前回に引き続き
2014ゴールデンウィーク
関東方面に遊びに行きました際
前々から目を付けてた
俺のフレンチTableTAKU
です。
岩手産短角牛とフォアグラのロッシーニ 1580円
五重塔なんですってば
ソースと雑穀と牛肉とフォアグラと卵とフリーズドされたソース
サーブされた時、ハンバーグだと思ってたのですが
割ってみて
肉です
粗挽き肉と言っては失礼なくらいの肉質感タップリを固めてあります
続いて
バスク豚(キントア)肩トースの炭火ロースト 1480円
これまた、肉々しい
自分が思ってた「豚肉」よりも、アッサリめ
「脂」ではなく
筋肉質な感じの肉質を堪能させてくれる
フランス産ウズラのフォアグラ包み トリュフソース 1280円
ウズラって、食べなれない食材ですが
まさか、こんなスタイルで出てくるとはビックリ
解体作業どうしよう・・・
と先ず悩んだのですが
ナイフとフォークがあれば、素人にも簡単に解体できました
ウズラ・・・ちゃんと食べたのって初めてかもしれない
鳥臭さとかジビエならではの風味とかあるのかな?と思ってたけど、そんなことなく
美味しかった。
マダムビュルゴー シャラン鴨胸肉のエビス風味 1480円
今まで私が経験してた「鴨」と違ってました。
私の経験してた「鴨」は、「The 和風」
鴨南蛮蕎麦とか鴨鍋とか
なので、この一皿は、大人な鴨をブ厚く、その本質を堪能させてくれる一品。
申し訳ありません
肉ばかりオーダーしてて、食傷気味になってしまってます。
美味しかった
それなのに・・・・・・
平均年齢40代半ばのメンバーにはキツイのか!?
この辺りで諸々あって
デザート
マスカルポーネアイスのアフォガード 350円
冷たくて甘苦いデザートに、一同、口の中がリセット。
ふと、
何だっけ?
と
昔流行った「ティラミス」
というので、一同納得
最後にこの一皿をつつきながら、このお店を反芻
とにかく、スタッフがイイ
勿論、料理もイイのですが
スタッフの方々の細やかな心遣いが
田舎者の私達を
快く過ごせる雰囲気を作ってくれる
人気のお店なので、田舎から訪問するには色んなことで難しいことがあるのですが
こういうフリーな旅行で
気心の知れた(というには、私(@一番の若輩者)にはおこがましいけど)方々と伺うことができたのは
ホント楽しかった〜
おてふき
他のグループにも行きたくなっちゃう
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