メンバー紹介2018 その17 武井奏

こんにちは！4th TenorのJ☆Dです。

リレー形式でやって参りました、メンバー紹介2018。
もう終盤ですね。
いよいよレギュラーの三役の紹介です！

今日紹介するのはこの人！

彼女なしじゃ18は語れませんね。

本名：武井奏

あだ名：キキ
パート：2nd Tenor Sax

学年：E

所属：明治学院大学 心理学部 心理学科

出身：松本深志高校

〇美しい

“Beautiful”

もうそのスタイルの良さ、服のセンス、言うことなしですね。
タダでさえ暑苦しいライブなのに、見渡す限り例年に増して野郎ばかりのむさ苦しいステージ……
ある意味目のやり場に困りますよ。
しかーし、そんな中にも華があるじゃあないですか！
お客さんもさぞ助けられたでしょう(´･ω･｀)
ロスガラ男子達はいつもメロメロでしたね笑

〇2nd Tenor Saxとして

2nd Tenorは、リフに、サックスセクションのハモに、ソロになんでもこなせるオールマイティさが必要なパートです。先陣を切ってブイブイ引っ張ってくリードアルトとは違う、いぶし銀な仕事人ってイメージですかね(知らんけど)。

ソロ！

キキさんは去年から2年間、ロスガラのレギュでこのパートを担当していて、その安定感と経験にいつも助けられました。
抜群のタイム感と楽器のコントロールはいつ聴いても羨ましい限りです。
特にアタックがめちゃくちゃ上手で、ラテンのパキッとしたメロディには必須のテクニックなのですが、もう綺麗なこと綺麗なこと！
ズルい！今度教えてください笑

また、セクションリーダーとしても魑魅魍魎アクの強い今年のセクションをまとめてくれました。
コンミスの仕事と並行してセクリの仕事もこなしててホントに頭が上がりません。

それなのに左側3人ときたら……

おっとこれはまたの機会で笑

みんなで練習＠明学

〇コンミスとして

コンサートミストレス(略してコンミス)の仕事はズバリ

「バンド全体のサウンドの最終的な責任を負う」

というとんでもなくプレッシャーのかかるものです。
オーケストラでいうところの指揮者のようなもので、バンドの方向性を定める中心になりながら、19人が思い思いに吹いて叩いて弾いている音の交通整理をします。

例年通りではないこと尽くしで始まった18。
ここまでの道のりは決して楽なものでは無かったと思います。
しかし、彼女はどんな時でも前に立ち、的確な指示を出して、バンド全体を引き締めてくれました。
毎回の合奏でそれまでの進捗を考えて予定を組み、少しずつ修正していく。
簡単な仕事じゃありません。上手くいかないことだらけです。
誰よりも大変なはずなのに、彼女は弱音ひとつ吐かずに冷静にこなしていました。
ホントはイヤなことブン投げて楽になりたいんだろうけど、コンミスだけは崩れちゃいけない、そんな覚悟がいつも感じられました。

その覚悟、冷静さ、そう居られるタフネスさ、もうシンプルに尊敬します。
今年1年隣の席から眺めてることしかでできませんでしたが、近くで見てきたからこそ、あえてこう言わせてださい。

1年間、本当にお疲れ様でした！

といった手前、まだ1番肝心な本番が控えてますね笑

来る12/15、新橋ヤクルトホールにてロスガラのリサイタルがございます。

そんな彼女の激エモ増し増しなフィーチャリング曲やりますよ〜。
是非お越しください！！



なかよし18サックス隊 ＼( 'ω')／