#たまりませんね、欧州圏でモノを買う人にとっては。。。

銀行・金融当局筋にとっては、べらぼうなユーロ高で世界のカネをかき集める機会が長く続くのを微笑えんではいようが。。。実際、今のユーロ/円レートで買わされている欧州の製品・サービスはどう見ても日本の同じものに比べて7−8割程度がよいところ。しかも、サービスとなるとその半分近くが人件費なので、はっきり言って、欧州の物価はその半分がヨーロッパ人を食べさせるためのもの。パリのカフェでエスプレッソを頼んだら、その半分はウェイター/ウェイトレスが飲んでいると思えばよい。

一方、ユーロ証券市場は確かに堅調、ロンドンに次いでCAC40、DAX、IBEXも悪くない。

この時期、欧州向け輸出で伸びる日本企業がすくないのが気になる。ダントツで売れるトヨタ・キャノン等を除けば、欧州企業のR&D努力もそうバカにならないということか、欧州進出の日本企業の現地操業は人事とベンチャーキャピタルの処方箋の違いからますます本社機能から離れていくだろう、欧州域内の東西格差、南北格差にすばやく対応した企業が勝ち残ろう。