ウェリントン、シドニー、香港、フランクフルト、パリ、チューリッヒ、ロンドン休場 (イースター休暇)
日銀金融政策決定会合(〜10日)
14:00 (日) 3月景気ウォッチャー調査
※特に重要な指標は、ありません。
今週は13日から開催される「ワシントンG7」の話題が中心になりそう…
≪今週の主な発表≫
10日(未定) 日銀政策金利発表
11日(27:00) FOMC議事録
12日(17:30) 英貿易収支
12日(20:45) ECB政策金利発表
13日(21:30) 米貿易収支
13日(21:30) 米PPI
13日〜 G7開催(ワシントン)
mixi(ミクシィ)はじめました
発行部数3,200件のメルマガ登録はコチラ
すばる証券突撃訪問
MJ「SpotBoard」新システム紹介
MJどうなる?GFT社から代理店契約を解消
アトランティックトレード新システム紹介
ぐ〜たらFX(その3)先行予約開始
そういえば「大橋式FX」ってどうなった?
ブログランキング第13位の大橋式FX常勝バイブル検証と実践
来週の予想はどうなる?
ブログランキング第8位の為吉のFX動画ブログ
大変ですっ!ブログランキング急落
[東京 6日 ロイター] 9日から始まる週の金融市場は、週末に控える7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を前にして、当局者の発言に神経質になりそうだ。G7声明自体は2月と内容に大幅な変化はないとの見方が一般的だが、円安がユーロなどに対して進んでいるため、けん制発言が欧州から出てきやすい。
また、対ドルでも、貿易不均衡や保護貿易主義などがクローズアップされれば、円高の余地も出てくる。為替市場の動き次第では株式市場のかく乱要因になる。一方、ファンダメンタルズ面では、日米で企業決算の発表が始まる。米国経済の弱さが意識されているだけに、予想通り1─3月期の増益率が5%以下になるようだと、米経済の悲観論が再び、広がる可能性もある。
13日にワシントンで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、世界経済動向や世界不均衡是正が主たるテーマとなる見通し。為替の問題は、世界経済動向のなかで一般的な議論はなされるが、円を特定した議論にはならない可能性が高い。2月G7では、市場が一方向に偏って行動することへのリスクに対して警告を発しており、その後の市場動向の評価と市場に対するメッセージが注目される。関係者の間では、2月G7後に起きた世界同時株安は「行き過ぎの調整」との見方が一般的だ。
「東京 9日 ロイター」
<JPモルガン・チェース銀 チーフFRXストラテジスト 佐々木融氏>
3月の米雇用統計は全般的に強い結果だった。また、失業率もコンセンサスの4.5%を下回る4.4%となった。3月の天候の改善を受けて2月に減少した建築業の雇用が増加に転じたことが、非農業部門雇用者数の強い結果の主因だ。この結果を受けて、FF金利先物からみた米FRB(連邦準備理事会)の利下げ期待は大きく後退した。米雇用統計発表前までは、年内2回の利下げを6割程度織り込んでいたが、現在は1回の利下げしか織り込んでいない。向こう1─2週間はドルが買い戻されてもおかしくない。
トップページへ戻る
日銀金融政策決定会合(〜10日)
14:00 (日) 3月景気ウォッチャー調査
※特に重要な指標は、ありません。
今週は13日から開催される「ワシントンG7」の話題が中心になりそう…
≪今週の主な発表≫
10日(未定) 日銀政策金利発表
11日(27:00) FOMC議事録
12日(17:30) 英貿易収支
12日(20:45) ECB政策金利発表
13日(21:30) 米貿易収支
13日(21:30) 米PPI
13日〜 G7開催(ワシントン)
mixi(ミクシィ)はじめました
発行部数3,200件のメルマガ登録はコチラ
すばる証券突撃訪問
MJ「SpotBoard」新システム紹介
MJどうなる?GFT社から代理店契約を解消
アトランティックトレード新システム紹介
ぐ〜たらFX(その3)先行予約開始
そういえば「大橋式FX」ってどうなった?
ブログランキング第13位の大橋式FX常勝バイブル検証と実践
来週の予想はどうなる?
ブログランキング第8位の為吉のFX動画ブログ
大変ですっ!ブログランキング急落
[東京 6日 ロイター] 9日から始まる週の金融市場は、週末に控える7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を前にして、当局者の発言に神経質になりそうだ。G7声明自体は2月と内容に大幅な変化はないとの見方が一般的だが、円安がユーロなどに対して進んでいるため、けん制発言が欧州から出てきやすい。
また、対ドルでも、貿易不均衡や保護貿易主義などがクローズアップされれば、円高の余地も出てくる。為替市場の動き次第では株式市場のかく乱要因になる。一方、ファンダメンタルズ面では、日米で企業決算の発表が始まる。米国経済の弱さが意識されているだけに、予想通り1─3月期の増益率が5%以下になるようだと、米経済の悲観論が再び、広がる可能性もある。
13日にワシントンで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、世界経済動向や世界不均衡是正が主たるテーマとなる見通し。為替の問題は、世界経済動向のなかで一般的な議論はなされるが、円を特定した議論にはならない可能性が高い。2月G7では、市場が一方向に偏って行動することへのリスクに対して警告を発しており、その後の市場動向の評価と市場に対するメッセージが注目される。関係者の間では、2月G7後に起きた世界同時株安は「行き過ぎの調整」との見方が一般的だ。
「東京 9日 ロイター」
<JPモルガン・チェース銀 チーフFRXストラテジスト 佐々木融氏>
3月の米雇用統計は全般的に強い結果だった。また、失業率もコンセンサスの4.5%を下回る4.4%となった。3月の天候の改善を受けて2月に減少した建築業の雇用が増加に転じたことが、非農業部門雇用者数の強い結果の主因だ。この結果を受けて、FF金利先物からみた米FRB(連邦準備理事会)の利下げ期待は大きく後退した。米雇用統計発表前までは、年内2回の利下げを6割程度織り込んでいたが、現在は1回の利下げしか織り込んでいない。向こう1─2週間はドルが買い戻されてもおかしくない。
トップページへ戻る