たまたま見返していたら、そう言えばこんなシーンもあったなと。これも当時結構印象深かった気がします。なんとなく張ってみただけで、特に意味はないです。

小塚(植木等)から任された資金であっと言う間に400万円を稼いだ白戸(長瀬智也)だったが、その取引に熱中している間に、自動車部品の曾孫受けをやっていた父が亡くなった。銀行の貸し渋りによって慣れない資金繰りに奔走させられ、心労がたたった結果だった。その直後、小塚と白戸が海辺で会話をしているシーン。

ビッグマネー2

「お金は返します。だからもうこれっきりにして下さい」
「なぜ?」
「だって普通じゃないですよそんな電話一本で何百万って。普通お金ってさ、一生懸命汗水垂らして稼ぐもんでしょ?」
「ねぇ、いいっすよ俺その辺就職してまじめに働きますよ」
「俺が稼いだ400万って、親父が背負った借金と同じ額なんすよ。親父はそれを返すためにさ、命削って働いたんすよ。…そんな俺みたいなのが2日で!…んな馬鹿げてますよそんなん」

ビッグマネー

「…まぁお金っていうものはね、汗水垂らして一生懸命働いて稼ぐもんだ。」
「コツコツ働いて貯めた金の、何千倍っていう金がね、電話一本で生み出される。これも事実だよ」
「コツコツ働く、素晴らしい。だけどな、弱いものを飲み込みながら生きていく。これが金の現実の世界だ」

ビッグマネー3

「君も飲み込まれる一人になるつもりか?その前に、戦ってみたらどうだ。君にはその才能がある」
「平均的なサラリーマンのな、一生かかって稼ぐ金は2億だよ。株なら、たったの10秒だ」

ビッグマネー4

「楽しかっただろ、株やってる時楽しかっただろ?」
「苦しんで悩んで喜んで…楽しかっただろ?」
「ふふふふ…ハハハハ」