2017年09月

2017年09月16日

9/16

薬局で流れるJPOPをインストにアレンジしたやつ。懐かしい曲にいつも耳を奪われる。aikoのカブトムシはちゃっちぃシンセの音のがメロディの良さが引き立つ気がした。
もう、夏の残骸。
肌寒いけど、秋の深いところまでいつもサンダルはいちゃう。ほんとに靴って嫌いだなぁとか。
カブトムシだいぶ元気なくなって、ちょこんとつつくと、かろうじて動く。
子供のころのあの夏。
終わるともう、急激に下品、夏。



*****

スタジオ終わり。
翌日仕事の人がおるのは大人になってから常に当たり前で。みんな日付が変わる前に帰りたい。黙ってるけど焦ってる。少しずつ疲れてる。

ドラムの知り合いのテレビの番組製作してる人がスタジオ見学に来て。
短い時間で済みますので、ということで、深夜のマックで取材。
大変なお仕事だなぁと。初日からカメラを回さないのは、やはり信頼関係を築いてからとか。色々と気を使ってるのを感じた。
それでも仕事だから、他人の色々に首をつっこまんばで。番組を通してこういうこと伝えたいと言ってた。
いくらくらい給料貰うんだろうとか、そんなことばかり考えてた。
何より深夜のマック。
そう、深夜のマックは。
学生のころは、平日の真ん中でもいつでも。最悪正月でも。
あのころはアルコール入れなくてもダラダラおれた。
今はお酒あるところばかり。
お酒ないと雑談すらできなくなった気もする。深夜のマックは僕らの時代とかわらず。うっすらと流れるBGM。ポテトできる音。明日なんて別に来ても来なくてもいいなぁという若者たちが適当な会話しかせずに。携帯の画面と友達の顔を交互に見ては、ただただそこにある、あの独特なだるい空気を、一人一人が作り出している。そんなスイートな場所。
だんだん来なくなる場所。妙に懐かしい繊細な場所。
終わった青春を懐かしむ時期すらもう通過してしまい、さあ次はどこに行こうと。人生のそんな時期けど。
昔の友達が今も友達なこと。バンドうんぬん、色々抜きにしてもシンプルに嬉しいね。
そんなこと、カメラ回ってたら絶対言わないけど。



******


当て逃げ、なんとか。
無事解決しそう。
けん、来てよ。


9/21(木)
「DYNAMIC VIBRATO!」
@UTERO
OPEN/START
18:30/19:00
ADV/DOOR
1,500/2,000 (ドリンク別)
CAST
Chikuwa Club
Cobalt Boy
団地ファンク妻
オクムラユウスケ&Not Sports
東京不足(ぼくら)
















14:15

looseness at 14:14|PermalinkComments(0)

2017年09月13日

9/13

inファミリーマート、フリーイートスペース。



フリーイートスペースは本来、そのお店で買ったものを、頂く場所で。
長時間の滞在は禁止。
飲酒喫煙睡眠勉強勧誘は禁止。
大きな声で楽しいおしゃべりは禁止なガチガチな場所けど。
清川て街は右をみても左を見ても70歳以上ばかりで。
年金生活、僅かなおこづかいを握り、平日の昼間から老人たちはフリーイートスペースに、ワンカップ、発泡酒、ストロングチューハイを持ちより宴会を始める。一般的にとても迷惑な行為ではあるが、家に一人でいても寂しいだろうし。店員のバングラデシュ国籍の店員たちはもう慣れっこで注意もせず、タバコの補充に忙しい。


KIYOKAWA。
そんな環境なので、自分もライブが始まる前。話し相手おらんときとかはフリーイートスペース。コーヒードリップマシンの影に隠れたらセーフという謎のルールが働き。こっそりビールをプシュったりする。どこで飲んでもやはり美味しい。
横に4席。
フリーイートスペース。
あいだに2席あけて座ったのはおそらく40代の女性でサングラスをかけていてもわかる化粧の濃さ。
イスは公園のベンチとはちがうから、けして砂がついてるわけじゃないのにハンドタオルを敷いてから腰かけて。
人目が気になるなか持っていた扇子を広げて、それを器用に立てて僕からは顔が見えないような状態にした。
買ってきたサンドイッチとこの秋限定の梨のチューハイを交互に口に運ぶその姿。
そこまでバリアはるなら家で食えばよかのに。何かきっと理由はある。
みんな紛れていたい。街の一部に。目立ちたくはないのだけど、何か大きなものに紛れていたい。独りぼっちはお化け屋敷より怖い。持っていたトートバッグ。マリメッコの柄とにらめっこ。
その人はフリーイートスペースのハシッコでも。きちんとボロボロの看板についた汚れを手で払い、ぎりぎり女性らしさを守っていた。地球に住む大勢の女性たち。その一人一人が責任をもって、女性というものを守っている。傷だらけになりながら守っている。心で中島みゆきのタクシードライバーが流れた。
清川21時。



******

人生二度目の当て逃げでまいったまいった状態けど。今度こそ、泣き寝入りせず戦う。大したケガもしてないが通院してて。何してんだろ惨めな気持ちにもなるけど。
リハビリ室ある人体模型のガイコツがいつも違う位置にありポーズも変わっていて。完全にいちスタッフとして働いてはる。関節、曲がりすぎてる。
時に陽気に。時にミステリーに。自由自在なポージングに毎度注目してる。
そこにいる人々の表情。会話。プロの気配り。
わしばり見てる。
背中に電気を流されながら。




*****

解散したバンドを、やる。
居酒屋よりも、ライブハウスでお会いしたいといつも思う。


9/21(木)
「DYNAMIC VIBRATO!」
@UTERO
OPEN/START
18:30/19:00
ADV/DOOR
1,500/2,000 (ドリンク別)
CAST
Chikuwa Club
Cobalt Boy
団地ファンク妻
オクムラユウスケ&Not Sports
東京不足(ぼくら)













21:31

looseness at 21:31|PermalinkComments(0)