誠さんのバースデーライブの前にこの本
の感想をちょっと



もし今夜、命が終わるとしたら、あなたは、どんな一日を過ごしますか?
という質問を27人の方にGAKU-MCさんがお逢いし尋ねられたエッセイ。
その中に、斎藤誠さんも掲載されてるということで購入しました。

斎藤誠さんのページを先ず読んでしまったのは否めませんが、
その誠さんのことの前に、
とても読みやすく一人一人に生き方や想いなどが見えてくる内容で、
人生最後のことを書いてるけれど、
今のその人その人が伝わって来て面白かったし、
私自身、今、無職になって就職活動中、これからの人生に迷い悩みしてるから
そういう時期を乗り越えて自分の道を生きてらっしゃる方々の言葉が
深く沁みました。

今夜が最後の過ごし方、
これは、皆さんそれぞれの生きてきた場所でそれぞれの好きなこと大切なことで笑うってことが
共通してる様に思いました。
してることは様々だけど、皆、笑って過ごせる方法を考えてる。
皆同じ日が最後の今夜というのと、自分だけ最後の今夜とでは、
過ごしたいことの過ごせる可能性がちょっと違ってくるかとは思うけど、、、
(そんな細かい現実的なことまでは質問に含まれてないとは思うけど

さて、誠さんに関して、、、
私、誠さんのデビュー20周年の頃かな?
ファンになって数年くらいの頃、よく『世界が終わる日(これは皆一緒にという意味で)、誠さんはたくさんの人の前でライブをするんだろうな〜』って考えてました。
なぜ、こんなことを考えてたのかは、あまり覚えてないけれど、
誠さんの音楽への想いがそう思わせてたのかな
そして、私自身、世界が終わる日にどう過ごしたいかというと、
その時からずっと「誠さんのライブを観たい!誠さんのライブに行く!」です。
これで、大笑いして楽しんで終わること間違いなしです
と、そう思ってたんです。

本の中で、誠さんは『最後の夜はやっぱりライブをしたい』と答えてらっしゃいました。
(前もって最後の日が解ってるとしたらということで)

これって凄いじゃない!!
最後の過ごし方が一致してるんだから、私の最後のしたいことは叶う?!

でも、これは皆同じ日が最後の場合で、自分だけが最後だったら
やっぱり誠さんのライブに行きたいけど、誠さんのライブがないと行けない



この本の執筆中に、東日本大震災があり、数名の方は、震災後に語られたそうです。
執筆中だったGAKU-MCさんも色々な想いで執筆されたかと思うし、
震災のことを思うと、
私のように暢気にライブ行きたいで済む話でもないんだけど、

思いもよらない日がやって来て、短時間でたくさんの未来を奪ってしまったんだもの。。。
9月17日ボランティアで半日 南三陸町へ行って港の近くの一角で作業していたら
ボロボロの卒業アルバムの一部が出て来たり、写真など、大切にされてた物が流されて埋もれて
しまってて苦しかった。。。

明日の予定もしたいこともたくさんあって震災に遭われてしまった方への想いを
繋いでる斎藤誠さんの『明日の空に』という曲
2011年に何度もライブで歌われて、それを聴いて何度も泣きました。
切なくて悲しい出来事への想いも強くなるけれど、
とても優しくて愛のある歌。
そんな歌を歌い続ける誠さんのライブへやっぱり最後に行きたいと私は思う。