最近自分のブログのあり方について色々と考えています。続きを読む
2009年04月
どうせバブルなんか来たって乗れやしない。それどころか空売りで向かって殺されるに決まっている。兼ねてからこう言っていましたが、そう宣言していてもやはり予想通りに動いてしまう。前場から空売りでやられました。後場の一瞬の急落の直前でたまたま新規売りを入れられたので、それで何とかカバーできたものの、トレーディングの内容としては完全にアウト。これで資産が減ってないんだから奇跡としか言いようがない。
昨日の材料が一日遅れで評価されたのか、長期投資のイーギャランティが大幅高になったので一応全面高の恩恵は受けていますが、こういうのは所詮地合が悪くなれば元に戻るのであまり資産が増えたという気はしません。あくまでも上方修正、営業増益予想が出るまでは楽観できない。
日経平均株価(円) 8,719.78 ▲ +367.87
昨日の材料が一日遅れで評価されたのか、長期投資のイーギャランティが大幅高になったので一応全面高の恩恵は受けていますが、こういうのは所詮地合が悪くなれば元に戻るのであまり資産が増えたという気はしません。あくまでも上方修正、営業増益予想が出るまでは楽観できない。
日経平均株価(円) 8,719.78 ▲ +367.87
早いものでもう4月に入りましたが、予想されていた弱い展開にはならず、むしろ先月末並みの狂った買いで大幅高になりました。もう金融機関のためのドレッシングはしなくてもいいはずですが、だとするとこれは実需の買い? GMも計画破綻の可能性が強まってきたようで、この悪材料を消化すると実は売る理由もあまりなくなるのかななんて思えてきました。
今日の動きからは何か相場が変わってきたのかなと言う印象も受けます。1ヶ月で株価が6倍になった東日CLGを含め、値上がり率上位には低位株が目立ちます。ケネディクス、フィデック、ネットプライスなどが寄らずの連続ストップ高になるなど、個別でノッて来ている銘柄が多く、あくまでも体感ですが、またいつぞやのように若いマネーが入ってきているのかなと言う感じもしています。
こんな風に思い始めたところが天井、と言うのはよくある話ですが、例えその通りになって大きな調整が入ったとしても、それは別に取らなくてもいいんじゃないかと思っています。ここは下手に裏読みしてまた担がれるリスクの方を恐れた方がいいのかなと。引き続きになりますが、当面は日和見に徹しようと思います。
日経平均株価(円) 8,351.91 ▲ +242.38
今日の動きからは何か相場が変わってきたのかなと言う印象も受けます。1ヶ月で株価が6倍になった東日CLGを含め、値上がり率上位には低位株が目立ちます。ケネディクス、フィデック、ネットプライスなどが寄らずの連続ストップ高になるなど、個別でノッて来ている銘柄が多く、あくまでも体感ですが、またいつぞやのように若いマネーが入ってきているのかなと言う感じもしています。
こんな風に思い始めたところが天井、と言うのはよくある話ですが、例えその通りになって大きな調整が入ったとしても、それは別に取らなくてもいいんじゃないかと思っています。ここは下手に裏読みしてまた担がれるリスクの方を恐れた方がいいのかなと。引き続きになりますが、当面は日和見に徹しようと思います。
日経平均株価(円) 8,351.91 ▲ +242.38
イー・ギャランティは売掛金や受取手形が取引先の倒産などで回収できなくなった場合に損失補てんする企業向けサービスで、りそなホールディングスと中央三井信託銀行、岡三証券の3金融機関と提携した。各金融機関から融資先企業の紹介を受け、成約した際に紹介料を支払う。
同社のサービスは保証する売掛金などの債権額の約3%を保証料として受け取る仕組み。債権先の企業の財務や信用情報などをもとに事前審査し、リスクが高いと判断した場合は契約しないケースもある。
日経新聞の記事にもなっていて驚き。徐々に注目度も高まりつつあるようです。こういう小型株というのはそもそも存在を知られていないことが多く、ファンダメンタルズの改善よりも、いかに多くの投資家に認知してもらえるかが目先の株価形成における最大要因であると思います。そういった意味では、りそなと中央三井と言う巨大金融機関との提携は絶好のアピール材料であるはずで、それを東証で開示せず自社サイトのみに留めてしまうのはホルダーとしては非常に残念なところです。日経の記事にならなかったら既存の株主以外はほとんど知らないまま終わったでしょう。また、今回で金融機関34行を数えるまでに至った豊富な提携先がイーギャランティの強みですから、可能であればそのリストをサイトに掲示すると言ったこともして欲しいですね。
と、愚痴はこれぐらいにしておいて、個人的にはりそなとの提携は待ちに待った材料と言う感じです。メガバンク3行は自社にイーギャランティと同じようなサービスをする部隊を持っているでしょうし、なかったとしてもわざわざ新興企業にやらせはしないでしょうから、実質的に食い込める金融機関となるとりそなが最大手になるだろうと思っていました。昨年末の京都銀行との提携も大きかったのですが、これはそれを上回ります。
そして、信託銀である中央三井信託と証券会社である岡三証券との提携も、これまでの地銀とはまた別の新たな販路の開拓に繋がっていくと思います。イーギャランティのサービスは提携金融機関が窓口となって営業をやっているので、ここに来てこれまでの提携先で最大規模となるりそなと中央三井が同時に加わったと言うのは本当に大きい。目先は来期予想がどうなるかにかかっていますが、長期的にはじわじわと利いてくる大材料だろうと期待しています。
新年度入り初日からこんな熱いIRを出すなんてほんと素敵。後は今月中に上方修正が出てくれれば数年はついていく覚悟ができそうです。
今日は20時から田代まさしとひろゆきの番組。これは絶対に見なければ。あと17時30分から、なぜかフィリップトルシエ元サッカー日本代表監督の番組も。一応見てみよう。
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