2008年09月09日

夏だけ北海道・秘境、キラコタン岬へ

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ここは、釧路湿原の「聖地」です
 
 茶色の水面、チルワツナイ川はゆっくり蛇行しなから流れている。上空からパノラマ風には見渡せないが、ここまで近づくと湿原に入った気分だ。ここは、足を踏み入れるのが困難な場所で、明治時代に絶滅したとされていた丹頂の生息が確認されたのが、このキラコタン岬です。

 キラコタン岬は国立公園の特別保護区に指定されており、私有地なので、立ち入りには村教育委員会の許可が必要です。林道は途中で柵で閉ざされている、「クマ出没」の看板もあり個人で入るのは危険を伴う。

 途中には沼があり、秋の花のキリンソウやリンドウが綺麗だ。湿原の水はこの周辺の森から湿原へ流れ出すので、湿原の自然と美しい景色を守るには、人が入り込むのは好ましくないなぁ〜、私の実感です。

 釧路湿原はおよそ1万年前までは海であり、この「岬」は海に突き出た場所です。いつも釧路湿原の海側から眺めているのだが、山側、岬の突端には車は入れないし通行止め状態になっている。人の跡形も少ない、立ち入るのを極力制限しているのが理解できました。

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