LOOP-Mの向かう先、追記

お店は人そのもの、生き物なんですよね。

毎日が、LOOP-Mらしくいたいという思いとのたたかい。
お店全体、元気な笑顔でお客様をお迎えするため、心を込めて手作りする日々です。

先日書きましたレンタルスペースという構想も、更に考えを進めるうち、
手作りをお手伝いしたいという当初からの方針に沿って、もっとスペースを解放する方向に向かうべきかも知れないと思い至っています。

レンタルスペース（ボックスなど）の難点として、「バザーやフリーマーケット感覚との混同」、「安値競争に陥ってしまう危険」などがあるようです。

私も作り手側の気持ちがわかるだけに、出来る限り作家さん側に立って、作品がその労に見合う価格で提供されるべきと考えています。

来年２０１３年の１０周年に向けて、新たな作品との出会いを心待ちに、手作り品を少しでも充実させるられるよう、今日もミシンを踏みます。