老人ホームに顔見知りが多くなり、日本の特養のUさんを思い出すおばあちゃんがいます。いつも玄関に座っていて顔を見ると「きれいだねぇ。可愛いねぇ」なんて言って手を差し出してくれ、握手すると手にキッスしてくれたり、、、

サンタ日本の特養にも口数はすくないけれど「ありがとう」を欠かさない人がいらして、ボランティア仲間の将来の理想像となっていました。あれから何十年か経って自分の年齢が重なるように近づきました。認知症になっても穏やかでいられるとみんなも幸せ

そんな矢先、反対語の「怒り」にアンテナがピピピ・・・反応しちゃいました。
ネットで見た「車の運転中怒りやすいドライバーの特徴」(一般男女150人づつの結果)
1.運転経験が長い
2.事故を起こしていない
3.運転中に疲れる
ベテランのドライバーや事故を起こしたことのないドライバーほど、運転中に怒りを感じやすいという結果になったそうです。

マレーシアは信号を守らない、オートバイが横切る、制限速度が速い、マナーが悪いので、怒りたくなるのは当然ですが。「他のドライバーに対しての寛容さが安全につながる」そうですから修行だと思って事故のないように祈りながらなるべく長く運転できますように。

1、人生経験が長い 2、大過なく過ごしてきた 3、疲れる・・・怒りを感じやすくなる?年齢ハハハ 他の人に対しての寛容さが生活の安全につながるのでしょう(笑)これから先も笑って許してよろしく