2018年11月10日

今回のゆるキャラグランプリの投票問題について一言。

暫定1位のこにゅうどうくんの投票内容についても取り上げられていたが、ニュースになるほどのことなのかが問題である。

1位をとるためには、過去にグランプリあるいは上位まで行ったゆるキャラの自治体もおそらく同じようなことをしてきていることはまちがいないわけで、票数から見たらもっと異常に桁外れな票数(数百万票)やった記憶がある。しかも人口のバランスから考えたらその不自然さは一目瞭然。それでもこんな問題は出てこなかったのになぜ今。そもそもこんな票の入れ方やシステム自体にも問題があることはわかっていたわけでいまさら取り上げることでもないだろう。
そこまでしてでも上位、いや1位にこだわるのは地域のPRや活性化、知名度のアップなど大きな意味を持つことは言うまでもない事。どんな手段でも頑張った功績と受けとめる事ではないのか。

今回の四日市の場合は、市長、応援する市民、地元の企業や学校など今までよりもかなり多くの指示を得られたはず。報じられていることもあったかもしれないが、これを不正とするか努力と呼ぶかはこにゅうどうくんを応援する全国のファンや市民らの気持ち次第だろう。

ただ言える事は、ここまできたら堂々と1位になってもらいたい。違反や犯罪行為を行ったわけではないのだから。
一市民としてのささやかな夢を実現してほしいと願いたい。

daruma musashilogos_mie at 11:37│コメント(0)

2018年11月04日

まずは定番、チキンラーメン。ふつうにつくれます。蓋があるので便利です。
時間のないときはこれで腹ごしらえ!

knyudonchikin

daruma musashilogos_mie at 15:23│コメント(0)

2018年11月03日

遅ればせながら当社開発商品を紹介します。

四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」と
四日市萬古焼を組み合せたこにゅうどうくん丼が、ようやく完成、
販売を開始しました。
10月13日の中日新聞北勢版にも掲載していただきました。
今後も地元紙などで取り上げてもらいます。

四日市をPRできるおみやげをつくりたい。そんな思いをカタチにしたものです。
開発に3年くらいかかりました。陶磁器のPRや販促支援はずいぶんしてきましたが、
自ら商品をつくって売るなどという行為は初めての事。
わからないことばかりで何度も型をつくりなおしたり、転写のデザインがうまく
焼けていなかったり、本業でもないのにこんなことしてる場合なのかと思いつつも
デザイナーとしてのささやかなるチャレンジ!ですが本気で取り組みました。

四日市には「萬古焼」というすばらしい伝統工芸があり、いまや飛ぶ鳥落とす勢いのゆるキャラ「こにゅうどうくん」があり、この四日市を代表する両者を使ったまともな商品がないように思ったことと、蓋付きの丼が探してもなかったこともあって自分でつくろうと思ったんです。残念ながら萬古焼には、このような丼をつくるノウハウがないと聞き、なおさらつくってみたくなったわけです。
蓋のついた丼は、つくるのはけっこうやっかいなんですが、使うにはこんなに便利な食器はないと思うのですがいかがでしょうか。また使い方についてはおいおい紹介していきたいと思っています。
まずはこにゅうどうくんが大好きなたくさんのファンや、四日市市民の方にはぜひとも使ってもらいたいと思います。よろしくお願いします。


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konyudonburi



ura







daruma musashilogos_mie at 15:38│コメント(0)

2018年09月05日

どの世界でもあることやろ。
場所によってはもっときついこと言うとるんちゃう。
今までは、そんなこと当たり前、少々強く言わな
人って育たんもんやろ。甘すぎるんちゃう。
なんでもかんでもハラスメントにしてしまうんや、
おかしな時代や。
だんだん打たれ弱い軟弱な人間ばっかになってしまわへんか?
そっちの方が心配や。


daruma musashilogos_mie at 22:01│コメント(0)

2018年03月12日

がとうに・・・・・って

焼いた洋生菓子(ガトー)のことではない
どうも北勢地域の方言で「たいそうな」とか「極端に」
という意味らしいのだ。
長く居ても聞いたことがなかった。

「がとうに」に関わらず地方の方言が使われなくなってきている。
なんでだろうか?
かっこ悪い、田舎くっさい、古くっさい、だっさいなど
若者に言わせればそんな言葉恥ずかして使いたくないのか・・・・
それとも知らないのか。
なるべくどんな人にでも通じる言葉の方が望ましいかもしれないが
だるま的にはそんな地方でしか通じないような昔からの方言を
もっと復活させて使いまくりたいなあ・・・・

実家の親(90歳)はまさに方言の宝庫だ。
他の地域の人が聞いたら何を言ってるのかわからん単語が続々とびだす
自分もガキのころはよく聞かされたし、使っていたものだ。
その頃の時代に戻ったような、なんとも懐かしく癒される響きがいい。

そんなところから自分たちのふるさと、地方の良さや個性を見直すことも
大事かなあと、「がとうに」思うだるまである。

daruma musashilogos_mie at 18:06│コメント(0)

2018年03月01日

もうすぐ親父の百ヶ日。初めての喪主をつとめ右往左往しながら、
地元の伝統的習わし通りの超めんどうな法事法要をこなし、すべての名義変更やら継承手続きやら
なんやらかんやらしてるうちにあっという間の3ヶ月が過ぎようとしている。
身にしみる寒さも和らぎやがて春。
幾つになってももっと変わらなければと思う今日このごろである。

やっと落ち着いて親父のことを考える余裕が出てきた。
亡き父を知るまわりの人たちが口を揃えて言うには「ほんまにええ人やった、
仏さんみたいな人やった、あんな人はちょっとおらんに」。
(仏さんになってしもたけど)
告別式の翌日に行う御詠歌にはめずらしく沢山の檀家さんに集まっていただいた。
これも親父の人柄を表しているのかなあ。
確かに今どき考えられんほどのええ人やった。いつも自分のことより人のことしか考えてない、
良くも悪くも人のことを何よりも大事にする生き方しかできん人やった。
人の悪口など聞いたことがなかった。誰が何を頼んでもいつもにこにこして
むずかしいことも平気で引き受けるのでおかんにはしかられっぱなしやった。
言い方を変えれば、「ど」が付くほどのお人好しだった。
人と争うようなことはめったにしない、優しさのかたまりのような人だった。
器用で頭が良く働き者。会社へ出かける途中にバイクでひっくり返って血だらけになっても
そのまま出勤するような自分のことはあまり大事にしないというか、それでいてまったくと
言っていいほど欲のない人でもあったなあ。また、ものを大事ににする天才やったかもしれん。
だから天に助けられたとしか言いようのない奇跡的な出来事もあったりして。
そんな親父らしい誰にも迷惑かけるようなこともなくあっさりした最後やった。

自然を味方にすること、意図的にではなくそんな生き方ができれば
おそらく自分のためにも人のためにも世の中のためにも、いまいちばん必要なことかもしれない。

daruma musashilogos_mie at 20:39│コメント(0)

2017年10月22日

台風情報は見やなあかんわ、開票情報も見やなあかんわパソコンに釘付けや。
だいたいなあ、こんなことや、何か無理があったんちがうか
なんで今、何の為の選挙か、本当に価値ある選挙なんか、よ〜く考えてみやなあかん。
それにしても台風、荒れて来たな。こんな日に選挙関係の方はご苦労さんですな。
こんなときくらいや、雨にも負けず、風にも負けずいっしょうけんめい頑張れるのは。
当選してからやで、大事なんは。

daruma musashilogos_mie at 20:25│コメント(0)

2017年10月21日

言葉によって規模を表現しているようだが、警戒するにこしたことはない。
今年はこちら方面には大きな被害が出るようなのは来なかった台風も、とうとうこの時期になって超大型らしいのがやってきそうだ。気をつなければ。
いつも思うことだが、自然災害とはなんだろうか。地震、台風・・・・・
これはまさに自然の洗浄、地球の大掃除みたいなものではないのか。人がつくったいろんなゴミをきれいに流してくれる。あるいは自然環境破壊への天罰なのか、地球規模のストレスなか・・・・・・・・毎年いろんな災害が繰り返される中、なにを学ばなければいけないのか問題はそこにあるわけで、科学的になんだかんだ言ってるけど、何かそんな別の意味があるような気がする。

daruma musashilogos_mie at 11:08│コメント(0)

2017年09月25日

とうとう表明しましたね。解散。
ほんとにやるんだ、選挙。勝ち負けだけの誰も喜ばない、
ありがたくもなければやる気も出ない
何のためにもならないムダ遣い。今しかないとかだと。
今の社会情勢など踏まえての決断だろうが、この総理の一声
なんとか覆すことはできないものだろうか。
いくら総理の権限かしらんけど国民が望んでいるのかな。
これで阿部さんの株も一気に落ちたね。

有権者が全員ボイコットすればどうなんだろうか。
野党もこんなときこそ足並み揃えて選挙ボイコットなんてできないもんだろうか。
大きな声で「こんな選挙やーめた、自民だけでやったら」
言うやつおらんのかいな。
実におもしろくないね。

daruma musashilogos_mie at 16:34│コメント(0)

2017年08月01日

世の中腑に落ちんことが多すぎる件、
身近なことで言えば、コンビニやドラッグストアが多すぎないか。数百mいや数十m間隔であるのおかしくないか。そんなに必要なのか。どうせつくるんやったらもっと不便な過疎地へ出店したらどんなに住民にとってありがたいことか・・・企業のご都合主義だけの店舗展開は誰の為にもならん言うことに気づいてほしい。

すぐにゴミになるような安もんの量産に歯止めはかからんのかいな。どうしても売りたいならリユースやリサイクルなどあとのフォローもしっかり考えなあかん。食品、衣料品のゴミが環境を一層悪くしてないか。

第一次産業や伝統産業、老舗をなぜ継がないのか。せっかくのすばらしい伝統技術やのれん、農業生産物を絶やしていいのか。なんとか継承できるような環境をつくっていかなあかんやろ。それがいかに尊い仕事や言うことも教えていかなあかん。今の教育や家庭にも問題あるんやろな。

なにかおかしい介護・医療
年寄りはもっと元気なんが当たり前。なんで認知症になったり、人は病気になるのか・・・
施設や薬をつくるのもいいが、そんな身体になんような身体づくり環境づくりにもっともっとエネルギーや知恵を使うべきだろう。治すことより、ならんことが大事やいうこと。

いまの政界ってなんでこんなにどうでもええことでムダなエネルギー使いたがるのか。マスメディアもおかしいし、政治家って組織に入っていろんな裏事情や何か大きな壁やら知れば知るほど何にもできんようになるんやろな。命がけで信念貫くのはむずかしいのかなあ。




daruma musashilogos_mie at 22:51│コメント(0)