世間ではゴールデンウィークに突入し、
長い人では9連休にもなるというニュースも飛び込んでくる今日この頃。

フルに使って思い切り楽しむぜ!
ということができない私は、一泊二日で「杜の都 仙台」へ行ってきました。

という書き出しをしたのですが時は流れ…
少し遅れましたが、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。

弾丸ツアー的な要素がありましたが、私の感じた仙台の魅力をご紹介します。

ところで、「杜の都」の謂れをご存知ですか?
「杜の都」の「杜」は、山などに自然に生えている樹木や草花だけではなく、
そのまちに暮らす人々が協力し合い、長い年月をかけて育ててきた豊かな緑の意味があります。
というのも、今から約400年前の江戸時代、伊達政宗公は、
家臣たちに「屋敷内には飢餓に備えて、栗・梅・柿などの実のなる木や竹を植え、
また、隣との境に杉を植える」ように奨めたとのこと。
そうしてできた屋敷林と、お寺や神社の林、
広瀬川の河畔や青葉山の緑が一体となって仙台は、
まち全体が緑に包まれたそうです。


◆寄り道の面白さ
日曜日の朝、出発した私たちが目指した場所は佐野SA。
遡ると、この旅行計画を立てている時に浮上したのが、朝ごはんを食べる場所。
東北道を検索していると、まさにうってつけの距離、
うってつけの時間にこの佐野SAに到着するのです。
しかも、7時~10時まで朝食バイキングを実施しているとくれば、
寄らない理由はありません。
多少の渋滞はありましたが、ほぼ予定通りに朝食を摂ることに。
ご飯、お味噌汁、おかずは勿論、ここの目玉はなんと言っても「佐野ラーメン」食べ放題!
たっぷりと一日のエネルギーを充填し、いざ仙台へ!
道中の車内も旅の楽しみの一つ。
クイズを出し合ったり、歌を唄ったり。
道路が順調なこともあり、スムーズに仙台入りしました。


◆独眼竜
王道ですが、手始めに仙台城跡を観光。
車で近づくと、見事な石垣がそびえ立ちます。
頂上に進むにつれ、県外ナンバー車の大渋滞が。
入口がすぐそこに見えているのに…結局100mほど進むのに20分弱かかり、
ようやく入場。
今日一番の渋滞だったかも。
気を取り直し、いざ政宗公像へ!
残念ながら逆光の為、シルエットになってしまいましたが、
たくさんの人たちを魅了するのがわかります。
なんだか、とてもカッコいい。
政宗公は、幼いころに天然痘により右目を失いますが、
これで後に「独眼竜」という異名をとりました。
そんなエピソードも、伊達政宗の名が広く知られる一端かもしれません。
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◆安らかに、華やかに
夕食前に少し時間があったので、個人的にとても楽しみだった瑞鳳殿へ。
街中にありながら、そのエントランスからは惹き込まれるような引力があります。
長い坂道を歩きながら、深い森の中に入っていくと、
空気が重く、冷たくなったような。
順路に従い巡ると、伊達家代々の藩主たちが眠る豪華な霊屋に心奪われます。
私だったらここで眠ってたらソワソワして起きてしまうかも。
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◆グルメタウン仙台
夜、仙台の友人と久々に再開し、おすすめの牛タン屋さんへ連れて行ってもらいました。
17時半に到着しましたが、すでに長蛇の列が。
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聞くと、休日の夜は、観光客や外国の方々が多く訪れるとのこと。
入店前からこれを見たら、もうそこには期待しかありません。
最近の身の上話などをしていると、あっという間に順番が。
とても回転が速い。

扉を開けると店内は活気、活気、活気!
店員さんもお客さんもとても楽しそう。

ワクワクしながらメニューを開き、おや?
定食が一つしかありません。
ただ、食べたら納得。
これだけあれば舌も心も大満足。
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偉そうなことを言わせていただくと、
厚みや味、食感など、間違いなくダントツ。
今まで美味しい牛タンは何度も食べていますが、
忘れ去ってしまうと言っても過言ではありません。
自分で店を選ばなくて良かった。


お店を出て心地よい満腹感と、些かの疲労感を抱え、
本日の宿泊先のホテルへ。
圧倒的な大きさを誇る大仏を眺めながら、静かに就寝しました。
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まだまだ書くことはあるので、
仙台紀行二日目はまた後日。



snmk