先日、ロイヤルバレエ団のプリンシパル、マシュー・ゴールディングさんに
インタビューする機会がありました。

カナダ人とのことですが、ラテンの血が入っているのかと思われるほど
ノリノリな方で、本当はオペラハウス内のカフェでインタビューするはずだったのですが、
彼の提案で、舞台裏にあった公演中の『不思議の国のアリス』のセット
(誕生日じゃない日おめでとうのお茶会のシーンのテーブル)で取材することに!

前日にちょうど見た舞台のセットに座ってプリンシパルと話すなんて。。。と大興奮でした
(そしてそれを隠してクールに見せようと頑張りました)。

マシューさん、終始おちゃらけキャラのように振舞っていましたが、
実はとっても真面目。2011年の震災の後、外国人アーティストが皆
来日をキャンセルする中、マシューさんは代打で来日。
「皆怖がってキャンセルしてたけど。。。僕はちがう!ライフ・ゴーズ・オンなんだから
怖がってる場合じゃない。そういう大変な時こそ、人々には芸術が必要なんだ」と。

すごいな。とそのエネルギーに圧倒されました。

そのあとの写真撮影では、アリスのセットで遊ぶ遊ぶ。。。しまいにはセルフィー(自撮り)も
始まり、最後には「あー楽しかったね!」って。

ロイヤルオペラハウスの舞台も案内してくださって、
わ、私今、憧れたロイヤルの舞台に、プリンシパルと二人で立ってる。。。!と鳥肌立ちました。 

ちょっとうれしかったのは、マシューさんに会うなり、
「君もダンサーでしょ?ダンサーに見えるよ。歩き方とか姿勢とか」といわれたこと。
プロみたいには踊れなくても、少なくともダンサーぽく「見える」なら、
これまでレッスンしてきたかいがあったなぁと(笑)

その彼が、先週デビューを飾った『オネーギン』も、客席が熱狂に包まれて
すごい舞台でした。それについてはまた後日…