結婚できない男
火曜ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)の最終回第10話が11日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の9.0%からは0.7ポイントのアップ。全話平均視聴率は9.3%となった。
最終回は、桑野(阿部寛)が設計を担当している家の施主が、離婚しようとしていた妻から建築差し止めの訴訟を起こされるというストーリー。妻の弁護人はなんと、まどか(吉田羊)。夫側の証人として出廷した桑野は、法廷でまどかと喧嘩を始めてしまう。一方、まどかは母の具合が良くないことを知り、長野に戻って母の弁護士事務所を継ぐか迷っていて――という展開が描かれた。
人気作の13年振りの復活に、当初は歓喜の声が多く集まっていたものの、蓋を開けて見ると、前作の女性陣は“名前を出してはいけないあの人”状態に。吉田羊を始めとした新女性キャストが投入されたものの、視聴者からの人気は得られず。最終回も多くの不満が聞かれていた。
「桑野がまどかか有希江(稲森いずみ)とくっつくことは、最初から視聴者の間で予想されていたものですが、作中、まどかは桑野の悪口を言ってばかりでまったく歩み寄ろうとせず。そのため、『有希江とくっついてほしい』の声もあったものの、最終的には桑野がまどかの長野行きを、『あなたが居ないとつまらないし、寂しくなるんで』と引き留めた形になりましたが、それまで喧嘩ばかりで、前作のように惹かれ合ったり、実は気になっているといった描写がまったくなかったことから、『唐突過ぎる…』『最後の20分で急にくっつけるって無理矢理感しかない』といった呆れ声が聞かれました」(ドラマライター)
とは言え、別の解釈をする視聴者もいたという。
「実は桑野、前作では『僕は、あなたが好きなんじゃないかな』と夏美(夏川結衣)に告白したものの、今回は『好き』とは言わず。これについて視聴者からは、『前作みたいに好きって言わなかったから、恋心から引き留めたんじゃないと思いたい』『年取って良い友達ができたってことでいいんじゃない?』という声も。無理に恋愛にするのではなく、友情にすることにして無理矢理納得しようとしていたファンもいたほど、この結末には多くのドラマファンが困惑していました」(同)
期待の続編のはずが、全話平均視聴率2ケタにも届かない残念な作品に。ドラマファンからの落胆が多く聞かれていた。
http://dailynewsonline.jp/article/2112737/
2019.12.11 16:48 リアルライブ
最終回は、桑野(阿部寛)が設計を担当している家の施主が、離婚しようとしていた妻から建築差し止めの訴訟を起こされるというストーリー。妻の弁護人はなんと、まどか(吉田羊)。夫側の証人として出廷した桑野は、法廷でまどかと喧嘩を始めてしまう。一方、まどかは母の具合が良くないことを知り、長野に戻って母の弁護士事務所を継ぐか迷っていて――という展開が描かれた。
人気作の13年振りの復活に、当初は歓喜の声が多く集まっていたものの、蓋を開けて見ると、前作の女性陣は“名前を出してはいけないあの人”状態に。吉田羊を始めとした新女性キャストが投入されたものの、視聴者からの人気は得られず。最終回も多くの不満が聞かれていた。
「桑野がまどかか有希江(稲森いずみ)とくっつくことは、最初から視聴者の間で予想されていたものですが、作中、まどかは桑野の悪口を言ってばかりでまったく歩み寄ろうとせず。そのため、『有希江とくっついてほしい』の声もあったものの、最終的には桑野がまどかの長野行きを、『あなたが居ないとつまらないし、寂しくなるんで』と引き留めた形になりましたが、それまで喧嘩ばかりで、前作のように惹かれ合ったり、実は気になっているといった描写がまったくなかったことから、『唐突過ぎる…』『最後の20分で急にくっつけるって無理矢理感しかない』といった呆れ声が聞かれました」(ドラマライター)
とは言え、別の解釈をする視聴者もいたという。
「実は桑野、前作では『僕は、あなたが好きなんじゃないかな』と夏美(夏川結衣)に告白したものの、今回は『好き』とは言わず。これについて視聴者からは、『前作みたいに好きって言わなかったから、恋心から引き留めたんじゃないと思いたい』『年取って良い友達ができたってことでいいんじゃない?』という声も。無理に恋愛にするのではなく、友情にすることにして無理矢理納得しようとしていたファンもいたほど、この結末には多くのドラマファンが困惑していました」(同)
期待の続編のはずが、全話平均視聴率2ケタにも届かない残念な作品に。ドラマファンからの落胆が多く聞かれていた。
http://dailynewsonline.jp/article/2112737/
2019.12.11 16:48 リアルライブ

1: 2019/12/11(水) 10:01:32.15 ID:GxZUjQgl9
詳細はリンク先をご覧ください。
阿部寛「まだ結婚できない男」最終回裁判で9・7%
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912090000547.html
日刊スポーツ [2019年12月11日09時20分]
1: 2019/10/30(水) 21:21:21.19 ID:jR8Lts6l9
俳優の阿部寛さん(55)が主演する「まだ結婚できない男」(フジテレビ系)の第4回が、2019年10月29日に放送された。
同作は2006年に放送された「結婚できない男」の続編。建築家として確かな技量を持つも、その偏屈さで周囲を驚かせる一級建築士・桑野信介の13年後の姿を描く作品だ。第4回では、桑野の母親(草笛光子さん=86)が桑野の妹との親子喧嘩をきっかけに桑野の家に転がり込む姿などが描かれたが、その一方で、一部の視聴者が注目したのは、桑野が通うジムのシーンだった。
■「やっくん=ヤクマル?」
番組中盤、行きつけのジムでエアロバイクを黙々と漕ぐ桑野。ふと視線を隣のガラス張りの部屋に向けると、そこには普段から何かと桑野と鉢合わせする男(デビット伊東さん=53)がトレーニングに励んでいた。「いつもの男か」と言わんばかりの表情で視線を反らす桑野だったが、「さすがですね! ヤクマルさん」との声が耳に入り、はっとした表情でその声を浴びせられた例の男を凝視した。
桑野の頭をよぎったのは、第1回から桑野を中傷し続ける匿名ブログ「やっくんの部屋」の存在。全く事実に基づかない内容ながら、検索結果では上位に位置し続ける鬱陶しいサイトとして認識していた桑野だったが、「やっくん=ヤクマル?」との思いが浮かんだため、思わず例の男の方に視線を向けたのだった。
このシーンについて、一部の視聴者からは「やっくん、ジムの人なの...!?」といった声がツイッター上に続々。「ヤクマルは相当怪しいな」と、踏み込んで推理するアカウントもあるほどだ。
■有力な説は...
匿名ブログの運営者の尻尾を掴んだようにも見える当該シーンだったが、「まだ結婚できない男」をめぐっては、第1回放送終了後から、一部では早くも「やっくん」の正体探しが始まっていた。有力な説として挙げられているのは、第1回で桑野の姿を密かに撮影して弁護士の吉山まどか(吉田羊さん)に提供した探偵の柳田ではないかとの説、また、桑野の事務所に出入りする住宅プロデュース会社の従業員・森山桜子(咲妃みゆさん=28)や、桑野の行きつけのバーの従業員(野澤剣人さん=32)の名前を出す向きもある。
また、第4回の前半に出てきたコンビニ従業員の男性を疑う声も。当該男性については第4回では名前を確認できるシーンはなかったが、第3回と第2回に登場した際には「矢口」との名札を付けてレジに立っており、「やっくん」というあだ名が付きそうな登場人物として姿を見せていた。このため、「気になるのが今放送中の#まだ結婚できない男でコンビニ店員してるオジサン」との声も上がっている。
なお、「犯人探し」といえば、2019年4月期から2クールにわたって放送された「あなたの番です」(日本テレビ系)で、視聴者の間で一大ムーブメントとなったことが記憶に新しい。翻って、「まだ結婚できない男」での「犯人探し」はどこまで過熱するか。また、「やっくん」の正体は明らかになるのか。今後が注目される。(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
2019年10月30日 16時53分 J-CASTニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17308582/
画像

同作は2006年に放送された「結婚できない男」の続編。建築家として確かな技量を持つも、その偏屈さで周囲を驚かせる一級建築士・桑野信介の13年後の姿を描く作品だ。第4回では、桑野の母親(草笛光子さん=86)が桑野の妹との親子喧嘩をきっかけに桑野の家に転がり込む姿などが描かれたが、その一方で、一部の視聴者が注目したのは、桑野が通うジムのシーンだった。
■「やっくん=ヤクマル?」
番組中盤、行きつけのジムでエアロバイクを黙々と漕ぐ桑野。ふと視線を隣のガラス張りの部屋に向けると、そこには普段から何かと桑野と鉢合わせする男(デビット伊東さん=53)がトレーニングに励んでいた。「いつもの男か」と言わんばかりの表情で視線を反らす桑野だったが、「さすがですね! ヤクマルさん」との声が耳に入り、はっとした表情でその声を浴びせられた例の男を凝視した。
桑野の頭をよぎったのは、第1回から桑野を中傷し続ける匿名ブログ「やっくんの部屋」の存在。全く事実に基づかない内容ながら、検索結果では上位に位置し続ける鬱陶しいサイトとして認識していた桑野だったが、「やっくん=ヤクマル?」との思いが浮かんだため、思わず例の男の方に視線を向けたのだった。
このシーンについて、一部の視聴者からは「やっくん、ジムの人なの...!?」といった声がツイッター上に続々。「ヤクマルは相当怪しいな」と、踏み込んで推理するアカウントもあるほどだ。
■有力な説は...
匿名ブログの運営者の尻尾を掴んだようにも見える当該シーンだったが、「まだ結婚できない男」をめぐっては、第1回放送終了後から、一部では早くも「やっくん」の正体探しが始まっていた。有力な説として挙げられているのは、第1回で桑野の姿を密かに撮影して弁護士の吉山まどか(吉田羊さん)に提供した探偵の柳田ではないかとの説、また、桑野の事務所に出入りする住宅プロデュース会社の従業員・森山桜子(咲妃みゆさん=28)や、桑野の行きつけのバーの従業員(野澤剣人さん=32)の名前を出す向きもある。
また、第4回の前半に出てきたコンビニ従業員の男性を疑う声も。当該男性については第4回では名前を確認できるシーンはなかったが、第3回と第2回に登場した際には「矢口」との名札を付けてレジに立っており、「やっくん」というあだ名が付きそうな登場人物として姿を見せていた。このため、「気になるのが今放送中の#まだ結婚できない男でコンビニ店員してるオジサン」との声も上がっている。
なお、「犯人探し」といえば、2019年4月期から2クールにわたって放送された「あなたの番です」(日本テレビ系)で、視聴者の間で一大ムーブメントとなったことが記憶に新しい。翻って、「まだ結婚できない男」での「犯人探し」はどこまで過熱するか。また、「やっくん」の正体は明らかになるのか。今後が注目される。(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
2019年10月30日 16時53分 J-CASTニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17308582/
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1: 2019/10/30(水) 09:28:32.14 ID:vKE3AnCI9
俳優阿部寛(55)主演の連続ドラマ「まだ結婚できない男」(火曜午後9時)の29日放送の第4話の視聴率が9・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。前回の10・0%より0・5ポイント、ダウンした。
初回から11・5%、7・7%(W杯バレーボール中継のため65分遅れで開始)、10・0%と推移していた。
前作の「結婚できない男」以来、13年ぶりの人気シリーズの第2弾。阿部が演じる独身の建築家・桑野信介は偏屈で皮肉屋。趣味のクラシック音楽を大音響で聞いて、その音色に合わせて指揮棒を振りながらうっとりする“性癖”を持つ。
第4話で、桑野(阿部)の母親の育代(草笛光子)は水漏れした自宅から避難して、桑野の妹の圭子(三浦理恵子)の家に泊まっていた。だが、ささいなことで圭子とケンカをして桑野の部屋に転がり込んでくる。部屋に人を入れない主義の息子のこだわりなどお構いなしで、部屋を勝手に片付ける母親を何とか追い返したい桑野は、育代を連れて弁護士の吉山まどか(吉田羊)の元へ。仮住まいを用意させるべく、水漏れの原因を作ったリフォーム会社と交渉してほしいと依頼する。
その後、育代は、まどかからカフェ店長の田中有希江(稲森いずみ)を紹介され、桑野の事務所の共同経営者となった村上英治(塚本高史)とも久しぶりに再会する。まどかがマンションまで送ってくれた帰り道で、育代は息子のまわりにたくさんの人がいて安心したと胸の内を明かす。その言葉に母親の愛情を感じ、桑野と育代の母子関係にうらやましさを感じたまどかは、「お母さんといると、自分の母親といるより落ち着きます」と、育代にある悩みを打ち明ける。
一方、桑野の元には圭子から電話が。意地を張って素直になれない圭子は、数日後に誕生日を迎える育代のために、今年は自分に代わって桑野に誕生日会を開いてほしいという。さらに、必ずプレゼントを渡すよう命じられ、困り果てた桑野はほかに頼るあてもなく、渋々まどかに相談しに行く。まどかから「要するに照れくさいという事ですね」と指摘され、痛いところを突かれた桑野が、思わず「自分はどうなんですか」とムキになると、まどかは「私は親不孝な娘なんです…」とポツリ。それを聞いた桑野は、いつもと違うまどかの様子に動揺してしまった。
10/30(水) 9:20配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-10300068-nksports-ent
写真

初回から11・5%、7・7%(W杯バレーボール中継のため65分遅れで開始)、10・0%と推移していた。
前作の「結婚できない男」以来、13年ぶりの人気シリーズの第2弾。阿部が演じる独身の建築家・桑野信介は偏屈で皮肉屋。趣味のクラシック音楽を大音響で聞いて、その音色に合わせて指揮棒を振りながらうっとりする“性癖”を持つ。
第4話で、桑野(阿部)の母親の育代(草笛光子)は水漏れした自宅から避難して、桑野の妹の圭子(三浦理恵子)の家に泊まっていた。だが、ささいなことで圭子とケンカをして桑野の部屋に転がり込んでくる。部屋に人を入れない主義の息子のこだわりなどお構いなしで、部屋を勝手に片付ける母親を何とか追い返したい桑野は、育代を連れて弁護士の吉山まどか(吉田羊)の元へ。仮住まいを用意させるべく、水漏れの原因を作ったリフォーム会社と交渉してほしいと依頼する。
その後、育代は、まどかからカフェ店長の田中有希江(稲森いずみ)を紹介され、桑野の事務所の共同経営者となった村上英治(塚本高史)とも久しぶりに再会する。まどかがマンションまで送ってくれた帰り道で、育代は息子のまわりにたくさんの人がいて安心したと胸の内を明かす。その言葉に母親の愛情を感じ、桑野と育代の母子関係にうらやましさを感じたまどかは、「お母さんといると、自分の母親といるより落ち着きます」と、育代にある悩みを打ち明ける。
一方、桑野の元には圭子から電話が。意地を張って素直になれない圭子は、数日後に誕生日を迎える育代のために、今年は自分に代わって桑野に誕生日会を開いてほしいという。さらに、必ずプレゼントを渡すよう命じられ、困り果てた桑野はほかに頼るあてもなく、渋々まどかに相談しに行く。まどかから「要するに照れくさいという事ですね」と指摘され、痛いところを突かれた桑野が、思わず「自分はどうなんですか」とムキになると、まどかは「私は親不孝な娘なんです…」とポツリ。それを聞いた桑野は、いつもと違うまどかの様子に動揺してしまった。
10/30(水) 9:20配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-10300068-nksports-ent
写真

1: 2019/10/29(火) 08:31:11.88 ID:qA8NoV4n9
2019年10月29日 テレビ
続編「まだ結婚できない男」に出演している女優の草笛光子さん=カンテレ提供
2006年7~9月に放送されたドラマ「結婚できない男」に続き、続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している女優の草笛光子さん。草笛さんは、阿部寛さん演じる主人公・桑野の母・育代を演じており、「この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と笑顔を見せる。草笛さんが、13年ぶりの共演となった阿部さんの印象や、ドラマにかける思いを語った。
「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに少しずつ変化していく日常を描き、話題となった。続編は、前作から13年後が舞台。変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常を描く。前作に続き、尾崎将也さんが脚本を担当している。
13年ぶりに共演した阿部さんの印象について、草笛さんは「変わってらっしゃらないですね。逆に100歳まで仕事してくださいねと言われたので、私が100歳になったらあの人70歳でしょ。その時にまた親をやったら、あの人“まだまだ結婚できないじいさん”になっちゃう。想像したらおかしくて、心の中で大笑いしちゃった」と笑顔を見せる。
桑野の印象については、「あんな偏屈な男を産んじゃったから、私(育代)にも責任はあるんです。しょうがないですよ、親だから」と語り、「人は変なふうに取るかもしれませんし、あの子は強いですが、(信介は)やっぱりかわいい子なんです」と育代の気持ちを代弁。
第4話は、水漏れした自宅から避難した母・育代(草笛さん)が、桑野(阿部さん)の部屋に転がり込んでくるところからスタート。育代の花嫁探しと、今まで語られることのなかった母・育代と、息子・桑野の本音が垣間見える展開となる。
草笛さんは、「私も素っ気ない言い方をしているけれど、この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と話し、「第4話はひどいことをやり合いましたね(笑い)」と振り返る。
「そりゃ親だから、部屋の片付けもするでしょう。でも最後には、本音をズバッと話すシーンもあります。だけどそこはかとなく出さなくちゃいけないところが、このドラマの難しさでもあり、脚本のいいところ」と説明。「素っ気なくしているけれど、奥底にある愛情や、許しあえる気持ち、心から愛している、可愛いと思っている気持ちを大切にしたい」と語った。
https://mantan-web.jp/article/20191028dog00m200091000c.html
続編「まだ結婚できない男」に出演している女優の草笛光子さん=カンテレ提供
2006年7~9月に放送されたドラマ「結婚できない男」に続き、続編「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演している女優の草笛光子さん。草笛さんは、阿部寛さん演じる主人公・桑野の母・育代を演じており、「この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と笑顔を見せる。草笛さんが、13年ぶりの共演となった阿部さんの印象や、ドラマにかける思いを語った。
「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに少しずつ変化していく日常を描き、話題となった。続編は、前作から13年後が舞台。変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という桑野の日常を描く。前作に続き、尾崎将也さんが脚本を担当している。
13年ぶりに共演した阿部さんの印象について、草笛さんは「変わってらっしゃらないですね。逆に100歳まで仕事してくださいねと言われたので、私が100歳になったらあの人70歳でしょ。その時にまた親をやったら、あの人“まだまだ結婚できないじいさん”になっちゃう。想像したらおかしくて、心の中で大笑いしちゃった」と笑顔を見せる。
桑野の印象については、「あんな偏屈な男を産んじゃったから、私(育代)にも責任はあるんです。しょうがないですよ、親だから」と語り、「人は変なふうに取るかもしれませんし、あの子は強いですが、(信介は)やっぱりかわいい子なんです」と育代の気持ちを代弁。
第4話は、水漏れした自宅から避難した母・育代(草笛さん)が、桑野(阿部さん)の部屋に転がり込んでくるところからスタート。育代の花嫁探しと、今まで語られることのなかった母・育代と、息子・桑野の本音が垣間見える展開となる。
草笛さんは、「私も素っ気ない言い方をしているけれど、この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑い)」と話し、「第4話はひどいことをやり合いましたね(笑い)」と振り返る。
「そりゃ親だから、部屋の片付けもするでしょう。でも最後には、本音をズバッと話すシーンもあります。だけどそこはかとなく出さなくちゃいけないところが、このドラマの難しさでもあり、脚本のいいところ」と説明。「素っ気なくしているけれど、奥底にある愛情や、許しあえる気持ち、心から愛している、可愛いと思っている気持ちを大切にしたい」と語った。
https://mantan-web.jp/article/20191028dog00m200091000c.html
俳優の阿部寛(55)が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」(火曜後9・00)の第3話が22日に放送され、
平均視聴率が10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。
初回(第1話)は11・5%で、同枠ドラマの初回としては、2017年4月期として放送された俳優・小栗旬(36)が主演の
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の13・9%以来、2年半、10作ぶりとなる2桁スタートを記録。第2話は7・7%だった。
同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、
でもなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じた。その他、ヒロイン役として弁護士・吉山まどかを演じる吉田洋(年齢非公開)をはじめ、
離婚裁判中の人妻役を稲森いずみ(47)、桑野の隣人で謎の女性・戸波早紀役を元乃木坂46の深川麻衣(28)が務めた。
第3話は、ある日の晩、隣人で女優の早紀(深川)の部屋から、かすかに聞こえる声を聞いていた桑野(阿部寛)。
早紀が女優だと気がつきながらも、イタズラ心に火がついた桑野は、“隣人が殺人計画を立てているのを聞いてしまった”と、からかうつもりで
まどか(吉田)に相談。慌てたまどかは知り合いの刑事に相談するが、桑野が自分をからかったと分かって大激怒する…という展開だった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000114-spnannex-ent
平均視聴率が10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。
初回(第1話)は11・5%で、同枠ドラマの初回としては、2017年4月期として放送された俳優・小栗旬(36)が主演の
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の13・9%以来、2年半、10作ぶりとなる2桁スタートを記録。第2話は7・7%だった。
同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、
でもなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じた。その他、ヒロイン役として弁護士・吉山まどかを演じる吉田洋(年齢非公開)をはじめ、
離婚裁判中の人妻役を稲森いずみ(47)、桑野の隣人で謎の女性・戸波早紀役を元乃木坂46の深川麻衣(28)が務めた。
第3話は、ある日の晩、隣人で女優の早紀(深川)の部屋から、かすかに聞こえる声を聞いていた桑野(阿部寛)。
早紀が女優だと気がつきながらも、イタズラ心に火がついた桑野は、“隣人が殺人計画を立てているのを聞いてしまった”と、からかうつもりで
まどか(吉田)に相談。慌てたまどかは知り合いの刑事に相談するが、桑野が自分をからかったと分かって大激怒する…という展開だった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000114-spnannex-ent
2019/10/19 23:52 Written by ナリナリ編集部
10月19日に放送された「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ系)で、10月にスタートした新ドラマ「まだ結婚できない男」に対する“ご意見”が紹介された。
この日、番組で紹介されたのは、50代男性からの“ご意見”。「独身でいる理由には金銭や病気、容姿や性格、生い立ちなどの理由があるので、予告も含めドラマのタイトルを連呼されるとモラハラ的発言を何回も言われているようで不快」という内容だ。
これには「ええ……」「こういう“ご意見”に屈したら何も作れなくなっちゃうよなぁ」「フィクションにマジレス」「まさにイヤなら見るな案件」「テレビ最前線の現場は想像以上にストレス溜まりそうだ」「時代は変わったんだな……」「ドラマ制作の人、負けないで!」などの声が上がっている。
https://www.narinari.com/smart/news/2019/10/56775/all#more
10月19日に放送された「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ系)で、10月にスタートした新ドラマ「まだ結婚できない男」に対する“ご意見”が紹介された。
この日、番組で紹介されたのは、50代男性からの“ご意見”。「独身でいる理由には金銭や病気、容姿や性格、生い立ちなどの理由があるので、予告も含めドラマのタイトルを連呼されるとモラハラ的発言を何回も言われているようで不快」という内容だ。
これには「ええ……」「こういう“ご意見”に屈したら何も作れなくなっちゃうよなぁ」「フィクションにマジレス」「まさにイヤなら見るな案件」「テレビ最前線の現場は想像以上にストレス溜まりそうだ」「時代は変わったんだな……」「ドラマ制作の人、負けないで!」などの声が上がっている。
https://www.narinari.com/smart/news/2019/10/56775/all#more

1: 2019/10/18(金) 13:53:30.75 ID:S+474dfp0
前作は誰もが認める神ドラマだったのに…
まあ、今作も面白いのは面白いけど神ドラマではない良作止まり
今作は桑野のキャラが出会い厨になってる
まあ、今作も面白いのは面白いけど神ドラマではない良作止まり
今作は桑野のキャラが出会い厨になってる
15日に放送された、俳優阿部寛(55)主演の連続ドラマ「まだ結婚できない男」(火曜午後9時)第2話の平均視聴率が7・7%(関東地区)だったことが16日、
ビデオリサーチの調べで分かった。前回の11・5%より3・8ポイントダウンした。
関西地区は13・4%だった。
全文 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-10101138-nksports-ent
ビデオリサーチの調べで分かった。前回の11・5%より3・8ポイントダウンした。
関西地区は13・4%だった。
全文 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-10101138-nksports-ent
1: 2019/10/09(水) 09:10:36.20 ID:l6YYf4/t0
1: 2019/10/07(月) 21:54:42.66 ID:Pg/qHJvM9

10月8日、カンテレ/フジテレビ系でスタートする、阿部寛主演の新ドラマ『まだ結婚できない男』(毎週火曜・午後9時~)の主題歌である持田香織 (Every Little Thing)の新曲「まだスイミー」が、ドラマスタートタイミングと同時に配信リリースされることが決定した。
リリースの発表と共に公開されたジャケット写真には、ドラマにも登場するアイコン的存在の”パグ”の写真が採用されており、じっとこちらを見つめるようにも見える大きな瞳が非常に特徴的で、可愛らしいデザインに仕上がっている。
いよいよ明日、ドラマと主題歌配信がスタートとなった今、今後の展開に是非注目してみてはいかがだろうか。
https://news.livedoor.com/article/detail/17197660/
2019年10月7日 21時0分 E-TALENTBANK
1: 2019/09/24(火) 11:16:39.66 ID:NRx4okg39
10月8日からスタートする阿部寛主演ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)で、持田香織が前作に引き続き主題歌を担当。
曲は前作の『結婚できない男』で『Every Little Thing』として歌った『スイミー』
をセルフカバーした曲『まだスイミー』になるという。これにドラマファンから喜びの声が多く上がっているが、不安な点も…。
今回の主題歌起用は、主演の阿部寛が熱望したもので、
《『結婚できない男』といえば〝スイミー〟。この曲の明るさは、ドラマにとても合っていて、好きだとおっしゃってくださるファンの方は本当に多くて。
今回も、スタッフと相談して、ぜひ〝スイミー〟でいきたいとリクエストしたところ、快諾いただいて、とてもうれしかったです》
と語っている。
また、持田も「続編があるというお話をいただいたときにすごくうれしかったですし、また携わることができたので、非常にワクワクしながら作らせていただきました」と、その喜びをにじませた。
『まだスイミー』は、ドラマの放送時期に合わせて歌詞の季語を秋に変えるなどされ、『クラムボン』のmitoがサウンドアレンジを担当するという。
?ELTでやって欲しい
13年の時を経ての再タッグにファンは感動。ネット上では、
《めっちゃ楽しみ》
《ドラマもモッチーの歌も楽しみにしとこう!》
などといった声が上がっているが、一方で、
《Every Little Thingとして新曲を出してほしかったなあ》
《いっくん含めてのELTで歌わないのね》
《いっくん最近テレビに出てたけど痩せていて不安になった》
《ELTは動けない状態なの?》
《ELTとしてアレンジし直せばいいじゃんかー》
《なぜELTじゃないのか もうELTは終わってしまったのか》
など、〝いっくん〟こと伊藤一朗と持田香織で構成されるユニット『Every Little Thing』ではないことに不満を持つ声も多く上がっている。
「ELTは8月28日に23周年ライブをやったばかりで、脱退した元メンバー・五十嵐充も参加するなど、グループの仲の良さが際立っていました。
ライブ中には持田が『いい曲がたくさんあるなぁと』『大事にしていきたい』とも語っており、解散などはありえないでしょう。
しかし、ELTとしてのシングルは16年以来制作されていない状態。最近では伊藤の激ヤセも心配されており、昔のように活発な活動はできないのかもしれません」(芸能記者)
エイベックス・マネジメント学園の教頭でもある伊藤。忙しさは想像以上のようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/2014983/
2019.09.24 10:32 まいじつ
曲は前作の『結婚できない男』で『Every Little Thing』として歌った『スイミー』
をセルフカバーした曲『まだスイミー』になるという。これにドラマファンから喜びの声が多く上がっているが、不安な点も…。
今回の主題歌起用は、主演の阿部寛が熱望したもので、
《『結婚できない男』といえば〝スイミー〟。この曲の明るさは、ドラマにとても合っていて、好きだとおっしゃってくださるファンの方は本当に多くて。
今回も、スタッフと相談して、ぜひ〝スイミー〟でいきたいとリクエストしたところ、快諾いただいて、とてもうれしかったです》
と語っている。
また、持田も「続編があるというお話をいただいたときにすごくうれしかったですし、また携わることができたので、非常にワクワクしながら作らせていただきました」と、その喜びをにじませた。
『まだスイミー』は、ドラマの放送時期に合わせて歌詞の季語を秋に変えるなどされ、『クラムボン』のmitoがサウンドアレンジを担当するという。
?ELTでやって欲しい
13年の時を経ての再タッグにファンは感動。ネット上では、
《めっちゃ楽しみ》
《ドラマもモッチーの歌も楽しみにしとこう!》
などといった声が上がっているが、一方で、
《Every Little Thingとして新曲を出してほしかったなあ》
《いっくん含めてのELTで歌わないのね》
《いっくん最近テレビに出てたけど痩せていて不安になった》
《ELTは動けない状態なの?》
《ELTとしてアレンジし直せばいいじゃんかー》
《なぜELTじゃないのか もうELTは終わってしまったのか》
など、〝いっくん〟こと伊藤一朗と持田香織で構成されるユニット『Every Little Thing』ではないことに不満を持つ声も多く上がっている。
「ELTは8月28日に23周年ライブをやったばかりで、脱退した元メンバー・五十嵐充も参加するなど、グループの仲の良さが際立っていました。
ライブ中には持田が『いい曲がたくさんあるなぁと』『大事にしていきたい』とも語っており、解散などはありえないでしょう。
しかし、ELTとしてのシングルは16年以来制作されていない状態。最近では伊藤の激ヤセも心配されており、昔のように活発な活動はできないのかもしれません」(芸能記者)
エイベックス・マネジメント学園の教頭でもある伊藤。忙しさは想像以上のようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/2014983/
2019.09.24 10:32 まいじつ