木曜日、池袋シネリーブルにて、見てまいりました。

今回は、ドブノロッツさんと一緒に。

井筒監督が珍しく☆☆☆をつけているので
こりゃあ見に行くしかねぇべとなりました。

先に見ていた母も妹も大絶賛していた。

端的に言いますと、
以前「涙そうそう」は、この上なくベタだと評しましたが、
「フラガール」は、王道です。

まぁとにかく蒼井優がかわいかった。
でもそれだけじゃない。
いつのまにか大人になってたんだなぁとも思った。
ラスト、ソロで踊るシーンがあるんだけども、
これはかわいいだけじゃなくて艶やかできれいだった。


松雪泰子の踊りも見ものですね。
ふだんSッ気たっぷりに言葉を発する彼女の
「諭す時」の声が大好きです。

そうそう
予告編で劇場のスクリーンいっぱいにクネクネ踊っていたしずちゃんの活躍ぶりもなかなかよかったですよ。
思い返してみれば確かにせりふの数は少なかったけれども、
ばっちり泣かしてくれました。


でも、邪な気持ちが多いせいか、
途中で素直に見れなくなってしまった。
「あぁ、ウォーターボーイズと同じ文法だ。」

確かに炭鉱の進退とか、2000人のリストラとか背景にあってウォーターボーイズと比べると背負ってるものが違うんだけど、
いくつもの苦難を乗り越えて、ひとつのものを作り上げて感動を喚起させる作り方は似てるなぁと、そう思ってしまったのです。


ただ、映画の感想を述べるのなら他のブログでも見られるので、
ちょっとマニアックな話を。

実はこの映画、これまでの映画製作と資金調達の方法がちょっと違っていて、個人投資家から一口2000万でシネカノン・ファンドに投資してお金を集めて作られた第一号作品なのです。
詳しい話はこちら

今作品のヒットでいいビジネスモデルができたよね。

でも国内初で映画ファンドの形式をとった「阿修羅城の瞳」はあまり思わしくない成績たったよね。
松竹のプレスリリースはこちら

まぁ詳しい事は専門家じゃないからはっきり言えないけど
見てないものにお金を出すってハイリスク・ハイリターンなことだよね。
ゲームも同じ。


フラガール自体は見て損は無いと思います。
泣けたし。