映画・てれび、れびゅれびゅ

2013年09月08日

風たちぬ観てきたよ

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宮崎監督の「風たちぬ」観てきました。
私は宮崎監督の作品が大好きで、関連書やらメイキングやらチェックしまくるので、勝手に友人のように思ってしまってる位好きなんでが。


宮崎監督のアニメで泣いたのはじめて。

泣くって感情移入出来なきゃ泣けないと思うんだけど、宮崎さんの作品はこれまで主人公や周りのキャラクターがヒーロー過ぎたんですよ。
だから観てると楽しいしカッコいいし、盛り上がるし。
でも風たちぬの主人公は、他の何者でもなく人間らしい人間で、言えば淡々としたストーリーなのね。
それが凄くリアルで、ストーリーとしての盛り上がりとかじゃなくって、もっとリアルな力強さを感じたというか…もう、ほんと凄く切なかったです。

そんでもー何なんですかあの主題歌のマッチ具合!ユーミンさんが高校生のときに作った曲でしょ?このための曲のようではないですか!

宮崎さんはついに引退ですってね。
宮崎さんは今までも作るたびに引退を仄めかしていたから、またそうなんじゃないのと疑ってましたが、この作品観たら、本当に最後の作品なんだなって思えて寂しくなってしまいました。



ところでオリンピック東京招致やりましたねー!
4時の目覚ましで起きてドキドキしながら生中継見てしまったわ!!
東京でオリンピックが見れるって何か不思議な感じ。家族で見に行きたいです♪

lollipops at 13:07|Permalinkコメント(2)mixiチェック

2013年07月17日

移動のお供に本本本

FxCam_1373966624969普段から本大好きですが、特にここしばらくは読書三昧f5e13ee6.gif

今月に入ってから読んだ六冊の本の感想を書いときます。ネタバレになるから読みたいと思ってる方はご遠慮を!

貴志祐介著「硝子のハンマー」
貴志祐介著「狐火の家」
貴志祐介著「鍵のかかった部屋」
道尾秀介著「向日葵の咲かない夏」
綾辻行人著「最後の記憶」
綾辻行人著「十角館の殺人」
七尾与志著「ドS刑事」



うーん、如何にあたしがミステリー好きかってかんじやね(笑)

まずは貴志祐介著「硝子のハンマー」??「鍵のかかった部屋」
この三作はシリーズです。
嵐の大野さん主演でドラマ化されてましたねー
まずシリーズ一作目の「硝子のハンマー」はなかなか分厚い大作です。
密室で起きた殺人事件を、弁護士の青砥純子と謎の鍵屋榎本が解決していく王道密室ミステリー。
この密室はなかなか崩れない!!「こういうトリックなんじゃない?」という仮説が次々出てきては行き詰まって捨てられるんだけど、その一つ一つが濃厚!
えー、このトリックで一作できるよね?ダメ筋にするなんてもったいない!てレベル。
実際のところ、ドラマではこのダメ筋で一作作ってましたし。
次々仮説が捨てられて、「事故だったんだよ」の仮説にも納得してしまう。そしてそこから、「やはりこれは殺人です」「こいつはデッドコンボだ!」のスピード感がかっこよすぎる。
最終的に、犯人にも凄く同情してしまったけど、それもきれいにまとめられていてホッとしました。

シリーズ2&3作目は全て短編集。ですが読みごたえたっぷりです。なおかつ榎本さんの解決ぷりが爽快。
榎本さんシリーズは是非とも次回作希望します!

貴志さんの作品はこれまでに何作か読んでるけど、なんとなくこのシリーズは珍しい作品な気がする。語り口はやっぱり貴志さん!て感じですがf94ed51b.gif
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道尾秀介著「向日葵の咲かない夏」

これは、この作品は…スゴい。
正直内容的には好きな話ではないです。出てくる登場人物が全員常軌を逸しているように見えるし、各々の趣味嗜好が酷く不快。

ただ、小説としてこの作品は本当にスゴいと思った。
この物語が漫画でもアニメでも映画でもなく、小説というツールで描かれている必然性を感じました。

この物語は完全に主人公ミチオの主観の物語だとおもう。時々第三者として、おじいさんからの目線でも描かれているけど、ミチオから見た世界とおじいさんから見た世界が全く違う。それぞれの視点から見た猫のおばあさん、母が見るミカ、ミチオがみるミカ、クラスの女子から見た花をミチオが見るとシゲタさんになる。
これは相当読み進めていかないと理解できなかったのだけど、生まれ変わりやそれを受け入れる人たち、ミカやS君の反応など、不可解な点が全てミチオの主観によるものだったと分かったときは唸った。
これは小説ならではだと思う。



綾辻行人著「最後の記憶」

この作品はちょっとホラーじみたミステリーかな。
特殊な認知症を患って少しずつ記憶を失っていく母が、強く覚えているトラウマ的な出来事の真相を探る話ですが、寧ろ病気が自分に遺伝しているのではと危ぶむ息子の精神が、徐々に崩壊していく様がかなり細かく描写されていて、読んでいる間私もかなーり暗い気持ちになりましたね…
むしろその精神描写がメイン?

最終的にそのトラウマ記憶の正体は解明するのだけど、別に母が苦しみから解放されるわけでも病状が改善するわけでも何でもないのに、全部無事に終わったんだよ、的なラストがちょっと納得できなかったかな。映画っぽい作品です。



綾辻行人著「十角館の殺人」

綾辻行人さんのデビュー作品。
時代感がある情景描写はかなり好き。

ただ私、物語の中盤辺りでもう大体分かっちゃったんだよね…
これは私が穿った読み方をしてしまったからだろうけど、森須君が多分十角館メンバーの誰かなんだろうな…ということに気づいちゃったんだよね。
その理由が、
すぐ近くに名前をコナンとも読める子がいて、事実コナンと呼ばれていて、そこまでは良いのよ。でもそこに「森須」だなんていかにもモーリスルブランを彷彿させる名前の彼が出てきたら、これはもう読者のミスリードを誘ったネーミングにしか見えなかったんだよね。
十角館のメンバーはニックネームしか出てこない、森須君もニックネームがあるはずなのにそれがかたくなに登場しない。ああこれは十角メンバーの誰かが森須くんだな、じゃあ毎日絵を描きにいってるのもアリバイ作りだな、絵は人に見せるように段階変えて数枚用意してるとかしとけばいいし。なら動機は多分恋愛関係が一般的かしら…
とかおもってたら実際にその通りだったので、「わぁ!そうだったのか!」になるはずの書き方をされているのだけど、残念ながら謎解きシーンはやっぱりね、の確認作業になってしまいました。
面白い作品だと思うのに勿体無かった(涙)



七尾与志著「ドS刑事」

これはなんか新しい気がする!
憎しみの連鎖で殺人が起こる話はよくあるけど、これは逆から起こる連鎖だから凄く新鮮でした。
殺人の前のエピソードが、前の殺人が起こる直前くらい?を基準に描かれているけど、最後の殺人が起こるかも!というところのエピソードは時間軸をずらして描かれているので、あとになって、なるほどね!という気持ちになりました。
七尾与志さんの作品は「死亡フラグがたちました」「殺戮ガール」を読んでますが、凄くサクサク読めて漫画でも読んでるのかってくらいに楽に読めますねぇ。短めだし、数時間で完読できると思う。
活字苦手な人にもオススメ♪





てな感じでですね。
大体先月末から今日までで読んだ作品と、私の勝手気ままな感想でした??

今日からは海堂尊さんのバチスタシリーズを一気読み予定。
なんとあの大ヒットシリーズを全く読んでおらぬのじゃ。

移動中のお供に本は不可欠

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2010年12月17日

オペラ座の怪人の舞台見たくなったなぁ


えーっと今、金曜ロードショーの「オペラ座の怪人」観てます。


このミュージカルはあたしが今まで見たミュージカルの中で一番すばらしいと思ったミュージカルなんですよ。


中学2年生のときに劇団四季のオペラ座みて、震えるほど感動した!


でもね~怪人役が沢木順さんだったのですが、それ以後申し訳ない事にどの方の怪人を観ても沢木さんの怪人ほどあたしをドキドキさせてはくれないので(涙)、ある種わたしの中で封印のミュージカルになってしまっています…


しかしまぁ印象が強烈だったため、今でも舞台版の頭から終わりまで台詞(歌詞)を丸暗記しているわけですが、


今テレビからその歌詞が聞こえてきてなんとなく嬉しい。


あぁ、そうそう、今日の金曜ロードショー。


映画版「オペラ座」の劇団四季吹き替え版なんですよ。


でもね、残念なことに…


通常映画の吹きかえって、ただ翻訳をするだけでなく実際にその役者が日本語を話しているように、口の動きに合わせて台詞を付けるじゃないですか。


でもこれは四季の舞台での歌詞をメインにしてあるので、映像と一緒に観てるとなんか変な違和感を感じますな・・・


通常ミュージカル映画って歌の部分は吹き替えなかったりするしね。


しかし久しぶりに舞台が見たくなった~!


あとオペラ座ではないけど久しぶりに沢木さんにも会いたくなった~ハート






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2006年07月20日

「テレプシコーラ」「ドラえもん+5」「ハチミツとクローバー」

今月に入って読んだ漫画。3冊ほどの感想ですV(○⌒∇⌒○)
いや〜もう、涙もろくなっていかんよ。あたしはこの3冊にどれも泣き所があったので、それも含めでご紹介。
作品を読む気のある人はこの日記読まないでねネタバレだから。
それでは買った順に!

テレプシコーラ表紙まず「テレプシコーラ」これは単行本でも読んでますが、雑誌“ダ・ヴィンチ”を購入してます。
今月号は…あんな悲しい結末ってある?!
あたしは漫画の中の登場人物と同じように、心から千花ちゃんの回復を願ってたし、もう一回彼女のバレエが見たいと思っていたのに。
そう、山岸さんのかくバレエは凄く描写が細かくて、絵に描かれた振りにも関わらず、漫画を読んでると本当にその人物が目の前で踊っているかのように見えてくるのデス。本当に美しい。
山岸涼子さんの作品は、(母の影響で子供の頃から)多分ほぼ全作読んでるんじゃないかっていう感じなんだけど…やっぱり圧倒される。圧倒されるね、この人の作品には。しかし…千花ちゃん…
この作品には、【千花ちゃんがトゥオネラで白鳥を踊っているシーン】で泣かされました。多分彼女は、アプサラスになったんでしょうね…
そして空美ちゃんはいずこ??

ドラえもん+5表紙続いては「ドラえもん+5」
単行本未収録の作品を集めたこのプラスシリーズも5巻目。
ドラえもんってどうしてこんなに心が和むの〜
お話としては最後の話が感動ネタ(?)だったんだけど、あたしは中盤に収録されていた「言いなりキャップ」に涙しました。
ムクのジャイアンを慕う気持ちが凄くいい。「だいすき」ってこういうことじゃない?
そして、毎回収録されている「作者の言葉」には、一人の芸術家としての藤本先生の模索や探求が読み取れて、其処にもまた感動しました。

ハチミツとクローバー9表紙最新刊からは黒さが読み取れた。
ふんわりふわふわを貫いてきたはぐが、あんな目にあってしまったからかもしれない。そして、語られていなかった忍ちゃんの過去が描かれて…
今回のはぐの事故は、本当にあたしは人事とは思えないような感覚を憶えました。
“ガラスが降って来て芸術家の命ともいえる右手を10針の大怪我”
わたしも3年ほど前、仕事場でガラスに突っ込み、利き腕を26針縫う大怪我をしました。この怪我、あたしは実際の傷口を見ていません。あまりにぐちゃぐちゃで、周りに隠されて。でも、本人は痛みは全くなくって、そんなに大量に切ったとも思っていなくて、「どうして血が止まらないんだろう?」位に思っていました。
手術が終った後、感覚のない中、懸命に力を入れた指が動いた時に、「うごく」とつぶやいて安堵の息を漏らしました。
そんな体験をして、今回の、「繋がってる、あたしの手」というはぐのセリフに涙が出ました。
自分の事と重なってるような気がして。

ハチクロは、最初に書いた“ダ・ヴィンチ”今月号に映画の特集がされてました。
かなりキャスティングとかもマッチしてそうな感じで楽しみ★
友達と見に行きますヾ(●⌒∇⌒●)ノ

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