2010年02月23日

ハッピーブルーの心

フレブルワンコ
あのさァ〜、理論は誰でもお勉強出来るんだけど〜
習った理論を元に、実際に翻訳する技量は、愛の心がポイントだって
分かっている二本足さんって少ないのよねェ…



そうそう、そうだよねェ〜
小さな体(技量が育ってない)なのに、あんまり頭でっかちになっちゃうと、
重い頭を支えきれなくなって首の骨がポキンって折れちゃって、
取り返しの付かない事になっちゃうかもよ〜

だからねェ、まずはァ、どんなに小さくっても良いからさァ、
皆さんの中のハッピブルーの心を探し出して、それをワンコさんと一緒に少しずつ育てていったっら
理論の翻訳だって、もっともっと上手になって、ワンコさんとの交流も上手くいくようになるよねェ〜

下の続きは公開記事でェ〜す
今までは愛読者さん限定だったハッピーブルーの記事です〜





ハッピーブルー♪


以下は蜜柑さんのコメントの一部転載です(閃きを与える貴重な見解を有り難う〜

陽性風の矛盾に気づけるようになったから「青色の原石」。
陽性風のトレーニングを見ていると、胸が痛くなるから「青色の原石」。
ワンコ尊重を胸に刻んでいるから「青色の原石」。
ワンコ尊重があれば、今は陽性風の矛盾に気づけなくても、今は紫に見えても「青色の原石」。
(最初は私も紫の矛盾がよくわからなかったので)
逆に陽性風なのに、それにいつまでも気づけない人は、青色っぽく見えても「紫の原石」。
ワンコ尊重と言っていながら、自分でその矛盾にきづけない人は、「紫の原石」。
どんなに磨いても紫のまま。


これを読んで、私がまず思い出したのは、どんなに説明しても、どんなに誠意をつくして接しても、
頑なに心を閉ざしたまま去って行く飼い主さんの存在でした。
勿論、その人のワンコさんの悩みも減少してあげられませんでした。
その度に、私はワンコさんの為に胸を痛めていたのですが、ある日、犬の問題行動と
飼い主さんの“隠された悩み(=本人も意識していない)”とが
想像以上に深い繋がりがあると思い至ったのです。

その日から、ワンコの行動観察と併行して飼い主の思考経路観察が始まりました。

私が受けた、陽性犬の躾け/トレーニング/問題行動アドバイサーの2年間に亘る教習課程には、
ルーガス女史のカーミングシグナルとストレスの講義だけではなく、
人間生理学の課目(さわり部分ですが)も入っていました。
犬のトレーニングとは言っても、仕事の本当の相手は飼い主の方ですから、考えてみれば、
当たり前の必須教課ですよねッ。

私は、心理学方面には元々興味を持っていましたから、人間生理学はワンコの勉強よりも、
実は興味深かったです。
それが高じて、私をちょっと一味違うドッグトレーナーに育てたのだと思いますけれど…
【私の仕事の内容と照らし合わせて考えるるたびに
このドッグトレーナーという名称に違和を抱いていたのですが、
やっと私の気持ちにしっくりとする名称が見つかりましたァ〜。
Hunde Anwältin=犬の弁護人です。
はい、この名称がピッタリです。早速サブタイトルとして使っちゃおうかなァ〜】


犬の問題行動を治すには、まず原因追求と原因排除が重要とは、どの教習でも習う事柄ですが、
紫色組みの原因調査は、目でみえる事柄だけに神経を集中する傾向が強く、
青色組みは、もう少し深い読み方をするようですが、それでも犬の領域から枠を出ません。

陽性の教習を受けていても、
教える側がまだ若年で、人生経験が浅いと言う事もあるかも知れませんが、
家庭訪問をしない運営方式や、犬の問題行動だけに焦点を当てる方針(視野の狭さ)が、
ある意味妨げになっているのではないかと思います。

ここで、私が何度も繰り返して伝える言葉
ワンコは貴方の心の鏡です…
ワンコは貴方の個性の延長です…
あなた自身が、まず幸せになってください…
穏やかで円やかな時間…
自分の事も『良くやった自分』と褒めてあげましょう…
誰にも、何も証明しなくても良いのですよ…
もっと自分に自信を持ちましょう…
もっと自然に受け止めましょう…
もっと肩の力を抜きましょう…
選択権は貴方が持っています…etc.etc.etc.
等々を思い出してください。

幸せワンコを増やす目的で、犬の世界の紹介と犬の尊重精神を伝えるサイトなのに、
どうして、飼い主さんに向けて、この言葉が何度も飛び出すのでしょうか?
何も理由も根拠も無く、ただの惰性で繰り返しているわけではありません。
飼い主の意識が(知識ではなく意識です!)犬の問題行動と深く関連していると知っているからです。

同じハッピーブルーを目指す飼い主さんにもタイプがありまして、大きく分けると、たったの二つです
Aグループは、紫思考に疑問をもっているので、新しく耳にする青色思考にも、
難なくすんなりと染まり安い人のグループ。
そして、ワンコ尊重精神のABCを一度理解したら、案外自分でDからZまでを、
臨機応変に工夫できる人です。
技術も早く覚えますし応用力もありますから、ワンコのリハビリは早いです。
でも、まだまだとても少数です(今は子供の躾けも変換期ですから仕方がないかな…)

Bグループは、紫思考に一応疑問は抱いているのでしょうね、二人以上の専門家の間を転々とした経験がある人も混じっていて、各トレーナーの指導を几帳面に守ってきた人のようです。
そして、青色思考をすんなりと認められない人が多く、
まず理論と技術を優先(形の有る物に頼る/すがりたい気持ち)したがるタイプが多いです。

個人授業と家庭訪問に徹している私に相談にされる方は、
Aグループよりも、圧倒的にBグループが多いと感じます。

私が難しいと思ったのは、Aグループよりも青色思考に染まり難い訳(柔軟性に欠く)が、
どうやら【自分が否定や批判をされた】と無意識の内に受け取ってしまうらしいという点でした。
多分【自分のやってきた事を否定されたくない、自分でも否定したく無い】との無意識の思い込みから、
初心を新たにしての再出発に抵抗感(自分を自分で否定する為に潜在する恐怖心と新しい踏み出しへの不安感???)が強い為ではないだろうかと感じています。
私の希望は、自分を否定しないで肯定出来る様になって欲しい事なのですが
普通、他人は他人を即座に否定はしません。
何もないのに、そう感じてしまうのは、自分で自分を否定しているからではないかしら?
常に、無意識の内に自分で自分を否定しているから、怒りが内向して鬱屈している状態では、
落ち込みや感情の爆発があっても当然だと思いませんか?
その被害にあうのが、多くの場合、子供や伴侶、そしてワンコさんなのですけれどね… 
その気持ちが一体どこから来るのか、ちょっと探ってみる必要があるかも知れませんよね?
原因が解決しなくても(原因の殆どは外部要因ですから、解決しない場合が多いです)
でも、原因を自分で静かに追求して、その存在を自覚する様になるだけで、自ずと意識も変わって、
行き先が明るくが見えるようになります(経験者です)。
そして、明かりが見えたと言う意識が、気持ちを軽くする作用を起こしたのなら、
今まで行き止まっていた、ワンコの問題行動のリハビリに大きく影響する事が多々ありました。

でも、心の旅の結末は、これもまた自分次第だと言う事も知っていてください。
自分の内なる原石が、ハッピーブルーだと信じることが出来たのなら(=自分自身を肯定する事)
行き着く先はハッピブルーしかありませんよね?


さて、ここで、また紫と青のテーマに戻りますが、
このBグループには、一度の家庭訪問で止めてしまう人が多いのも特徴なんです。
ワンコのお話(ワンコの学習行動、ストレス)しかしていないのに、
何故か初めから最後まで身体の線が硬いまま、
人間の体語(腕を胸の前に組んで、椅子の背もたれに寄りかかる防御の体制)を崩しません。
本当にこの動作は、人間が無意識の内に取る、自分を防衛する為のものなんですよ。
そして、内容が自分に取って痛い内容かも知れないと警戒心が働いている人に
多く見られる行動です。
この動作が持続している間は、脳の働きもブロックされがちなので、
何を言っても馬の耳に念仏になりがちですから、私は手を変え品を変えて、相手の警戒心を解く
作業にまず専念します(ワンコの警戒心を解く方が簡単ですよ〜
話している内に、相手が腕を解いて、身体を前に傾けてくれるようになれば、もうこっちのものです
今、ブログ観覧登録をされて、この記事を読まれいる皆様が、きっと上記の体制に移った方ですねッ

前置きが長くなってしまいましたが、今度こそ、本当に青と紫のテーマに戻りますね。
そして、読後に改めて『貴方は今、何色時代?』の質問に自分で答えを出してくださいね。
生まれ持った原石は皆ブルーこの図は、私が想像するグループの区分けです。
中心にあるのは、大きさは違えどハッピーブルーです。
青の原石を中心に取り巻くカラフルな円は
当人の産まれ育った環境(大人の思想や躾け環境等)と
本人の経験からくる感情などを示しています。
皆さん、私の生い立ちは
当に紫グループの典型でした!

生まれ持ったハッピーブルーを中心にして、青色や赤色や紫の経験を重ねて、ちょっと紫に染まっていましたが、私が自分で自分の幸せを望んだ事と、
Dixieやビビとの共同生活から得た自信が活動力になって、自分を肯定できるようになったから
やっと手に入れられた、誇らしいハッピーブルーです

勿論、一言では言いきれない長い心の葛藤の末に、やっと得た穏やかな時間です。
その辛い葛藤の時間に、いつも変わらず、私を補助し続けてくれたのは、何を隠そう、
私の最愛のワンコたちでした。

もし、皆さんの中に、いくらワンコのリハビリを正の強化で実行しても、
ある一定の場所で立ち往生してしまって、そこから進歩がないと思える人は、
どうぞ、一度、正直な気持ちで心の旅に出かけてみてください。

ワンコのリハビリへのお供は出来ても、この心の旅へのお供は、
ドッグトレーナーの領域ではありませんから、私は出来ませんが、
でも、私の願いと共に、貴方のワンコさんが陰ながらお供をしてくれますよ。

そして、貴方の心の旅の終着駅は、貴方のリハビリ中のワンコさんが態度で知らせてくれます。


終点〜、終点〜、リハビリ完了、ハッピーブルーステーションに到着


貴方がワンコさんと一緒にハッピーブルーを取り戻した時に、
今まで、愛犬の問題行動だと思い込んでいた事柄は、実はただ普通のワンコの行動で、
ちっとも、目くじらたてて焦ることもなかったのにと、気が付く人が居るかも知れませんね。
そして、大きなオマケは、その事に気がついた貴方の気持ちが穏やかになって、ワンコさんも
吠えたり歯を剥き出して抵抗する必要を感じないようになって、ワンコの悩みも消えたりするかも知れませんよッ

ワンコの本当の問題行動は、空を飛んだり自分の糞を食べたり、
本来は、その生物の習性にない行動だけだって思い出してくださいね。

ワンコさんの悩みを治してあげられるのは、幸せになった貴方だけです。
そして、その時になってやっと、正の強化の技術が偉力を発揮するようになるのです
 

lovedixielove at 16:06│Comments(0)心の旅関連 

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