2016年07月

2016年07月26日

7/26


無所属、人の輪。


演説中に飛んでくるの生卵なら最悪けども、わらび餅。
わらび餅ならば、それは華麗に涼しげに新しい季節の到来をつげる。

6時―19時休憩0.5hのシフトで鳴くセミ。
ひと夏の命なんで稼がねば。
鳴きやんでも、まだ自分の耳には鳴き声が耳鳴りと一緒に残っていて2匹でやるハーモニーとかもわりと忠実に再現していた。
セミよ、すごいよ君はと。
下北のバンドマン並みのメッセージ性だと感心。

混み合った夕暮れ時のスーパーに並び、カゴいっぱいの食料品をやっとこさカウンターにのせて、ふと前のEXILEの弟分てか、甥っ子分くらいの若いお兄ちゃんに目をやるとカロリーメイト一個でシェーー!ですわ。
ハイビスカス柄のハーフパンツ穿いとるならば、そこは強気にミックスフライ弁当でたのむわーと。
サイレントクレームとまらない。誰にも届かないマンデナイ。
キムタクが水上スポーツに釣りにと。楽しそうにする番組をみて、かっこいいから何しても画になるなと思っていても。最後キャンプファイヤーの前でギター持って歌い出したら「それはええわー」と音量ゼロのテレビジョンに向かって独り言もらす、私の部屋はエアコンがたまに吐くコポーてゲップみたいな音に包まれて、あ、またサイレントクレーム言ってもたと、自分のクレーマーぶりを実感発汗誰も振り向かん日々です。

田舎の真ん中に立てるから横に広いフロア。巨大な商業施設にほうきとちりとりで挑む。はてしない。清掃員のおばちゃん。
何かをサッサと掃くとカランコランカンとフタつきのちりとりの奥でプラスチックとスチールがぶつかる音がする。
何を集めているかて、それはみんなが散らかしたモンスターボールで、踏みつけたら転ぶから危険と。
捕獲に失敗したモンスターボールは足の踏み場がないほどそこらに散らばっていたが、みんなスマホの画面に夢中で確かに気づいてない。
子供が散らかしたものを片付けるのが大人。一過性のものの熱は必ずいつか下がるがあの夏2016にみんな童心に帰れたと、それはそれでマーカー引くほど歴史的な出来事。




こないだ銀杏ボーイズのライブに行った。8年ぶりくらいで、はりきった。
人生のちょうど半分彼らの音楽を聴いて、それは冷蔵庫の扉の麦茶くらいに当たり前で。そのありがたみに感謝する隙もないほど当たり前で。これからもその当たり前続けて思ったけども。彼らもボーカル以外脱退してちがうメンバーやし。
自分も一人で見に来て、昔一緒に行った友達とも会わなくなったなあと思ったし。ほっとくと急速なスピードで過去になっていく色々に恐怖けども、変にセンチメンタルになる暇ないほど毎日それなりにやることあるなと。
めぐった。


ひとつ
佳代という曲があり。
そのまんま佳代〜♪て曲で。
その佳代〜♪部分をカラオケで好きな女の子の名前にかえて歌うてやつが当時高校生のスタンダードけども。
「カメラアルカラ。」
とテーブルの下でごそごそ。持ち込んだ缶のチューハイはアルコール3パーで果汁のが強いやろな飲み物けど。カッコつけてグラスにトクトク注いで。合コンじゃなくてクラス会というネーミングの集まりではじけるてやつ。
佳代は歌われていた。隣の部屋の音漏れすら佳代だった。佳代は必殺のメロディと温かみのあるベースラインで若者を魅了した。
結局女の子の名前て2文字が凶器。
おろしたてのカミソリですごい鋭さで、えぐってくる。

2016の佳代はギター1本の弾き語りで。
あの頃の佳代〜〜♪
ではなく、佳代っ、
と音を伸ばさずに淡白に歌っていた。味気ない感じが大人になった自分には妙にはまって心にしゅんだ。
「佳代ちゃんから連絡がきた。もう結婚もして幸せに暮らしている。けれどあのときはとても素敵な歌を作ってくれてありがとうございましたとメールをくれた。」
みたいなMCをしていて、女の人っていつもずるいけども、やっぱりそうでなくちゃとも思った。




で、告知です。
大学生とギャルとサラリーマンと新しいバンドを組みました。小5の女の子の繊細な気持ちをラップする音楽です。
きてね。


8/2(火) Sound Without Equal
@福岡UTERO
OP/18:30 ST/19:00
前売¥1500 当日¥2000(+1drink order)
【CAST】
木藤和也
エル
OMT
ダム狂い(僕たち私たち)















10:35



looseness at 10:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)