一年の計は昨年の転倒にありARBの魂をこがしてが聴きたくなった

January 12, 2018

雪は悪しくものではなく、暮らしの中の資源と思いたい

やりたいことが山のようにあるような、

何もないような、

そんな日々を過ごしている。


昨夜から降り続いた雪は、

夜の間に積雪を増やし、

1m近くまで達していた。

まだ降り続く雪をみて、

職場に行く道のりを案じていた。


ニュースでは立ち往生している

電車のことを報道していた。


駅からの電車の運行状況を映す

ライブカメラは、

過ぎた時刻のものをいつまでも示していた。


僕は、職場に電話をして、

いつになるかわからないので休みます、

と伝えた。

ラジオでは渋滞で車が動かないことを、

報じていた。

この決断は、果たして潔い英断なのか、

堕落なのか、

どちらにもとれるような気がした。


街角のコーヒー屋の窓からは、

雪の降る様子が見え、

止むどころか、その降りは、

勢いを増している様子にも見えた。


この辺りでこのぐらいの

積雪が見れるのは記憶が正しかったら、

5年ぶりぐらいで、

その当時乗っていたミニクーパーが

駐車場で覆われ、

姿形が全く見えなくなった。


今乗っているハスラーも覆われ、

ショートケーキのような装いになっていた。


至る所で混乱しているように見えるが、

冬はこうであって欲しいと思える

自分がいる。


人が多く住む都市では

災害のように扱われる大雪だが、

雪が降るのが当たり前だった

田舎のようなところでは、

その暮らし方を昔から

脈々と伝えられている。


そんなことを考えると、

やっぱり田舎で暮らしてみたいと

思ったりする。





lomolc_a at 13:12│Comments(0)

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