「それっきり・・・あなたは私の前から消えた―――」


新しい生活をスタートさせるため、椒子達は買い物へ。
郵便局の窓口に行くのも初めてなからだ。
外見的に大人の責任を果たすのは必然的にからだとなる。

そんな外見が入れ違ったままの二人。
だけど、互いに持っていないモノを持っていて、不思議な絆が芽生えていく。


さて、その買い物でベッドを買った二人。
椒子のアパートに届けるよう手配したそれを、尋が食事をしていた透子の喫茶店に配達員が住所を訪ねに。
椒子の住所を突き止めた尋は、そのアパートを訪ねて。

椒子の妹だと偽った椒子は、尋の発言に部屋を飛び出してしまう。
そしてそこで、アメリカ時代。
二人が恋人だったときの約束を思い出して。

すぐに戻ると言った尋。
だけど妹の存在が、彼を日本にとどまらせた。

からだは尋の本当の妹ではなかった。
幼少の頃、両親を亡くして尋の家に引き取られた。

椒子達が外に出ている間に帰ってきたからだ。
食事の支度をしていると、椒子と、尋が帰ってきた。