2009年04月

4/30

 強い。豚インフルエンザはフェーズ5にまで引き上げられ、警戒度は更に高まっています。が、相場の方は非常に強い。こんな悪材料は全く想定していなかったはずなのに、全てお見通しだったよと言わんばかりの買い上がり。場中にはクライスラーの破綻が近いとの情報が流れましたが、これもほとんど意に介さぬ動きでした。売買代金は1.67兆円に回復。

 決算明けの銘柄がかなり強いです。ファナックと東京エレクトロンが大幅高。火曜日は地合に押されて下がった京セラも今日は遅れを取り返す動き。中堅どころではスタンレー電機と新光電工がストップ高。減益幅の小さかったスタンレーはともかく、新光電工は赤字予想でこれなので、もはや何が良くて何が悪いのか後付でもよくわからない状態になっています。

 新興市場は完全に置いていかれました。マザーズの売買代金は107億円と先週の盛り上がった時の半分以下に急減し、以前の水準に逆戻り。この雰囲気で上がってこれないのは厳しい。インフルエンザ関連に全て持っていかれた感じです。

 インフルエンザ関連は売り禁明けのシキボウが寄らずのストップ高。前日は張り付いてすらいなかったダイワボウが大幅GUで前場引け後に売り禁+10倍適用が入り、後場一時ストップ高。富士紡はストップ高で引けて売り禁。更に今日は繊維セクターに幅広く物色が広がり、倉敷紡績やユニチカなどが商いを伴って上昇。北日本紡績は2日で3.5倍になり、オーベクス、大東紡績、トーア紡、東海染工など低位の「繊維製品」株が次々にストップ高となる異常事態になっています。火曜のPTSではダイワボウはマイナス圏、シキボウも+10円前後で推移していました。

 他にも色々、と言うかかなりあるんですが、流石にまとめきれない。ソフトバンクやらサイバーやら注目の決算は多いんですがね。こういう時期なのでしょうがないですね。

3勝3敗

☆ライフステージ:8991 HC 上場廃止。民事再生法申請。負債総額114億円
●クライスラー債務削減、一部と交渉決裂 再建へ破産法申請も
●WHO、警戒水準「5」に引き上げ 新型インフル

日経平均株価(円) 8,828.26 ▲ +334.49

4/28

 大幅安。下手なリバウンドを挟まずに売られ続ける嫌な下げ方、久しぶりに見たような気も。米規制当局がシティとバンカメに増資の必要性を通知したと報じられたことが売り材料。1時過ぎからは輸出関連が総崩れになっていました。売買代金は1.57兆円に回復。全体としては低調も、決算を通過した銘柄の売買が活発になっています。

 短期筋の資金が豚インフル関連に移動したせいか、これまでディーリングの中心になっていた個別株はほとんど全て同じリバ無しチャートで大きく下落。この可能性は考えないでもなかったのですが、ダイワボウらにつられていい雰囲気になってしまうことも懸念していまいち踏み込めませんでした。本来、主戦場を横目に局地的な勝利を重ねるやり方なので、ここは大魚を逃した感じでかなり反省しています。

 ダイワボウが全市場の売買代金6位、シキボウが13位と関連銘柄は大活況。特にシキボウなどは時価総額が210億円しかなく、発行済み株数がほぼ一回転する異常な商い。浮動株の17%に相当する1000万株の新規売りが入り、一発で売り禁になりました。ダイワボウもかなり売りは入っていますが、水準としては昨年末の相場のピーク時程度。途中からなんとなくシキボウの方が需給がいいなと感じていましたが、これほどまでに空売りが入っているとは思いませんでした。ただ、休み中の報道次第では需給が急変する可能性もあるのでまだどうなるかわからないですね。

 新興は全面安。日足的にはまだ押し目の範疇でしょうが…。

 決算明け銘柄の傾向ですが、今日は日本電気硝子がストップ安だったり、場中に赤字予想を出したアイシンが急落したりと悪い値動きが目立った気がします。朝方強かった京セラも結局はマイナス引け。この感じが続くなら日経8000円割れもあるのかなと言う感じ。今日発表された24日申し込み現在の三市場信用残は売りが減少、買いが増加で倍率が1.04から1.13に悪化しています。予想通り、高値揉み合いの中で売りの買戻しが進んでいた模様。今日で先週までの楽観ムードは吹き飛んだ感がありますが、さてここからどうなりますか。

5勝5敗1分

☆三井住友、日興コーデ買収 5000億円強、シティと基本合意
☆関東つくば銀と茨城銀が合併へ 3月「筑波銀行」

日経平均株価(円) 8,493.77 ▼ -232.57

4/27

 小動きな上に二重三重にトラップをかけてくるクソ相場。アメリカの影響を受けてとりあえず高く始まるも、寄り付き後に急落。やはり豚インフルエンザ懸念があっては株どころではないのかと思いきや、その後じりじりと買い戻されて高値を更新。ところがオーバーランチで50円もGDして安値を付きぬけ、高値から200円の下落。そこからは再び買い戻されて後場の高値で大引け。後場寄りから売って何とかカバーしたものの、前場の売りが全て損切りになったのは流石にやりきれない。

 東証一部の売買代金は1.27兆円と大幅に減少。連休と決算を前にして手控え感が強く、と言ったところか。こうなるとやはり個別銘柄、あるいは新興市場がスポット的に物色されることは考えられますね。一応頭に入れておこう。

 関連銘柄は繊維製品のダイワボウやシキボウ、防毒マスクの興研、重松が寄らずのストップ高だった他、院内感染防止用材のロンシール、抗インフルエンザ薬タミフルを擁する中外製薬など幅広く反応。とりあえず買い殺到の格好も、寄り天になる銘柄も出ておりディーリング対象としては微妙なところ。日油の貸借を見つつ、本丸は明日寄り付くであろうダイワボウということになりましょうか。

 一方で航空や旅行などは売られました。高寄りから普通に下げたJALとANAがおいしかったかな。JALは3000株しか行かなかったけど、10倍行っても良かった案件だったかも…。

 前日に寄らずのストップ高だったエクセディは大幅GDからスタート。寄り付きの地合も悪くなかったのに、何がしたかったの?

 合併が報じられた新生銀行とあおぞら銀行は共に大幅高。諸々考えて新生売りあおぞら買いとか浮かんだけど、気配を見てスルー。ところがあおぞらがこんなに安く寄ってしまって…。このオーバーシュートはしっかり取っておきたかった。

 マザーズ指数が3連騰で高値を更新。昨年10月来のレンジを上抜けしつつあり、目前に迫った200日線でどうなるかと言うところ。今日は業績好調との観測報道が出ていたサイバーがストップ高で牽引。他は薄く広く上がった感じです。売買代金は238億円で高水準を維持。

 開示がかなり増えてきていて1つ1つの材料のインパクトが薄れがちです。編集も大変なので、よほど重要なのが見つかれば後から追記していく形にします。

5勝5敗2分

●豚インフル、米が緊急事態宣言 メキシコの死者87人に
●ドル円1ヶ月ぶり96円台

日経平均株価(円) 8,726.34 ▲ +18.35

例えば豚インフルエンザ

 明日は関連銘柄としてこれとこれとこれが来ると思います。って言うのは当然自分の頭の中にある。でもそれをここで公表するわけには行かない。なぜなら、そうした情報格差による僅かなサヤで飯の種を作るのが自分の仕事だから。どうせ特別買い気配で始まるんだろうとは思っていても、後の後悔の芽に自ら水をやるような真似はできない。

 これを乗り越えられるのは、そんな些細なサヤに価値を求めなくてもいいほど成功した人か、そうした情報の発信によって得られる「対価」を、実際に得られるかもしれない利益よりも高く評価している人、そうでなければ慈善の心に溢れた素晴らしい人格者のどれかだと思う。まだまだ発展途上である自分にはそこまでの余裕はない。このあたりに投資ブログの限界をいつも感じてしまうと同時に、早く次のステージに上がりたいと言う思いを強くする。

#厳密に言うと株ブログなのかもしれない。同じ投機でも通貨ならマーケットの規模が大きすぎて、自分の全てのポジションやアイデアを晒したところで不利になることはほとんどない。まぁ個別の事象なんだろう。要は書けることを増やしていけたらいいねと言うお話。

twitter勢へ

 twitterって面白いの? って最近聞かれるんですが、自分も始めたばかりで模索中なのでまだなんとも言えません。ただ、使いこなすにはそれなりに手を入れていく必要がありそうな感じはします。あと、ツールは絶対に入れたほうがいいです。ブラウザとはタイムラインの見え方が全く違ってくる。専用のクライアントに自動更新で表示してくれるので、IRCみたいな感じになります。今使っているのはtween

4/24

 日経平均は下落。10時過ぎに銀行や保険、証券などの金融株が急騰する場面がありましたが、結局はほとんどが全戻し。大きな流れとはなりませんでした。売買代金1.61兆円でやや増加。

 エルピーダやパイオニアなど、ここ最近中心になっていた個別株が反落。値上がり率ランキングを見ても、商いを伴って新たに浮上してきた銘柄はほとんどなく、一旦調整なのかなという気もします。資金が抜ける時は売りで取れるのでまだいいですが、安定して売買代金が落ち始めると辛いですね。ここ最近が異常なほど動いて楽だっただけだと思うので、動きが止まった時に対応を誤らないようにしっかり見て行きたいと思います。

 マザーズは前日と同程度の売買代金で続伸。といっても主力株はマイナスで引けたものの方が目立ちます。GCAやVテクなど一部銘柄の大幅高でかろうじて保った感じ。やはり簡単には続きませんね。

 新興不動産はボリュームが減ってきて値動きが悪くなりました。しばらく監視は必要なさそう。

 マネーパートナーズがストップ安。FXのレバレッジ規制を嫌気する売りがじわじわと出た感じ。元々100倍200倍なんてごく一部のユーザーしか使っていなかっただろうし、30倍もあれば十分だろうとは思いますけどねえ。ただ、早ければ夏頃の導入と報じられており、その時期と言えば大証FXの稼動時期と重なります。レバレッジの規制によって両者の利便性の格差が縮小する可能性があり、税制面で有利な大証FXがFX専業を駆逐するシナリオも考えられるのではないかと思います。

☆FX、投機的取引に規制 金融庁、証拠金倍率20―30倍を上限に
☆中央コーポレーション:3207 T2 上場廃止。民事再生法申請。負債総額340億円

日経平均株価(円) 8,707.99 ▼ -139.02

4/23

 2日続けての嫌な寄り天かと思いきや、後場から切り返して来てプラス引け。CSの決算が良かったとか投信絡みの買いが入ったとか色々あるようです。売買代金は1.5兆円で、全体的にはそれほど動いていません。

 しかし今日も個別は物凄く動いていました。きちんと資金の流れを追えていれば毎日がビッグイニング。ホンダが出資と伝わったパイオニアがストップ高手前まで上昇すれば、同じカーナビのクラリオンが30%高。このところ商いの減っていたCSKが突如息を吹き返し、ユアサは再三の売りをこなしての高値更新。個人好みのところだけを見ていると、まるで日経が300円高しているような地合の良さを感じました。

 更に今日は新興市場が久しぶりに全面高。マザーズの売買代金は過去5日平均の2.3倍にも達し今年の最高を記録。サイバーやミクシィなど主力株にはストップ高水準まで上昇する銘柄が続出しました。それなりに出来高を伴っているので、もしかすると少しは相場が続くかもしれません。取れそうなところは食らいつきたいですが、新興がメインストリームになる展開も考えにくいので、伸びたとしても自分にはうまく調理できそうにないです。行ったら行ったでしょうがないと言うスタンスで見ていきます。

 ここ数日で気になったのは、Eトレ個人の売買動向で、急騰した銘柄も買い越しかフラット付近になっていることが多いということ。これまでの相場であれば、上がりすぎた株は大抵売り越しになっていたのですが、今日のパイオニアもCSKもクラリオンも買い越しなんですよね。三市場の買い残は3週連続で増えており、売りは減少に転じています。今週分の数字を見るともう少し何か見えてくるのかもしれない。

 引け後の材料はいろいろ出てますね。みずほの件や住友山の上方修正など。明日も銘柄には困らなさそう。アメリカの主要企業も続々と決算が出ており、GWを挟んでチャンスはまだまだありそうな気がします。

 ちなみに自分のトレードはビッグイニングとは程遠く、基本的に四球か内野安打です。


☆ホンダ、パイオニアに出資 数十億円で最終調整

日経平均株価(円) 8,847.01 ▲ +119.71

4/22

 寄り天。このところちょっと力がなくなってきたような気もしますね。一部の銘柄がかなり商いを作ったものの、全体としてはいまひとつ。売買代金は1.54兆円と前日とほぼ変わらず。

 パイオニアが公的資金導入との報道で急騰。関連銘柄としてエルピーダ、その他低位の電機株として沖電気やクラリオンも大幅高。窮地に陥っていたはずの株が、救済されるというだけで健全な企業より遥かに高い水準まで買われると言うのはどうなんでしょうね。エルピーダも沖も、次の決算の数値を織り込めばPBR1倍を上回っていると思うんですが。東芝なんかも上がっていたけど全く見ていません。ユアサは高値更新後に反落。

 増資が中止になったアルデプロは当然の寄らずストップ安。これが影響したかどうかはわからないけどアセット、リサがストップ安など、新興不動産は一部を除いて軒並み安。ケネディクスにはフィデリティが7.86%で新規の大量保有報告。最近の買いは個人だけではなかったようで。傾向からすると15%までは買い増ししてくると思うけどどうなるやら。

 個別が動くので、次に何が来るかを当てるゲームの様相を呈していますが、あえてそれは無視して値動きだけを追うことにしました。来ている株が引き寄せるマネーのほんの僅かをかじらせて貰うだけで十分。


☆パイオニアに公的資金 政府が新制度活用検討、300億円出資軸に

日経平均株価(円) 8,727.30 ▲ +15.97

4/21

 ダウ大幅安の割には強かったと思います。材料の出ていたところでは上方修正したニッパツと太陽電池用の工場を新設と報道された黒田電機が大幅高。黒田電機は地合の悪さもあってかそこそこのGUで寄り付いたのですが、かなり伸びました。場中に上方修正と増配を発表した太平工業が+23.51%の急騰。新日鉄の子会社で安定した黒字を出していたにも関わらず、ここまでPER3倍台で放置されていました。こういうのに遭遇すると、市場は何を見ていたんだろうと言う気になりますね…。

 個別ではユアサが続伸、チタニウムも一時は高いところがあり、家電量販店が軒並み高となるなど動きは豊富。全体としては小動きながら、動くところに入ればチャンスはあると言う感じでしょうか。ただ、日中の単純なブレイクでは簡単に勝てないような印象があり、上げ幅に比べると難解に見えます。最終的には上がっていく株を何度も買ってるんですけどね…。

 大幅な下方修正を発表していたフージャースはストップ安。破綻しないなら今の時価総額7億円と言うのは破格の安さとは思いますが…。日本レップも今日の昼に下方修正を出していますがこちらは反応薄。

 ゼンテック純利益で40億もの粉飾だったのに課徴金たった600万かよ…。

 Sunの買収はtwitterで結構話題になっていました。しかし驚いたのは、オラクルって時価総額9兆円で、13兆のIBMとそれほど差がなかったと言うこと。で、買われた方のサンは相当プレミアムを乗せても7400億円。オラクルの純利益の1.5年分ぐらいなんですよね。非IT系なので知名度に大差ないようにしか思っていなかったけど、これでは飲み込まれて当然だったんですねえ。


●米オラクル、サンを7300億円で買収

日経平均株価(円) 8,711.33 ▼ -213.42

4/20

 今日は全体的に小動きでした。売買代金は1.36兆円と低調。2時前に主力株に一斉に買いが入って上げたので、引け前の雰囲気は良かったです。

 GSユアサが上場来高値を更新。引け前の加速は流石に行きすぎも感じさせますが、昨年の高値を越えてきた事実は大きい。古河、新神戸、FDKと言った関連銘柄も年初来高値付近でしっかり付いてきています。今朝の日経では富士電機と昭和電工が環境車向け新素材開発との記事で、両銘柄は買い気配からのスタート。材料が連日出てくるこの感じは一昨年の資源株や商社のような雰囲気もありますね。

 そして鉄鋼株が今日も堅調。2日間の上昇率は新日鉄が15%、JFEが18%。ニッケルが反発したことでステンレス系も上昇。今日は日新製鋼の上昇が目立ちました。今は出遅れているのを買うと儲かるんですねえ…。随分と変わったものだな。

 大阪チタニウムと東邦チタニウムが揃ってストップ高。久々に見ましたねこの銘柄。最近の非鉄関連の動きに乗る形なんでしょうか。大阪チタの方は太陽電池向けの他結晶シリコンも手がけていはいますが、これと言った材料は出ていない模様。

 新興不動産、ダヴィンチやケネディクス、トーセイなどがストップ高。まぁここまではリバウンドの範囲内か。

 日興シティがレーティングを買いに引き上げたミクシィがストップ高。これにつられる形で新興の主力株が上昇。最近は上げても1日で終わっているので続伸できるかがポイント。

 上方修正をした自動車部品の愛知機械と東海理化は共に大幅高。好材料には素直に反応する模様。今日は島精機とニッパツが上方修正。オムロンが下方修正。当面は個別ですかね。

 大型増資が伝わった東芝は大幅GDとなったものの、寄り底の形で下げ幅は縮小。今日は電機、ハイテクが総じて強かったのも幸いしたかもしれません。


日経平均株価(円) 8,924.75 ▲ +17.17

値下がり率ランキング 2009年1Q

 こちらは下落した銘柄。上場廃止銘柄は除かれています。また、例によって分割補正がされていないためにおかしくなっている銘柄が一部。

09-1QT1値下がり09-1Q新興値下がり続きを読む

値上がり率ランキング 2009年1Q

 外部サイトのランキング頼みなので、正確に第一四半期までと言うわけではないです。まぁ後で見返すための資料とまとめと言うことで。東一と新興三市場に分類。大証と二部はごめんなさい。このランキングはテクノバーンファイナンスで見れます。

09-1QT109-1Q新興続きを読む

上場廃止企業 2009年1Q

01/09 : 1754 : 東新住建 : 民事再生 : 負債総額430億円
01/09 : 8888 : クリード : 会社更生 : 負債総額650億円
01/13 : 9374 : トラステックスホールディングス : 有価証券報告書の虚偽記載
01/16 : 6290 : エス・イー・エス : 民事再生 : 負債総額142億円
01/20 : 6650 : 春日電機 : 監査法人の意見不表明
01/20 : 6726 : オー・エイチ・ティー : 証券取引法違反
01/30 : 2377 : サイバーファーム : 破産 : 負債総額79億円
02/05 : 8094 : 中道機械 : 民事再生 : 負債総額76億円
02/05 : 8878 : 日本綜合地所 : 会社更生 : 負債総額1975億円
02/05 : 2350 : オックスホールディングス : 有価証券報告書の提出未了
02/06 : 7642 : ビジョンメガネ : 監査法人の意見不表明
02/13 : 8839 : ニチモ : 民事再生 : 負債総額757億円
02/16 : 8146 : 小杉産業 : 破産 : 負債総額98億円
02/19 : 1889 : あおみ建設 : 会社更生 : 負債総額396億円
02/23 : 8597 : SFCG : 民事再生→破産 : 負債総額3380億円
02/26 : 8067 : トミヤアパレル : 会社更生 : 負債総額123億円
02/27 : 4740 : ニューディール : 株式事務代行委託契約の解除
03/09 : 8192 : シグマ・ゲイン : 不適当な合併 
03/10 : 8902 : パシフィックホールディングス : 負債総額1636億円
03/12 : 8943 : エスグラントコーポレーション : 負債総額191億円
03/27 : 3716 : アーティストハウスホールディングス : 事業活動の停止 
03/30 : 1872 : アゼル : 破産 : 負債総額442億円
03/31 : 2347 : アイ・ビー・イーホールディングス : 有価証券報告書などの虚偽記載
03/31 : 2363 : モック : 時価総額基準に抵触

 1Q時点で既に24社で、昨年の45社の半数以上と言うペース。昨年は34/45を破綻企業が占めていたわけですが、今年は14/24とそれ以外の理由で落とされているところも多いです。トラステックスやOHT、CFI、アーティスト、モックなど往年のクソ株が次々に処理されています。

 破綻したところでインパクトがあったのはなんと言ってもパシフィックHDとクリード。これほどまでに、やっぱりなと言う声が多い破綻もあまり無いのでは。トラブルが続くSFCGも今後さまざまな波紋を広げそうです。内定取り消しで話題になった日本綜合地所も破綻。何気に負債総額は大きかった。

 あえて名前は出しませんが、今後退場させられることがほぼ内定していると見られている銘柄がいくつかあります。上場廃止数はまだまだ増えていくと思われます。

4/17

 今日は鉄鋼株が大爆発。業種別で+9.01%と言うとんでもない上昇率で、新日鉄+10.54%、住金+9.50%、JFE+10.56%と久々に存在感を見せ付けていました。自動車用鋼材の価格交渉が想定以上に鉄鋼メーカー有利な条件で決まったようです。不思議と高値を売ってやろうと言う気にならなかったのは自分が成長したのか狂った相場に慣らされすぎたのか…。もちろん買おうとは全く思いもしませんでした。

 セクター別のチャートを見ると、出遅れ感が顕著なのは情報通信や銀行、小売などの内需や医薬、電力と言ったディフェンシブですかね。流石にこの辺は買われる気がしないんですが、この先どうするつもりなんでしょう。

 任天堂の急落が目立ちました。売買代金は900億円を超え全市場でダントツのトップ。お祭り状態になった新日鉄ですら526億ですし、最近ではここまで突出して売買が増えた例はあまり記憶がありません。3月の米ビデオゲーム売上高が17%減となったことが材料視されています。チャート的にも悪く需給が良くないのは明らかでしたが、具体的にネガティブな数字が見えたことで今まで我慢していた向きが一斉に諦めの売りを出したのでしょうか? 昔のような4桁には戻らないでしょうが、昨年の安値を見に行く可能性は更に高まった気がします。

 新興不動産はまちまち。乱高下でかなり安くなるところもありましたが、終値ではプラスで引けた銘柄も多いです。押し目だったのかどうか。

 東芝が6月にも5000億円規模の資本増強との報道。公募3000億、劣後債2000億。それでも自己資本比率は13%にしかならないらしい…。

 プロミスが1270億円の赤字となる大幅下方修正。利息返還損失引当金を750億円積み増しとのこと。うーん…こうなるとアイフルはやっぱりやばいのか? 先行した武富士に続いてプロミスも積み増しとなると、アイフルも同様の下方修正があるのは間違いないでしょう。週明けの動きに注目。

 自動車部品の東海理化が黒字化となる上方修正を発表。合理化効果が早くも出た模様。凄いですね。一方でサンデンは赤字幅拡大の下方修正。こちらは欧州メーカーが主要顧客らしいけど、その辺の違いもあるんでしょうか。

 金曜に出たシティとGEの決算は共に市場予測を上回ったようです。


日経平均株価(円) 8,907.58 ▲ +152.32

4/16

 ダウが意外高で終えたことを受けて先物はGU。前場は中国のGDP発表への期待感で再び9000円台を奪還する場面もありました。が、数値が予想の範囲内だったことから出尽くしとなり後場は先物が80円もGD。その後も売られ続け、前場引けから大引けまでに260円も下落しました。それでも前日比プラスなのが不思議ですが、場中の雰囲気は相当悪かったと思います。

 業種別では海運や鉄鋼などが中国関連として買われましたが、海運は大引けにはマイナスに転じる行ってこい。最近のニッケル高を材料視して、住友鉱山、太平金、冶金、日金工と言った一部の素材関連が盛り上がっていました。低位株はまだ動いていますが、昨日上げていたところも続かずの単発上げに終わっていることから流石に一巡したような感じがあります。

 昨日大幅な下方修正を発表したアセットは-4%弱とかなり高く寄り付きました。最近の地合のよさで勘違いした人たちが出尽くし期待で買ったのでしょうか。結果的にはダヴィンチ、ケネディクス、リサと共にストップ安売り気配で引けています。大京や東京建物など、その他最近上がった不動産関連も軒並み大幅安。

 ルネサステクノロジとNECエレクトロニクスが経営統合との報道。上場企業であるNECエレはストップ高比例配分。この危機を言い訳にしてどんどん再編していって欲しいですね。あらゆる分野でオールジャパン株式会社の誕生を期待したいです。

 ユニゾンキャピタルがアデランスを1000円でTOB。本日出た決算短信ではBPSが1582円となっているので、PBR0.63倍水準でのTOBとなります。有利子負債は僅かに10億円、それに対して現預金が100億円、有価証券が90億円強もあり財務は非常に健全。パッと見だと純資産に対しここまでディスカウントされる要因は見当たりません。しかも26.7%を保有するスティールへの対抗TOBなので、それなりに魅力ある株価を提示しなければ成立しないと思われます。いくら不況下であると言ってもこれは渋すぎでしょう。果たしてどういう成算があってこれを仕掛けたのでしょうか。TOB価格は今朝の日経で報じられていましたが、市場では1045円のストップ高で引けています。本気で欲しいならもっと上乗せしろと言う投資家の意思表示でしょう。


☆ルネサスとNECエレ統合、半導体世界3位
●米REITのジェネラル・グロース、破産法適用申請 負債総額272.9億ドル

日経平均株価(円) 8,755.26 ▲ +12.30

東証は今すぐ200円以下の刻み値を変更すべき

 こうも低位が動いていると仕方なく触らざるを得なくなるわけだが、やってみるとやはり理不尽さしか感じない。常時スプレッド20銭のFXをやらされているようなものだと思う。

 例えば100円の株がある。低位株は株価が安いぶん板が分厚いことが多いので、売り板も買い板も10万株程度あったりする。そうするといざ欲しいと思って100円で並んでもなかなか順番が回ってこない。そうこうしているうちに101円が買われてしまうと次は102円だ。あっという間に2%も高くなってしまう。株価1500円のソフトバンクなら30ティック上がってようやく達する値幅である。これが株価をオーバーシュートさせる原因だと思う。仮に100円の下が99.90円であれば、投資家はより自分の希望に近い株価での取引が可能となり利便性が高まるだろう。

 値幅制限もおかしい。1000株20円の株と1株20000円の株では1単位あたりの単価は同じはずだが、20円の場合の値幅は30円なので1日で250%までの上昇が可能になる。ところが20000円なら3000円幅となるので、僅か15%でストップ高になってしまう。

 値幅制限についての説明は「株価の急速な変動は、投資家に不測の損害を与える可能性があるので、これを防ぐ為に1日の呼び値が動く範囲(値幅)は前日の終値から一定の範囲に制限されている。」となっている。こういう理由で制限しているならば、どの価格帯でも一律にパーセンテージで決めるべきだ。ある株価では一日で3倍にもなる投機的な売買が行われ、ある株価では1日10%までしか上がらないが故に1つの材料をこなすのに数日間ストップ高し続けるといった事態が発生する。これはいかにも不公正で、本来の値幅制限の意図にそぐわないものだと思う。

 東証は昨年に100,000円以上の株価の刻み値を大幅に縮小させたが、その結果、流通株の少ない銘柄は板が極端に薄くなり表面上の流動性が大幅に低下した。これによって大きく値を崩したように見えた銘柄も少なくない。だが、それは今までディーリングによって支えられてきたプレミアムが剥がれ落ちただけのことで、ある意味ではより実態に近い株価に収斂したと考えることも出来る。であれば、株安で低位に低迷する銘柄が増えた今こそ新たな改革を行うべきではないだろうか。公正な市場を維持するためには、株価が安いからと言うだけで買われるようなことはあってはならないはずだ。株価1000万円で発行済株数1000株の会社と株価2円で発行済株数10億株の会社では、後者の方が時価総額が大きいのである。

 なお、この文章の90%は昨今のボロ株相場で恩恵を得られなかったことに対する嫉妬と憤りで占められていることを表明しておきます。

4/15

 日経は今日もいいところなく下落。日中のレンジは130円と小幅な値動きでした。売買代金も1.46兆円に減少。日経新聞には電子部品の需給に底打ち感という記事があり、インテルも減益ながら市場予測を上回る決算を出したようですが、ハイテクはきつく売られていました。そんなものはとうに織り込み済みってわけですね。まぁそれにしても日経平均は高いところに居たままですね。そろそろ個別の決算が気になってくる時節ですが、波乱はあるのでしょうか。

 連日ストップ高だった新興不動産がようやく終了。ケネディクスとリサがストップ安で引けています。それでもGDスタートから一時はストップ高目前まで買い上がり、数度マイテンしても物凄い勢いで戻しての乱高下を繰り返し、まるで網にかかった猛獣の如き激しい抵抗を見せておりました。ある意味で売り禁でよかったなあと思います。

 そして引け後にアセットマネジャーズがとんでも下方修正。うまいこと出来てますね。最終損失は482億円となり純資産が大幅に毀損する模様。追加の損失発生の可能性はきわめて低く、黒字が出る体質になったと言ってはおりますが…。いちごが死ぬ気で投じた50億だか100億なんて焼け石に水でしたなぁ。引くに引けない勝負はしてはいけません。

 ただ、これからも個別では色々出てくるでしょうが、全体としては破綻まで織り込んだ売りの揺り戻しであると思われるので、以前の水準に戻るということはなく、案外高いところで落ち着くのではないかと思っています。もちろん今日の高値を上回ってくることも十分ありえると思います。

 米イーベイがスカイプをIPOでスピンオフすると発表。テクノロジー系ではちょっとした大型案件になるんですかね。直接は関係ないけどちょっと楽しみです。

日経平均株価(円) 8,742.96 ▼ -99.72

4/14

 GM関連の悪材料を嫌気して自動車株が下げ主導。日経平均は寄り天の小幅な下げ。売買代金は1.56兆円とそこそこ。

 個別株物色の流れは継続も、これまでリーダーだったCSK、パイオニア、カルソニックらが売り優勢になり、代わって出遅れていたアイフルが本格化。1日で3倍になったロプロ、NISなどの超低位に加え、チタン工業、トーヨーカネツ、セシールなどが突発的にランクイン。いわゆる循環物色という奴でしょうか。

 不動産関連は今日もストップ高続出。ダヴィンチ、ケネディクスは4日連続ストップ高も、どちらも一度ストップ高で寄り付いてから暴落し、ケネディクスはそのままマイテンまで行く値動きの荒さ。長谷工と大京の低位デベロッパーは反落。スターマイカ、日本レップ、レーサム、セキュアード、ランドビジネス、サムティなど、およそデイトレの物色圏外と思われる銘柄も出遅れ感だけでストップ高になっており、そろそろ終わりなのかなという雰囲気は漂っています。

 ボラタイルな銘柄が多いとほんと理性を保つのが大変ですね。こういう時に本当の精神的な強さが試されるのだろうなと思います。


日経平均株価(円) 8,842.68 ▼ -81.75

リスクは危険と安全の二項対立ではない

 墜落する可能性があるからと言って飛行機に乗らなかったり、事故を起こす可能性があるからと言って車に乗らなかったりするのは不経済である。それと同じように、急落する恐れがあるからと言って急騰した株を全て除外すれば、このような相場ではあらゆる機会を見送ることとなる。大事なのはどこまでならリスクを許容できるかと言うことだ。時にはコーナーを際どく攻めなければタイムは上がらない。クラッシュの危険性だけを説くなら初めからレースなど参加しなければ良いのだ。

 リスク選好になった相場が悪いのではない。危険を冒さないことが最適解であった相場は、恐怖から逃げれば良いのだから心地よかった。過度にリスク回避に傾いた相場に慣らされすぎて、リスクとリターンの正しいバランスを算定する能力が衰えていただけなのだ。バカでも儲かる相場と言うのは、そうした自分の思考力の欠如を正当化するための暴論に過ぎない。責めるべきは思考停止に陥り、それを今の今まで気付くことのなかった自分である。

 まずは買ってみろ。話はそれからだ。

4/13

 今日は寄り付き後に9000円を越えてくる場面もあったものの、全般に動きがなく売買代金も1.38兆円と最近では低調でした。注目された三井住友やダイキンなども特に荒れることもなく面白みに欠ける値動きで、引き続き個別株の物色が中心になっていたようです。

 今週からアメリカでは主要企業の決算が相次ぎ、GM関連の話題も動きが出てきました。果たしてこの楽観ムードが続くのかどうか注視していきたいと思います。


●米GM社債保有者が破産法活用に反対、法的措置を準備=WSJ

日経平均株価(円) 8,924.43 ▼ -39.68

Twitterの成長ってなんだろうか

 他人から見ればゴミのような各人の「つぶやき」が際限なく増え続けていくことが、その情報の氾濫が成長になるのだろうか。これから更にユーザーが増えていき、1分間に千や万のPostがなされるようになった時、自分のつぶやきがそのノイズの嵐の中の1つとなることに俺は意味を見出せないと思う。そのゴミの山の中からいかに有用な資源を掘り起こすかが重要になっているのだから、今必要としているのは質のいいフィルターであって垂れ流しの場所ではない。"ブログの右側に簡単にコメントを表示できるツール"としては便利だろうけど、それ以上の意味はないなと思った。それは本当の使い方をわかっていないからだ、などと言われそうだが、そういう必要性を感じさせなかった時点でサービスとしては負けなんじゃないのか。これがどうやって利益を生むシステムになっていくのか俺には皆目検討もつきません。

 ニュータイプとオールドタイプの確執ってこういうものなのかもしれんね。

4/10

 アメリカ大幅高を受けてSQは9000円台で決着しました。しかし、今日はなんと言っても三井住友。前日に赤字転落と共に8000億円の普通株増資を発表、希薄化懸念から寄らずのストップ安に。地合がいいのでどう反応するかと思っていたのですが、意外や意外の圧倒的な売り物でしたね。既に資本増強を行っているMUFGは陽線でしたが、みずほは大幅安となり昨日の上げを帳消しにしていました。

 出遅れていた海運が上昇率トップ。バルチック海運指数の22日ぶりの反発が手がかり。先物がいいところなくマイテンしたこともあり、今日も個別株が活況。CSK、パイオニア、カルソニックが大幅高、新しいところでは大京や長谷工が上位に来ていました。ただ、CSKなどはこれまでのような一本調子の上げではなく、高値から12%の急落の後10%近く戻すという乱高下になっています。引き続き新興不動産や低位REITにも買い。好決算だったファストリは利益確定売りで反落。

 引け後にいくつか材料が出ています。SNSのグリーが上方修正。ソフトバンクが特損と営業利益の上方修正を発表、イビデンも最終赤字幅は拡大するものの円安効果で営業利益を上方修正しています。また、ダイキン工業が不適切な会計処理について会見。利益への影響額は過去10年間で33億円とそれほどではない模様。円安効果にどう反応するか、イビデンの値動きには注目したい。

 新興不動産のMKCMが大幅下方修正。通期の売上高は8割減となり最終赤字幅は49億円に急拡大。唯一の売りだった自己資本も大幅に毀損…まだまだ油断なりませんねえ。

 枕製造のモリシタ、ヘッジ用の為替デリバティブで86億円の評価損が発生し債務超過に。二期前には80億以上の純資産があったのに。(´;ω;`)ぶわっ ある意味でこういうところが今回の危機の被害者なのかも。まだ実現損益にはなってないらしいですが、こういうのって最終的にはどうなるんですかねー。

 俄かに開示が増えてきています。3ヶ月に1度とは言え、シーズンそのものが開始から終わりまで1ヶ月近くあるのですぐに次が来ているような印象です。始まると何も手に付かなくなってしまうので、今のうちにやるべきことはやっておかないと…。

 証券会社の変更に伴う環境の変化にはすぐ対応できそうです。まだ半日やっただけですが、意外と使いやすいのかなと言う感想。手数料と言うコストを気にせず好きなようにやれるので気持ち的には相当楽になった気がします。


●米国株、大幅続伸 ダウ8000ドル台回復、ウェルズの業績見通し好感

日経平均株価(円) 8,964.11 ▲ +48.05

4/9

 今日の上げは材料主導。寄り付き前に発表された機械受注が市場予測を上回り、後場には「健全性審査(ストレステスト)に米金融19行がすべて合格する」と報じられたことで買いが加速。これまで弱かった銀行株が急騰していました。

 CSKとオリックスがストップ高、昨日で終わったかに思われたパイオニアやカルソニックが再び高値を取るなど、売られすぎ銘柄への買いはまだ止まらず。その流れは新興不動産にも波及してきました。ケネディクス、リサパートナーズ、ダヴィンチ、トーセイなどがストップ高で、低位でもアーネストワン、ジョイント、東栄住宅が値上がり率上位に来ています。当座の資金繰りに目処の付いているケネディクスやリサ、財務のいいトーセイなどはともかくとして、まだ不確定要素の多いダヴィンチの行方は気になります。が、残っている大物はこれとアセットぐらいだと思うので、どちらに転んでも他は買われるような気もしてきました。

 任天堂が明らかに弱いですね。この地合で25日線を割ってきています。ファンダメンタルズの不安は以前から言っている通りですが、チャートもそれを裏付けるような形になって来ました。長期低迷に入った可能性もあると思います。

 明日からトレードを再開します。正直言うと、CSKやパイオニア、新興不動産などのチャートを見ていると死にたくなります。本当に辛いです。買える要素はいくらでもあったし、こういう可能性を僅かでも想像できたから余計に苦しい。でも、絶対にこの気持ちをトレードにぶつけてはいけない。日経が2万になろうが5千になろうが、自分の定めた目標以上に資産が動いていけばそれでいい。誰かがCSKの底値買いアホールドでいくら儲かったとか、仕手株で一発当てたとか、そういうことは一切関係ない。そうしたノイズは徹底的に切り離していくしかない。悔しいけど、力のない凡人はそうやって身を守っていくしかないんです。


☆三井住友FG、09年3月期は最終赤字3900億円 8000億円増資も
☆株買い取りで政府保証枠 与党方針、実施主体巡り調整続く


日経平均株価(円) 8,916.06 ▲ +321.05

4/8

 今日は資金移動のためトレードなし。米アルコアの決算が悪かったことで売りが出た模様で、日経は大きく下げました。全体の5割ほど出金できたので、明日から岡三でやっていきます。環境合わせもあるので来週末ぐらいまで売買は低調かな。

 日経新聞朝刊「政府は優良な上場不動産投資信託(REIT)が、資金繰りの厳しい不振REITを吸収合併することを後押しする」 恩恵を受けると思われる時価総額下位のREITにはストップ高まで買われているものもあります。

 更に「省エネ家電にポイント、5%還元 政府・与党、追加経済対策で 」と言う記事も。これに関連してヤマダ電機やケーズHDなどの家電量販店が大幅高。ヤマダは決算後の連続ストップ安で作った窓を埋めましたね。

 フィデリティ、サイバーエージェントを14.22%まで買い増し。大体ここは15%ぐらいまで買って打ち止めになる傾向があるので、これで上を買うプレイヤーはいなくなるような気がします。


☆ジェイ・ブリッジ」元会長を逮捕 インサイダー容疑
●米アルコア499億円赤字 アルミ世界最大手、1−3月期

日経平均株価(円) 8,595.01 ▼ -237.84

4/7

 今日も難解な値動きでした。途中まで相当弱かった自動車が突然V字に切り返すなど、予想しにくい動きが多かったです。全体としては"強い"で間違いないのですが、それと儲かるかどうかはまた別の話と言うのが難しいところ。売買代金は1.36兆円まで戻ってきました。

 そうしたままならない相場への反抗なのか、今日の値上がり率上位は低位株が乱舞。お前ら安かったらなんでもいいのかよと突っ込みたくなる破廉恥ぶりです。

 ニューシティのスポンサーが決まったことを材料視してREITが全面高。投資口は1口35000円での買取が決まったようです。破綻後の安値が4000円で上場廃止までの最高値が14500円ですから、もれなく全員儲かった上に最大で9倍近くのリターンになったわけですね。これからは倒産株が出るたびに、ニューシティの例を持ち出して買い煽る光景が見られるんでしょうか。

 頭痛がしたりで昨日から体調が良くなかったのですが、今日も具合が良くないらしく、久しぶりに夕方寝てしまいました。夜の睡眠に悪影響が出るので基本的にはしないように気をつけているのですが…。場中も全く集中力を発揮できず、心身ともに状態が非常に悪いです。なので、この機会に休んで資金を移す事にします。

 個別が来まくっていてチャンスが多いように見えますが、実はこの動きはランダムなのでほとんど取れない。低位株をリストアップしたところで当日にどの銘柄が来るかは予測できないし、来てから乗るのであれば、本質的には普通に大型株をトレードするのと変わらず、ただボラタイルなだけです。だけども、目に見えている動きはどれも取れたように思えてしまうので、気持ち的には大きく振り回されてしまう。これを見守り続けることはかなりのストレスになってきます。しかし焦って売買したところで、その実態は魑魅魍魎の短期資金の集合体ゆえ、そう簡単には勝たせてはくれない。しかも株価が安いので、板の厚さにかまけてドカンと入るとあっという間に大損ができる。よほど冴えている時はともかくとして、調子が悪いことが明らかなのだから、この際はリスク回避優先でいいんじゃないかと思います。ま、回避と言うよりは敬遠ですがね。


☆破綻REIT「ニューシティ」、米ファンドが買収 1200億円


日経平均株価(円) 8,832.85 ▼ -25.08

NPCの中間、受注状況が悪化

 太陽電池製造装置のNPC【6255】の中間はかなりの好決算だったが、内容を詳しく見てみると先行きには不透明感がありそうだ。



 今期中間での経常利益の進捗率は95%となっているが、短信では「松山工場の拡張により生産能力の増強を達成できたため、第3四半期連結会計期間以降に売上計上を予定していた一部の案件が顧客の早期納品要望に応えることができ、当第2四半期連結会計期間での売上計上となった」と説明しており、設備増強による案件の前倒し計上によるところが大きいようだ。

 一方で足元の受注状況については「前連結会計年度と比較して引き合い数が若干弱含むなどの影響がでております。しかしながら、技術力や実績のある太陽電池メーカーは依然、堅調に推移していることから、景気後退による太陽電池の最終需要の落ち込みは一時的なものと予測されます」と会社側も減速を認めている。ただ、あくまでも踊り場であるとの認識で、秋口以降の回復を予想して備えているようだ。

 こうした説明と受注関係の数字の推移を照らし合わせると、直近の受注量が増強した生産能力に追いつかなくなっている可能性が考えられる。受注残高は前期末(20年8月31日)をピークに減少に転じており、これまでのようなフル生産は続けられないかもしれない。下期の売上高51億円、営業利益1.18億円は確かに保守的過ぎるかもしれないが、そうした見通しをせざるを得ない状況にあることの裏返しでもありそう。

 太陽電池関連の明るいニュースは引き続き豊富だが、最近ではアジア勢の急速な追い上げもありシェアを奪われつつある分野もある。市場全体は拡大しても、NPCの業績が順調に拡大していくかどうかは、少なくとも一旦は冷静に見ていく必要がありそう。

 現在の株価指標は PER30.09倍 PBR5.76倍 となっている。市場が今後どのように評価していくか気になるところだ。

4/6

 休み中に北朝鮮のミサイル発射がありましたがこれは株価にほとんど影響なし。日経平均は8992円まで、先物は9010円までつけて達成感があったか、寄り天気味の十字線。

 先週からの流れを引き継いで自動車関連がかなり高く始まりましたが、上値がなかった銘柄がほとんど。一部の銘柄は結構きつい上髭、陰線をつけています。替わって強かったのは電機やハイテクなどで、これが指数を下支えした感がかなりあります。日経は+1.24%なれど、東証一部の騰落数は値上がり45%、値下がり48%。売買代金も1.54兆円とやや落ちました。

 先週から目立つのが低位株の散発的な噴き上げ。CSKが安値から3.5倍になり、富士火災も3倍、パイオニアも倍以上になっていると言うことで、PBRが異常に低く売り長になっていた破綻懸念銘柄を踏み上げる動きが続いているものと思われます。それに便乗する形で仕手系銘柄も動いたり動かなかったり。期末を過ぎたので云々と言いながらこの流れにほとんど絡めなかったのがほんと情けない。しかし実情としてはどうなんでしょうね。全部が全部助かるほど実体経済が甘いとも思えないんですが、このままどうにかなっちゃうんでしょうか。結局潰れるのかよ! と言うケースが1つ2つぐらいはありそうなもんですが。

 材料のあったジャストシステムは何度かのストップ剥がれの末に張り付いたものの、今日の取り組みは悪化。これはちょっと意外でした。

 値幅を意識せずに買ったらいつの間にかストップ高だった新神戸電機。PTSで売って今日の収支がプラスになりました。たまにはこういうラッキーもないとね。。 こういう動きのある相場はセンスと度胸が求められますね。ボックスでは小技で誤魔化しが利くけど、今はまるで付いていけてません。減らさないのが精一杯。


☆円、101円台前半に下落 5カ月半ぶり

日経平均株価(円) 8,857.93 ▲ +108.09

ニコニコ生放送の新機能

【放送者向けの機能】
●予約機能
番組の放送者が事前に放送枠を予約できる機能です。
1枠30分の放送枠を500ニコニコポイントで、1週間先10枠まで予約することが可能です。予約登録は、ニコニコ生放送TOPページにある「放送する」リンク、または、番組表などにある「この時間で放送する」ボタンをクリックし、予約番組登録ページにて行えます。

●延長機能
放送者が自分の番組の放送時間を延長できる機能です。
30分の延長につき500ニコニコポイントで、なんと最大「6時間」まで放送時間を延長できます。また、延長は番組放送中に放送者用の生放送視聴ページにあるカメラツールタブに表示されている「延長する」ボタンから任意のタイミングで設定することも可能です。


 1ニコニコポイント=1円である。つまり30分の枠を買うのに500円かかり、プレミアムが月額500円だからそれと同等と言うことになる。

 バブルが弾けてネット広告に乗っかるだけのモデルも立ち行かなくなって行くだろうから、きちんとお金を取っていこうという方向にシフトするのはいいことだと思う。しかしこの価格設定はどうなんだろうか。少なくとも自分は使わない。無料で椅子取り競争も不要な配信サービスは他にいくらでもあるわけだし。ニコニコでやる意義と言えば、見ている人が多いのでやればとりあえずそれなりにリスナーが付くということぐらいだろうか。既に名前を売った人気配信者なら、専用の告知ページを作って外部サイトに移行すると言ったことも出来るだろう。

 個人的には画像投稿サイトのpixivが開始したpixivプレミアムにも注目したい。これはユーザーがユーザーにお金を出す仕組みで、獲得したポイントは実際にアマゾンのギフト券に交換できる。作り手に還元する仕組みの必要性は昔から言われてきたが、実際にどのように機能していくかは今後のネットサービスのあり方を考える上でもとても興味深いと思う。

4/3

 今日の寄り付き前の気配は圧巻でした。特にトヨタ、ホンダ、日産、ソニー、野村などの一部の主力銘柄には普段の数倍の買いが入っており、あまりの買い数量に、どうせクロス売買に伴う一時的な異常値だろうと思っていたらそのまま始まって大幅なギャップアップ。トヨタなどは寄り付きから上昇率6%を越えていました。目先売りたいと思っていた向きも、流石にこの光景を前に戦意を失ったのではないでしょうか。今日の寄り付き前の外国証券動向は1820万株の大幅買い越しとなっており、外人が買ってくるというのはこういうことなんだなと強く意識させられた一日でした。

 考えなければならないのは、ここで買われた株は向こう数年間は売りに出てこない可能性があるということです。これまでの買いは買い戻しや短期筋の仕掛け的な部分が多かった気がしますが、このところ売買代金も増えており今日は1.89兆円にまで膨らんでいます。本格的に長期の資金が入ってきているのであれば、今後の展開も色々想定していかなければならないのかなと。ま、実際にどうなるかはわかりませんけどね。

 寄ってからは金融などを中心に弱くなるセクターもあり指数は押しましたが、今日は売りでついていく気になれませんでした。こういう大きなトレンドが出ているのに小さな売買を繰り返していると、全体的な資金の動きを追うことを放棄している自分が情けなくなりますが、わからないものはしょうがない。全ての値動きを知ろうとしないことが長くやっていくコツなのだと毎日自分に言い聞かせています。


☆東京円、一時100円台に下落 5カ月ぶり
●NY株続伸、終値216ドル高 一時8000ドル台
●G20閉幕


日経平均株価(円) 8,749.84 ▲ +30.06

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 そんなわけで、どんどんブログの巡回先を増やして行こうと思います。まずはもっと知っていかないと話にならない。偉大な先達に学びたいと思います。
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