切迫早産入院中

うわー、まだここ入れたー！


久しぶりに思い出した。
もう題の通り、1ヶ月の安静入院中。
ストレスマッハで吐き出したくてサルベージ。
とてもネガティブラッシュなのでノット推奨。


頚管長1.3mm→7mmだとさすがに猶予なし。
赤ちゃんのためとわかっていながらも、
つらくてつらくてたまらないので、
もう正直産まれてもいいから退院したい。


「産むまで入院の方が安心だよ」
「今しかゴロゴロできないよ」
「育児の方が万倍大変だから」


んなことわかってる！！
それ未来の私を励ます言葉ばかりで、
今の私にはただ追い詰める言葉だって
察してくれないですか！(言ったけど)


身体に合わないベッドで全身痛いし、
1日の過ぎる時間が長すぎるし、
安静だからほぼ歩行禁止だし、
6人部屋で気は使うし、
お腹は重くてどんな姿勢もつらいし、
24時間点滴で刺し直しもあって腕はボコボコ、
痛いし痒いし気を使うし邪魔だし、
苦痛100%しかないの！


挙げ句の果てに、
明日退院って言われてたのに、
内服に切り替えた途端、
張り返しが強くなって退院不可に。


明日→2週間延びるって、
私何か前世で悪行したの？？
3日間、声を殺して泣いて放心した。


旦那は察するという行為が鬼ほど苦手で、
こんな落ち込んでる時に限って来ない。
触らぬがぐらいに考えてるんだろな。


普段、嫌がらずに何でもやってくれるのに、
高望みだと思うけど、
君しか頼れないんだよ私は。



「妊娠期間を楽しんで」

正直、私は全体を通して辛いことばかりだった。


発覚してからすぐに激しいつわり。
仕事との並行。
もう駄目になってもいいって正直何度も思った。


今まで全く太らなかった量で急激に太り、
落ち着いたと思ったら激しい喘息並の咳。
肋骨に激痛が走るほどの深い咳が1ヶ月続いて、
眠れず、食べれず、治らず、出かけられず、まともな薬も飲めず。

きっとこの時にも頚管長短くなったんじゃないだろうか。


治ったと思ったら張り頻発。
先生に言っても対応は変わらなかった。
最後の月だからと仕事も頑張り産休前最終週。

頚管長が入院ボーダーの数字に。
あの時なぜ先生は、張り止めの薬をくれなかったのか、今でも不信に思ってる。


仕事を離脱し、10日間の自宅安静。
できる限り横になった。
そんなに動きすぎてはいなかった。
でも張りはあった。


2週間後の健診。
頚管長がさらに半分に。
家に帰ることもできずに緊急入院。

翌日からずっと楽しみにしてた旅行に行く予定だった。



頑張ったのに何がいけなかったんだろう。
何で悪い方ばっかいっちゃうんだろう。
この子に私の想いはちっとも伝わらないんだなって、全てが黒く塗りつぶされた。


ゴロゴロしてるだけ？
いやいや点滴の副作用がどれだけつらいか知ってる？

動悸、息苦しさ、頻繁な足つり、熱。

4日間は苦しんだ。


1週間目はワケもわからず過ぎて、
2週間目は何となく慣れてきて退院あと2週間ぐらいかなって勝手に期待して、
3週間目に落ち着いたせいで急にこの生活に苦痛を強く感じ出し、

退院時期を聞いた時に思った倍以上の長さで、
目の前が真っ暗に。
もう駄目だ、と思った。


ただ翌日、あまりにショックな表情をしてた私を察してか、
点滴流量を下げていき、
内服チャレンジに成功したら早めに退院できるとチャンスをもらった。


点滴下げはずっと上手くいって、
最低流量でもほぼ張らず、
明日内服にして次の日から退院していいよ！って急に言われてた。


急な告知に驚きつつも旦那に嬉しさ爆発で連絡。
一応1日開けて明後日にしよっかなんて言って。


内服に変えて2時間後に、
いつもよりも強い張り。
様子をみてたけど、どちらかといったら頻度も増して強くなる。

嘘をつこうか、迷った。
証拠なんてない。
全ては私の申告次第。



大丈夫です、って言えば帰れる。
例え産まれたとしても。



でも、でも、



円靭帯が強く痛むほどの張り。
いつもより、明らかに違う張り返し。




嘘を貫く自信がなかった。
母親として？いや、自分が怖かっただけな気がする。


張ります、と、正直に告げて、
当直の先生に「どうする？」と聞かれた。

どうすることができますか…と一縷の希望を託して聞いた。


とりあえず診察してみる？
それで頚管長短くなってたら点滴再開は免れないからって言われて、
私もそれに賭けた。


結果、言い訳できないぐらい短くなってて。
駄目だねって諦めがついた。


諦めはついたけど、
期間中のいつよりも悲しくて涙が止まらなかった。
明日退院って言われたのに…。
絶望、自棄、放心、憎悪、


なーんで頑張ってもこんなに報われないんだろ。
赤ちゃん、容赦してくんないや。
私が母親になりきれてないから、
意志疎通全くできないんかな。




やっと旦那が来てくれて、
話を聞いてもらってヨシヨシしてもらったら、
少しだけいい意味で諦めがついた。

少なくとも来月には私は母親になっている。
ごめんね、まだ自覚はないけど、
この日々を全く愛せないけど、
産まれてくるあなたを世界一愛します。


もうちょっと前向きになれるまで、
待っててね。


まずは一日を乗り越える。

好きだ、好きだ

好きすぎて、どうしよう。


時間合わなくて、
連絡取れなくて、
びっくりするぐらい、寂しい。




なんだこれ。
泣きそう。


好きすぎて、溢れそう。



重荷になりたくないな。
でも、私が思ってる時は、
向こうも同じ気持ちを抱えてる気がする。



そこが、今までと違うところだ。




会いたいと思った時に、会いたいと言っていい。
そして、会ってくれる。



嬉しくて、嬉しくて、涙が出る。



そんな当たり前のことも、
今まで埋まらなかった。





ずっと知りたかった。


その先の悩みを知りたいって思ってた。
渇いて死にたいほどに。




これがそれか。



ああ、苦しいけど、幸せだ。



例え、離れる日が来たとしても、
この日があったことで、
胸の中の温かいものを大事にしていける。



我儘でいたい、けど、
相手のことを考えていたい。



ずっと抱きついていたい。
キスしたい。


なんか、もう、だめだ私。
会いたいです。会いたい。

幸せで

涙が出そうな日々だ。





ずっとずっと苦しいだけの空白だったから。
報われないのが当たり前になってて。


どちらかの一方通行。
想われても幸せになれない。
想っても幸せになれなかった。


どうか、
未来の救われた自分が存在するならば、
お願いだから大丈夫と声をかけてほしいと、
何度思ったかわからない。


人を好きになれなくて。
人を好きになりたくて。
埋まらなくて渇望して、
その空白が埋まった後の景色をずっと見たかった。

その後の悩みを知りたかった。




いつもと同じパターン。

仲良くなりすぎて、
対象に見られなくて、
長く患わせる。


今回もそれなのかな。
また難しい人を好きになってしまった。
ずーっと私はこうなのかな…って、
思ってたよ。










言ってくれるなんて思ってなかった。
私がその日言おうと思ってた。

もう毎日のおしゃべりも、
失ってもいい覚悟で、
この関係を切ってもいい覚悟で、
言うつもりだった。



ぎゅってされて、付き合って下さい　　って。




もし、もし、
上手くいくことがこの未来にあったなら、
私は泣くのかなって思ってた。

苦しんできた自分が、
救い上げられたことのこと考えたら、
重りが大きすぎて計り知れなかった。



実際は、何にも考えられなかった。
頭がわーーーってなって
私も好きですってことすら出てこない。


好きなのに、返事は決まってるのに、
言ってしまったら爆発しそうで。


顔も見れないまま、胸の中にうずくまって、返事をした。



その日はとても幸せで、
こんな高揚感も安堵も温かさも、
知らなかった。

翌日は気恥ずかしくてまた顔見れなかった。
あっちもそうだったのかなぁ。





今までも連絡は取り合ってたし、
そんなに変わらないのかなって思ってた。
あっちもそう言ってたし。


2日ぐらいはまだ信じられなくて、
ふわふわしながら戸惑ってた。
私だけかな、
こんなに高揚感があるのに、
変わったのは私だけなのかなって、
落ち着かせようとしてた。



そしたら、彼がもっとふわふわしてたｗ
隠さずに素直に、多幸感に満ちてると口にしてくれる。
ふわふわして落ち着かないと伝えてくれる。


この人を好きになって良かったと涙が出そうだ。
私もそうだよって、隠さなくていい。
思ったことをちゃんと受け止めてくれる。


やっとここに辿り着いた。






たくさんたくさん苦しんできた過去の私を、
救い上げられて、心がとても軽い。







才能のある彼が何故私を選んだのか、
奇跡のような出会いだったけど、



私を見つけてくれて、本当にありがとう。
大好きです。




変わらないだろうねなんて、お互いなかった。
もっと好きになった。
もっと会いたくなった。
特に彼が結構会いたがってて微笑ましい。

眠いっていうと本気で残念がる。
その気持ちも隠さず言ってくれる。



こんな初々しさも、きっともう少ししたら落ち着いてしまうから、
今大事にできるこの気持ちを、
もっと二人で楽しもう。


長く付き合ってきた私達だけど、
ゆっくりでいいから　君が本当に笑って泣けるような
二人になろ！

つづき

最近仕事終わると疲れて寝ちゃって、
確か２４も２５もそんな感じだった。


だから時間が主に私の時間が合わなくて。
あと多少家で自分のやりたいことやりたい時はいんしなかったかな。
楽しくてついいつも長話になっちゃうから。



あの会しようと言われた時も、
言ってる意味が最初よくわからなかった。
いつも一緒にゲームしてるのと何が違うんだろって。

土日暇なんだけどって何回か言ってて、
全然意図わかってなくて、
何回か意図せずさえぎってしまってた。

直接会おうよって言われるまでわかってなかった（ちょっと笑える）。



しかもあちらも探っているのかわからないけど、
私の返事が遅いと、
でもうーんどうしよ寝てようかなとか、
結局どっちなんだろ？？って思いながら終わった。


それをまた私はすっかり忘れてて、
全日に大好きな激辛ご飯を召し上がり、
翌朝の腹痛が内定してた。
しかも食べた後またうたたね。


見かねてめったに来ないらいんの方で
明日どうするか連絡来てた。
え！行くんだ！ってびっくりした。
忙しいだろうって思ってたし。


頭痛くて寝るの我慢してくれてたらしく、
何かそこでいろいろ感じた。


会いたいと思ってくれてるんだ…。


って初めて感じてしまった。
今でも正直自信ないし、言い切るの怖いけど。
こんな短期間に会いたいって思ってくれて、
しかもいろいろ鈍感で何回も勘違いした私に、
辛抱強くずっと言い続けてくれて、

戸惑った。

でも、もう数時間後には会うってことだし、
心の準備も何もないなと思って、
ゆっくり寝た。





翌朝、はい、腹痛。
約束時間を遅らせる。
しかも到着も遅れる。



時間は気にしないっていつも言ってて、
でもいっつも先に待っててくれる。
そういうとこ好き。

柱に寄っかかってる彼のマフラーを
後ろからひっぱって到着合図。




中身は省略。
カラオケとかゲームとかいいとこでご飯とか。




肝心なのはお店を出た後。
もう23時前だったと思う。

もう１軒行かない？って言われた。


これ言われるの初めてじゃないし、
でも、でも、すごく動揺した。
もう終電近いのに。

もう終電近いからだめだよーって
顔伏せて言うのが精いっぱい。
残念そうな声が聞こえて胸が痛んだ。



以前後悔して歩いた道と同じ道をゆっくり歩いて、
駅まで何気ない話をしながら帰った。


改札で線が違うから別れようとした時、
私もどうしていいかわからなくて、
あ、じゃあねって普通に離れながら手を振って、


何か言いたそうに私を見てた顔が記憶に残った。



ずっと動揺してた。
帰りの電車も考えすぎて
びっくりするぐらい早く駅に着いた感覚だった。


今までそういうの全然出してこなかったのに、
急に距離が。




これでも、私のずっと言いたかった一言で、
全て壊れてしまう可能性があるんだと、
怖くなった。


今はきっと自己防衛してる。
いつも追ってるから追われると途端に弱くなる。
すぐ怖くなる。


複雑に絡み合ってここを抜け出したら、
前に進めるだろうか

こわいから

気持ち整理しないと前に進めない。


前と昨日では明らかに私の気持ちが違う。

前会った時は、言えなくて、
その時はそれでもいいやって思ったのに、
帰った時に辛くて号泣した。


今の関係じゃ、もっと一緒にいたいって言えないんだって。
縋りつきたいと思ってもこの手に触れちゃいけない気がした。

ああ、私はとても楽しい今のままでなんて
とっくにいられないんだって。




その後に一回挟んだか。
あれは映画を見て全体的にふわふわしてた。
お互いシチュエーションに緊張しちゃって、
あちらが後悔しちゃってるのかなぁ気にしなくていいのになぁと
思ってた。

でもそれから連絡が何故か頻繁に来て、
不思議な気持ちだった。

私と遊ぶのも十分になっちゃって
ちょっと離れるのかなって思ってたから。





12月初めの方は私が忙しいって元々言ってて、
どんな話したっけ、忘れたけど。


嬉しかったのは誕生日の日。
強制的にあの人が誕生日ですってわかるようになってるから
忘れられることはないの知ってたけど、

去年も今年も、
一番最初におめでとうって言ってくれた。

そして去年も今年も、
私は寝てたか何かでその時間いなかった。




ありがとう、ほんとに。




しかも絵をいただいてしまって。
ずっとほしいと思ってた絵で、
すっごくうれしくて、隠れて泣いてしまった。


似顔絵なんだけど、
初めて会った時にもらった絵は、
ずっとほしかったからすごく嬉しかったと同時に、
あ。私のこと知らないから輪郭を描くしかなかったんだなとも思った。

可愛い絵。でも私じゃなくてもイケるかもって。
友達が絶賛してくれたからもうそれは可愛い絵なのだけど！



今年もらった絵は、完全に私の絵。
私を描いてくれたって一目でわかった。
大きくて優しい目で、明るく可愛く笑ってる絵。

あの人には私のことがこう見えてるんだって感動した。
ずっと見てきた絵だもの。
あの人の描く似顔絵の凄さを知ってるもの。

うれしすぎて、ずっと見てた。





いぶが休みになった。
というか、私がそこしか休めるタイミングが本当になかった。
もう仕事がんばってやる週じゃないもん！

でもあちらはガッツリ仕事が入ってるの知ってたし、
そもそもいぶに会いたいとか思ってなかった。
大人だしわざわざいぶのために仕事休んでっていう感覚がない。

でも意識してもらうのもあれだし、一応前日に休みになったって伝えて、
まあ頑張ってねーって言ったら、


休みなら誘ったのにってニュアンスでまさかの返ってきて。
すごくすごくびっくりした。
動揺した。


この人、私のこと好きなの？



知らなかった、全然知らなかった。
心がブワッて温かくなると同時に
どうしようってぐらぐらした。


動揺を隠してとりあえず普通に休んで、
それからも連絡は多く来たように思う。

気持ちが落ち着くまで

これは・・・いつ書いた言葉なのだろう。
編集中のまま残っていた。
声を聞こう。









思ってることを綴るの巻。
もう利用してやれ。



久々に見返してみて思ったのは、
あぁ私は私の言葉が結構好きだなって。


何か内容っていうより、表現。
自分で書いたこととはいえ、思ってたことをしっかり言葉にできてる。
そしてやっぱそれが的確だから今も胸に苦しく響く。





自分を大事にすることから始めようって言われて、
それは知ってると思ってしまった。
それを今やってると。


でも知ってるなんて言うと、
また自分でわかってるから言葉は要らないって思われちゃうのかなって
思って、遠回しにした。


そうひろさんに言ってもらえた時涙が出そうになったのは、
初めてぐらいに難しい私に対して真剣にアドバイスしてくれようとしてくれたことと、
昔の辛いことを思い出したのと、

きっと本当の言葉は言っても理解されないって思ってしまったから。



じゃあ本当に送りたかったのは何だろう書いてみよ





ここ数年でそれにやっと気づいたんです。
自分を殺したいというか、実際に殺そうとしたことがあるぐらい自分が嫌いでした。
だって優しくしちゃうのって本能的な部分なんです。
それで私が傷ついても勝手に動くからどうやっても辛いんです。
誰も私を助ける言葉を見つけられませんでした。








2014.12.28に見つけた編集中の記事。
きっとこれを書いたのは1年以上前でしょう。


書いていた通り、
私の書いた言葉は私に響く。
このぐらい私の言葉を今でも書けてたらいいな。
読み返して胸が痛いもの。

ライターになりました。
1年前の私に、
苦しんだことが報われたよ、と。
その言葉をずっと待ってたって、
きっと涙が止まらない。

私は私と話をしよう

こうだと思うとか、
きっとこうだからとか、

一回、置こう。


私は私と話をしよう。




表側で思ってたこと。


忙しいから。
今は違うことをしてるから。
きっと疲れてるから。

私が我慢すれば。

我慢してる？してないよ。
私もその間頑張らなくちゃ。
メリハリは自分でつけよう。
私にはそれができるはず。

精神も鍛えてきた私なら
きっとできるはず。

辛くてもきっと朝には忘れるよ。
忘れなくても一日はいつか終わるよ。

習慣がなくなってしまっても、
縁は続く。寧ろそれが普通なら、
私もきっと順応するんじゃないかな。







本音。


不安で、怖い。
思ってることが伝わらない。
結果残してるのに何故認めない。


淋しい。
もう飽きましたか。
私は用済みですか。
話したい。
何を話せばいいかわからないけど、
また前みたいに支えにしたい。


私は弱いから。


吐き出したい。
困るだろうって思ってる。
救ってほしい。
半分でいいから拾ってほしい。


自信がない。
一緒に居てよ。
怖いよ。



一人で頑張ってるみたい。
また置いてかれるみたい。
それは嫌だ。嫌だ。



普通を望んだら、
否定することになりますか。




ただ少し、安定が欲しいと
願ってる。
怖いから。一人みたいで怖いから

どうしよう

こんな胸が苦しくなるなんて、
全く思ってなかったからずっとオロオロしてる。



何度目だろ、会ったの。
わかんないけど。

一日遊んだのは二回目で、
会う時はまだ緊張する。


でも回を重ねるごとにあちらが少しずつ
自分から話す量が増えていって、
嬉しかった。


適当に歩いてお目当てのカラオケ着いて。
通路は狭いけど部屋広くて良かった！

最初の1曲は緊張するからじゃんけんしよう！って
おちゃらけて言ったけど、
1曲どころかめっちゃ緊張してるって。

いくら歌うの好きでも、
普段プロの人と接してる人の前で、
特別上手くもない歌声披露するんだから。


くっそ・・・負けた・・・・・ｗ
もう割り切って歌いやすいの歌ってやった。
良かった、緊張してるけど1曲目にしては
ちゃんと歌えてる。調子良さそう。


さあさあ、彼の歌声はどうなんだろ…
声カッコイイけど正直上手いイメージないな
（聞いたこと全くないのに何故


入れたのにキーが高すぎて全く歌ってなくて、
確かに難しい曲だけど緊張してる？と思ったら、
すぐ入れ直して歌ったんだっけな。

上手さがどうこうというより、
超意外だったのは！
めっちゃ頑張って歌ってくれるところ！ｗ


正直脱力系のイメージだったから、
淡々と歌うのかと思いきや！
キー高いのめっちゃ声張り上げて歌う！！

すっごい好感度上がったｗｗ



まあ後で聞いたら、
朝までゲームしてて2，3時間しか寝てないから、
めっちゃ眠くてだからこそ歌ったらしいけど。

一緒に楽しもうとしてくれたような気がして、
一緒っていうのが嬉しかった。
私が歌ってると一緒にめいっぱい歌ってくれるしｗ



私はカラオケ慣れてるもので、
選曲も喉もまだまだ全然大丈夫だったけど、
あちらが飛ばしすぎて2時間ぐらいで
喉やられててｗ


休憩する？って言って、ゲームに突入。



全敗だよ全敗！！！！ｗ



努力型の私は才能型の彼には、
事前にめっちゃ努力しないと勝てないの！！

だから、余裕で私に勝てるから
途中で主旨変わって、
いかに私をいじめるかってゲームになってた。


アイテム制限めっちゃおもしろかったけどさ！ｗ
甲羅7個投げても勝てないてｗ

私のメンタル弱すぎて勝ってるのに、
ゴール直前で動揺してコースミスして、
ボム7個投げられて抜かされたｗｗｗｗ


ひっでえ！！！！ｗ


楽しいですって笑ってたから、
まあいいやって。
一緒にいる人が楽しければ私は楽しい。
同じレベルで戦うのが一番楽しいと思うから、
次やるなら練習してやるー



ゲーム大体終わって、
残り30分ぐらい余って、
じゃあ私歌うわって適当に歌ったら、

流れで「この曲歌える？」って流して、
え？うん、サビはわかるかも…って、
最初はリクエスト？？と思ってたら、
歌いだしたから普通に聞いてて、

サビ聞いて、間奏であー！知ってる！って言うと、
じゃあ次歌ってって、お？
歌うの疲れたのかな。


そして歌い始めたら…
ハモった！！！！ｗ


すっげーーー意外すぎて爆笑したごめん！！ｗ
たんのしかったこれ！！！！


もっとないのー！？って欲しがって、
3曲ぐらい一緒に歌ったな。
たんのしーー♪♪
てか、私歌える曲で良かった。
歌えなかったらハモれないもんねｗ


そういえばそれ以外も結構一緒に歌ってた。
今度また行く機会あったら
一緒に歌えるのもっとさがしとこ。



楽しいままにあっという間に時間は過ぎてて、
予約してた美味しいお肉のお店へ。

眠さＭＡＸであちらは目がトロン。
めんどくさいからコースでっていつもは言わないもん。
ばかだなぁ、もう。



黙ってる時間も心地いい。
話すのも思いついたら話してくれる感じが、
私はすごく嬉しかった。

眠いからとはいえ、
無意識にこちらに姿勢を寄せる感じとかね。
ああ、気を許してくれてるなって、
わかる感じ。


とても美味しかった。
穏やかな、心地いい時間が流れた。
お互いがいて楽になれる存在だったらいいなって
共有できたような、そんなような。


あちらの眠さが限界なのを感じて、
私もねっむくて、
そろそろいこっかって店を後に。


夜のこの場所は、すごく新鮮だった。
よく知ってる場所で、
こっちから抜けられるよって、
私が教えてあげられることがあるんだな。

夏なのに夜は風が涼しくて、
とにかく気持ち良かった。



一瞬、言おうか過ったけど、
この空気を変えたくなかった。
このまま気持ちいいままでいたい。
じゃあもうそれでいいじゃんって思った。

些細な会話をしながらゆっくりとホームに向かって。


またね、って別れた。



そこからおかしな感情に襲われた。
胸がざわざわする。
すごく眠いのに寝たくない。
何をしてても落ち着かない。


家に帰ってからも、
倒れそうなほど眠いのに眠らないで、
ソファの上で何度もコクリコクリ
寝落ちしそうになりながら、
彼のことを考えてた。


私だって眠いよ。
あの後どっか行こうと誘われたとこで
体力的に難しかったし。

理屈じゃない、理屈じゃ。



何でこんなに淋しいの。


それでも、その日は、
翌日がまた予定あったから、
眠さも限界を超えて眠りに落ちた。


そして、今。

ほんとに胸が痛いってこういうことなんだって、
苛まれた。



私達の関係は微妙に変わった。

今は前のように毎日は話さない。
その理由は、きっとお互い違う。


彼の理由は、私は知らない。
きっかけはまた違うかもしれないけど、
話さないことに少しずつ慣れたのだと思ってる。

私の仕事が忙しくなった時期からだから、
たぶんそうな気がする。



それは、つまり、飽きたという感情に似たものを
彼が持ったんじゃないかって思うと怖くなる。


友達って飽きるって尺度は変じゃん。
ていうか毎日話すもんでもないじゃん。
そこに彼が精神面で気づいてしまったら、

特に取り柄のない私が、
彼の中に残ることができるのだろうか。


そんなネガティブなことが錯綜する。
こんなこと考える私ではなかったのに。


好きな分、臆病になる。
わからない不安を埋めるのは、
何でまた憶測の不安なんだろう。




言えば良かった、って。

あの時言えなかったのは確か。
でも、言わないことがこんなに今の私を
混乱させるなんて微塵も思ってなかった。


次会うまでなんて待てる気がしない。
別に今すぐ会いたいってわけでもない。

ただ、わからない部分を埋めたい。
信頼したい。
もっと深いところで繋がりたい。


失くすかもしれないなんて怖いに決まってる。
でもそれ以上に抑えられない気持ちがあるなら、
伝えるしかないじゃない。


私の、負け。


こんなになってしまった私の負け。
どこがいいんだろ、あの人の。

そんなにあの人じゃなきゃだめって要素、
客観的にはいっぱいあるけどさ。


気が合うだけだよ。
優しいのか優しくないのかわかんないし、
自分のことばっかだし、
きっと私を優先してくれることもないし、
（それはそれでいいけど）

振り回されるのは絶対に私なのに。


そこに飛び込んでもいいのかな。
強くなれるだけじゃない。
きっと今以上に弱くさせられたりする。

それでも、あの人を取られたくないなんて。
嫌われたくないなんて。




思ってしまった私の、負け。

覚悟を決めないと。

やだな

ちょっとのことで不安になって。
振り回されて。

だから境のない関係が良かったのに。


辛い恋しか、知らないんだよ。


毎日連絡取りあうなんてできないと思ってた。
私は私の時間がほしい。

女友達と会ってたって、
信頼してれば平気じゃん。



それは好きな人ができても今まで変わらなかったのに。


今、不安です。

いつも満たされてるあなたが、
趣味も嗜好も合わない私と毎日しゃべってることが、
おかしいんですよ。



飽きたら終わるのかなって。

そんな人じゃないって知ってるはずなのに。
そしてそんな自分を卑下するような私ではなかったはずなのに。

私は私。
全部合わせたくない。
強要もされてない。
だけど、自覚してから怖くなった。


嫌われたくないって、思うようになってしまった。
嫌われたことなんてないのに。



毎日連絡したくなった私が、
2日連絡が取れないだけでとても不安です。

いや、今日友達と遊んでるって知ってるんだけど。
いつもならそれでも、
おはようとか寝てたとか一言残していくのに、
なんなの。



こんなことで不安になりたくない。
否、不安定に。


あなたのせいで自分に自信がなくなる。
思いたくもない私なんかって言葉が出たくなる。

ふざけんな。
私は私がしてきたことを後悔していない。
頑張ってきた自分を否定しない。
あなたの与えてきた影響に比べれば、
とても微々たるものでも。

ああ、世界の違いにコンプレックスあったのか、私。
人として見てたつもりだから知らなかった。
いや、見てるけど。


寧ろ、私はあなたに勿体ないって


思ってやりたいのに。



私ばかり振り回されてばかみたい。
普通の人を好きになりたかった。

考えが否定的になっていく。
ああ、疲れた。


結局私が言うしかないのか。
終わっちゃうかなあ、そしたら。

でもあんまり長引かせると傷が深くなる。
恋に急いではいないけど、
いつものように心壊してる時間はない。



あああ、もう。
普通に普通の安心が欲しいだけなのに。

認めてやる

好きだよ、とても。

自覚してしまってから、
意識してしまって調子狂う。

嫌われたくないって思ってしまうようになった。
私のこと大好きだって知ってるけど。

防御が強い。
ガンガン思うこと言えなくなってきた。
どうすればいいの、どうしたの。

ちくしょ、
釣り合わないのに。
私から見たあなただって、
あなたから見た私だって、
何にも合わないのに。


色ボケしてる場合じゃないんだよ！今！
落ち着け落ち着け。

てか好きなら好きって言ってよー！
社会的に言ってもらった方がいいんだって！

これで好きじゃないって言ったら人類の普通を疑う。


ねえ、好きだよ。
私はなんなの。
友情の最高点だとしたら、もう無理だぜ？