◆4回中山6日目 11R オールカマー(GII)
★トーセンキャプテン 牡5 鮫島良 57 栗東 角居
陣営・・・「前走は発馬が悪かったこともあるけど、ジックリと運ぶ形。内目のかなり窮屈なスペースをうまく捌いて、直線ではこの馬らしい脚を見せてくれた。次が楽しみになる内容だったし、それなりに評価していいだろう。レース後は短期放牧に出してリフレッシュさせたけど、ここを目標にしっかり本数をこなしている。気配も着実に上向いているよ。どこからでもレースはできるタイプだし、出たなりで流れに乗って運べると思う。今まで戦ってきたメンバーからも、ここに入っても見劣ることはないと思うよ。」

★マイネルチャールズ 牡4 松岡 57 美南 稲葉
陣営・・・「前走は脚部不安からの復帰緒戦でしたが、脚元はもう何の不安もなく、順調な仕上がりでした。ジョッキーも言っていましたが、札幌の洋芝が良くなかったようですね。一旦放牧に出し牧場で調整して、5日に美浦に帰厩しました。輸送の疲れを取ってから10日に初時計。その後も順調に乗り込んできたし、ひと追い毎に動きも良くなって、今週のフットワークも上々。仕上がっていますよ。ここから秋の再スタート。今回は得意の中山に替わるし、もちろん距離も守備範囲。ここで本領を発揮して欲しいですね。」

★マツリダゴッホ 牡6 横山典 58 美北 国枝
陣営・・・「2走前の大阪杯の内容からも、前走は折り合い面を心配しているくらいだったのに、逆に反応が悪くて後方から。仕方なく3角からマクッて行ったけど、早めに脚を使った分バテてしまった。その後は放牧に出さずにここを目標にジックリ調整。夏場がダメではないけど、涼しくなって調子を上げるタイプ。順調に来ているよ。得意の中山コースで2年連続で勝っている相性のいいレース。稽古の動きからも衰えは感じないので、今後のためにも巻き返したいね。」

★シンゲン 牡6 藤田 57 美南 戸田
「前走も着差以上に強い競馬で勝って、重賞2連勝。もともと期待の大きかった馬だが、精神面が成長して、完全に本格化してくれたね。中間はいつものパターンで山元トレセンに短期放牧に出し、帰厩後も順調に調整してきた。本当の意味での一線級と戦うのは今回が初めてになるが、この馬も力をつけてるし、天皇賞へ胸を張って向かえるようなレースを見せてほしいね」

★ドリームジャーニー 牡5 池添 59 栗東 池江寿
「宝塚記念を勝った後はグリーンウッドで充電。今年はそんなに暑くなかったし、疲れも抜けて、順調に夏をすごせました。栗東には9月5日に戻ってきたが、休養前とは筋肉の付き方が違う。以前は追い切るとテンションが上がった馬が、この中間は落ち着いているし、気性面でも成長しているのが窺えますね。まだまだ奥があると思ってる馬だし、ここも難なくクリアしてほしいと思ってます」