Windows 10 Creators Updateの先行アップデートが米国時間4月5日から開始されています。

「Windows 10 Creators Update」の手動アップデートが可能に
https://japan.zdnet.com/article/35099343/

Windows Updateによる更新は2017年4月11日以降からしかできませんが、「Windows 10 Update Assistant」ツール、または「Media Creation」ツールを使用することによって手動で先行アップデートができます。
ということで、さっそく我が家にあるDELLのInspiron 15R (N5110)を更新してみました。

今回もAnniversary Updateへ更新した時と同じく、USBメモリをMediaCreationToolを使ってインストールメディアにし、そこからクリーンインストールすることにします。

まずはMicrosoftのサイトからツールのダウンロード。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
こちらの「ツールを今すぐダウンロード」からMediaCreationTool.exeをダウンロードします。
もしも過去のWindows10の更新で使用したMediaCreationToolを持っていたとしても、古いツールだと古いビルドしかダウンロードしないため、最新版のツールをダウンロードする必要があります。
MediaCreationTool.exeのプロパティからバージョンが10.0.15063.0になっていればOK。
MCT_ver

Anniversary Updateへ更新した時の教訓を生かし、セキュリティソフトにAviraを使用している私はツールを使用する前にセキュリティソフトの設定を変更。
自動実行機能(Autorun.inf)のブロックのチェックを外して適用しておきます。
(スクリーンショットのタイミングを間違ったため、画像ではチェックが入ったままになってる^^;)
Avira_autorun
これをやっておかないとMediaCreationToolがエラーを起こしてしまいます。

その後、USBメモリを差し込み、MediaCreationTool.exeを実行。
ここで使うUSBメモリは中にあるファイルは消去されるため、必要であればツール実行前にバックアップを。
実行後に画面の指示に沿って進めば無事にUSBメモリがインストールメディアとして完成!
(ちなみに64ビットのみの場合で、我が家ではツール実行から完成まで約一時間程でした)

現在の設定を引き継いで更新するのであれば作成したUSBメモリの中にあるsetup.exeをクリックすればいいのだけど、私はクリーンインストールしたいのでUSBメモリを挿しっぱなしにしてPCの再起動(事前にファイルのバックアップは完了済み)。
DELLのロゴが出てる時にF12を押してBoot Optionsの選択画面を開き、USB Storage Deviceを選択。
ライセンス認証のところでは「プロダクトキーがありません」を選択。
(以前にWindows10を使っているならば後に自動で認証される)
オペレーティングシステムの選択では私の場合homeを選択。homeのライセンスしか持っていないのにproを選択してしまうと後のライセンス認証が失敗する?
あとは設定を引き継がないようにして、パーティションのフォーマットやらを済ませる。
インストールが開始されたら放置。

PCが自動で再起動されるとアカウントの作成やらの画面。
この画面、コルタナを中心とした音声コントロールになっていて驚き。
…いちいち喋られても面倒なので画面左下から即オフにしたけど(笑)
そんなこんなでインストールが完了!
USBメモリからブートしてから、約30分程でデスクトップ画面が出ました。
HDDのPCでこの時間で済むのだから、SSDならもっと早いんだろうなぁ。

winver_CreatorsUpdate
バージョン1703、ビルド15063になりました。

Windows Updateを済ませ、デバイスマネージャーから各種ドライバの更新を済ませ、ディスクのクリーンアップを済ませ、最後に自動メンテナンスを手動で開始。
これで完了!

DELLのInspiron 15R (N5110)では特に不具合もなく、以前までと同様に使える…っぽい?
なにか不具合が起きないかしばらく様子見しながら使っていこう。