2007年05月08日

マドリッドde酒

オペラ、闘牛、タンゴ、フラミンゴなんて全く興味はない
バルセロナとかの東側と違いスペイン人が多く街並も喧騒なく静かで居心地さはよい。そんな閑静さと無縁のワタクシはこの街で車を探していた。比較的容易にバルセロナ行きの車をヒッチハイクできる予定だったが世の中はままならない。バルセロナ行きのハイウェイ付近にあまりにも留まる車が少なかったのも理由の一つ。朝までに車が見つからなければ40ユーロのバスにて行くとするか・・・
しかしムスリムの国から辿り着いたワタクシは酒も解禁になりビールを浴びるほど嗜んだ。何回ミニスーパーで1ユーロのビールを買い足したのかわからなった頃、ワタクシは同じバルセロナを目指す旅人と偶然出会いバルセロナ行きの車をなんなくゲットすることに成功した。
朝のハイウェイはなんとも幻想的な風景だった。地中海気候の空模様はワタクシを退屈させることはなかった

2007年05月05日

ルンピニーde酒





インドのバラナシよりネパールの国境を越え、そのままポカラやカトマンズへ向かうのも芸がない。
世界最高峰の酒を探すべくワタクシは国境付近の街、ブッダの生誕の地ルンピニーに立ち寄った。こんな宗教色の強い地で不謹慎に酒を飲むのは気が引ける。しかも宿泊先は宿泊料金というものは発生することなくお付箋といった寺院。
気分は一休さんだった。
原型もなく焦げた焼き魚とネパールビールやインド人とは違い癒しという言葉を知っているネパール人達に囲まれ酒を嗜み気分は密教徒にでもなっていたのだろうか?ビリヤードをするチベットの仏教徒、バスで移動する仏教徒、奇妙な日本の旅人
ブッダの目には何が映るのか・・・

2007年05月01日

サムイ島de酒

常夏のサムイ島、バンコクの遥か南に位置するこの島はいまやインドシナのイビザといった島になっている
近くのパンガン島は、いまやBPの島というより1000Bのバンガローで泊まり夜はパーティーで酒ノリ、そんな少しハイソなファラン(欧米人)が増え貧乏パッカーには退屈な島になり非生産的な生活を強いられているであろう。
そんなこの島はワタクシにとってはベタだがバカンスの場
バカンス=サムイ島という定義はピタゴラスの定義以なぐらいだ
いいんだよファランが多くたって、物価が高くたって、タイっぽさがなくとも・・・
夜空へ打ち上げられる灯籠を眺めちびちび酒を嗜めれば小さな幸福を感じれる
シンハーやチャンビアーが飽た頃合いにマイタイを嗜めば気分はもう南国気分
波のザワメキ、腐った音楽、酒がリンクすれば気分はザ・ビーチのディカプリオ
後は恋人と行けたらなおさら良いだろう
日本男児に一言付け加えるならバンコクで女買って連れて行くのは勘弁願いたし。

2007年04月28日

ビエンチャンde酒




ラオスの首都、いまやお洒落なベーカリーショップ、バーもあるがワタクシは街の男が集まるビアソットの店にメコン川を夕陽で染められた後に通うのが日課であった。というのも観光すべきところもパトゥサイ(凱旋門)、タートルアン、無造作に仏像が並べられた公園、友好橋といったところのためか
刺激を求める場所ではないからである。
ただこの国にはフェーサイやパークセ、ルアンパーバン等の広大な自然には期待できるので訪れたときは是非ともメコンの夕陽のグラデーションを感じながらビアーラオの泡を切ってもらえばと願う。おいしいラオラオ(焼酎)を探しながらラオスを巡るのも一興だろう。

2007年04月08日

ルクソールde酒




王家の谷へ行き
40℃の砂漠で焼けた肌をクールダウンする間もなく
深夜だというのになぜか宿の前は大音響でパーティー
,Δ襪気てイライラし寝苦しい夜を過ごす
▲爛好螢爐醗貊錣冒ぐ
選択肢は2つ
もちろんワタクシは選んだのは後者である
ヒゲおやじが生バンドに合わせて踊る躍る・・・
エジプト人はノリがいいため手招きまでしてくる
女性ムスリムはさすがに席で静観
時折ワタクシも静観
子供ははしゃぐはしゃぐ
見渡す限り、全く外国人のいない環境下、ここに居ていいものか?と少しは気になったが?
インシュアラー(アラーの神のみぞ給ふ)
と言われていただろう
酒が飲みたくなるが宗教上の事情と人前では少し照れるため
仲良くなったエジプト人に深夜の酒店へ案内してもらう。
ステラが5EP(円で100円)
あとルクソールビールという銘柄のビールが2種類あったが、片方のアルコール度数が10度程あったのでお間違いなく。

遺跡、砂漠、牛、馬、土埃のルクソールでアラビアの流儀を守り隠れてまったり夜酒を嗜もう

ダージリンde酒




12月の中頃のヒマラヤの山は寒い。
そんな凍てつく頃合いのダージリンの街に辿り着いた。
カトマンズからかなりの悪路に揺られ国境へ、国境からバングラデシュ人3人と車をシェアーし、カトマンズから1000円内で丸1日かけダージリンへ
思えばポカラ以来は幸運が続いている
4日ぶりのマチャプレ山を最高の朝陽とともに見れたり、ナガルコットにて落ちてきそうな満天の星を見れたり、もちろん強烈な朝焼けも そしてダージリンは12/8〜18までの期間はカーニバルの最中
この山の上の街で地元のライブやら打ちあがる花火やら、酒も解禁なのかこっそりウィスキーをぐいっと飲み干すモンゴロイドやヒンドゥ
負けずにウォッカをぐいっと飲み干す日本人がいたら多分ワタクシです。
宿のバングラデシュ人や街の多国籍な彼らも気さくな奴らばかり、インド人もデリーやバラナシなんて比較にならないほど親切
さらに良いことにダージリンヒマラヤ鉄道も復活していた。情報では運休したり不安定だったが高校時代憧れていたモデルの面影とは少し形を変えたトイトレインが・・・
過去ブラウン管でしか見れなかったものが目前にある
電車が走ると線路沿いで遊ぶ子供も電車脇ひ場所を変えたり、電車に飛び乗る子供達、物を売る人々も場所を変商売を再開、親子2代にわたり電車点検、運転をしている働くインドの男
朝はタイガーヒルという楽しみもある この街では暖をとるためウォッカとダージリン紅茶しか嗜むことはなかった。しかし暖かい街であった。


2007年04月07日

バラナシde酒



カースト名ジャワーハルラール・ゴハダーのワタクシはガンガー(ガンジス河)にてすべて浄化せねばと胸に秘め、欲望の満たされる魔都バンコクより鉄の塊にてカルカッタへ脱出。 バラナシへの道中、タンドリーチキンという名のマーラ(悪魔)の差し金にも見向きもせず毎日ターリー、マサラ、キングフィッシャー(インドビール)生活という苦行の末にバラナシへたどり着いた。 いわずとしれたヒィンドゥの聖地〜朝日観覧後にありえない気温の中で沐浴を嗜む。おおよそ気温10℃前後?周りには沐浴同士のインド人が・・・友人、牛に見守られ偉業を終え、結果29年分の犯した過ち、罪等を洗い流し終えた。 仮名シュリ・ラビ・シカール(インドの白髪の神)よりインドの祝福を受け沐浴を認められ清められました。これでワタクシもヒィンドゥの一員なんて宗教家ではないが・・・ 妙に清々しいのだが 生暖かく体がぬるぬるし気持ち悪いだけなので沐浴はお勧めはしません。衛生上もかなり悪い。悪い殺菌類もこの河では生息不可能なぐらいの不衛生さ。 後に強烈な腹痛のため2週間ぐらい苦しめられたのは29年分の不純なものが体から出て清められた証でしょう。
しばらく酒の業を休んだのは当然の結果だろう。しかしヒンドゥの聖地のためビールがあまり売られてない。宿のメニューにもあるがオーダーして1時間もかかるとはどうゆうことか。都度、遠くに買い出しに行ってると解釈してビールの到着を待つとしよう。

2007年03月15日

アムステルダムde酒




コスモポリタンな、自由な、お洒落な、狂おしい、まがまがしい等の形容詞が全て当てはまる国は世界を巡っても見つけるのは至難の業だった。
しかしこれらの言葉はオランダにふさわしいだろう。
アムスでは悪の煙が満煙しており、街の至る所からマリファー臭が漂い邪悪な空気で支配されている。そのためビアバー・コーヒーショップに行っても吸煙後の非生産的な生活者しか見当たらず、酒は目立たない
だが良い子にとってはここはハイネケンの原産国であることを忘れてはならない。
ハイネケンエクスペリエンスなるビール博物館もあるし
飾り窓地域にはバーも多く、不良外国人が酒を嗜みウィンドーショッピングを楽しむ光景も多少はあり、窓越しの娼婦に誘惑されイカツイ欧米人の顔がなんて情けない顔をしていることか
そんな危険な甘い香りと隣り合わせなこの界隈は一般人には近寄りがたいだろう。大体この手の連中とつるむにはハイネケン5杯は必要とされる。
というよりハメ外しすぎて川に落ちるなよ不良外国人と一言添えたい。
酒を飲むと気が強くなる。怪しい煙を吸えば違う世界へシンクロする。やはり狂気の街の名に恥じない光景を多々見てきた。
モラルある旅人のワタクシはゴッホに癒され美術館近くの公園にてハイネケンかグロスターを嗜み、風車を見て酔いがまわったり、ほろ酔いで化け物の多い飾り窓で恐怖したり、急な雨のおかげで洋モノの女狐と仲良くなったりと、酒のおかげで濃密な日々であった。
観光目当ての方はハイネケン博物館もあるのでビールでも嗜んでエロ博物館・飾り窓の観光やトラム(電車)に乗ったり、運河を巡るボートに乗ったり、絵を見たりと良きオランダの観光を・・・

2007年03月08日

ローマde酒




Pizzaにビール
この組合せがしっくるくるのは間違いなくローマであろう
しかし、イタリアは知る人ぞ知る世界屈指のカクテル王国である
日本、ニューヨークも有名な話、カクテルの先進国だが・・・
そんなワタクシがこの国のメトロとバスを駆使し出会ったBARで攻めたカクテルは
カンパリソーダ
イタリア名産のカンパリをすっきりしたソーダで割るものと
カンパリオレンジ
カンパリの苦みをオレンジで化学変化させ甘いカクテルになったもの
もちろん飲み口も優しい基本のカクテル
そんなお洒落カクテルを嗜み、ドミトリーの宿に帰れば部屋は
金髪洋物女狐5人とワタクシ・・・
下着姿でうろうろされると
テルミネ駅地下の酒屋で酒を買い、晩酌を一緒にいかが・・・?と異国のドミトリーではかなき夢を思い描いてしまった。

パリde酒




高級さと貧富の差に打ちのめされる街パリ
昔からフランスといえばワインで有名なんだが、現在は周辺国との競争もありその座は心配されている、だが実際スーパーで売られている安ワインにしろワタクシにとっては極上の味で、パンとチーズがあればいうことがない。この小さな幸福のたもに値段は5〜10ユーロもあれば足りるであろう。
高級料理を流すために飲むのもいいし、ホテルで飲み明かすのも乙なものだが、ワタクシはエッフェル塔前の公園にて曇り空の中、晩餐を行った。
何処のヨーロッパの民謡を歌うハッピーな連中、二人の世界に入りこむカップル、アフリカ系の移民の訴えの団体、スリ等の軽犯罪者に囲まれ、フランスワインの世界に入り浸る自分。
エッフェル塔の点灯がぼやけてくるのに時間はたいして必要としなかったのは言うまでもない

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