健やかに出会って、抱きあって、恋をして

女性を一人の人間として接して、自分の身体を労わりながら、心の交流を楽しむ

最後に伝えたいこと

ここまで僕のこれまでの近況を書きました。
一番最初に河木さんのナンパ塾を受けてから9年も経ちました。
活動していない時期もありますが、なんだかんだ長いんだなという感じです。
この9年は自分にとっても非常に女性という存在に悩み苦しんだ時期だと思います。

実際の女の子に興味がなく、2次元で満足できてたらいいんでしょうが、
僕は生身の女の子に対して触れたい、Hしたい、恋したい、という欲望が捨てきれず、
それまでの姉に対する女性恐怖症的なトラウマや、コミュ障、オタク気質、持病もちなど、
20代半ばまでに積もり積もった負の遺産をもったまま挑戦しました。
自分を客観的に見れないのでプライドだけは高いので、すぐ自己流でやりたがるし、
意見に反論したがる自分を教えるのは大変だったろうな、と今では河木さんには感謝しかありません。
なんだかんだ今でも直っていない部分もあります(反省)

それでも若い女の子とHしたいという性欲(リビドー)は相当強いようで、
苦しみながらも初めて女の子とHしたときに世界が変わったし、
その後もHしたから女の子と深い関係になるわけではないという事実に数年以上苦しみました。
自分がもっとイケメンに生まれていたらなとか、リア充の人生だったらこんなに女の子で
苦しまなかったのになと思うこともありましたが、
非モテが女の子にHして欲しいと思わせたらそれは快感だな、というM的気質で頑張りました。
なんだかんだナンパ師としては少ないほうですが、30後半の数の女の子とHできました。
キスとかフェラまでとか合わせれば50人は肉体的な接触を得れました。
一般人の生涯体験人数よりは多いので、まあ非モテの自分としては頑張った方じゃないかなと
思います。

Hの数をあげてますが、実際にはそれほどHは気持ちいいと感じられません。
オナニーの方が気持ちいいです。だから自尊心やコンプレックスを埋める目的がなければ、
色々な女性とHすることに対して生き甲斐は感じません。
脳内で妄想したり、AVを見てるほうが楽しいです。
Hのいいところは、自分が受け入れられたと感じる心の安らぎです。
なので彼女のほか子とだけHしていれば十分だなと思うのです。
もうほかの子と二股などになって疲れたり、
好きじゃない子の機嫌をとるのがめんどくさいです。
色々な子とHをしてみて最終的に僕が思ったことは、
女の子の体は一人一人そこまで大きな違いはないけれど、
女の子の心は一人一人大きく違うということです。
これは僕の個人的な主観なので、そこまで皆さんは気にしないでください。

河木さんの恋愛学校を受けるまでは、女の子とHは出来ても長続きしないので、
精神的に病んでいました。Hする女性にも問題があったのですが、
ストリートナンパだけでは自分もおかしな精神状態になってしまいます。
恋愛学校では、比較的まともな考え方をする女性たちをあいてにするので、
心は健全になっていきます。女の子と会話をするという技術を学べるので、
日常生活でも活かせました。服装コーディネートもストほど極端なものではないので、
日常生活でも着れるような、自分も参考に出来るものも多く楽しかったです。
女の子たちと一緒にグループでデートするのもなんだかんだ楽しいです。
こういう当たり前のことをしてこなかったので、逆に新鮮でした。

しかししばらくすると、こういう当たり前のことに関してこそ、
女性から好かれるハードルは、ストリートナンパと比べてずっと高いと感じるようになりました。
Hしてもいいと思われるのと、付き合いたいと思われることは大きな壁がありました。
女性にも好みの男性像やライバルたちがいるので、
何度も何度もイベントやグループデートを続けても付き合うことが出来たのは2人だけでした。
そのうちの1人がほか子で、ほか子と付き合ってから2年くらい経っても1人も付き合えませんでした。
ほか子に関しても、最初は僕のことを好きとも思っていなかったそうです。
多少強引にアプローチしたのがたまたま上手くいったようなものでした。
そういったことをしないで、単純にコミュニケーションだけで女性に好かれる要素は、
僕にはなかなか身につきませんでした。
きっと素直に河木さんの言うことが聞けていなかったのも原因の一つだと思います。
ストリートナンパと比べると見返りが少ないので、我慢ができなかったと思います。
それでもこのときの恋愛学校の経験は、ストリートナンパでの女の子を落とすのに生きてくるので、
無駄ではないことに気付かされます。

色々とこの9年で思ったことを書きました。
今後はほか子と生きていくと思います。ほか子には色々と教えてもらいました。
人を愛するということを生まれてきて始めて経験しました。
誰かに愛されることがこれほどまでに心が穏やかになることも知りました。
それを感じたときに自分は変わったなと思えました。
もしほか子と別れても、今後は人に頼らないで恋愛をやろうと思います。

僕は女性に対して上から目線で接することがどうしても出来ませんでした。
そうすれば受身の子が多い女性には有効と分かっていながら本能的に無理でした。
おそらく姉のトラウマや自分の性格などが影響しているんだと思います。
ただそのようには出来なくても、女性を支えて理解してあげたいというスタンスでも、
女性たちのなかには僕を受け入れてくれる子もたくさんいました。
なので結局は無理に自分の性格を変える必要はなくて、
自分の良さを見せるやり方を変えればいいんだな感じることが出来ました。
河木さんは無理に僕の性格を変えることはしませんでした。
それがとてもありがたかったです。

苦しいことや逃げ出したいこともあったけれど、
その分心から嬉しいことや、笑えることもありました。
家でモニターの前で2次元の世界では感じられないことでした。
自分にとっては大切な9年間を過ごしてきたと思いました。
何もしなければきっと女性監禁とか、売春とかで逮捕されてたと思います(笑)
これを読んでくれた人に、なにか参考になることがあれば嬉しいです。
今後は家庭を持つ幸せを感じたいなと思う、今日この頃です。

卒業後、ストリートナンパが終わるまで

恋愛学校を卒業して、ストリートナンパを始めました。
最初は緊張しましたが、慣れてくるに従い声かけはやはり刺激的で楽しいと感じました。
イベントに来る女性たちよりも若くて華やかな女性が多いので満足感もありました。
一緒に活動する仲間たちも出来て楽しくやっていました。
意外と僕と同じくらい続けている人もまだいました。
ほとんどの人が辞めているので単純にすごいなと思いました。
僕自身は今回で完全に辞めるつもりでしたし、彼女化目的ではなく、
単純に合意のもとで一晩のアバンチュールが出来ればいいという感じでした。

しばらくすると少しずつ連れ出しなども出来て、
1人の女の子と再度あったときにHすることが出来ました。
前にストリートナンパしていたときよりも、恋愛学校で経験を積んだ分余裕をもって、
女の子と接することができました。ほとんど女の子の方から迫られた感じです。
その子は30代半ばの自分からすれば10歳以上も若い子で、
今の僕でもやれば出来るんだなと精神的な満足感を得ることが出来ました。
しかし肉体的な気持ちよさは今回に限らず、
僕はそこまでSEXから感じることが出来ないので、
若い子にHしてもいいと思わせることが出来た!という自尊心くらいでした。
逆にHしてから女の子との関係がめんどくさいと思うくらいでした。
ナンパ塾を始めた頃はこのような状態を死ぬほど求めていたので、
自分はずいぶん変わってしまったんだなと思いました。

自尊心だけをもとにナンパを続けて楽しいのかなと思いだした頃に、
ふとしたトラブルにあってしまいました。
詳細は書きたくないので省きますが、結構ひどい目にあいました(今は全く無事です)。
このことがあったときに、ナンパはやはり危険な面もあるものだなと思いました。
僕はとても臆病な人間なので、このようなトラブルと戦ってまでナンパをしたいと思わないので、
すぐにストリートナンパを辞めることにしました。
今思えば、何かしらストリートナンパを辞めるきっかけが欲しかった気がします。
自分だけでは辞めれない、とても魅力的なものがストリートナンパにはあります。

そうして僕は健全に生きて、ほか子だけそばにいればいいやと思いました。
そのことは河木さんにも報告しました。
そしたらもう塾生でもない自分なのに暖かい返事を頂き嬉しくなりました。
そんなこんなで住んでいる場所も変えて、今は仕事とほか子中心の生活をしています。
刺激は以前よりは少ないかもしれませんが、
将来の子供のことなんかを考えたりしてると胸が温かくなります。
なんだかんだ求めていたのはこんな状態だったんだろうなと気付きました。

恋愛学校を卒業しました。

時間的には少しばかり前になってしまいますが、
僕魂輝は河木さんの恋愛学校を受講期間の途中で卒業することを決めました。
たくさんたくさん悩んだ上での判断でした。

その理由としては、恋愛学校で活動の中心になるイベント活動や、
グループデートがだんだんと精神的に苦しくなってきたからでした。
長期的に女性と深い関係を築くためには必要な過程と頭では分かっていましたが、
自分の態度や言動などではなかなか1対1で会うまで深い関係を結べないため、
時間をかけて活動した割にはあまり報われない気がしていました。

そしてしばらく活動を休止して体を治すことを優先することを河木さんに伝えて、
その間に知り合った比較的返信がある女性たちに河木さんの許可を得て、
1対1でデートをしてみることにしました。
そうするとストで出会う女性と比べると外見的には下がってしまう女の子たちでしたが、
それでも僕に対して恋愛感情のようなものを感じられるのは10人中1人もいないような状態でした。
これが僕の客観的な恋愛力なんだなと現実に落ち込みました。

ちょうどその頃に付き合いも長くなってきた彼女のほか子との関係に変化が出てきました。
いつか別れるんだろうなと思っていたほか子でしたが、
僕に対してずっと変わらない愛情をくれるので、
気がついたらいなくてはならない存在になっていました。
恋愛学校で知り合った女性たちと、深い関係を結ぶことの難しさを骨身にしみていたので、
改めてほか子の存在の大きさが強く感じられました。
そう思うと、もう他の女性と深い関係を結ぶ必要はないのではないかと思うようになりました。
実際休養中に1対1でデートした子に対しては、ほか子に対する申し訳なさが付きまといました。
もうそろそろ女性とのことで一喜一憂するような生活はいいんじゃないかと思いました。

しばらく悩んだ上で河木さんに恋愛学校を卒業したいことを伝えました。
僕の態度にもしかしたら以前からそのような態度が出ていたのかもしれませんが、
河木さんはすぐに受け入れてくれました。
それがすごく嬉しかったです。励ましの言葉なども頂きました。

本当はこのままほか子一筋もありかと思いましたが、
どうしても恋愛学校時代に磨いた対人コミュニケーション能力を用いて、
思いっきりストリートナンパをしてみたいという欲求があったため、
迷いながらもしばらくストリートナンパをすることにしました。
そのことは河木さんにも話しました。

活動を再開します

去年の末から今年の頭にかけて、講習と病気の治療の両立が難しくなったため、
2ヶ月ほど治療に専念するために療養をしていましたが、
だいぶ調子が良くなったので活動を再開します

ブログの更新も体調不良でしんどかったので記載していなかったのですが、
療養前に講習も何度か行いました。
療養を終えてから最近の第109回講習の座学では、
療養中の報告や今後の方針について話し合いました。

自分の中で彼女のほか子の存在がとても大きなものになり、
結婚をしても良いと思えるようになったため、
ほか子以外に新しく彼女を求めたいと思わなくなり、
女性と長く続く関係を築くために行っていた講習の方向は、
終了することにしました。

今後は特に強くこうしたいという思いがあるわけではないのですが、
彼女と結婚するとしてもしばらく時間があるので、
治療と平行して無理ない範囲で楽しみながら、
ストやイベントに参加したりしていこうかなと考えています

療養

病気が原因で週5日勤務で働くことも厳しく、
講習にも集中できないため、
いったん療養します。

河木さんの存在の大きさを感じた

今回は初めて河木さん抜きでグループデートを行いました。

1度グループデートした町ですが、前回は行く場所に困ってしまったので、
今回も事前に場所を下見、幾つか良いポイントを見つけられました。
何度もグループデートをこなしたことで、少しずつ時間配分や歩く距離などが分かってきて
嬉しいです

今回の女性たちと男性たちは、とある趣味の共通点があるので、
それに関連した場所を移動していきました。
いつもは河木さんが僕をフォローしてくれるのですが、
今回は男性たちも僕にとって望ましくない動きをしてくるので、
河木さんの存在のありがたさを感じます。

最初のうちはだいぶ不安になりましたが、少しずつみんな慣れてきたのか、
お互い同士で話すようにもなってきて、雰囲気も良くなってきました。
それでも僕が課題Sをやっていかないと流れが滞ってくるので、
常に課題Sを意識させられました。
河木さんがいるときには感じない苦労なので、これは課題Sの練習になるなと思いました。

最後の方は結構楽しかったです
帰ってからも元気が残っていたので料理を作りました。美味しかったです☆

彼女にも作っていた心の壁を壊せて嬉しい

本日は単独でのパーティ主催です。今回も新しい試みを行いました。
途中遅れてくる人も多く、自分の手違いなどもありながらも、
なんだかんだそれなりに男女とも集まって嬉しいです

今回は女性陣が気が利くいい子が多く、
話していて嫌な気分になることはなかったのですが、
男性陣が数名ウケ狙いの発言を連発していたので、
それにはあまり乗らないようにして、全体的に雰囲気が良くなるように意識しました。
少し話す人が偏ってしまったのでそこは反省です。
これまではパーティー後に疲労感が強いので、
終わってからはあまり予定を入れることが出来なかったのですが、
最近は少しずつ疲れにくくなってきました。
相手に期待しないようにしたのも大きいです。

今日はパーティー後に彼女のほか子と会う予定があったので、
それまでに課題のデスクワークを少し行って、彼女課題を見返してからほか子と会いました。
一緒に食事をしてから家に行きました。
今回の課題をするのに最初は変に緊張しましたが、
やってみると相手もリラックスして楽しそうでした。

僕はこれまでこういうことが中々できず、彼女に対しても壁を作っていたので、
今回の課題でそれが破れて嬉しかったです
満足感なのか、緊張疲れなのか、今回はあまり性欲がわきませんでした。

他人に期待しないと無駄に疲れない

本日は単独でのパーティー主催です。
これまではパーティーを主催する際に、
どうしても完全にはぬぐえないでいた不安がありましたが、
今回はそれが薄れました。

なぜかというと前回の講習で、河木さんに僕は他人に期待をしすぎていると言われ、
それが頭にすごく残っていました。
そして最近グループデートに誘っていた女性のうち1名が、
僕は反応がいい子だと思い込んでいたけれど、途中から女性から返信が途絶えてしまい、
嫌な気分になったのですが、それは僕がこの女性が反応がいい子だと期待していたのが原因で、
ちゃんと現実に向き合っていなかったのではないかと気付きました。

そこで相手に希望的観測で期待するのではなく、
ただやるべき課題をきちんとやって、あとは相手がどういう反応を返しても、
それは相手次第で自分にはどうにも出来ないと思うようになりました。
そうすると参加者の人たちの反応が悪くても、しょうがないと思い、
改善できるところは改善しようと、割り切ることが出来ました。
僕は自分が気分良くなりたい思いとか、満たされたりする思いが強いんだなと思いました。

今回のパーティーは、女性たちの反応はよくも悪くもないという感じ。
男性たちの方がいい人が多く話していて楽しかったです。
それでも期待しないでみると、思ったより疲れていなかったので、
これまでは精神的に負担がかかっていたんだろうなと思いました。

傷つくのが怖いから相手のことを聞けない

以前2年前くらいにストリートナンパで出会い、
2回くらいたまに会ってHしていた20代半ばのOLさんと、
久しぶりに連絡を取ったら会えそうだったので、会いました。

以前の2回は会ってHするだけみたいの関係で、
相手のことがさっぱり印象に残っていない感じだったのですが、
最近恋活で女性のことをもっと観察したり、考えるようになったので、
たぶんベッドに誘うだけでもHは出来ますが、
このOLさんのことももっと知りたいなとふと思いました。

そこで色々と好きなこととか、最近あったこととかを色々聞きました。
ここ最近の講習で学んだことも活きて、会話に前ほど困りませんでした。
知らなかったOLさんの一面も知れました。

そこで勇気をだして思い切って、何で俺に会ってくれるの?とか
こういう関係についてどう思う?とか、
今まで気になってたけど、聞けなかったことを聞いてみました。
そうすると、よく分からない、あんまりいい関係ではないんだろうなと思うけど、
なんか嫌な感じではない、と言われました。

今までは自分が傷つくのが怖くて、こういう質問を避けていたので、
相手のこともわからないし、自分のことも相手が分からないままで、
ただなんとなくHをして繋がっていたのかなと思いました。
それでは二人の絆をつなぐ糸としては短すぎるから、
長く関係を築けないのかなと思いました。
今回は勇気を出して聞けたことで、相手の気持ちが少し分かったので、
前よりも正直な意見が聞けて、相手がどういう人なのか少し分かりました。
OLさんは人に心が上手く開けなくて寂しい気持ちを持っているみたいでした。

相手の気持ちを知っても、自分の気持ちを知ってもらっても、
それが自分や相手の望むものとは違っていて、
結局は相手と離れてしまうかもしれないけれど、
何も分からないまま、もやもやのままでよく分からない関係を維持するよりも、
よっぽど建設的な関係だろうなと思いました。
今後も傷つくこともあるかもしれないけれど、相手を知る努力をしようと思いました。

久しぶりの1対1デートにどきどき

今回は久しぶりに1対1のデートです

本来は講習の予定でしたが、
アクシデントにより河木さんから、
僕が主催したパーティーで知り合った
初カノ似の女の子とのデートを提案をして頂き、
最初は戸惑いましたが、
デートしたい気持ちがムクムクと沸いてきて、
初カノ似と二人でデートをすることになりました。嬉しかったです。

急に決まったデートでも
初カノ似が嫌な顔をしていなかったので嬉しかったです
彼女以外の女性とデートをするのが久しぶりなので、
結構どきどきしてしまいました。
相手の子もちょっと変わっているところもありますが、
感情表現豊かで話していて楽しいし、最初会った時よりも可愛いな~と思いました。

河木さんから1対1のデートに関して課題は出ていなかったので、
素直に楽しみました。ギラついたり家に誘ってみようかと思ったのですが、
久しぶりすぎてドキドキしてしまい、ほとんど何もできずじまいでした。
ただ一緒に会話をしているときは、恋活を始める前よりも会話が弾んでいる感じがあったし、
僕自身まえよりもデート自体を楽しんでいました。
精神的には満たされていた気がします。

そのままお別れしましたが、今後もまた会えたら嬉しいです
最新コメント
Twitter
記事検索
  • ライブドアブログ