以前、父用に購入したASUSのTransBook T304UA
お盆期間にメンテナンスした際の覚え書きを少々書き残しておく。

エイスース 12.6型 2-in-1 ノートパソコン ASUS TransBook T304UA T304UA-7200

OSバージョン1803にて、使用する分にはとりあえず問題なしの模様。
気になったのはPCがアイドル状態でもCPU使用率が高いこと(微々たるものではあるけれど)。
ただでさえバッテリーが貧弱な機種なので、出来ることならば抑えておきたい案件。

タスクマネージャーのプロセスタブを見ると、
Antimalware Service Executable
SoftKBController
の二つが常に動き続けているのがわかる。
これらがCPUを使い続けていることが原因。

Antimalware Service ExecutableはWindows Defenderに関連しているもの。
SoftKBControllerはASUS独自のソフトウェア。実体はASUSKBLock.exeというものが動いている。
ASUSKBLock.exe(SoftKBController)が常に動いているため、それに合わせてWindows Defenderのリアルタイム保護(Antimalware Service Executable)も動いている…と。
「Windows Defender セキュリティセンター」を開き、ウイルスと脅威の防止→ウイルスと脅威の防止の設定→リアルタイム保護をオフにするとAntimalware Service Executableが落ち着くことは確認済み。
Real-time

でもリアルタイム保護をオフにするのはちょっと心配…。
別のセキュリティソフトを導入すればWindows Defenderが自動的に停止するけれど、PCに疎い父が果たしてわかるかどうか…。


解決策その1
ASUSKBLock.exe(SoftKBController)はASUS Keyboard Lockというメーカー独自のソフトウェア。
公式サポートページに表示される最新のもの(ver1.0.13)でもSoftKBControllerが常に動き続けるのは確認済み。
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1033304/
  • 本体に内蔵されているセンサーでキーボードカバー/ドックの状態を検出し、タブレット使用の際に、キーボードとタッチパッドをロックします。
  • キーボードおよびタッチパッドがロックされた際やロックが解除された際、通知はありません。
  • キーボードカバー/ドックを付属するTransBookシリーズ用に設計されています。
公式のFAQを見るかぎりでは不必要なものに思えるような…。
ということでアンインストールしてみる。
その後、動作確認のためにキーボードの着脱を何度かしてみたけれど特に問題ないような気がする。
(タスクマネージャーでプロセスを見た感じではWindowsの標準機能に置き換わってるかも?)
SoftKBControllerがなくなるため、Antimalware Service Executableも動き続けることがなくなり、アイドル状態のCPU使用率も落ち着いた。


解決策その2
公式サポートページには次の言葉が書かれている。
Q2: ASUS Keyboard Lockをアンインストールすると、どうなりますか?
A2: 動作保証をしません。インストールされた状態でご使用ください。
ということなので、ASUS Keyboard Lockをアンインストールしたくない場合はこちらの方法を。

「Windows Defender セキュリティセンター」を開き、ウイルスと脅威の防止→ウイルスと脅威の防止の設定→除外の追加または削除
除外の追加で次のように設定する。
プロセス
ASUSKBLock.exe
ファイル
C:\Program Files\ASUS\ASUS Keyboard Lock\ASUSKBLock.exe
Defender
どちらかだけでもよいかもしれないけれど念の為に二つとも除外。
この設定により、SoftKBControllerがリアルタイム保護から除外されるのでAntimalware Service Executableが常時動き続けるということはなくなる。
ただしSoftKBControllerは動き続ける。


以上!