―――――――――――――――――――――――――――――――
◆ ガラクタを捨てて運気改善
順調な人生を歩むためには、自宅と職場の両方に良いエネルギーの流れを作ることが大切です。
ガラクタを捨てることで、人生を滞らせていたエネルギーの流れを改善することができます。
スペースを、物質的にもエネルギー的にも清涼に保つために、定期的に実行することが大切です。
◆ エネルギー停滞の3つの理由
エネルギーの滞りには主に三つの理由があります。
1. 物質的な汚れ
2. 前の住人の残留エネルギー
3. 不要な「ガラクタ」
<物質的な汚れ>
物質的な汚れはあらゆる種類の汚れ、ゴミ、汚物、油染み、カスなど一般的な不浄物のことです。
古い格言で「きれい好きは信心深さに準じる」とあるように、低級なエネルギーは常にゴミの周辺にたまってくるのです。
大掃除を行うのは大切なことです。
<前の住人の残留エネルギー>
建物の中で起きた出来事は、すべて壁や床、家具や室内の物質に記録されています。
これらは汚れと同じように何重にも重なっていきます。
私たちの目には見えませんが、その影響は決して小さくありません。
エネルギーは建物に蓄積して、次の住人にも同じ運命に見舞われることが往々にしてあります。
物事を停滞させる残留波動は浄化しなければなりません。
<不要な「ガラクタ」>
あらゆる種類の「ガラクタ」は、空間のエネルギーがスムーズに流れる妨げとなります。
住人の人生を停滞させたり、混乱させたりするのです。
◆ 「ガラクタ」はエネルギーの渋滞
「ガラクタ/CLUTTER」とは、これ以上詰まることは出来ないというほど詰まった状態を言います。
「ガラクタ」はエネルギーが滞った時にたまり始め、同時に、いらないものが集まるとエネルギーが滞ります。
あなたのまわり全て、特に住んでいる家と環境は、あなた自身の内面を反映しています。
家を整理することで、あなたの人生はこれまでと違った可能性がわいて来るのです。
障害物を取り除くことで、あなたの人生には新たなチャンスが巡ってくる余裕が出来てくるのです。
◆ 家の「ガラクタ」ゾーン
<玄関>
風水にとって玄関とは、社会に出ていくときの出口です。
またあなたが人生にどう対処するかの象徴でもあります。
人々がこのドアを出たり入ったりするたびに、エネルギーも同時に出入りしています。
この付近にものが溢れていると、外から良いエネルギーが入ってくるのを妨げて、社会で出世していくことを阻止します。
<通り道>
廊下、通り道、階段などに置いてある障害物は、家に活発なエネルギーが入ることを妨げます。
あなたの人生は、進展の少ない滞ったものになるでしょう。
<リビングルーム>
あなたの家に人々が自然に集まって来たくなるような、「家の心臓」があるかどうか大切です。
心臓がない家は、家とは言えません。
エネルギーがあまり早く通り抜けてしまわない場所にすることが肝心です。
可能な限り居心地の良さそうに、その真ん中には家の中心になるような品物を置きます。
<寝室>
独身であれ、夫婦であれ、寝室はきれいにしておかなければいけません。
汚れ物には不浄なエネルギーが集まるので、汚れた洗濯物を寝室においてはいけません。
清浄で生き生きと保つため、週に一度はシーツを交換しましょう。
これにより睡眠も充実したものになるでしょう。
<タンスの中身>
ほとんどの人は、自分の持ち服の20%しか着ていないそうです。
この「ハレートの法則」の20/80パターンは、あなたが持っているもの、普段やっていること、全てに当てはまります。
タンスの中身を整理する時は、気に入っていて普段よく着ている20%をとっておき、残りの80%を捨てるべきです。
これがあなたのエネルギーレベルを高くし、良い運を引き込むコツなのです。
<服とエネルギーのバイブレーション>
去年一年袖を通さなかったもの、特に過去2、3年に袖を通さなかった服は処分してください。
着る気にならなかった服は、確実にもう処分するべき時が来たのです。
色、素材、デザインなど、自分のエネルギーのバイブレーションに見合ったものを私たちは選びます。
人は、人生の中である特定の色の時期を過ごすのです。
◆ 紙のガラクタ「本」
古い本を保管し続けると、人生に新しいアイディアや考え方が入ってこなくなります。
さらに、段々新しいことにチャレンジをしなくなり、かび臭いエネルギー
を発するようになってしまうのです。
高学歴なのに配偶者が見つからない場合、恋愛を司る位置に、古い蔵書がぎっしり詰まった大きな本棚が置いてあることがあります。
時がきたら、本を処分することを学んでください。
使ったことのない料理の本から、見ることのなくなった児童書や参考書、未読の小説の本など。
今の自分に、そして、自分の将来を象徴するような本だけを残してください。
それとよく使う資料や心から好きな本を残して、あとは処分しましょう。
◆ 心をきれいにする
あなたの家に「ガラクタ」があるのなら、心の中にも「ガラクタ」がたまっています。
心の「ガラクタ」をきれいにするには、次のような秘訣があります。
<心配するのをやめる>
心配することは、心に「ガラクタ」を溜め込み、明晰に考えることができなくなります。
心の中で考えることは、その対象にエネルギーを与えることであると理解してください。
あなたが心配すればするほど、その心配が現実のものになるのです。
<批判したり、決めつけたりしない>
他人のことを批判したり決めつけたりすることは、自分が好きでない自分の要素を反映しているのです。
人間は、宇宙のほんの一部分しか理解できていないとわかれば、決めつけることはできないはずです。
<嘆いたり、愚痴らない>
起きたことを何かのせいにすることは、言葉にも想念にも「ガラクタ」がたまることになります。
自分がどれほど恵まれているかということに焦点を当てれば、神がもっと恵みを与えてくれるでしょう。
<心の中で会話しない>
心理学によると、人間の思考の95%はあなたが昨日考えたことと同じことだそうです。
要するに、頭の中にめぐっている思考のほとんどは、非生産的なものなのです。
さらに、テレビやラジオのかけっぱなしや意味ないネットサーフィングをしたり、日常の雑念にとらわれて日々を無駄に過ごしています。
人生を明瞭に見つめることをあなたの優先事項にする訓練をしてください。
瞑想をする時間と場所を作ってください。
心の中の無意味なおしゃべりを止めるのです。
<常に自分を現在形にしておく>
人生の全てを現在形にしていれば、あなたは今を生きているのです。
この世のエネルギーを肌で感じることが出来るでしょう。
過去からのやり残しがないように、努力をしてください。
そうすればあなたは今まで想像したこともないほどのエネルギーを得ることが出来るのです。
◆ 感情をきれいにする
世の中のほとんどの人は、何らかの感情の荷物を引きずっています。
この荷物は私たちを老け込ませ、やりたいこと全ての妨げになるのです。
<怒り>
怒りとは、全ての予め準備されていたことです。
私たちが怒りを感じる理由は、全て「ハイヤーセルフ(大いなる自己)」が私たちに注意を促し、その部分を変えさせようとしているから起きるのです。
<不平不満>
自分の心をよく見つめて、何を、誰をゆるさなければならないのか考えてください。
病気になるのは、不当に扱われた無念さを忘れようとしないことが原因です。
今こそ、ゆるして忘れる決意をしてください。
不平不満の感情を脱ぎ捨てて、あなたの人生を進めてください。
<不要な友人関係を整理する>
不要な人間関係とは、いつもネガティブで「賞味期限」が過ぎたのに、縁の切れない相手のことです。
ほとんどの人がこのような不要な「友人」を持っています。
あなたに元気を分けてくれる人を選んでください。
人間関係を整理すれば、新たに素晴らしい人間関係を手に入れて、自分の欲するものを選ぶことができるのです。
<古い人間関係から脱出する>
人生の「ガラクタ」になったのが、あなたのパートナーである場合もあります。
あなたの人生が相手と違う方向に発展していったためか、あるいは最初からふさわしい相手ではなかったのかもしれません。
あなたには、二つの選択があります。
ひとつ目は、関係が自然に崩壊するまで待つこと。
もう一つは、関係を修復するなり、あるいは別れるなりの行動を起こすことです。
あなたの直感に従ってください。
◆ 魂をきれいにする
誰にでも生まれてきた理由があり、その目的を達成したいという意思を持って生きています。
ところがこの世に誕生すると、その意思を保つのが難しくなり、忘れてしまうこともあります。
様々な形の「ガラクタ」を整理することで、本当の人生の目的が再び見えてくるようになるのです。
自分が何をするべきなのか、明瞭に見えてくるようになります。
「ガラクタ」をきれいにしていくことで、「ハイヤーセルフ」やそれぞれの「神」と接することが出来るようになるでしょう。
◆ あなた自身に戻るため
ガラクタを処分すると、それに執着していたあなたの魂の一部が自分のところに戻ってきます。
このプロセスによって、あなたは現在を生きることが出来るようになります。
分散していたあなたのエネルギーが、一箇所に集まって、大切な物事に集中できるようになるのです。
あなたの魂は落ち着いて、心に平和な気分が訪れるでしょう。
私が崇高な道を選べば
必要なものは全て与えられる
あなたが必要なものは与えられると心から信じれば、それは現実になるでしょう。
そうすれば、「ガラクタ」をため込む必要は、二度となくなるのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 著者紹介 ■
―――――――――――――――――――――――――――――――――
カレン・キングストン
英国生まれ。90年からバリ島へ移住。25年以上、風水とスペース・クリアリングを研究、建物のエネルギー浄化の先駆者となる。本書は世界14ヶ国で翻訳されベストセラー。
<訳者>
田村明子(たむら あきこ)
91年読売新聞「女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」入選。92年よりフィギュア・スケートを毎シーズン取材。長野、ソルトレイク五輪等についてもスポーツ誌に執筆。訳書に『あなたの大切な人が拒食症になったら』(新潮社)『知ってそうで知らなかったクレオパトラ』(集英社)
――――――――――――――――――――――――――――――
● この本の評価 ●
――――――――――――――――――――――――――――――
■
ガラクタ捨てれば自分が見える - 風水整理術入門 -
■ カレン・キングストン著 田村明子訳
■ 小学館文庫
■ ¥540
★★☆☆☆ 「この本の難度」
★★★★★ 「この本のオススメ度」
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□精神世界の叡智
発行者:龍氣
メルマガ登録・解除:
http://www.mag2.com/m/0000129477.htm
メルマガバックナンバー:
http://blog.livedoor.jp/longpa/
楽天日記:
http://plaza.rakuten.co.jp/longpa
ご意見、ご感想は:
long_chan@yahoo.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■