まさにタイトルの通りなのですが。
今日はそんなお話です。
今日はそんなお話です。
こと、男性に限って言えば間違いなく結婚しないほうが幸せに生きれるでしょう。
これは推定ではなくて断定です。
では、それはなぜか。
まず、多くの男性は生活費以外に趣味や夢に使えるお金を確保できるほどの収入を得ることができます。
働き盛りの男性は、帰宅時間や家事など仕事以外のことを考えずに思い切り仕事に打ち込むことができます。
刹那的な幸福感を得ることはないかもしれませんが、浮気や痴話喧嘩、価値観の相違など、嫌なことは起こりません。
これはほんの一例に過ぎませんが、幸せになれない理由はおもにこれらを逆にしたことと言ってよいでしょう。
・自由に使えるお金が激減する。
・共同生活による我慢、妥協、不自由を余儀なくされ、煩わしい親戚づきあい、近所づきあいが増える 。
・家庭を持つと転職や独立などの挑戦がしづらくなり、保守的な生き方しかできなくなる。
・家を買うと、退職するまでローン地獄が続く。当然逃げることはできない。
子どもが好きで、絶対子どもが欲しいと思っている男性なら結婚したほうが幸せになれるでしょう。これも断言します。
でも、そうじゃなければ結婚しないほうが賢明です。少なくとも今のご時世は。
昔のように、父親は一家の大黒柱であり威厳を持った存在であるという風潮は鮮やかに崩れ去っています。
夫を立てる女性は昔より少なくなっています。
その上、子どもができたら女性は子どもが一番になります。夫は一番から二番に降格します。
子どもはお金がかかる上に、女性は出産を機に仕事を辞めることもあります。
一家を養おうと遅くまで必死に働いても、家事や育児に参加しない、また、友達の旦那と比べてどこそこが劣ってると不満を言われたりします。
そして家を買うと、ローンはほぼ退職するまで続きます。
一度愛情が冷めてしまうと、あとは惰性で結婚生活を続けるだけです。
子どものため、世間体のため、何より自分のブランドを下げてしまうことになるので離婚はしたくない。
我慢しながらつまらない毎日を送るのです。
基本的に、男性は保守的な生き物ではないと思います。
新しいことにチャレンジしたり、好きなことをずっと継続するためのバイタリティーもメンタリティーも持っています。
結婚生活が耐えられなくなって浮気するのはだいたい男性というところからもそれはわかります。
(最近は貞操観念が低下しているので女性も平気で浮気しますが)
出会ってから結婚するまでずっと幸せ一杯だったカップルが、死別するときまでその関係を維持することは100%不可能です。
昨今の離婚率を見てもそれは火を見るより明らかです。
愛情が冷めたらどうなるか。
セックスすることすらつらくなるでしょう。浮気もできないし、劣化していくだけの一人の女性を抱き続けなければいけません。
とりあえずで結婚しても、とりあえずで離婚はできませんから。
賢い男性は、言い換えれば未婚を貫き人生を謳歌している男性はその辺りのことをしっかりシュミレーションできているのだと思います。
残念ですが、結婚して不幸になった男性は自分の決断力と想像力のなさを呪ってください。
こればっかりは誰のせいにもできませんから。
これに反論する既婚者は、反論する時点で過ちを認めていることになりますよ。
幸せな結婚生活を送れているなら私の持論はスルーできます。気にもならないでしょう。
これから結婚しようとしている男性は、本当にそれでいいのかよく考えてみてください。
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これは推定ではなくて断定です。
では、それはなぜか。
まず、多くの男性は生活費以外に趣味や夢に使えるお金を確保できるほどの収入を得ることができます。
働き盛りの男性は、帰宅時間や家事など仕事以外のことを考えずに思い切り仕事に打ち込むことができます。
刹那的な幸福感を得ることはないかもしれませんが、浮気や痴話喧嘩、価値観の相違など、嫌なことは起こりません。
これはほんの一例に過ぎませんが、幸せになれない理由はおもにこれらを逆にしたことと言ってよいでしょう。
・自由に使えるお金が激減する。
・共同生活による我慢、妥協、不自由を余儀なくされ、煩わしい親戚づきあい、近所づきあいが増える 。
・家庭を持つと転職や独立などの挑戦がしづらくなり、保守的な生き方しかできなくなる。
・家を買うと、退職するまでローン地獄が続く。当然逃げることはできない。
子どもが好きで、絶対子どもが欲しいと思っている男性なら結婚したほうが幸せになれるでしょう。これも断言します。
でも、そうじゃなければ結婚しないほうが賢明です。少なくとも今のご時世は。
昔のように、父親は一家の大黒柱であり威厳を持った存在であるという風潮は鮮やかに崩れ去っています。
夫を立てる女性は昔より少なくなっています。
その上、子どもができたら女性は子どもが一番になります。夫は一番から二番に降格します。
子どもはお金がかかる上に、女性は出産を機に仕事を辞めることもあります。
一家を養おうと遅くまで必死に働いても、家事や育児に参加しない、また、友達の旦那と比べてどこそこが劣ってると不満を言われたりします。
そして家を買うと、ローンはほぼ退職するまで続きます。
一度愛情が冷めてしまうと、あとは惰性で結婚生活を続けるだけです。
子どものため、世間体のため、何より自分のブランドを下げてしまうことになるので離婚はしたくない。
我慢しながらつまらない毎日を送るのです。
基本的に、男性は保守的な生き物ではないと思います。
新しいことにチャレンジしたり、好きなことをずっと継続するためのバイタリティーもメンタリティーも持っています。
結婚生活が耐えられなくなって浮気するのはだいたい男性というところからもそれはわかります。
(最近は貞操観念が低下しているので女性も平気で浮気しますが)
出会ってから結婚するまでずっと幸せ一杯だったカップルが、死別するときまでその関係を維持することは100%不可能です。
昨今の離婚率を見てもそれは火を見るより明らかです。
愛情が冷めたらどうなるか。
セックスすることすらつらくなるでしょう。浮気もできないし、劣化していくだけの一人の女性を抱き続けなければいけません。
とりあえずで結婚しても、とりあえずで離婚はできませんから。
賢い男性は、言い換えれば未婚を貫き人生を謳歌している男性はその辺りのことをしっかりシュミレーションできているのだと思います。
残念ですが、結婚して不幸になった男性は自分の決断力と想像力のなさを呪ってください。
こればっかりは誰のせいにもできませんから。
これに反論する既婚者は、反論する時点で過ちを認めていることになりますよ。
幸せな結婚生活を送れているなら私の持論はスルーできます。気にもならないでしょう。
これから結婚しようとしている男性は、本当にそれでいいのかよく考えてみてください。
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