2009年10月

2009年10月29日

精子

カウパァズかっこよかな。90年代から2000年にかけての。東京の地下の。ラルク全盛期に東京の地下で。海外から影響をうけて。自分たちの解釈で。エモーショナルな創成期にいたバンドはほんとかっこよかな。カウパァズの最後のアルバムの最後の曲、ほんと涙こぼれる。なんでこれでおわるんやろ。最近こういう音ほんとない。わざとらしくないエモ。眉間のしわがわざとらしくない。

タワレコで激エモ!なんてかかれたホップのついた新人バンドは、もうなんか変な先入観あって。試聴もしたくなくて。ぼくはすぐオルタナティブって言葉に逃げてしまう。
それでもベルトパンチをなんかの付録オムニバスCDで聴いたときは他をよせつけないかっこよさがあったし。めっちゃギターの音カウパァズに似てる曲もあるけど。
それぞれがそれぞれで自分たちの解釈があって。最近のバンドもかっこよかな。まあなによりなにより。
そんなことダラダラかくより。
やるべきことをやって。
あとは僕は図書館から離れて、チャラチャラ遊びたかです。



ひゃー



今日の晩御飯はサーモンでしたよ。
最初から骨がない!
ない!
どんな顔して海ば泳いでましたか。




元気です。
来月も休みが少なくてショック!











∞∞∞∞====
大海の海月/VELTPUNCH


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2009年10月28日

続あ、


今朝

サンマ



なかった。




猫と目があった。逃げ出した。



頭とシッポだけ残ってたけど。サンマはこの世からすべて消えた。

人間は焼かれても骨だけは残るんだから。なんとなくありがたいなと。消失てやだね。


もくもく煙。
こんな晴れた日に。
今日は天気がよかね。











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あ、

焼きサンマ×2
ケーキドーナツ×4
が今日の晩御飯。
ごはんたくの忘れてたから。サンマでケーキドーナツを食べて、最低な気分。




そういえば、いつも帰り道。家の近所にやんちゃな子猫が二匹おったと。まだからんでないけど、ちょいちょい見かけてたから。頭としっぽだけになったサンマを持って外にでるとひどく肌寒かった。

いなかった、けんいつもいるとこに置いて帰った。



ぼくはサンマを置いて帰ったのか。
サンマを道に捨てたのか。わかんなかった。
ゴミ袋にいれとくと臭くなるから。そうそう、臭くなるから。
ぼくはサンマをどうしたかわかんなかった。





10月は友達と遊んだのが(飲んだ)のが二回だけで。やっべーなと。うち一回はお別れ会やし。
あとは仕事と図書館だけ。やっべーなと。
昼、あそびたいな。
スタジオもはいりたいな。23年間彼女ができなかった高校のときの友達が、彼女できた!!と電話をかけてきて。彼はいま高校生みたいなふわふわわくわくきゅんきゅんきゅんパ。な気持ちで羨ましかなー。と、昼店長に話したら。


「あんたもがんばり」


と。一言。


「あ、ハイ」



なんにでも、あ、をつけるのはやめにしよう。あ、の一瞬で何を考えるのか。あ、が癖だ。





(まずは図書館からはなれよう!)







かわいいロンT買った。カラフルなプリントの。仕事に着て行ったらみんなにハイハイて言われたけど。
さっき洗濯して。ハンガーにかけたら。
びっくりした。殺風景なベランダが、とてもにぎにぎしく、遊園地みたいなわくわくした雰囲気になった。なんだか気分がよくなった。
買ってよかった。
来月はアクティブに活動しよう。
いま石炭の昔のライブみてたけど。ライブで一回しかやったことない曲が一番かっこよかった。化石て曲。なんで一回しかせんかったんかな。バンドてやっぱなんかおもしろかね。世界で一番おもしろいことと思う。














⊥⊥⊥⊥
uso村/Z


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2009年10月25日

オケショー



駅まで走る。
のが日課。走るくらいなら5分早く家を出ればいいのに。
その為には5分早く寝ればいいのに。
毎日思うのに実行できない。いつもより5分早く目覚ましをセットしても、翌朝はいつもより少し早く秒針が動くようにできている。朝に時間の貯金なんてできない。

単純に、目が覚めてベッドから出るまでの時間が長いだけ。もそもそ携帯をいじらないと私の一日は始まらない。メールの返信やら、いつもよく開くサイトやら。私はゆっくり。眠りにつくまでと同じくらい時間をかけて現実に引き戻されていく。

私は昨日の夜のキョーコちゃんとのやりとりを思い出していた。お好み焼きをひっくり返すあの鉄のやつ。二つの鉄のやつ。がカチャカチャぶつかり合う音。やけに手慣れた彼女がひっくり返した瞬間のこうばしいジューって音。
彼女の後ろの夏祭りの屋台が見えた。
そして彼女の口から漏れた言葉。



「お化粧系。」


「お化粧?」


「そう、お化粧系やけど。いい人達よ。」


駅の長い階段。急ぎ足でのぼる。
どんなに急いでる日でも。階段をのぼるときはこう。左手でおしりをおさえる。これは私が高校生になったぐらいから、新たに手に入れた癖で。
短いスカートをはきだしてから自然とこう。左手でこう。
嫌じゃん見られんの。みんなやってるよ。階段の上のほうへ行けば行くほど、なんだか風通しがよくなる気がするスカートの中。
大事なものがいっぱいつまってるから嫌じゃん。見られんの。
私は毎朝毎朝。細くて華奢な左手一本に守ってもらってる。とても信頼ある、頼りがいのある左手一本。

休日の私服でもこう。とにかく階段をのぼるときは必ず私の左手は休まず出動する。癖ってすごい。そしてその先で感じるデニムの感触で。あ、今日スカートやなかったと。家を出る前あれだけ鏡の前にいたのにすっかり忘れていた自分の格好。私はそのときやっと思い出す。

そして左手とセットで。階段をのぼりきったときに一瞬だけ下を振り返る。いつからかセットで癖になった。私は毎朝毎朝振り返る。何を確認してんだか。まったく。

まったく。
まったくだけど。
ある朝気づいてしまった。毎朝振り返る景色に。その景色に必ず迷い込んでいる人物。気づいてしまった。

よりによってだよ。ほんとに。どうせなら年上のイケメンがよかった。年上は年上だけど上すぎる。自分の親と同じ年くらいの、小太りの。生理的に受け付けないという言葉がここまでしっくりあてはまるのも珍しいんじゃないかな。


気持ち悪い親父。

必ずいる。必ずその振り返った景色に。気づいてしまった。

とてもとても。気持ち悪い。毎朝、同じ時間の電車に乗るから。きっと同じ時間に階段をのぼるのは自然なことだけど。
不自然なくらいの出席率で。必ずその景色にいた。


数日後。
階段の前。またいた。
今日はのぼるまえに見つけた。

階段まであと数メートル。きもちわるい。わたしはとっさにしゃがみこんで。ほどけてもない靴紐を結び直した。いつもより時間をかけ、丁寧に丁寧に。あの親父を先にのぼらせてしまおう。

顔をあげて唖然とした。
階段の下付近で。親父はわざとらしく。
うんざり。
ほんとわざとらしく携帯をいじっていてメールをうつフリをして歩くスピードを極端に落としていた。私が靴紐を結ぶのを、親切にも待っていてくれたよう。
すぐにわたしのうんざりは。トゲトゲとがった苛立ちにかわり。親父を追い抜く瞬間。全力で睨みつけてやった。目があった。わざとらしいその顔。わざとらしいそのお腹。わざとらしいそのハゲ方。すべてが気持ち悪かった。
男の人て大人になってもバカなんですね。


階段の一番上で。
わたしは生まれて初めて。
不細工な顔になってしまいたいと思った。その顔で振り返りたい。
そして親父を蹴落としてやりたい。あなたの毎日の楽しみを台なしにしてやりたい。
必死になって覗いたスカートの持ち主は。こんなにも不細工でしたよと。
生まれて初めて不細工な顔になってしまいたかった。

(自分の顔を鏡でみるのが趣味なくらい。わたしは自分が好きだった。)




「来週の日曜ね。一緒いこうよ。」


「お化粧とか、なんか怖そう。」


「大丈夫ってー。同じ人間やけー。」


わたしはお好み焼きで。妖怪にライブハウスに行こうとお誘いを受けたのだ。
同じ人間やけー。て言われても。まあ、いいか。なによりひまやし。









ζζζζλλλλ
BABY BABY/大槻ケンヂ



looseness at 01:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お腹いたい 

2009年10月23日

お時間

この前は久しぶり日曜休みで実家かえった。とんぼ返りでばたばたした。

せっかくの日曜休みなんだから。とか思うけど。
いまは家族にすごいあいたい。
かわってるようで何もかわってないような気もした。父は高性能スピーカーを求めて家電量販店へ。
韓国ドラマのDVDをそんなにいい音でみても。そこに価値は感じなかったけど、まぁ人それぞれか。
ばあちゃんはかわらずかわいかった。

別に何もかわってない気がした。

そして今日はまた朝の10時から図書館なのです。
本をよんで文章を書いて、あとはずーと音楽きいて。たまにお笑いの動画みて。なんかおじいちゃんみたいと思った。休みの日に人にあわなくなった。ちょっとやっべーて思った。
でも自分にとって、本を読んだり書いたり聴いたりみたりは全て、人との関わりをこれでもかってくらい求めてて。結局ぜんぶ、誰かに会ったり再会したりに繋がるので。やっべーとは思わず、おとなしくしよう思った。もっと時間ほしいな。今月は休み少なかった。

最近感心するくらい日記かくね。なんかそういうとこからきてるんかな。
そして日々確実に依存していて、この状況はどうだろうて考えた。

図書館から出てもまだ昼過ぎで。最近あのあたりが好き。いい街だと思う。マンションなどの集合住宅や。きれいにととのった道路。市民センターなどの公共施設の多さ。市民の為のいい街だと思う。

買ってから数日だけど、もう20周くらい聴いたであろうピープルの新譜に光の駅のホームって言葉があって。なんと綺麗な言葉の鳴りで。街とピタリかさなった。浅野いにおの漫画みたいな景色だった。病院がテーマの素敵な七曲。すごく痛々しい曲ばかり。痛いってこう苦しいぶんとても綺麗。

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2009年10月21日

続タワレコ

4c086beb.jpgぱらぱら。
星ひとつ落ちてこない夜空を見つめるのに夢中です。今夜はとても寒いね。









「たいへん失礼ですがこちらなんて読むんですか。」


「ゼットです」


2じゃないよZだよ。字が汚くてごめんよ。


仕事のあとタワレコいった。
たのしかった。
なんか音楽のことしか書くことない。日記に。
Z。
すごい。
聴きやすくつくりましたって宣伝してたのに。まだまだ難解。ぜったい売れんとおもう。しかし、すばらしい。


僕の前をたくさんの友人と、いくつかのおもちゃと、たくさんの風景と、少しの女性と、四つの季節と、百回の十代と、千回のニュース速報と、一万コマ目の四コマ漫画が(コボちゃんfrom読売ニュースペーパー)が通り過ぎていって。それらは跡形もなく残酷で。
しかし音楽は完全に過ぎさる気配はなく黄色い袋はたまる一方で。ノーミュージックノーライフて言葉は好かんけど。やはりこれからも音楽は好きだな。タワレコのポイントカードで千円たまる瞬間は毎回ママレードボーイみたいにときめく。


夜きいた音楽が。昼間にくるくる。夜のわずかな時間が昼間にくるくる。繰り返しくるくるな生活です。仕事も楽しいですよ。失敗しなけりゃね。




Z。


音楽のはなししたくてたまらん。この感動。共有したい。けど、誰にもわからん思うしわかられたらちょっとヤだし。でもわかって欲しいけど。CD貸すのは借りパクされたらすごいほんと死ぬほどヤだし。借りパクほんとがっかりする。返して!って言いきらん。なんでだろて思う。
そして決まって僕は貸したCDがムショーに聴きたくなって。見つからないCDほどムショーに聴きたくなって。ないってわかってるくせに部屋をひっくり返してさがすのです。



Z!








わずか数分の移動で。切符をなくす自分の管理能力にはあきれる。タワーレコードまで280円×3。
僕のポケットにはきっと穴があいていて。穴の中にはたくさんの理不尽と。むかしみた景色と。切符も大切にしまってしまったんだな。おなか空いてしまったよ。













廊廊廊廊騰騰騰
以上でも以下でも/Z


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2009年10月16日

ハコブネ




(さしぶり!)



カラオケ店はと言えば。少しかわっていて。田舎町のカラオケ店は少しかわっていて。
都会のカラオケは縦に長い。受付が一階にあって。部屋は上へ上へ伸びている。一度クラス会で都会のカラオケに行ったときは13階の部屋に案内され。何より窓から見えるその高さにわくわくした。

しかし田舎だとこう。横に長い。土地が余りすぎている。チャリンコで数分。ついたカラオケ店は受付が小さなプレハブ小屋で。大きな駐車場のようなところにコンテナがたくさん。よく海岸でみかける、中身はきっと外国からの輸入品の。船につむあれ。あれが部屋で。ぼろぼろの外見だけど中には最新のカラオケ機器が用意されている変な空間。客はわたしたちだけみたい。受付のおじさんは小さなテレビで相撲観戦に夢中で、めんどくさそうにマイクと最新リモコンをわたした。

少し広めのコンテナの中に女子高生がふたり。
閉じ込められて、平日の夕方は知らん顔で。曲をいれるまでテレビ画面はただ業務的に最新曲のランキングを映画のエンドロールみたいにゆっくり流していた。

「さっきのオヤジ、教頭に似てなかった?」

「てか教頭の名字なんやったけ?いっつも朝礼のとき、教頭先生からのお話ていうやん。名字わすれたっちゃん。名字なんやったけ?」

「もう教頭は教頭よね。」

ドリンクが来るまで少しおしゃべり。実は私。このときちょっとドキドキしてた。目の前には最近仲良くなったばかりの妖怪。サシでカラオケて慣れたらいいけど、最初歌うまでちょっと緊張する。

ノックを二回。重い扉をひらいて教頭がソフトドリンク(華の高校生)を持ってきた。

教頭が失礼しますとでていった瞬間、私たちはまた笑った。

「完全に教頭やん。」

「完全に教頭やね。」

いつも話の主導権は彼女にあって。彼女は話題豊富だし、話の広げ方もうまく。私はいつもどこか、相槌だとか、後追いだとか繰り返しだとか。のっかるだけの自分に気づいていた。それがどこか、少しだけ悔しくもあった。そんなことを考えてたら、いきなりイントロが始まった。はやいテンポでわりと激しめ。私の知らない曲。スピーカーから流れる安っぽいカスカスした音がやけにかっこよかった。

そして私は唖然とした。
彼女のうた。
うますぎた。

腹の底から溢れた力強い声。びっくり。
やっばい。
歌手みたい。えー。歌手みたい。

やっばい。やっばい。
こんなうまい人に先に歌われて、後から歌うこっちの身にもなってほしい。
ますます緊張が高まった。なんで遊びにきとるだけなのにこんな緊張せないかんかな。
一曲目にして帰りたくもなった。

「ブンタも入れりぃ」

間奏中に、ぽんとリモコンをわたされ。あーあ。逃げられない。
私は中学のときから一番よく歌う歌で、唯一画面の歌詞をみなくても歌えるものをいれた。

のに。
のに。

私の曲が流れたら、歌いなれたはずのその曲は、なんだか急に他人ぶっていて、歌いだしなんだっけってなるくらい。動揺してるのがわかった。短いそのイントロがやけに長かった。
そして歌いだしても、やっぱり。彼女のあとじゃ。音痴ではないけど、線の細い自分の声は完全に情けなく。穴のあいた靴下でお茶会にきたような。なんだろう。なんだかもう。なんともみじめな気持ちだった。

演奏中止を押そうか考えたけど、それをやってしまったらこれから二時間。すべての曲を演奏中止にしなくてはならないので、なんとかがんばった。

必要以上にタンバリンを叩いて盛り上げてくれたり。わからないようにこっそり。マイクのボリュームをあげてくれる、彼女のやさしさが。やさしさが!逆に。逆にきついのよ。テーブルの上のソフトドリンクは少しずつ汗をかいていて。彼女のウーロン茶に対して自分のオレンジジュースは、なんてガキっぽいんだろうと。別に何飲んでもいいんだけど、どこか恥ずかしくもかんじた。

しかしまあ、少しずつ少しずつ。慣れてきて、途中二人で歌ったりして。最終的にはまあまあ。楽しめたかな。

二時間はあっというまだった。マイクを返しに受付にいくと相撲の中継はニュースにかわっており、あたりも日が暮れかけていて。何より教頭はまさかの居眠りで。このまま帰ろうかなんて話してたけど、いちお起こして。この店はこんな二千円くらいの売り上げで大丈夫かなとか。教頭に家族はいるのかなとか。いいおっさんがなんであんなとこで店バンしてんのかなとか。見知らぬ教頭の心配で頭がいっぱいだった。


「めし行こめし!」

わたしたちはお好み焼き屋に向かった。




(続く!なんとしても!)










祗祗祗磚瓣瓣瓣
Thumb/Dinosaur Jr



looseness at 01:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お腹いたい 

2009年10月15日

マルフク

あの街、この街で。

あなたの街。わたしの街にて。

アスファルトに貼付けられた赤い物体。





こんにちは。
もくもくと曲ばかかんばね。
しかし今月は仕事が一年で一番忙しく。家に帰ったら本をよんでDVDをみてカレー食べてアルフォート食べてジャルジャルのコントみてまた本読んでアルフォート食べて電話かけて音楽聴いて、くらいしかする時間ないんだもん。



忙しかネ。












鎰鎰鎰錢鵞鵞鵞
ハルオト/3nd


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2009年10月14日

あいたたた

35343054.jpg


あいたたた。
あいたたた。




秋は仕事がいそがしいなあ。


あいたたた。



そうそう。
このまえ。
おばあちゃんがお店にきたよ。


すごくきつそうだったから。椅子を用意して。すわってもらった。




「服を探してるんですけど。140センチくらいで。」


おばあちゃんの娘さんがいった。娘といっても軽く50歳はすぎていて。この人ももうすぐおばあちゃんだ。


「男のこですかね、女の子ですかね?」


接客についた。
ぼくはついた。(単価アッププラス買い予算必達。単価アップ単価アップ単価アップ)




「いえ、母が着るようにです。」



こんなことは初めてだった。

椅子のおばあちゃん。
すごくきつそう。ここまで歩いてきたのはそうとう久しぶりらしい。
僕は椅子のおばあちゃんに似合う子供服をさがした。


これとこれとこれと。
何着かもってきて。
着るのも一苦労。頭にビニールをかぶって。するっとうまいこと一苦労。



「あー、きついきつい。」


「さっきのはちょっと私には似合わないね」


真っ白な髪の毛と。
細い腕が印象的で。
女性は年をとっても女性で。洋服にはこだわりを持ち、着たくない服は着ないです。

三着くらいでもう疲れきっちゃって。結局何も買わずに帰っちゃった。
(単価アップ単価アップ単価アップ)
またきますなんて言ってくれるから。
ぼくはほんとに深々と頭をさげた。

あんなに昼間から、仕事中、泣きそうになったのははじめてだ。

なによりおばあちゃんの娘さんは。とても明るく。明るくて、ぼくはやはり明るくなりたいなと強く思ったのです。





たとえばこう、他人事を。あかの他人事を。なんとなく自分に重なる部分があったら、すこし自分に置き換えて。そのわずかな部分に感動があって、いつも自分のために涙を流して。
それでいいんだとおもう。音楽でも映画でも現実でも。自分にうまく置き換えて。なんだか少しやさしくできたらなあ。
それでいいんだとおもう。ちくしょう。なんでこんなんあったんだろ。





仕事はたいへんで。360日くらいはきつくて。その中の60日くらいはガチなきつさで。あと5日で死ぬほど感動して。日常のサイクルがあって。いつまにか街にはまりこんで。誰かの視界の一部の脇役を全力で演じて。





みんな忙しいんだろな。
全然携帯ならない日はそう思うことにした。きめた!












ππππττττ
東京/銀杏BOYZ


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2009年10月12日

石炭でとまる








ガタンゴトンピタン。


ガタンゴトンゴメン。



飲み会の日、数ヶ月ぶりに松本と話した。懐かしすぎる人たくさんだったけど、そっちのけで話した。ガチで怒られた。そしてぼくは彼にとても感謝している。ほんとに。怒ってくれる人がいるて、これほどのことはない。

連絡をとるて大事だなあ。自分は大丈夫と思っていても、色んなことは次々と終わってすぐに過去になります。




バンドメンバーてなんやろ。親友でも家族でも恋人でもなく。よくわからん距離感やけど、心の内密のすごいエッチな部分を共有して。
これから別々のバンドで。客として。その人の演奏をみて。なんとなく嫉妬する。恋の駆け引きは忘れない。めんどくさい関係。でもなんか、そういうつながりがないと。なんかお互いつながりないと。大人になってからはバンドできない。そんときだけのゆるいやつはもう組む時間がない。



彼を嫉妬させるくらい、お互いいい音楽を。
なんかぐっときたよ。
はじまりは一通のメール。終わりはベロベロの酒の席。笑いまじりの解散発表。ぼくらはふつうの。絵にかいたようなロックバンドだけど。絵にかくだけかいてみて良かったなと。あとから強く思った。やるかやらないか。ほんとに思う。恋の終わりみたいに感謝してる。またあいたいな。



酔った勢いで作詞ノートをビリっとやぶいて。木塚さんにわたした。まだ全然完成してないのに。
なんかわたしたかった。
その紙の上に、コーヒーなんか置いちゃって、茶色のサークルのあとがついてないか心配だけど。なんかわたしたかった。
これからまた楽しいことできたらな。て思った。













儉儉儉儉姚姚姚
$рь儉奸隘皈
§哭嗇餃奸隘皈


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