
薪ストーブの重さ、現在の床組みの構造を考慮して、今回は床の補強工事も行いました。
2階のフロアに煙突を貫通する工事でした。
2階のフロアも二重煙突からのやんわりとした輻射熱で暖まります。

薪ストーブ本体の横側についているドア、いわゆるサイドローディングドアも有り、燃焼中の薪の追加がし易くなっています。
カラーはスタンダードなダークグレーとホーロー仕上げのエナメルレッド。
また、スドンはシンプルな構造でメンテナンスが容易なことも人気の要因。
ストーブトップの温度も300度を超えるので、調理の幅が広がります。