イマドキシニアをめぐる気ままOL日記

シニアの暮らしをもっと豊かに。一般社団法人66Love協会のスタッフブログです。衣食住に関するシニア世代の注目すべきトレンド、ニュース、あるある・面白ネタなど、緩すぎず固すぎずつらつらと日々更新していきます。

こんにちは、一般社団法人66Love協会のゆりこです。

ハロウィンの盛り上がりが年々凄まじくなっています。
今年も渋谷、六本木、仮装したパーリーピーポーたちで埋め尽くされました。
もはやクリスマスと変わらないくらいの重要イベントですね。
かく言う私は仮装に全く興味が沸きません。


さて、本日はセミナーの告知をさせていただきます。

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国産コーヒーを栽培しながら海の目の前でスローライフ@沖縄!
なんて素敵な移住計画でしょう。

なんと今回無料で参加できます。
先着順で定員10名ですので、ご希望の方はお早めにご連絡下さい!!
残り8枠です!

こんばんは、一般社団法人66Love協会のゆりこです。

昨日テレビで河合雅司著「未来の年表」の特集をやっていた。

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超高齢社会への道を着々と進む日本は、このままいくと100年後の人口は今の半分の5,000万人、1,000年後には2,000人になるという。
まさに日本人は「絶滅危惧種」であると言っても過言ではない。

もっと近い将来の話、10年後の2027年、医療現場に危機が訪れるという。
輸血用の血液が不足し、ガンなど大病の治療で必要な血液が供給できなくなる。

病気は病院に行けば治療してくれる、という当たり前の概念が当たり前でなくなるのだ。

火葬場が不足し、火葬するのに1ヶ月待ちなど、死んでも死にきれない時代が来る。

2065年以降は、外国人が無人の国土を占拠しに渡来してくる。
先住民と移民との抗争、といった、アメリカなど遠い国のお話だったものが、実際に日本で起こるのだ。

成熟国家となった日本が、今さら多産国家に戻ることはまずありえないと言い切れる。
ということは、数字で予測できるこうした事態は、非常に高い確率で起こりうることになる。


2024年には3人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎える日本で、まさに我が協会が取り組むCCRC、自立した高齢者向けの住宅などは、需要が高まるどころか、マストな存在となっていくだろう。
避けることの出来ない高齢社会をいかに明るい未来に変えるか、我が協会の取り組みは重要な役割の一端を担っている。

こんにちは、一般社団法人66Love協会のゆりこです。

今日がまさに季節の変わり目だとニュースで言ってました。
明日から本格的に秋の気候、日中のポカポカ陽気は今日で最後です。
惜しみましょう。


肉塊を食らいたい。
と思い立ち、上司を誘って「いきなり!ステーキ」へ。

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一切かしこまることなくランチで気軽にスピーディーに、一定の質を保ったステーキが食べれる、なんて素晴らしい業態。

「いきなり!ステーキ」には、「シニア半額!」メニューがある。
「長寿には肉」と、シニアの肉食が注目され始めたここ数年の動きを察知してのことである。

人間年をとるにつれて肉なんて消化に悪いし食べなくなる、食べられなくなる、もっぱら魚でしょ。

と思い込みがちだが、実は間違っている。
肉大好きシニアは意外と多い。
私のおじいちゃんはケンタッキーが大好きだし、この間帰省した時おばあちゃんはすき焼きを驚くほど盛々食べていた。

「健康維持には粗食が1番」、という認識はもはや古く、むしろ「肉はエネルギーの源」と考えるシニアが急増中。
積極的に食べる人ほど長生きすると指摘する専門家もいるほどだ。

実際、認知症などの老化防止の効果があるという。

また、鬱や自殺予防の効果も。
もちろん栄養素的にそういう効果がある、ということであるが、そもそも「肉」という本質的に高級なものを食べるという幸福感、満足感も、そういう効果につながっているのかもしれない。


よし、次は焼肉ランチだ。

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