営業部、天野です。
新型コロナウイルスの影響で、各種イベントが中止。
外出もなかなか出来ない状況で、休日も自宅で過ごされる方が多いのではないでしょうか。
暇を持て余す?そんな方には「テレビドラマ鑑賞」をおススメします!

近年のドラマ視聴は、NetflixやHuluなどの動画配信サービスが主流。
それも予算を潤沢に使った海外ドラマが人気です。
対して日本のドラマを欠かさず見ているという話はあまり聞きません。
日本のテレビドラマはツマらなくなったとはよく聞きますが…。
私は海外ドラマも好きですが、ここではあえて日本のそれもテレビドラマについて書きたいと思います。

テレビは不特定多数の人が見るメディアです。
どうしても表現に規制が入りますし、スポンサーの意向に左右されます。
予算も限られる中、妥協している部分はあると思います。
しかしだからといって、面白い日本のテレビドラマが無いかと言ったらそんなことはありません。


今期イチオシのドラマ「知らなくていいコト」です。
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主人公の真壁ケイト(吉高由里子)は、雑誌週刊イーストの記者。
日々芸能人の不倫、政治家の汚職、ネット動画の炎上等々。
ネタになりそうな情報を集めて、記事にするのが仕事です。


主人公が新聞記者だったら、悪事を暴く熱血記者。正義を振りかざす。
そんなステレオタイプの話になりそうですが、ゴシップ誌の記者という設定が面白い。

ゴシップ誌の記者というのは、そもそも批判を浴びがちな職業です。
人の秘密を嗅ぎまわり、プライベートを侵食していくイメージがあります。
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しかしこのドラマで提示されているのは、取材する側もされる側も人間だということ。
人間には偏見があり、葛藤があり、嫉妬、欲望もあります。
ただし共感、理解、信頼、希望もある。

このドラマを見るたび、働くとは・・・?生きるとは・・・?人間とは・・・?
と考えずにはいられません。


理屈じゃないこと。正論だけでは生きられないこと。
自分たちが今どういう世界を生きているか、と俯瞰して見せてくれる力がこのドラマにはあります。
そういった意味でも、やっぱり今見るべきドラマだなぁと思わせてくれます。

余談ですが、私が国内テレビドラマに熱中したのは90年代。
トレンディードラマの全盛期でした。
特に月9といわれる月曜の21:00からは、ドラマを見るために街からOLが消えるといわれていました。

その頃のドラマを再放送で見ると、当時を思い出して気恥ずかしさは感じますが、
あの時代の空気を良く捉えているなと感じます。
何年かたってこのドラマを見たら、2020年の日本の空気を思い出せるでしょう。
ドラマは世相を切り取っていますから。
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私たちの会社の休憩室には、今期放映されているドラマの一覧表が貼られています。
日本の連ドラは見る価値ない?
そういわずに自宅で過ごす機会が多い今、もう一度連続ドラマに目を向けてみましょう。
1週間後に楽しめるコトが待っている生活は良いものですよ。