3歳以上1600万下の特別レースで、ダート1400mで争われる。中山のメーン、ながつきSと同じくハンデ戦だが、斤量を比べるとどうも上が0.5〜1キロぐらい重い感じがする。背負った馬が能力をどのくらい発揮できるか、微妙だ。


シルクビッグタイムに期待したい。今年前期は全く不振だった。休み明けの3月阪神のポラリスSが16着、4月阪神のコーラルSが14着、そして5月東京のオアシスSも15着という惨敗。ただ、3カ月半、間隔を開けた8月新潟の越後S(1600万下、ダ1200m)で一変、アウトクラトールの2着に突っ込んできて穴(10番人気)を開けた。3歳時の昨年はデビューから3連勝し、3歳重賞のユニコーンSでも2着。これは当時絶好調のユビキタスに7馬身離されたが、続いて古馬との混合重賞「プロキオンS」(GIII)でヴァンクルタテヤマはじめ強敵相手に5着した成績は光る。まだ安定感は無く、不発に終わる懸念もあるが狙ってみた。

オリジナルフェイトはこの春、休み明けの1000万下に続いて1600万下の伊丹Sも逃げ切った。オープン特別のコーラルSでも1番人気のセントラルコーストの2着に粘ったように、ここではスピード上位とみていい。ただ、58.5キロのハンデは重い。休み明けで克服できるかどうか。2番手にした。

単穴はセレスハント。春後半はオープンのオアシスSで4着、確勝を期した自己条件の安芸Sも4着に終わったが、昨秋このクラスを勝ち上がっていてオープン特別で2着した実績もある。1400mはぴったりで、休み明けも走るタイプだ。

先手を狙って一気に行くスーサンライダーも怖い1頭。5月新潟の駿風S(芝1000m)でシャウトラインの0秒5差の5着したので7月小倉の芝の1200m戦「北九州短距離S」に挑戦したが、12着だった。勝ち鞍4つは全てダートで挙げている。このクラスでも5月京都の高瀬川S(ダ1400m)でストーリーテリングのクビ差2着、6月阪神の安芸S(ダ1400m)でもトーホウドルチェの2着に逃げ粘っているので侮れない。

あと新潟のNST賞(オープン)で2着と好走したスマートブレードと、休み明けを叩かれたピーチドラフト、千四は少し長いがファイナルスコアーをマークした。

◎ 8 シルクビッグタイム
○ 6 オリジナルフェイト
▲ 7 セレスハント
△12 スーサンライダー
△ 4 スマートブレード
△15 ピーチドラフト
△16 ファイナルスコアー