あー。4か月放置してた。

書きかけのエントリー3つぐらいあるのに(笑)
前回の記事で、カメちゃんのソロコンまであと約2週間!って浮かれてたのに、
カメちゃんのソロコンもオーラスをむかえました。

わたしの夏が終わった・・・(遠い目)

友人のおかげで何回か観に行くことができました。
神戸二日目から始まって、チケットの倍率考えたらありがたいぐらい入れました。
大宮二日目の夜公演が、わたしのオーラスでした。
地元でコンサート。しかもソロだなんて、この先あってほしいけど、ないだろうから。
絶対絶対大宮は入るんだ!って。

主要なコンサート会場があるのが、東京と神奈川だから、埼玉って来てくれないんだよね。
たまアリがあるけど、KAT-TUNは公開リハで使っただけだし。
あと、彩の国芸術劇場は埼玉にあるので、カメちゃんは青種子のお稽古で来てるのかな。

以下、だらだらと書いた感想です。
読んでもコンサートの様子なんてちっとも分かりません。
完全に自分用の日記(笑)
ただひたすら叫んでます。



ネタバレ見ないように電磁波はシャットダウンして臨んだ神戸。
ピアノから始まるなんて思いつかなかった。
コンサートのつなぎにピアノ曲が使われてて、これがすごく雰囲気があっていい。
その会場ごとのカメちゃんがOPの映像に使われてて、その会場の特別感があるのもいい。

真っ黒の中、白い光を背に亀梨和也登場。

『00’00’16』から始まって。あの白い椅子は健在で。
2曲目に『離さないで愛』で、ここでもう瀕死。

『Plastic tears』で衣装2ポーズ目。上のジャケット脱いで二の腕バーン。
『Plastic tears』は照明が凝ってるんですね。一番のお気に入り照明ポイントは最後の大サビ。
チカチカするドットで囲まれてるカメちゃん。
少クラでしか聞けなかった『Plastic tears』が聞けたことがもう・・・!

そしたら、テーブルの上にドリボのチケット置いてあるし。
薄紫のベールをすっぽりかぶった

この映画の主役は・・・カズヤ

あああああああああああああああああああああ
キレイだよカズヤアアアアアアアアアアアアア


思わないじゃん!!!!!!!!!!!!!!
神戸なのに帝劇になるなんて思わないじゃんんんんんんんん!!!!!!

「やんない」

開始20分でJr.コーナーって言うからさー。自分が入ってない公演でも、
開演時間から20分経つと、今ドリボだなって。
宇宙セッ、じゃなくて宇宙sixの『INTO MINE』かーらーのー。

あああああああああああああああああああ

棺桶降りてきたああああああああああああ

あああああああああああああああああああ

カズヤアアアアアアアアアアアアアアアア

ドッドッドッドッドッドッドッド


(撃ち殺された)

カメちゃんのピストル、真っ直ぐに私に向けられてたもん!ウソじゃないもん!
歌ってくれるかな、歌ってくれたらいいなと思ってた『LOST MY WAY』を、
オリジナルの振り付けでまた見れるなんて。
興奮してるのに、遠くの方では冷静で、信じられないような気持ちさえ湧き上がった『LOST MY WAY』。

あああああああああああああああああああ

カッコいいなぁ。『LOST MY WAY』本当にカッコいいなぁ。

あああああああああああああああああああ

障子が下りてきて、ピンクの打掛がチラッと見え・・・


『1582』


ぎええええええええええええええええええ(白目)


BTRから披露するごとに妖艶になっていく『1582』。
帝劇で見た『1582』も、湿気がたっぷり含まれてて、捕りこまれるような『1582』だったけど。
Follow meの『1582』は魂吸い取られるような『1582』。

導入部分で、障子に影が映るじゃないですか。
大宮で気づいたんだけど、あんなにハッキリ般若のお面が映ってたっけ?
「般若のお面です」って感じで影が浮かんでたけど。
カメちゃんと般若のお面のツーショットだったけど。

階段を下りてくる姿は花魁道中そのもの。
「しー」で暗闇の中、下から照明が当たるから、首筋が浮かび上がるんだよね。
妖艶なのに、打掛を脱ぎ捨てて刀を取りに行く歩き方は、もうすでに男の人。

左マメチクこんにちはで、口紅そのままの状態で『星の光る空』歌うから、
目からの情報と耳からの情報が追いつかないけど。
上手からだと背中しか見えないから、その姿は人魚そのもの。
だってさ、薄青い中汗でしっとりしてる背中を向けて座ってるもんだから、私の位置からだと完全に人魚。
岩に腰かけて月明かりを見上げてる人魚にしか見えなかった。

『青春アミーゴ ドリボVer.』
口紅が薄っすら残ってるから、これがまた妙に色っぽいんだ。
この衣装で歌うときは、いつも靴下チェックしちゃう。白い靴下。

バンドコーナーやりたいから、友達のピエール中野くんに協力してもらった(カメちゃん)
みなさんカメちゃんより年下だって。
Gt.の「カズマ」さんって、どっかで見たことあるなーと思ってたら、去年のKinKiコンについてた方!外園さん!
あらー。たまたま?

少プレでもカッコよかった『MOON』のバンドアレンジに、ドラマ主題歌を何曲か。
『僕らの街で』では、最後にオレンジのイガイガを振りながら「なお!」
『UNLOCK』では、途中から山猫リサイタルに。

そして、締めくくりは公演別のカバー曲。
玉置さんに、スガシカオさんに、ジュリーに、尾崎豊さん・・・。
個人的には尾崎さんの『OH MY LITTLE GIRL』を歌うカメちゃんに、鳥肌立ちっぱなしだった。
めっちゃくちゃ合うんだよ。あの曲の、幸せだけじゃないラブソングに。カメちゃんが。

カメちゃんソロの中でも、別格に大好きな『Someday for Somebody』
あのときと同じように、カラフルなシャツに早替え。
カメちゃんが歩くと、モノクロだった背景が同じスピードで色づいていくの。

『ずっと』も、最後くるくる回りながらキラキラを零していくんだけど。
これ、当時見たときは本当に「天使だ!天使がいる!天使って本当にいたんだ!」ってドームで思ったんだけど。
今回も天使でしたね。

MAQUIAのカメラマンである、若木さんに依頼して作ったという、『〜Follow Me~』導入のVTR。
最初見たときは、衝撃で「致してる(笑)最中(笑)」なんて思ったけど。
だってまさか、自担が(こういうときこの言葉便利)ananの特集より先に、ソロコンでやるとは。
だけど汚くないんだよ。

『〜Follow Me〜』の衣装は、シャツの背中が絶妙に開いてて、
しかもこのデザインはカメちゃんのリクエストだと知って、
く〜〜〜〜〜っ!かめなしかずや〜〜〜〜〜〜〜っ!ってなりました。

パンツのぴっちり具合も素晴らしいんだけど、公演が進むにつれて、おしりの下にしわが寄るように。
それだけ痩せたってことだよなぁ。
ドリボコーナーで見せるおっぱいも、だんだん薄くなっていったもんね。
腰回すフリでは、カメラが下から煽って撮ってるし。
照明はピンクだし。
2番でベッド出てきたし。

そしたら、布で自分をすっぽり包んで最中を再現し始めたーーーーー!!!!!

今度は布剥いで仰向けで腰を2回突き上げるーーーーーー!!!!!

そのまま気だるげに寝転んで。
焦点が合ってるんだから合ってないんだか分からない視線は、ポールを追ってるんだけど、
確実に女の人が歩いてる姿を追ってる目だった。
本当に女の人が見えたんだよ。カメちゃんの目だけで、それが分かったんだよ。

なんなんだろうか。亀梨和也って人は。

そのまま『VANILLA KISS』!!!!!!!!
聞きたかった!!!!!!CMではサビしか流れてなかったから聞けて嬉しい!!!!!!
公演によっては、イントロでベッドが乗ってる台にゴロンってして、しばらく息整えてたりして(その間数秒)
グッズのスリッパに履き替えて、やまりょからマイク受け取ってすぐ歌い出し。
でもあんなに安定して歌えるんだもんなー。

最後の曲の前にご挨拶。
ここの挨拶も、どんどん長くなっていったよね。

『絆』は大切な人たちを想いながら書いた曲。
今でも作詞することに対する、核になっている曲。

「(カメちゃんは)いろいろ言われる立場だけど、」って言葉に、ずぉ〜〜んと衝撃を受けました。

10ksで「KAT-TUNを好きな自分でいたい」って言葉を聞いた時と同じ衝撃。
体の奥にどんっと重く鈍く響いて、すぐには痺れがとれないような衝撃。
なんで衝撃を受けたのかは、自分でも全部は分かっていなくて。
説明できる言葉を今も探してるんだけど。
今までそんな素振りを一瞬も見せなかったカメちゃんが、私たちに見せてもいいと思ってくれたんだな。
信用されてるんだな。

私は『絆』の
♪立ち止まることさえ出来ない苦しさの〜を聞くと、
あああああああああ(涙)いつも消費ばっかしてごめんねえええええ(涙)
という気持ちになります(苦笑)

EN
『ツキノミチ』を歌いながら、三日月にもたれて浮かぶカメちゃん。
セーラームーン!
お膝がぱっかーんなデニムはいてるんだが、モニターだと太ももの毛を確認できて、妙に安心した(笑)
だっていつの間にか腕の毛がないんだもん。
すね毛ぐらいは健在であってほしい(笑)

『サヨナラ☆ありがとう』〜『背中越しのチャンス』。
ちょんまげ出来るかなコーナーになってたけど。
グッズのヘアゴムで、ロゴが正面になるように前髪結べるか、親の気持ちで見守る客席。
出来たら喜ぶ保護者達。
解くのにゴム引っ張るから、んい〜〜〜〜〜!!!って顔になって、
ああ!痛いの!そうなの!ってなるモンペ。

その会場のオーラス公演では、最後に宇宙sixとバンメンさんひとりひとりに、
マイクを通してイエ〜!をもらいました。
バンメンさんたちも、はける最後の最後まで客席に手を振ってくれるんだよね。

WEN
東京国際フォーラム最終公演。
「歌ってないあの曲、」って言った瞬間爆発した会場。
『夏の終わり』フルコーラス!!!!!!!!!!!!!!!!
ちゃんと準備してくれてたーーーーーー(涙)
「大好きだよ」を全力前のめりで期待してる客席。
「大好きだよ」が恥かしくなっちゃって、照れちゃうカメちゃん。
可愛かったー!カメちゃんも可愛かったけど、期待して待ってる客席も可愛かったー!
今思い出しても、ふふっってなる。微笑ましい。
いつまでも引き留めたい客席と、出来るだけ応えてくれるカメちゃん。
はけるときの顔は忘れないと思う。

このソロコンは、カメちゃんの仕事年表の中でひとつのポイントになるんじゃないかなー。
ひと夏の想い出なんて言わないで、これからもやってほしいよ。