テンション高めな今日はちょびっと過激なタイトルをつけてみた。

最近のニュース、新聞の社会欄を見てる限り、世の中混沌としてるなぁ。殺人、低年齢層を巻き込んだ性犯罪、偽装、不備、等等。そして、政治への不信も増すばかり。
先日ワシントンで、民主党の前原代表が中国の軍事力を脅威と言い、日本は戦力を持って米軍と強調すべきだと言ったのには失望したね。自民圧勝で、最大野党の民主もこれじゃぁ、日本の未来は暗いね。

それに絡めてだが、民青同盟主催の共産党・小池晃氏の講演会を聞いてきた。共産党というとちょっと構えてしまう人もいるかもしれんが、野党としての共産党は結構大切な存在だと僕は思ってる。国会中継を見てて一番実のある議論を持ちかけているのが共産党だった(たまたまテレビで見たときはね)。
そんな講演の内容をちょっとご紹介〜。

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議員になる前は医者をしていたという小池氏。医療の現場にいて、国のシステムの不具合をどうにかしたいと立候補したという。
講演のテーマはこんな感じだ。

  • 小泉政権は強者に甘く弱者に厳しい
  • やっぱり改憲はだめなんだよ
  • アメリカ追従をやめい!
多少御幣はあるかもしれないが、だいたいこんな感じ。

小泉政権は弱者にキツい
今日の朝日新聞の一面トップ記事‘増税2兆円 家計に重く’。何がおかしいって、所得税・個人住民税の定率減税は打ち切るのに法人減税は延長する(朝日朝刊より)ってとこなんだよ。
つまり、いっぱい政治献金してくれる大企業には優しくして、まぁたいしてかかわりのない国民からは搾れるだけ搾っちゃえ!と、こういうことなんですかね。

小池氏が示した具体例を挙げよう。
・日本は貧困率(たぶん経済格差を示す値)が世界第5位〜☆★☆
日本では、年々貧富の格差が広がりつつある。
・日本は高等教育費をかなりケチってる〜☆★★
日本ほど高校・大学と学費が張るのは世界でも3カ国だけだそうよ。ちなみにその3カ国とは、ルワンダ・マダガスカル・日本だそうで、先進国では唯一の国ですな。国連からの勧告もあり、来年の6月までに返答せんといけんらしいよ。北欧では大学費無料で返済不要の奨学金も結構楽にもらえるとか。

さらに消費税の増税のことなんだけど、「高齢化と供に社会福祉にかかる費用も増加する。よって消費税率upはしかたない。」っていう言い訳はナンセンスらしい。消費税が始まって十何年か…、その間でなんと大企業の法人税は下がっているという。

やっぱり改憲はだめなんだよ
「9条を変えるといっても、戦争放棄の第1項を変えなけりゃいいじゃん」これは×。第2項の『戦力の不保持と交戦権の放棄』。これが重要なんだそうだ。コレさえ変えちゃえば、「戦争放棄」と言っておきながら「自衛の為の有り余る戦力で脅威を先制的に殲滅しちゃえ」ってことができちゃう。
また、(これはアメリカ追従とも関連してるんだけど)横須賀米軍基地に原子力空母が来るって話。ある学生が「それは非核三原則に触れないんですか?政府・与党はどういった見解なんですか?」という旨の質問をしたところ「政府・与党は、原子力空母は原子爆弾のような兵器には当たらないと考えているようだ」と。どの面下げて原子力空母が兵器じゃないって言うのさ。

アメリカ追従をやめい!
「日本のアメリカ追従はいつ頃からなんですか?」という一般の方からの質問があった。これに小池氏は「戦後から」と答えていた。確かに、GHQの占領下にあったときから日本の米国依存は始まっていたんだろう。しかし、最近のそれは嫌に著しくはないだろうか。
とあるメルマガで読んだところによると、まず、日本には/栃銅腟繊↓▲▲献⊆腟繊↓C論学論主義があったそうだ。もちろん小泉総理は/栃銅腟繊小泉さんが派閥崩しなんかを行なう上で、↓O声圓燭舛魘鄰爐靴討い辰拭  らしい…。つまり、べったりアメリカ追従の主犯は小泉純一郎ってこったな。

とまあ、日本という国には治さなければならない悪病がいっぱいあります、と医者らしく決め台詞。まったくだ。日本は構造的に歪んでる。まったく、性質が悪い。