img46293V6の岡田准一。


最近、芸能ニュースをにぎあわせた彼。
ですが、そんなことはここにはまったく関係ありません。
その岡田が演じるCMといえば、これ。



波止場に立つ男と女。
映画の一シーンといってもよいくらいです。波止場というのは船の発着するところですから、別離のメタファーということでしょうか。

女; どうしていってくれなかったの?

男; ごめん、いつかいわなきゃと思っていたんだけど。

このセリフだけだと、さあこの続きはと思うのが人情というもの。でしょうが、一転。

メロンをラップで包む画面から岡田がメロンをほおばる。「旨っ。。」と岡田。

実はサランラップは、バリア素材。香りや水分を逃しにくい素材です。

とナレーションがかぶります。


そしてカメラが岡田を正面からとらえ、再び、波止場のシーン。

女; いつからなの?

男; 51年前から。

いうまでもなく旭化成はちょうどCMのなかほどの部分、ラップでメロンを包むのとあわせたメッセージにこそ、ねらいがあるはずです。

でも、視る私たちには、男と女のこういう日常の会話はほとんどの人が共有できる部分であって、だから引き込まれるように思えます。どうして? と詰問されたり、いつからなの? と女性に問われるという経験とその時の心理は、中身がそれぞれであったにせよ、いちいち説明しなくても世の男たちは自分に引きつけて理解し納得するのかもしれません。
女性のワインレッドのワンピースが岡田の白いTシャツ(胸にラップのプリント)と対照をなしぐっと映えます(サランラップCM『秘密』篇)。

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