May 04, 2005

■選ばれない女の遠吠え

プライドの高い「お医者様」嫌い・「キャリア官僚」嫌いと永遠と書き綴った前回のエントリーには力がこもった訳がある。

それは、実際に先週の土曜日の出来事。
お医者様やキャリア官僚など男性13名・女性12名が誕生日パーティーを名目に集まった合コンが開催されたのだ。

そこで、私は女のプライド的に屈辱的な3分間を過ごした。
当日の2次会での出来事。

広々とした半個室でL字型のテーブル席を形作っていた私達は「バラバラになっちゃうからもうちょっと近づこう!」という話で、テーブルやソファの位置をえっちら動かし、I字型の席順にした。そして、テーブルを動かした後私は一番近くのソファに座った。そして一緒に居た女友達がトイレに行くといって席を立った。その3分間に繰り広げられた出来事が私には1時間の出来事かと思われる程屈辱的な時間だった。

せっかく、皆で近づこうという理由で席を並べ替えたんだから、ちゃんと並べ終わったソファ(私が座っているところらへん)に座ればいいのに、なんだかキャリア官僚君達やらそれを狙っている女の子達やらは皆の席から全然遠い別の席に何故か陣取って座っている。

は?

何でさっきテーブルの移動をしたんだっけ??
何?なんで私だけこの席に取り残されてるのよ。
「ええっ!?なんでせっかく席動かしたのに座らないの?ここ、すごく広々よ」なんて言いつつ3人がけのソファに1人座りながら呼び込みをしている自分がものすごく惨め。

もしもよ、男性陣13人もいるんだから、ほんの少しでも私に「話しかけてみたいな」と思ってくれる人がいたり、女の子に気を使ってくれたりする男が一人でもいたら、ここぞとばかりに私の隣の席に来てくれるものじゃない。

でも、結局「ご指名〜☆」と言ってやってきたのは女の子。
その子が来てくれたお陰で微妙に面子を取り戻したものの、屈辱感&敗北感。

あんな気が利かないプライドの高い男達なんて大嫌いなんだから!と思いつつ、合コンで話しかけたいと思うかどうかは第一印象が命。彼らには通用しなかったのだと思い知らされました。

くっそぉ。綺麗になってやる!

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