2017年06月27日

6/27

好きなドラマが必要。
生活に。テレビドラマが。

そんな風に思ったのはたぶんこの10年くらい、ずっと曜日感覚がないってことに気づいたから。
カレンダー通りに休みのある仕事にずっとついてないなと。
携帯の待受画面がないと、曜日もこたえられない。
困りはしないが、まずいのだ。
ならばもうドラマしかない。毎週、観るのが楽しみで仕方がないような、テレビドラマさえあれば。あと3日で続きが観れると。自然と曜日感覚が蘇る気がして。

けれどよりかかる、テレビすらほとんどつけない日常。無理してでも飲みに出たいし。人のライブもみたい。沈黙や寂しさを紛らわすのは携帯の画面で足りてる。年をとるほどに色んなものへの興味が薄れ、感動もしなくなると。
言ってたな。
まずいなこれ。




******


無理やりつけたテレビは話題の14歳のプロ棋士で。大人びては確かにおるが、よく見るとやはり14歳。こんなやつ教室にいたなと。休み時間決まった友達とかたまってて、そのなかではやや明るいけど、あとはおとなしい。ゲームの話ばかりして、イラストがうまい。こんなやついたなと。
次の対局での、ネクタイの色。お昼ご飯のメニューの予想。
どうでもいいやろそんなこと思ったけれど、みんなが気になるのはそこだし。
せめて会話の一手先くらいは読みたいところけど、カクみたいに斜めだけな不細工な動き方しかできないし。



******

ザラメの日。
ここ最近で一番お客さん来た。
CDもいつの間にか売れてた。


前日緊張で下痢。
つながれた点滴。
リハで半泣き。
打ち上げびびってハジっこの席。
と。
わりと色々あったけど。

体調不良と、自分達が同席していいのかと。打ち上げ前にモジモジしてたら。福本さんに、今日は絡まんでもいいから、とにかくその場におれと。そいで数年後、実はあの時あの場にいましたと、話せるようになれみたいなことを言われて。
この人いつも酔っぱらってるくせに何てかっこいいんだと、実は胸震えていた。
地方で音楽を続けること。
二十歳くらいのカッコいい子達が上京して売れる!みたいな分かりやすい目標あればよかけど。
地方で音楽を続けること。年とるほど向かい風ビュンビュン系けど。
なんだろうなんだろうと、ずっと考えるけど、きちんと答えは落ちているし、あとはその一つ一つ気づけるか気づけないか。別に音楽に限らず。仕事も生活も人間関係も。そういうことなのかなぁと。




自分の出番5分前くらいにたまたま楽屋で二人きりになり、思いを伝えた。
ばり泥臭かった、自分。
けれど最後握手してくれて、すべて報われた。
そのときのこと今度酔ったときに話させてよ。誰も話聴いてくれんぞ。



******


甥っ子がゴミ収集車に夢中。
パトカーも消防車もほったらかして。
ゴミ収集車2台持ちで。ずっとゴミ回収してる。
将来は警察官ね!とか消防士ね!
とか言えず。ゴミ回収のおっさん。
年収よりも、君らしく。





*****


ネクストギグ。
無理してでも来てね。


7/11(火)
@UTERO
OP/18:30 ST/19:00
¥1500(+1drink order)
【CAST】
イフマサカ
riverside yoshino
田中隆治
vague vogue
ダム狂い
















23:02

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2017年06月14日

6/14

来世、ギャルになりたい。


と、今世もまだ終わってないのにずっと思っている。
大人になっても手の甲の根性焼きを自慢されるのは流石にうんざりやけど。
北九州で青春時代で過ごすと、少し悪いやつが正義みたいなのをほとんど暴力的に埋めつけられる。その名残。

しかしギャルは正しい。
正比例するヒールの高さと態度のでかさ。
花火大会、一番目立ったやつが1等賞。
ギャルは正しい。
誰しも心に浜崎あゆみを一人だけ飼い(2000年代)、意外と繊細に、好きな歌詞をSNSに書いたりする。友達多いけど孤独気どったりする。
ドンキの駐車場ですらお祭り広場に変えるその力量。
ギャルは正しい。
早めに母になり、人の為に生きることにシフトチェンジ。
ギャルは正しい。
しかし

0:45
平日のGEO。
クレヨンしんちゃんの長編を持ってヨチヨチ歩くギャルの子供を昨日見て。
今からそれ見て、明日の保育園休むならば。野原一家にはなれないなとか思い。
やっぱり来世ギャルやめとこかなーとか。「月刊・来世」をめくりながら考えたりしてる。
来世もまた人がいい。
ギャルじゃなくてもいい。




*****

ホタル族とは、家の中でタバコを吸えないので、ベランダに出て喫煙する人々。暗闇の中に光るタバコの火がホタル。
群れるはずのホタルが、都会に迷いこみ孤独に。

その煙が上の階に流れ、受動喫煙でクレームだとか。そんなことを16時のニュースでみて。一家の大黒柱なのに、居場所がない。浜崎あゆみばりに、ない。
タバコはけして悪ではない。百害もない。ニサン害くらい。
吸って、忘れたりできるものがあるならば、ある種正義。
自分がタバコ吸わないから。
お店で飲むとき、ついつい灰皿もらうの忘れちゃう。ホタル族は実はとても謙虚で。その輪の中で喫煙者が一人のとき、まわりに気を使い、灰皿もらうのためらったりしてる。全然かまわないのに。だから相手の為にもらう灰皿、大切。



はじめてみるホタル。
幻想的。
草まけした皮膚のこと一瞬忘れて、のみこむ息。
地球にこんな場所があったのかと。
「ホタルを見に行こう」とるるぶで特集されなくても。
昔はこれが当たり前だったのかと。

劣らないほど、美しくあれホタル族。
負けないで、値上げに。
マンションベランダ。せまい空間。夜景と携帯の画面を交互に見ながら、少しのストレスと憂鬱を吐き出して、明日の仕事のこと考える。
その生きざま、苦悩の光。美しくなきゃ嘘だそれ。




******


やっと肩の荷がおりる。
話をもらった5ヶ月前からほんとにずっと緊張してた。春先から仕事でもプライベートでも色々あった。
やっと楽になれる。そのことが嬉しい。あと2日。終わったらもう、ゆっくりする。
19時ジャストに始めたい。一曲でも多くやりたいので。



6/17(土)
「zArAme福岡LIVE」
@UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥2300 当日¥2800(+1drink order)
【CAST】zArAme(札幌)、ミミレミミ、the PRACTICE、HALAS pauses in the dark of hope.、ダム狂い

OPEN 18:30 
19:00-19:30 ダム狂い
19:40-20:10 HALAS pauses in the dark of hope.
20:20-20:50 the PRACTICE
21:00-21:30 ミミレミミ
21:40-22:30 zArAme
















22:13

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2017年06月12日

6/12

どぎつ鬱で苦しんでいた職場の後輩は。
資格もかっちり持っていて、まじめだったし。奨学金の返済や買ったばかりの車の維持費あるから早く夜勤に入れるよう頑張りますとけなげにスタコラ働いてらして、愛をもって入居者さんに接してらしたし、すごい何か天性のものを感じるぞと期待してた矢先、急に休職し、あ、もう結局辞めたよと上司から聞いたのは一昨日のこと。
当たり前のようにいう。ここまで離職率高いと、色んなものに鈍感になる。
あと新人さんの名前を無理して覚えようとしなくなる。いつまでもつのかなぁ。もってからでいいや覚えるの、と。
エレベーターで一緒になっても自己紹介もせず、便利な言葉、お疲れですの多用。
気づいてあげられなかったなぁとか。
そんな偉そうなことも考えず。
ただバックヤードで握ってきたおにぎりを食べずに。壁にもたれて握ったままの姿に。一声かける一声かけると。
優しさとかなんたらとかそれ以外の。人として当たり前のこと。それを実行する勇気がなかったのは悔やまれる。今はほっといたほうがいいのかなぁのブレーキ。びびってかけすぎてしまう。




仕事は楽しいよ、大変だけど。
シロップのあの歌。すごく疲れているメロディ。
まるで誰かに送る手紙のような歌のこと少し思い出して。
世の中で働く方々。社員フリーター派遣自営田んぼなんでも。リスペクトえぐ。美しさしかない。
人様の愚痴を、あたしゃ聞きたい。
好きな音楽みたいに。
ハロー、ハローワーク。
毎年ハローワークのまわりに咲く桜は、誰かを祝福しているのか。
なんのために働くか。
お金のため、家族のため、将来のため、やりがい、プライド、暇潰し。
そんな明確で分かりやすい答えが転がってるとも限らないから。
とりあえず働きながら模索続ける。理由を欲し続ける。評価や、ロッカールームでこっそり話される自分への陰口。よっしゃと耳をふさいでも、きちんと聞こえてくるタイムカードきる音。ジジ。iPodのカリカリ音くらい、気持ちのよい音、ジジ。




******

何かつらいことがあったその日にもう、今日のこのこと数ヵ月後の飲み会の席での笑い話にかえよと考える。心の強さが青鬼レベル。
金棒よりもドンドンドン・ドンキーのようなもので人様の後頭部を殴る。
きびだんご程度で簡単に体を売った、猫、羊、シャチと。みなからオーナーと呼ばれている寿司太郎さん。
四人の暴行に簡単にやられてしまい、まだローンの支払いが途中のお宝をごっそり持っていかれて。やつらは故郷に帰るなり、すぐに英雄になり、凱旋ライブみたいなものを主催し、もうほとんどAメロのそれバンプオブチキンやろみたいな曲を演奏し、女性客をかっちりつかむ。
日本のために、頑張ってるんじゃない。ずっと自分のため。しかしそんな個人的な歌は売れない。
知ってた?青鬼の肌の色。ドラえもんが青くなったのと同じ理由。
ブルーを抱えて生きてるが故。


******

やれることやった気がする。告知に関しては。ビラ配り、正直つらかった。もうせん。待ってる。
 


6/17(土)
「zArAme福岡LIVE」
@UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥2300 当日¥2800(+1drink order)
【CAST】
zArAme(札幌)
ミミレミミ
the PRACTICE
HALAS pauses in the dark of hope.
ダム狂い












11:58

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2017年06月10日

6/10

もちろん毎日会ってるわけじゃないが、昨日ヨウイチローと昔話をしてあのへんで出会った人たちとはもう7、8年のお付き合いで。
なんとなくその月日の長さを思い浮かべるとき僕らはすぐ小学校の長さと比較しがちけど。もしランドセルをからってたらきっと色褪せてボロボロで、授業参観のお知らせのプリントが底でぐしゃぐしゃにつぶれて。大きかったはずのランドセルけどずいぶん小さくなったなぁとか振り返ったり。そのくらいの期間。わりと長い。が、あっというまでもあった。


あの頃よく来てた人がパッタリ来なくなってしまい。とくに女性に多いけど。
結婚や出産、経済事情、飽きた、もう顔も見たくない、それぞれ理由はきっとあるだろうけど。
人が熱心にライブハウスに通う期間て。長い人生でみると、わりと一瞬。一般的には。
その一瞬にものすごく情熱をそそぎ、何か燃やし続け。もう大丈夫になったらさよならなしで去っていく。
けして悪いことじゃないし。そんなこといちいち嘆いてる暇もないくらい、毎日忙しかったり、新しい人とも出会えたり。幸運なのか不幸なのか、考えてもわからないけど、今、あえる人、よけいに愛しき。それにつきるのです。



「最近あの人見なくなったね。」


「あの人は家がオクラホマのほうやから、きっとトルネードに飛ばされたのさ。」



またいつでも帰ってきてね。





******


好きな人のパーカーのフードには何かを入れたくなると。
小5ごころ。
それは一種のちょっかいみたいなものやろか。けれど、つねってみたり、消しゴムをとりあげたり、スカートめくりしたりの体育会系のちょっかいとはまた別の。
すごく大人しくてかわいらしいちょっかいに属す。


入れるものは大切。センスでる。
噛んだあとのガム、食事をしたお店のおごりレシート。最悪じゃ。
ゴミ箱ちがうから。
だめだめ。
後から気づいてキュンとなるもの。
キュンとなるもの。チュッパチャップス。恋みくじの紙。なるものなるもの。
しかし結局気づかれずに洗濯機の中で。
それでいいのかもしれない。気づいて欲しいけど、気づかれなくてもいい。その立ち位置でいつまでも。



夏が来る。
半袖になる。
そこにフードなんてない。
想いは言葉や態度でがベター。




******



亡くなってから初めて夢にばあちゃん出てきたし、耳元で名前を呼ばれ「わぁ!」となって目覚めたのが今朝。1分くらい胸がドキドキしていた。色々と用事を済ませてから来たらしい。
その前に見てた夢がめちゃくちゃエロいやつで、なんか申し訳なかった。













21:24

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2017年06月09日

6/9

夏が来る前にやっておくべきこと。


下を向いている蛇口を上向きにひっくり返すこと。
他は特になし。
来てからやる。それで十分間に合うことがほとんど。はりきるだけいつも損、夏。


夏の星座にぶら下がるのもよかけど、僕は下からみる花火の美しさを知っている。なるべくたくさんの人に揉まれながら、コンビニトイレの列に絶望し、すっかりぬるくなってしまったビールを持って会場までゆっくりと歩くこと。
その苦労があるから、やけに綺麗に見える。高層マンションのガラス張りの部屋から見ても、たぶん感動しないて思う。


子供の頃は誰かに遭遇しないかなと、そればかり期待していたが、大人になるとできれば知り合いに遭遇したくない。
グループデートに憧れてたけど、大人になるとそんなんいいけん好きな人とはなるべく早めに二人になりたいとか思う。ともちんがこないだ北九州の女性はご飯誘うとすぐ皆で行こうかに持っていって夢を見させてくれないみたいなMCしてた。妙に共感した。
リンゴあめとかクレープとか、絶対買いたくない。あの暑さで増長した甘さに吐き気をおぼえる。口まわりから手のひらまでべたべたするし最悪。フリー濡れティシュがそこらじゅうに設置されてたらよかけど、そこまで面倒見てくれない、シチョウソン。
子供のころは食べたかったのになぁ。
あのとき満たしたかった欲求て丸ごと。
時間がたってトタン板の上で干からびて、いま少しは満たせるようになっても、もう賞味期限切れすぎてて、魅力を感じない。あのとき満たせておけばなぁと思う反面、満たせない後悔があるからこんな大人になれたと。良かったのやら悪かったのやら。胸の中で静かにあばれるそれ。花火のかやく。




******


硬い背表紙がないからよく開く。
だから文庫本は好きだし。バッグにも入るし値段も安いし。よく考えると文庫本は良いところしかない。好きな本は文庫本出たら買い直したいくらい。

しかし、今日気づいたことは文庫本は中の紙もやわらかく。すぐにページの角が折れてしまうこと。

感動する一行があるページは必ず読んでるときに角を折り返す。
数年後、ふと読み返したいなとか思うけど、なかなか時間がなくて。せめてその角を折り返したところだけ、もう一度読み返そうとよくする。
ときがたっても、やはり感動するものは感動するし。そうでもないなと、若かったなと、なるものもあるし。そこで自分自身の加齢だとか、価値観の変化とか経験とかその他もろもろ。振り返るとてもいい機会けど。
しかし中には角を折り返してはいるが、どの一行に心打たれたかわからないときもある。いやこれぜんぜん普通のページー。
この折り返しは、僕が意識的に折ったものか、汚い部屋の中、なんかの拍子にたまたま折れたものなのか。いつも文庫本に悩まされる。
お腹を空かせた少年のよう、とにかく文章で感動しときたい。
あとはもうブス。













11:06

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2017年06月03日

お菓子

仕事。
お休みを頂いたので。
買っとかんばなーと。出勤前にお菓子を。あまおう苺のしっとりフィナンシェ20個入り。正直なんでも良かったけど。箱がでかかったから、それっぽく見えるかなぁとか、その程度の理由。
ご迷惑おかけしました。よければお召し上がり下さいと。バックヤードにセッティングしようかすると、上司に見つかり、「迷惑かけたわけじゃないから、そんな気は使わない方がいい。」と。
言われ、結局置くのやめてロッカーにしまう。狭いロッカーやから。制服やカバン。お茶と栄養ドリンクでパンパンになっており、そこにこのサイズの箱、おさまりようがないぞと。自分で持って帰るのものなんか変だなぁと。お菓子あまり食べないし。困ってた。

深夜、仮眠前。そう言えばあまおう苺のしっとりフィナンシェあるなと思い出し。ひとつ食べてみるかと。
時とまる。
うますぎる。
しっとりと、繊細に。あまみ、絶妙に。
なんやこれと。
興奮とまらず。
なめてた。お土産コーナー。
あまおう苺のしっとりフィナンシェ。
いや、これ普通にまた買いたいと。
これはもう、中世ヨーロッパ貴族のおやつやと。あまおう苺のしっとりフィナンシェ。戦争も終わると。あまおう苺のしっとりフィナンシェ。仮眠どころじゃなくなった。


******

平日。
スタジオ23時。
微妙にあく時間をひとり、サンクスのフリーイートスペースで過ごす。
極楽とラインで、ジャンプで連載してたバンド漫画、ブレーメンの話で盛り上がり。ジジで企画しようとか。ブレーメンがやってそうな曲作って演奏しようとか。そんな話で盛り上がり、こんなときだけどワクワクがとまらない。
ドラッグストアに買い物行く女の子についていくのすごく楽しい。たまたま遭遇した友達やメンバーとファミマの前でビール飲むの楽しい。新曲、徐々に仕上がる感じ、ゲー吐くほど楽しい。ラップ考えようとウエスト行くけど、結局飲んでお喋りしちゃうのたまらん楽しい。わし、やはり音楽のこと好きすぎる。
部屋で一人考えて、気持ちの整理つけたり。深めたり。
そんなことよりも。思考を変えようとするよりも、行動を変えること。なるべく誰かと過ごすこと。いつの間にか時間が経過していること。
けっきょく、いつもこれにつきるなと。なるべくなるべく許される限り、面白いことだけしときたい。人生。
朝顔栽培キットの鉢植えのあの青さはわざとらしい色てそんな曲作ったけど。実家にあった栽培キットの鉢植えは、僕が持って帰ったか姉が持って帰ったか不明けど。さすがに20年以上の月日がたつと、わざとらしい色とは程遠く。雨風、年月。すべて背負って日焼けまでして、白が強い。ざらざらした質感。
中に朝顔はもちろん咲いてるわけもなく、たぶんおかんかばあちゃんどっちかが植えた、わけわからん植物、スコップとともに。そうなると妙に、かっこよくも見える。
やぺろに貰ったヤングドーナツ。バックの中で表面の砂糖が溶けて、ドロ。
お菓子はあまり食べないけど。いざ食べると美味しい。まわりの人にゲチャゲチャに助けられており、あとはもうザラメのことしか考えてない。
おいでやす。すまし顔で待ってる。
バンド人生かけて告知してる。
返信率、2割弱。













1:51

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2017年05月29日

こかげ

祖母が亡くなった。
気にかけてくれた方々ありがとうございます。
3月くらいに転院先の病院で。もってあと半年ですよと言われていたので、準備はしていた。が、よく考えると心なんて準備できたことないなとも思った。

着いてすぐ葬儀屋さんと打ち合わせで。分厚いカタログを広げられ、こんなときに骨壷の色を青にされますか白にされますかとか。香典返しはタオルにしますかお菓子にしますかとか。正直しんどいけども、やることが多く慌ただしいことにやはり救われもする。

家族は誰かが泣き出すと誰かが泣き止んだりと。お互いに気を使っていて。妙に美しく思えた。一番泣いてたのはおかんけど。姑さんて、もともとは他人やった人にここまで深い涙を流せること。とても立派に思えた。
こどものころから同居してて。変な家庭で。色んな場面を見てきた。今の仕事に転職しようとしたキッカケも祖母にある。とても感謝してる。

火葬場のレストランで食事をし、父は炒飯、僕はカレー、女性陣はミックスサンドを食べ。よくしゃべる親戚のおばちゃんは、パート先に僕の高校の同級生がいて。30過ぎた男けど社員にもなれず、ずっとパートで。おそらく発達障害があり、ミスばかりしても反省もせず。おまけに自信過剰。まわりに嫌われてる話を楽しそうにしていた。
自分にとっちゃ仲良くもなかったしどうでもいい話題やったけど。黙って食うよりましで、その同級生に感謝の気持ちが生まれた。
10くらい焼き場があり。番号札をわたされて。変な気持ちではあった。
次々と放送で番号が呼ばれ。当たり前けど。1日にこんなにも亡くなるのだなと。これがどこの骨でこれがどこの骨ですと。説明するお姉さんはやはり毎日してるからとても手慣れていた。
熱がこもって、やわらかくなった骨を一つずつつまんで骨壷へ入れた。慣れなくて手が震えたが、箸の正しい持ち方、子供の頃に教えてもらってよかったと思った。帰りのマイクロバス。とても晴天で。今日はほんとに天気がよくてよかったと。みんな口にしていた。



******

霊感のある母の友人は電話で、祖母はお祭りの日を選んで旅立ったと話した。
楽しい日なので、しんみりもせず。毎年思い出してくれやすいから、この日を選んだと。

地元では公園でお祭りが行われており。お祭りと言っても小規模で。過疎化少子化ばりばり進んでるから年々屋台の数は減ってきていて昔ほどの活気はないが。ヤンキーだけは張り切る。
さっき一人で歩いてきた。賑やかな雰囲気と焼き鳥やクレープがまじった匂い。
子供の頃のことを思い出した。














1:37

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2017年05月26日

ヤッキー

フィールザウインド。
まじフィールザウインドであります。

過ごしやすい気候。
どうなっとう。
ひとり部屋で過ごすとモヤるので予定詰め込み詰め込み。
美味しいものを食べて耳から鼻からケツの穴から流れるほど飲酒した。
特にプチトマトをベーコンで丸め込んだやつ。噛むとプチっと脳の中まで音が響いて、赤い実はじけるそれと似ていた。
美味。
オヤフコーは平日おとなしく。数年前の活気はなく。あんみつ姫からもれる声と、個室ビデオの看板の光だけはやかましく。あとは穏やかに、少し街が老けた気がした。立ち入り禁止と。コンビニトイレにテープが貼られており。それだけが、街の治安の悪さをなんとかギリギリ保っていた。

そしてここ何日かたくさんビラを配った。
どうせ来ないだろなと思いつつもひたすら。7秒くらいで捨てられてもめげなかった。今度から自分もなるべく7秒では捨てないようにしようと思った。
一瞬でごみに変わるものもあれば、誰かの部屋に大切にファイリングされて宝物にかわるやつもいたり。
フライヤー、君の名は、フライヤー。
ヤーでもアーでもどっちでもええぞ。
いきなり告知は失礼にあたる。距離感と相手を知ること。告知した瞬間、すかさず告知してくるやつおる。逃げ場ない。行きたいて思わない。やはりこれもセンスや思う。そんなやつの音楽、やはりそんな感じや思う。
とにかくザラメの日まで続けよう思った。やらないとわからんこと多い。
イベンター、バンドマン。
出口でにやつき待ってやがる。
どんな手を使っても集客せんばなとき、確かにある。




******


クリニックに行きたいわと。
母は少し申し訳なさげに言う。
付き添うのも何回目かで。すごく待たされる待合室で本を読んだり、ラップを考えたりするのは僕のささやかな楽しみでもあった。
そしてその日に限って、母の知り合いがいたらしく。どうしようと。
待合室でおばさんがチャリ乗るときかぶるツバ広めの、サンバイザー。あのペリカンのクチバシみたいなの。おばサンバイザー。深めにかぶってはって。いや、逆に目立つと、滑稽だった。
20分程度のカウンセリングで、何か変わるのかしらと毎度思うが。話の聞き方はさすがプロで。聞き上手てこういうことこういうことと。妙に納得した。



思い出したのはお弁当のこと。
中学2年。合併された新校舎。うちっぱなしのコンクリートに乱れる風紀。
ほんとはパン食べたかったけど、しっかりとお弁当作ってくれてた。
あまり食欲がなく、昼になるとお腹痛くなることもよくあった気がする。
同じ班の野球部のやつに食べてもらったり、心配するからと捨ててから帰る日も。
冷食と、なんでこんなん入れるんかなーみたいなヘビーなおかずもたまにあった。
中学2年。
芽生え始めた自我に水を。さらされた思春期、右も左も確認する前に、とにかく全てにおいて恥ずかしさが勝つ。
ふたでおかずを隠すものもいた。階段でこっそり食べるものもいた。
そうだあのときのお弁当に、サンバイザーを。ツバ、広めのおばサンバイザーを。
あんな大きなツバに守られたならば少しは安心しただろうか。
まわりに変な目で見られても、守りたい繊細なところ。隠し続けること、大事なこと。














14:43

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201308250047

人生の主役はいつもあなた。
けれど悲劇のヒロインは演じると嫌われる。
かと言ってAだとかBだとかの匿名性高めのエキストラでいられるほど、自分の人生に無関心ではいられない。

何を演じよか。やめようか。わざとらしいのは好きじゃない。

複雑な家庭環境をいいわけにぐれたり嘆いたりするには少し、年重ね過ぎてしまい。
知らなかった?
みんなそれは卒業済みだよ。
あ、まだだったんだ。
まわりはみんな知ってるのに自分だけ知らないて、だいの大人でも赤面するよ。嫌みたらしく指摘されるそのときの口角。
10代のころのかっこいいが、途端に20代のかっこわるいに変わるのは。一体誰の仕業かな。
教室のカーテンを膨らます風だけが、青春時代の毒を消してくれる。


******

数日前の電車の中のこと。夕暮れどきの時間帯も後押しして、車内は徐々にに混み合い、千早駅の手前くらいで満員になった。
対面席の向かい側。女子高生。お隣りにちょこんと座ってらっしゃるのは彼女の荷物。
少し傷が入った革製のバッグにはミスドのおまけで貰ったであろうチョコレートクリームが垂れたドーナツの形のストラップが結びつけられていて。
彼女は整った容姿で、それだけでまあ。青春を謳歌するための準備は出来ていた。
しかしここは満員電車で、教室でもスタバでもない。お膝の上には頑なに乗らないバッグと。携帯電話と雑な会話。
うける。
まじうける。
女の子てよくうけるて言う。そんなにうけるなら、言う前に笑えばよかのに。
僕はふと見つけた彼女の足元にあるミルクティーの空き缶に目をやった。
誰かが捨てて帰ったその空き缶はふわふわと揺れていた。その空き缶の中に飲み残したミルクティーがまだ入ってることに期待した。そして次のカーブで電車が大きく揺れて、空き缶は見事に倒れて彼女の白い靴下に染みを作ってくれることを期待した。
けれど何事もなく、電車は駅について、彼女は通話したまま降りていった。
最初から知ってた。それミルクティー残ってない完璧な空き缶だってこと。
わたし性格はどうもひねくれ。
でも嘘つきよりはましかなて、そんな風に思ってる。今年の流行語大賞は?
えーと、えーと。
悩んでるふりは一応するだけ。
そんなの今年も来年も、お前の名前にきまっとるやんとか。そんなん言って女の子口説きたい。カニの鍋とかつつきながら、カニの底力、目の当たりにしたい。
幸せてそんなんね。
流行はいつも消え去ってしまうものならば。
流行に見つからないように、こっそりそれらをかい潜って。細々カニ食って暮らしたい。
母ちゃん元気なった。よかったぜ。








******

思い出すものがありました。

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2017年05月16日

5/16

11年前。
確か初夏。

柄物のシャツは汗で肌にへばりつくわけではなく。たまに吹く心地よい風に晒されて、ふわりと陽気に膨らむ。そんな気候で。
晴れの日の午後。3限で授業終わる日でバイトまで暇とかそんな中途半端な時間帯。
軽音サークルの友人にドライブに連れていってもらってた。行き先も目的も勿論おぼえてなくて。
でもそいつの髪型がモヒカンで、モヒカンと言っても立てるタイプのじゃなくて。だらりといつも垂れていて。
昼飯を食べるお金がなくていつも部室の前のベンチでお菓子をつまんでいたのはおぼえておる。

車内なんとなく流れていた曲は歌ものけどギターのフレーズがイチイチかっこよく。何これ?ときくと、カウパァズと一言。
「エモはギターがかっこよかとよ。」
と佐賀弁で付け加える。
エモとは音楽のジャンルだとそのとき知る。




高校時代、北九州のハシッコで過ごし、商店街の中にはヴィジュアル系とハロプロしか置いてないレコード屋さんしかなく。大学に入って楽器を始めた頃にレッチリとかニルヴァーナとかを聴き始めて。ロッキングオンジャパンとか音楽と人とかに載ってる売れてるバンドしか知らなくて。な、当時の自分にはとても新鮮で鋭利でオシャレで何より感じる胸をツンツンするこの切なさは?と。
すぐに興味を持ったのを覚えている。



その後、インターネットで、エモていうジャンルを調べ、試聴を繰り返し、掘り、そんなことをしているとあっという間に大学の四年間は終わった。

「カウパァズみたいなバンドを組もう!」
と、意気投合して。バンドを組んで。「太一くんの書く文章が好きか!」と言ってくれて、すごく嬉しくて。
モヒカンが曲をかき、僕が詞を書き。わりと二人三脚で。何年か、バンドをした。サークルの学内のライブのみならず、なるべく外のライブハウスにも出演した。当時は特に苦しんでもないし何も世の中のこととか知らないくせに、死ぬとか生きるとか、そんなことばかり歌にしていて、とにかくズブズブに暗かった気がする。そしてカウパァズみたいなバンドを目指したはずけど、サウンドはほど遠く、なかなか似せることはできなかった。

それでも人の曲のコピーばかりしているサークルの仲間たちの悪口ばかり言っていた。
演奏うまいけど、人の真似ばかりしてる先輩たちは、やはりださいと。負け惜しみ半分で悪口ばかり言っていた気がする。
夜になるとみんな悩み、魔法のiらんどのホームページを更新して、朝になって、午前中の授業は起きれず。
一般的には華やかなはずの大学生活は、妙に毒を含み、毎日楽しいわけではなく、ほどよく暗く進行していた。



******


ロックというジャンルを好きなる以上。
結局、ある程度マイノリティな場所に立つべきだし。否定は文化だし。誰かをディスり続けるのは使命なのかもしれない。
なるべくマイナーなバンドを掘り、今まで聴いていたものを疑い、さらに深いところを掘って過去の自分すら否定す。を繰り返す。


しかし、大人になると。そんなこと一生懸命やってても、仕事には役にたたないと痛感。とてもみじめな気持ちになる瞬間も、実は多々ある。あと怒られる。
今はなるべく人が好きなものは否定しないどこうと、やっとこさ大人になれた。




******

それでも、久しぶりにあったサークルの友達がダサい音楽聴いてると、ガッカリする。
まだバンドしてんの?とか。半笑いで平気で言いやがるやつ。
だまれブス。
わしはまだ続けている。
バンドやりてぇなぁとか、たまにつぶやくやつ。
だまれブス。
わしは続けてる。
バンドなんてやるかやらないかの二つしかない。動かないと始まらない。
「僕らは音楽がないとダメな人間ですよ。」と、サークル引退のときにお別れの色紙に書いてくれた後輩。
だまれブス。
おまえ真っ先に結婚して山ほど不倫して結婚式の二次会でしか得意気に歌えんやないか。
わしは続けてる。
結局、気づいたことは、一番難しいのは良い曲を作ることとか。複雑なフレーズを弾けるようになることじゃなくて。
続けることなのです。
告知メール出しすぎて、友達じゃなくなった友達。ほんとにすみませんでした。
けど、続ける。



******

3ヶ月前。
久しぶりにモヒカンとメッセージのやりとりをした。
カウパァズの人と共演することになったよと。
優しい言葉を貰った。
仕事終わり。我慢できず。コンビニ横でストロングチューハイをあけて。もえるゴミ箱の隣にしゃがんだ。強気なアルコールに背中を押され、ほろほろ涙が流れた。
頭ゴミ箱につっこみたかった。でも過去に意味をつけれた気がした。



******

朝方5時前。
朝のニュース番組始まる前。
何やら感動のドキュメントやってる思って真面目に見てたら、結局、健康食品の通販番組やった!
みたいな。騙されるやつ。
今日の日記はそんな告知。
たまにはよかろ。
見に来てね。
 


6/17(土)
「zArAme福岡LIVE」
@福岡UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥2300
当日¥2800(+1drink order)
【CAST】
zArAme(札幌)
ミミレミミ
the PRACTICE
HALAS pauses in the dark of hope.
ダム狂い












22:13

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2017年05月14日

母の日

いつでも寝れる。



マイ枕と。あたたかい毛布と。トトロのお腹と。
あとはそうだな満腹感と。目を閉じたら膨らんでくる今日の楽しい出来事と充実感と。胸がつまるような思いを取り除いてもらって。幼いとき聴いたばあちゃんの独特な歌詞の子守唄と。
心地よい睡魔がいいタイミングできたら。


の話。


いつでも寝れる。



いつでも泣ける。


子役志望だった過去と。誰も邪魔されない一人だけの空間と。人に言えない過去と。向かい風、強めの現実と。もういいか。
泣くなら勝手に。人に迷惑かからん程度に。ハヴァ・ナイス・人生。別れ際カナダ人に言われた一言、お守りみたいに心にとってる。



******


いいこと続きの毎日だと、何かこれには裏があると疑う。
いいときも悪いときもどっちでも不安になるから人生だと、靴のカカトを子どもみたいに踏んで、仕事をこなす。
いちまんかいめのおつかいを済ませ、スーパーの袋両手に玄関に座り込んでボーと考える。
誰にも内緒でおでかけしてる、初回からいちまんかいめも変わらず。袋の中身は季節や年代、場所によりその時々で違うけども。いちおそれらは、僕をときめかすものが多い。嫌いなものは袋に入らない。一人で暮らすと自然とそう。冷蔵庫を満たすと心も満たされる感じがするので、あまりかけもしないドレッシングまで買いすぎて扉閉まらず。勢いよく閉めたぶん、またじんわりと開く。ときめかすものでも、ほんとは絶対に必要なものではなかったと。けれどそれも買ってみないと気づけないのかと。ピエトロのおっさんに謝罪。こんなときはそう、黙って時の経過にかぎる。



******


マリンメッセ。
やしのき。
夕暮れ。潮風鼻にツーンで。
YUKIそこまで詳しくないけど。一曲とても好きな曲あって。きっとやってくれると信じ、行った。

若い女の子多く。ライブの終盤まできちんと手をふったり飛び跳ねたり。3曲目から既に着席してしまった自分は、そんな前の席のせわしげに動く背中を見つめ。前回のツアーのTシャツだろうか。愛に溢れたバックプリントのデザインを見ながら。自分よりも、遥かにこの子達のほうが音楽好きなんだなとか実感。
10代のときと同じ熱量で好きになるは難しいけど。好きも少しずつ形をかえるけど、まだ好きだからまぁいいかと。背もたれに思いきり体重をかけると。今度は後ろからガツンと、誰かが振り回した手を頂く。


******



待ち合わせはローソンにきまり。
その曲、レコーディングが終わり、出来上がったばかりのを帰りの車で聴いてマネージャーと二人で号泣したとなんかのラジオで喋ってはって。
素敵エピソードで、さらに好きになった。
生きてるそれだけで、確かに曲になる。映画にもなる。特別なことはしなくていい。そのままでいるだけで、十分美しいのだと。棺桶手前でみな気づいて死ぬ。













21:17

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2017年05月08日

5/7-2

NGK前。
なんたら商店街。人で埋まる。
ゴールデンウィークてのもあるやろうけど、1日4回公演で立ち見席まで埋まっており。前説の芸人にもあたたかい拍手が送られる。
芸人の着ぐるみは次々と写真撮影をこなす。西川きよし人形の中、誰が入ってるんか思った。師匠クラスやのに動きは若手やった。子どもたちに次々とパンチもらってた。オール巨人なら、きっともらわない。しかしその親しみやすさが、きよしなのだと勝手に納得してヘレンの人形は出てこないのかしらと、待っていた。

この街にくると、確かに夢がみれる。
チャンスごろごろやし、舞台にたつと愛される。その分、苦悩や悲惨な私生活も同時に見えてくるが、劇場での笑い声。確かに何もかも洗い流す。サブイボたった。
夢やぶれても、この街での生活。狭いアパートに溢れたゴミ。出会った人の顔。居酒屋で話して、翌日には空に消える哲学。すべて大切に棺桶に入れられる。やりたいときにやるべきことやる。すごくシンプルなそれを前にいいわけを並べがちけど。心が壊れない程度にはやったほうがいいに決まっていると思った。

ダイアンのネタ、テレビやYouTubeでもう何回も見てるやつやったけども、くそおもろい。その場の空気と間のとり方で同じネタが何度も生まれ変わる。
きっとあの二人はほんとに仲が悪いけど。見てる方はそっちのが面白くて興奮する。これからたくさんテレビ出てほしい。












10:21

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2017年05月07日

5/7

夜行バスに乗ったのはおそらく、人生で初めてで。

ケチって安いやつにしたせいか、ぜんぜん思てたのチガーウてやつで。
隣の人とはもう距離が恋人。
坊主のおっさんで。眠りについた瞬間甘えてきよる。左肩にドッヂボール転がった状態で、右から聴こえてくるのはイヤホンの音漏れ。下品なチップブレイクみたいな音楽。あちらこちらからあがる寝息イビキアレルギー性の鼻をすする音に、思ったことはただひとつ。
「こいつらみんな生きてる」



閉められたカーテンで景色も楽しめず。消灯後はほんとに真っ暗。他のお客様の迷惑になりますので携帯電話など、バックライトの光るもののご利用はご遠慮くださいの、アナウンスに釘を刺され、動けず。
視界に入るのは前方にあるデジタルの時計のみで、黄緑色の文字だけがハッキリと、その空間を支配していた。その時刻もまだ、到着時間には程遠く、夜勤続きでバカになった体内時計やら自律神経、深夜2:45。
げちゃげちゃに起きてる。何もせず、起きてるだけ。
考える。これは嫌でも考える。普段考えることから忙しさに甘え、逃げてたことを痛感する。考える。日々のこと先のこと。ゲー吐くほど考える。いくら考えても思考は焦げない。使い物にならなくなったモーターみたいにとまってしまえば楽けど。音も立てずにまわり続ける。
このバスの行き先みたいに向かっているのは漆黒の闇(いや大阪)、出口などなく(いや大阪)、終わりのないドライブは続く(大阪着)




******


出席番号が前と後ろてだけで仲良くなる。入学したての席順はそれに決められているから。ただの偶然。しかしその偶然を必然に変えることの積み重ねで人生は成り立つし、人としての使命なのかなとも思う。
蒸し暑い校舎。公立高校の教室にエアコンはなく。石でできた廊下におしりをつけて座り込みと、柔らかい冷たさが伝わり心地よかったのを覚えている。
当時は色んな地べたに腰かけた。屋上へ続く階段の踊り場。美術準備室に続く廊下。何もないけれど、ただ話すだけで満足したなぁと。今はアルコールないと話すこともしんどい。
ガキの使いをみんな見ていて。フリートークのハガキのやつ。あれを真似して、質問を考えて、一人がその質問にボケる。次にもう一人がボケる。今考えると、怖いもの知らずのゾッとするほど恐ろしい遊びけど。休み時間ギリギリまで笑い声は絶えなかった。女の子と上手く話す技量はなかったが、ひたすら尊いその時間を仲良し四人組で満喫していたと思う。ぜんぜん面白くないけど、自分達はどこか特別と。思春期に誰もがはまる大きな沼に、僕らも例外なく、両足をとられニコニコしていた。




******


今の仕事で夜勤したてのころ。
季節は冬。深夜のオムツ交換。なんだか特別な部屋があった。
左マヒで体が動かないその方は、頭はしっかりしてて。夜中起きてることが多く。もう天井も穴があくほど見つめすぎてるし、きっと夜は長く、苦痛だったと思う。
いつもラジオを流しており。
あるときのNHKのラジオでは小学校の池メダカが何匹かはなされました。では3年生にインタビューしてみましょう的なのを流してて、夜中に誰が聞くんやこんな番組思ったけど、聴いておらした。

ある日、その部屋に入った瞬間、いつもと何か違う、優しすぎる曲が流れていて。わざとオムツ交換をもたもたして、曲が終わるのを待っていた。
陰部を洗浄するボトルには、生ぬるい温度のお湯が入っていて、その水面にチャプンと。鯉がはねた気がした。表面に浮かぶ小さな泡。チャプンと。かわいい音が聞こえた気がした。本来、あまり綺麗なものではない、そのお湯すら、電球色の柔らかい光に照らされて美しく見えた。
あとからその曲は、キリンジの曲とわかり。それもきっとしあわせて曲で。鈴木亜美の為にかいた曲とわかり。彼女がもっと歳を重ねてもまた歌えるようにと願い、かかれた曲とわかり。

それもきっとしあわせて、タイトルのくせに一人になっても不幸になってもかまわないと、やや衝撃的な表現けど、心にスポリとはまり、身動きできなくなった。







******


親しい友人の結婚式なので、さすがに泣くかなとか思ったけど。やはり全くで。むしろずっとクスクス笑ってた。
それでよかった。それだからよかった。
大阪の街は連休まっただ中。複雑に交差する地下鉄の路線図。重い荷物。歩くことさえしんどいほどの人の多さ。すれ違う人は皆、とても幸せそうな顔をしており、なんだか嫉妬した。
けれど、僕が笑っているとき、きっと遠目から嫉妬してる人もおり、それに気づいてないだけと、すこし納得して水を一口。よしもとの劇場を目指した。
福岡に戻り、バンドメンバーにあうと、妙にほっとした。一時間くらいのセッションですぐ一曲できた。年下のこの方々に今はとても支えられている。















23:18

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2017年05月02日

5/2

何も予定のない休日は久しぶりであれもこれもやってしまおうと決意したが、眠る、起きる食う眠るで。4時過ぎたあたりから、絶対今日は何もしないだろなと、気づいてしまう。案の定、何もせずケガなく無事に休日を終える。

前日、職場のタメの人が異動になるので、博多で送別会、食べ放題の安い肉を焼き。みんなの愚痴を聞く。愚痴や悪口を言うほど、みんなちゃんと他人に関心があるのだなぁと、妙に考えてしまう。無関心のが、暴力でもある。
また別の先輩も夏までに退職を考えてると告げれ、ピヨる。わしこのままやと実力ないのに出世してまうと、不安に包まれる。

二次会のカラオケに連れ出され、変なサービス精神働き、湘南乃風の知らない曲を全力で踊る。サイケな動きにみんな笑ってくれるからいいかと、エンジンふかしすぎて汗だけは止まらず、おしぼりを使いすぎる。管理されており23℃までしか下がらない部屋のエアコンにニラミをきかしつつ、トイレに出ると。トイレのノレンで。わ!ここ、こないだライブの後に女の子と来たぞと。トイレのノレンで気づく。受付では気づけない。とにかく日々はお酒が滴りすぎている。けれど、笑えるならばいいかと。いつまでも見てみぬフリの心の弱いとこ。便所の水で顔を洗い、切なさも飽和。



******

死んだら天使に。
天使はおっぱいもちんこもない。無欲てことで初めて成仏なのかしら。おしり丸出しけんある程度の毛の処理も。
ホテルの洗面台に置いてるようなT字、白い羽をプレゼントされて。はい、あとこの黄色い輪っかも。
それがどうも欠陥品の輪っかみたいで。あたまの上できちんと浮かず。まるで、上手にまわせなかったフラフープのように、顔と体をすり抜け、カランカランと音をたて足元に転がる。天国にすらいけない天使。この世にウヨウヨ、春の風に揉まれながら、複雑に交差した陸橋の上、半透明のままヒジをついて下を通る車にツバを吐いている。
生も死も。生も死も。大袈裟なほど変りはないけども、年を重ねるほどにまわりの為に生きてみようと色濃くなるそれは確かにあるのかしら。神様は多忙。だから、お願い事聞いとる暇ない。
しかし、心の中に都合のいい神様を作り出して、こっそり飼う。それは誰しも平等に与えられた自由なので、僕はまだ飼っている。宗教も病気も肌の色も、やすやすと越えてくる神様。飼ってる。





******

電気を消した部屋の中、iTunesの画面だけが主張強めに光る。
それを受けた自分の顔を青白く、不健康。何回聴いたかわからないcowpersの1stを流して。こんなに琴線に触れるコード感はないぞと。何度も心震える。廃盤で焼いてもらって歌詞カードないけん。たぶんfucking days!て言いよるなと。勝手に解釈してる。


明日も四時おき😇













23:47

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2017年04月26日

4/26

4月のこと。


花見3回(うち枝見1)
ライブ2本(アイドル1バンド1)
お見舞3(知人1祖母2)
猫3(野良2プロ1)
飲酒20(知人4おかん1ソロ15)

という優秀な成績を残し。4月をもう終える。体温調整もうまくできないまま、とにかくナイロンパーカーで過ごし、ただただ日々を消化した。余計なことなんてほんとに考える暇はなかった。
財布の小銭入れだけやたら膨らみ、500円が三枚あるときは最悪。そんな小銭を払う余裕もないのかと、過ごした日々の慌ただしさが、そのままジャラジャラと硬貨がぶつかり合う音に変わり、説教されてる気分。


アイドルでライブをこなした日、外は雨で。出番を終えて、すごい音で鳴る自分の心臓の音を聴きながら裸足のままアスファルトに倒れこみ。となりのスナックから漏れる、男女のデュエット。愛は安易に生まれる。生きてることを実感だとか。とてもそんなことはなく。足の裏に冷たい雨と、汚い砂利の感覚。明日も早朝から仕事。何もかも重なり、「ツッラ!」となったが。こんなときに何をやっているんだ自分はという声と。こんなときだからこんなふざけたことをすべきなのだよという声が混じり合い。互いに1歩も引かぬままとにかくゲーばかり吐いていた。


シューゲイザー好きだからって、下ばかり向いてんじゃねーよ。そんな台詞を言うまでもなく、清潔感のある白い病室。ローボードの上の暇潰しも飽きてしまい、雑に転がる。深夜のマクドナルドのテーブルに忘れられたハッピーセットを思い出した。しかし前を向く。
人から学ぶことがほんとはほとんどなのかも。部屋の中でひとり、こねくり回した粘土細工は見た目は最強かっこよくても、少しの振動で、容易く腕が折れる。




5月は、とにかく小銭を払うマイライフ。













1:20

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2017年04月01日

4/1

まるで心のような唇。
である。

終わったはずの冬なのに。
ふと足元に目をやると、バトンが落ちている。春、テンパりすぎて肝心のバトン落としとる。桜の開花も遅れるわ、乾燥で唇ヒビ割れるはで迷惑してる。

唇、まん中、縦にパックリ。
それはもう笑う度にピキリと痛みが走り、笑うことに臆病になってしまう。笑顔は血の味。でも大人けん、笑わなきゃ笑わなきゃで日々ヒビ越えてく。
女子力振り絞ってさくらの香りのするリップでも買おうかしら思ったけども、結局メンソレータムのリップで。
ほぼ暴力みたいに染みるそれで治療。
さらに舞うスギ花粉最悪な気分。
だいぶ無理して韻を踏むのはラッパーへの憧れですが、実際踏んでるのはただ、今の自分の立ち位置、底なし沼みたいな場所での足踏み。



******

0時前、ひどくなった鼻づまりに不快感を覚えバックの中をガサゴソけど、ない!
職場のロッカーに点鼻薬忘れて来てしまった。
悩みもないのに眠れない夜は最悪。このまま朝を迎えるのは気が重く何としても手に入れたい点鼻薬。いつも間にか点鼻薬ジャンキーになっていた己の鼻に気づく。
月末、低速モード真っ只中の携帯けども近所で開いているドラッグストアくらいは検索でき、便利な世の中になったものだとじじいくらいしみじみする。
慌てて向かったマツモトキヨシばり安しなトイレットペーパー。特売品のワゴンを店内にガラガラで閉店作業をしていた。レジでは店長とバイトくんが親しげに話しており店内BGMもメロウなシティポップで、ばりチルを感じた。

お前の品出し、最高だ。
店長の店内放送もいい声でしたよと。
店員同士仲良くしてるのて、なんかムズムズする。
そそくさと点鼻薬の位置を聞いて、選んでいるとすかさず接客に入ろうと「えっとですねぇ」と声をかけられたので。
何となく煩わしくなり、「自分で選びます」と。
ケチって安いやつ購入した。
したら、効き目弱い。
家に帰り、後悔した。あのとき接客されておればなあと。人の好意を踏みにじったバツだと。
今日も鼻をつまらす夜を迎える。


******


施設にて。
色んな体の事情があり、外に出られない方はベッドの上と車イスの上の往復。
ビンゴ大会の景品は、経費があまりおりずバックヤードの段ボールの中にあった、ぬり絵。
対象年齢3歳以上なので、ばり対象。
子供が好むようなかわいいアニマルのイラストで。子供だましと、言われたらそうかもけども。サイドテーブルの上に置いてあったそれを開くとあらまぁ素敵で、丁寧に塗られておる。多色づかいし、立体的に見せたりと、相当工夫がなされており、暇潰しなんて枠をあっさり突き抜けるクオリティ。
その中の1ページ、アルパカ。
アルパカのボディはオレンジと赤、黄色を混ぜたような色で情熱的にぬられていた。
アルパカのこと知らんのや思い、
「アルパカは白ですよ。でもぬり絵に白の動物載せられても、ぬるとこないから、文句言わんばですね。」
と、その場は何となく過ごしたけども。

後から考えると、アルパカが佇むそこは、夕暮れで。
夕日に照らされるアルパカは、確かにオレンジに染められており。この方の中にはその設定があり、そう見えている。
自分は白だと決めつけていた、その色は白じゃないのだなと。ものごとを一つの視点からしか見れないからこうなってしまうと、家に帰り妙に反省した。
今日は自分のばあちゃんの食介をした。固形のものはダメけど、いつもより量、入った。介護士てかっこいい思うんですがね僕は。給料よければ、ナオ!



******

告知です。
アイドルグループで出演します。


4/6(木)Sound Without Equal
@福岡UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥1500 当日¥2000(+1drink order)
【CAST】
ヴァルキルマ
上田一輝
福永達哉
チャペ・ココ(21:00〜)













0:15

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2017年03月15日

3/15

黙ることの大切さは動物園のゴリラから教わり、謝ることのかっこよさは親父から教わった。

年を重ねるほどに親父に似てきたと言われる。声や雰囲気佇まい。

先日帰省したとき、親父が若いときアマチュア無線に夢中だった話を聞かされた。ばあちゃんの入院の話題で何となく暗くなった食卓だったが。こんな時に趣味の話をするのはアレけど、こんな時だから趣味の話をするのだ。

姉ちゃんが生まれたばかりの頃、社宅の部屋のすみにアマチュア無線の大きな機材を設置して子育ても手伝わず、ヘッドホンの中の交信に夢中で。おかんに怒られた話を楽しそうにしていた。

アマチュア無線について、詳しくは知らないが。自分でアンテナを立てて電波を探し、顔も知らない外国の人と交信をする、みたいなやつだ。

ヘッドホンの中、耳を澄まして、色んなツマミをいじってヘルツて単位の中でじたばた。ネットが普及した現代、そんなめんどくさいことをしなくても簡単に異国の人と連絡をとりあえるが。国際電話の料金も高い当時は、ブラジルの人聞こえますかーと、地球の裏側と交信することはとても尊いことだったそうだ。
そういえば僕も今は色んなツマミをいじって何たらヘルツて単位を調整するやつはしてるし、身近な人からのメールはなかなか返さないけど、遠くにいるあまり親しくない人が気になる辺りはやはり似てるなと。結局男の子は親父と同じような人生を歩むのかなと。勝手に納得し、お布団をかぶる。

実家はひとり、またひとりと人数は減り、今は親父とおかんの二人暮らし。「あんた、持ってったら」と。
最近三合炊きを購入したから、もう必要なくなった五合炊きの炊飯器を貰った。
ひとり暮らし。そんな米炊かないけど、勿体ないから貰った。
実家のすぐ隣には小さな幼稚園があり、平日の朝、窓の隙間から園児たちのにぎやかな声が入り込んでくる。静かな実家けど、その音に支えられ、誤魔化され、妙に寂しさはない。子供はいつも希望だし無邪気さは常に正義。
そして今日も僕の部屋の冷蔵庫には、冷やご飯。凍死寸前の冷やご飯が僕の帰りを待ってる。あかん今日も炊きすぎとる五合炊き。しかし変な義務感のおかげで外食が減ったことは良いことだと。電子レンジの上、色んなものと不釣り合いなサイズの炊飯器を見つめている。


******


神様が見ている!
と心で思うしかない。

他人が見ているものに関してはみんな努力するし、嫌でもある程度はやる。
誰も見ていないものを頑張るのは難しい。頑張っても誰も誉めてくれないから。
しかしまわりを見渡すと、誰も見ていないけども、頑張るべきことは道にたくさん転がっている。なんでだ。だって誰も手をつけたがらないから。そのまま綺麗な状態でたくさん転がっており、潤んだ目でこちらを見ている。
そんなときやはり、神様が見ている!と思うしかない。
頑張ったところで見返りはないが、神様が見ている。
見返りを求めてる時点で、そのやらしさはぬぐえないけど。
神様が見ている!
網戸ごしに見ている!
寝てるふりして見ている!
2日遅れでも見ている!

買い物をしたらいつのまにか貯まっていくTポイントみたいに。
神様しか見てないことを頑張ったら、神ポイントが徐々に貯まっていき。
ある程度貯まったら天国行きのチケッツ。もしくは一番後ろにハガキがついた分厚いカタログで。商品番号を書いて郵送したら素敵な神グッズ貰えるやつが死後届くとか。あればいいのに思いながら、誰も見ていないこともなるべく頑張ろうと思った夜でした。


告知です。
演奏しますので、話の種に見に来てね。

3/23(木)Sound Without Equal
@福岡UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥1500 当日¥2000(+1drink order)
【CAST】
the amber tortoise
Twilight In the morning
上空39cm
DICKO
ダム狂い(21:00〜🙆)
















0:19

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2017年03月02日

3/2

http://blog.livedoor.jp/looseness/archives/51217681.html



過去の記事を読み返せるから日記はすき。
車校に通ってるときはが人生で一番暗かった気がする。

仕事が終わった瞬間飲酒し、そのままニコニコ眠る。
今は笑顔を絶やしてない。
よかった。













11:09

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2017年02月20日

2/20

年があけて、2ヶ月くらい。
濃かった。
整理できない部分もあるが、その前に明日が来る感じ。
仕事で2人看取り、心も図太くなった。
最後に血便だらけのパットをかえるとき、仕事に誇りを感じた。
すごく、仲良くしてもらってた大学の先輩が亡くなった。サークルの中の余り物同士でバンド組んだ。いつも自信がないからギターの音小さかった。それに腹立ってた。でもいつも優しくしてくれた。ばり悔しい。




長崎に行った。
知らない街へ行くのはホントに久しぶり。
駅ビルの中には福岡と変わらない感じのブランドショップが入っていて、目新しさはなかったが、知らない街を歩くだけで気分は晴れて心は膨らんだ。長い坂道を下り、手を繋いで駅ビルに吸い込まれていく学生カップルを眺め、あとは日が暮れるのを待っていた。街中に観覧車があり、まるでこの街の時間の流れ方みたいに、回っているのか回っていないのか分からなかった。
フードコートのテーブルで下品にウノを散らかし、ドローフォー持ってるだけで、まるで世界征服すら企む表情の中学生男子は勢いよくポテトをテーブルに広げ、アメリカのデブガキみたいに口いっぱいに含んだ。その後ろのお一人様席でOLは椅子の上で膝を抱えてネイルの色味を確認して終わった恋に浸っていた。
長崎で食べる銀だこは格別に旨かった。


ライブ会場はメロコア、ヘヴィメタルと。わりとそのジャンルの中で正統派、王道な音を出してて、具体的なエムシーはなく、地方にありがちな感じで、久留米で学生してたときもこんなバンド多かったなと懐かしさと退屈を感じた。
セーラー服の女の子はヒリヒリした感性で最後に楽器をガチャリと、ドキドキすることしてた。胸の生乾きなとこをソヨソヨなでられた。
夜勤明けで、とにかくピークにきてた眠気に包まれ。帰りの高速バスで夢を3本もみた。GEOでもそんなに借りない。どれもオチもないけれど口から赤子のようによだれだけはいっちょまえに出た。

翌日、コンビニトイレでビーボーイに着替え、カラオケに入った。
韻もヘタクソなステップすら踏めず、オムライスだけは食べた。
エロい衣装を買ったやぺろとはなっぺは乳が出ることよりも二の腕が出ることを気にしており、やはり女の子ってとても大変だと、何となく思った。




今日。
朝から北九州は雨が降ったりやんだり。
夕方にようやく上がったので。夕暮れが1.5倍増し。
駐車場に僅かに生えた雑草に貯まった雨粒すら、宝石のように綺麗に見えるのかなとか、色んなことがばり上手くいってれば、見えるのかなとか。考えたりもしたけど。
病室から見える関門橋を走る車はすべてミニチュアになり。その一つ一つに人が乗ってるとは到底思えないけど、カラバリ豊富なスズキの軽のおかけで、遠くから眺めるだけでも退屈はしない。変化のない天井を眺めるよりは、なんぼかマシ。
移動してるだけで、誰か人様の役に立ったりと。人と人は無意識に無関係ながら僅かに関係していくのを感じた。
僕は鬱がきらい。
それは僕のまわりの人々を苦しめるから。
ファッション鬱と。そんな言葉もあり。それぞれに苦しんでらっしゃるけど。今日もODしたと、わざわざ錠剤の写真をのせて。ホントに苦しいのかなーとか。思うけど、くそ幼いし甘えとるしとかも同時に思うし。病んどるわりに表現の上手さねぇ。けど顔だけかわいい子多いなとかも思うし。わりともう腹一杯で。鬱がかっこいいロックミュージックも8年前くらいからすっかり興味をなくしたし色気も感じなくなった。鬱は実体もなく。例えば小さい子が開く絵本に出てきて、黒や青紫色の影に黄色の角が映えており目が赤く鋭いバケモノみたいに。せめて具体像あれば、楽けどないし。
僕は鬱がきらい。僕のまわりの人を苦しめるそれがすかん。
元気に生きてよバカポジに。














23:07

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2017年02月17日

2/17

都会の進学塾の前。
スーツ姿で旗を持って、塾にやって来た生徒さんに挨拶をするあの人。

いったい誰を応援してるんだろうと思う。
バイトなのか。新卒で入ってくる社員なのか。
わかんないけど、旗をフリフリ。
生徒の志望校のことも。偏差値もヘチマもへったくれも。休み時間に飛び交う噂話も。チャイムが鳴った瞬間いっせいに消されるホワイトボードも。何も知らないけど、寒空の下、冷えた右手を左手で温めながら旗をフリフリ。たまに倒れた自転車をおこしては旗をフリフリ。第一志望は譲り合い。努力は実る前に恋も実る。ゆとり世代のその後輩たちは、自撮りに課金に大忙しで。教科書に載ってる有名な人の写真に落書きすらしない現実。


時間がくるまで旗をフリフリ。
自分以外の、誰を応援してるんだろうと思う。





****

あたし、やっとビーボーイになれる。
若い女の子の後ろをウロウロしながらぶつぶつ言うてやつをします。
フューチャリング何たらの。
フューチャリング部分です。


2/22(水)Sound Without Equal
@UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥1500 当日¥2000(+1drink order)
【CAST】林まゆ
うさぎのみみっく!!
HAO HAO
にじば
チャペ・ココ(20:20〜)















10:58

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