ賞のパドック写真
○カッサイ
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 いつも通り落ち着いていたカッサイ。ポーカーフェースといおうか、貫禄と言おうか。

○チャオ
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20170827チャオ2

 チャオはなかなかかわいらしい。黄緑色のメンコ、白い鼻当てがとても似合ってる♪

○ワイルドコットン
20170827ワイルドコットン

 ワイルドコットンはでかい写真を。この馬は、ずっと差し脚は見せつつ、重賞トレノ賞でも4着だったし、差し脚が決まれば3着以内に来るだろうと思っていたら、ついに重賞3着となった。今後も活躍する1頭ではないか。

○セトノプロミス
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 このように、高知競馬では重賞の時のみ、馬名の入ったゼッケンがつけられるが、こちらから、向こうにいる馬を見るときに馬名を見ることができる。この時は黄色いメンコだったなぁ。調子は悪くなさそうだったが、上の2頭の差し脚がすごかったわ。

○ギンパリ
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 あまりパドックでのイメージが残っていない。上位に来るだろうとは思っていた。今年1月末までJRAで走っていて2歳未勝利戦で1勝のあとはうだつが上がらず、門別競馬へ。門別では4走2着3回3着1回。そして高知競馬に移籍して7月1日にデビュー、不良馬場で1分28秒2を記録し、いきなりAクラスオープン馬重賞クラスの馬が出す記録を出した。向かうところ敵なしで、今回の重賞にいきなり臨んだ。今後も注目の1頭だろう。


 さて、日付変わって、本日、フリビオンが出る準重賞がある。第5レースだ。間近に見られるので、楽しみにしている。


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2017建依別賞パドック掲示板

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 8月も終わりに近づき、高知競馬では、トレノ賞に引き続き、夏の重賞がやってきた。といっても、これ自体が僕にとって初めての経験である。

 先日発表された出走表を見て、こりゃ大変だ、と思った。

 大混戦。

 10頭立てなのだが、どの10頭が1着になってもおかしくないレース。

 それでも、シュミレーションを考えてみる。

 先ず、良馬場の場合。この場合は、先行勢が疲れて差し馬が十分届く可能性がある。スタートから1ギンパリ、2マウンテンダイヤ、4カッサイ、10クレスタランが先行勢となり、先行争いは烈しく動くだろう。中団に構えるのは8セトノプロミス、7チャオ、3ワイルドコットン。比較的後ろから9ヒロノカイザー。そして先行勢が疲れてきたら、中団に構えていた馬が続々差しにくる。大混戦。

 重馬場・不良馬場の場合。この場合は、底力のある先行馬が有利だから、2マウンテンダイヤ、10クレスタラン、5サクラビクトワールそして1ギンパリあたりがどんどん飛ばしてそのまま上位でゴールということも考えられる。

 斤量でみると、2マウンテンダイヤ(年齢も9歳、まだまだ強いが)、5サクラビクトワール、10クレスタランが、57kgになると、やや順位を落としているので不安。
 
 逆に、1ギンパリは、4走以前の門別競馬で57kgを経験済み。9ヒロノカイザーは前回トレノ賞で1着、57kgは苦にならないことを証明した。7チャオは、前回A選抜ルビー特別で差し脚を見せて堂々1着になったが、この時の斤量は56kg。今回1kg増えてどうなるか。未知数だ。調子はいいだろう。加えて今回の鞍上は赤岡騎手。他の馬にとっては伏兵どころか強敵になる可能性もある。

 そして、8セトノプロミス。こちらも斤量57kgでは好成績を残している。しかも今回はトレノ賞と同じく他馬も全て57kg。今回も追い上げ、差し脚を見せて、最後突っ込んでくる可能性が高い。そしてなんと言ってもその安定した成績から、騎手に忠実な馬であることがうかがわれる。鞍上は、コンビを組むことが一番多い西川騎手。

 最後に、今まで言及しなかった6カイロス。ちょっと最近元気がないかな。園田FCスプリント4着(カッサイが2着)、トレノ賞8着。前走は1着だが・・・・。こちらも先行馬だから、重・不良馬場ならチャンスはある。

 んー本当に大混戦。

 


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 さて、続く第2レースは、2週間前に今年初の新馬戦に出馬し、1着となったネオプリンセスを除いた7頭による再戦。
 前回末脚を見せたカミノヤタガラスが人気していた。確かにカミノヤタガラスは末脚が強いが、スタートは遅く、後から追い上げてくるので、1着がとれるかは不安。なのに単勝1.5は人気しすぎの感もあった。

 豪雨は続く。

1カミノヤタガラス
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  今回、アップで八咫烏(やたがらす)マークを撮ろうと思ったが、あいにくの豪雨。なんとかそれでも見えたかな。カミノヤタガラスちゃんは、雨の日も少々暴れ気味。これがいつもの調子だが、前回よりはましな暴れ方だったから、慣れてきたか、ギャラリーがいなかったからか。馬体からは元気がほとばしる、というところか。

2マウントオーシャン と 5モモトモ
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 マウントオーシャンは、前回、内枠を回り、展開が向いて3着に入ったと言えるので、今回豪雨・不良馬場で、高速の展開になったときにどうなるかというのはあり、人気しすぎている感じであった。モモトモ、前回6着、頑張ってよー。スタートが難しいのかな。上位に行けなくてもめげないでね。

3レマンコ
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 ジュネーブやローザンヌといった都市のあるレマン湖(スイス)から名付けられたこの馬。落ち着いていた。騎手が永森騎手に乗り替わるので、それがどうでるか、というところだった。こちらは牡馬。

4ハチキンブイパワー
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 母親が、南関で1000m戦などに強く13勝を挙げているので注目されている馬。豪雨が馬体に沁みて光ってる。辛いけど辛抱してー。

6チョコマカロン
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 カメラ目線。相変わらず363kgの小さな馬体。2歳牝馬。前回はスタートよく最初先頭に立つなど頑張っていたが、後半疲れて5着。このチョコマカロンが後でまさかのアクシデントを起こすことになる。

7サードレディ
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 前回も評判が高かったサードレディ。前回は途中で少し遅れて、最後また末脚を見せて4着だった。カミノヤタガラスと並んでその実力は高いだろう。

 さて、レースが始まる前のゲート。(以下2枚は高知競馬場のモニター画面を外から撮ったもの)
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 豪雨が降りしきる中、なんと6チョコマカロンがなかなかゲートに入ろうとしない。入りそうになったら後ろを向いて戻る、の繰り返し。雨を嫌ったか、もう走りたくないよとなったか、いや、狭いところに入るというのも練習が必要なのだろう。人間と同じで、馬にも、閉所が嫌いだという馬がいる気がする。外で待つのは3レマンコと7サードレディ。
 5~10分ほど悪戦苦闘したあげく、6チョコマカロンは競争除外になってしまい、残り6頭で走ることになった。

 そしてレースは。
2017年8月6日高知競馬第2レース2歳-2 800m ダ不良

 好スタートを切ったのは、7サードレディと2マウントオーシャン。7サードレディはぐんぐん伸びていく。2マウントオーシャンは、後ろから来た3レマンコ、4ハチキンブイパワー、そしてその後方のカミノヤタガラスと中団を京成。5モモトモはまたスタート遅れちゃった。

 コーナーを回ると、真ん中から伸びてきた3レマンコが2マウントオーシャンを抜いて、

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 その外側からカミノヤタガラスが末脚を伸ばしてきて3着に入った。
 1着のサードレディは50秒1という、結構速いースになった。1着7サードレティ、2着3レマンコ、3着1カミノヤタガラス、4着2マウントオーシャン、5着4ハチキンブイパワー、6着5モモトモ。マウントオーシャンは、速いペースについて行けなかったかな、息切れした。
 3連単が2万馬券と、意外に高い払戻金額となった。

 不良馬場でも、サードレティ、カミノヤタガラスが強いこと、また、レマンコもそこそこスタートを決めれば、末脚が伸ばせることが分かった。やはり永森騎手がうまいのだろうか。6チョコマカロンが出なかったことも、レースになにかしら影響を与えただろう。

 さあ、次回も今年高知競馬デビューの2歳新馬たちはどんな戦いを見せてくれるだろうか。


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 台風5号(ノルー)が近づき、高知競馬では断続的に豪雨が降る中、今年2回目の新馬戦が行われた。
 
 翌日に台風が直撃するとのことで、どうなるかと重いながら、高知競馬場に車を走らせて、いざ、入ると、大雨。14時45分発走だが、新馬がパドックが回る14時20分頃にたたきつけるような雨が降り始めた。新馬たちは、豪雨の中のパドックデビューとなった。ギャラリーも、傘をさしてまでパドックに近づこうとする人はおらず、建物のひさしがあるところからパドックを見守った。馬を引く厩務員さんたちはずぶ濡れだ。

 先ず、パドックの電光掲示板を。
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 5頭立て。そんなに新馬デビューする馬がいないのでやむを得ないかもしれない。電光掲示板は、馬の数に応じて、枠を大きくすることができるので、余裕をもって5頭を掲示。馬体重が変わりなかったスピーディダブル以外は馬体重が減っていた。
 また、5人の騎手とも実力者揃い。どうなるかな。

1ベニトビ
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物凄い豪雨!その中でもこっち見てたカメラ目線の写真^^2歳牝馬。能検では最初ちょっとふらふら走ってた馬。風邪引くなよー。

2スピーディダブル
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 能検では、ネイティブゴールドについで2着だった馬、こちらは2歳牡馬。

3ニヨドタテヤマ
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 福ちゃん新聞では、調教が連日ハードで乗り込まれている、とあった。どうなるかなー。こちらは2歳牝馬。

4ハルノマンボ
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 ハルノマンボも、豪雨の中、カメラ目線してくれたよー。こちらも2歳牝馬。雨にも負けず風にも負けずの精神で頑張って♪

5ネイティブゴールド
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 豪雨が身体にしみる・・・・、1着候補の一角。赤岡騎手の騎乗。

さて、レースは。
2017年8月6日(日)高知競馬第1レース 2歳新馬 800m 豪雨

 スタートがよかったのは2スピーディダブル、1ベニトビ、3ニヨドタテヤマ。5ネイティブゴールドはスタート遅れ4ハルノマンボの後塵を拝した。
 豪雨の中、向こう正面はほとんど見えない。誰も、スタンドからは出ないで見守っている。
 そんな中でも馬たちはちゃんとレースをする。驚きだ。
 レースのほうは、1ベニトビが遅れ、3ニヨドタテヤマが2スピーディダブルを外からかわし、一時は3馬身差をつけてトップに立つが、
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 最後の直線。なんとかスタンドから撮れた写真。奥が3ニヨドタテヤマ 西川騎手 手前が5ネイティブゴールド 赤岡騎手。その後ろは2スピーディダブル 倉兼騎手。

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ちょっと遅れた1ベニトビと4ハルノマンボも頑張れ!

 最後の直線で追い上げてきた5ネイティブゴールドが差し切り勝ち!51秒2 3/4馬身差だった。2着3ニヨドタテヤマ 3着2スピーディダブル 4着1ベニトビ 5着 4ハルノマンボ。

 んーそうなると、良馬場で出した、前回ネオプリンセスが良馬場で出した、50秒7というのは結構な記録だ。一つ抜けていると言える。

 この後、第6レースの頃には一旦雨が上がり、
20170806 高知競馬場 第6レース

  このような状態の時もあった(奥に見えているのは清掃工場とヨネッツ高知だと思われます)。

 
 この第1レースは、「天候が」荒れたレースだった。豪雨の中5頭とも本当によく走ったよ。お疲れ様。
 着順は前評判と余り変わらない感じだったが、今後、2歳のレースがどのようになっていくのか、本当に楽しみだ。

 高知競馬は一旦次の土日はお休みとなって、馬たちに会えるのは2週間後、彼ら彼女らがまた出走してくるだろう。 


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