今日、一人で夜ご飯を食べたら寂しくなってしまうかもしれないと怖くなって実家に帰った。
実家に帰ろうとして家を出た時に、
「今まで私、父母にいくつもクリスマスプレゼント貰ってきたし、私も今度はサンタになってみようかな」とふと思い立ち、
家族全員分のプレゼントを買うことにした。


妹は来年から大学生になり(受験がうまくいけば)、お化粧をする機会も増えるだろうと思ったので口紅、 母は、十数年前から気に入っている香りのシリーズのハンドクリーム、 父にはネクタイピンとハムを、高島屋で買った。
メッセージカードとボールペンも買って、急いで一言づつ手紙を書いて家に帰った。

渡したら皆すごくびっくりしながらとても喜んでくれて良かった。



私と父の仲は険悪で、挨拶も交わさない一言も話さない期間が3年くらい続いていた。

それを父はすごく気にしていたようなのだけれど、
そんな父にいきなり手紙とプレゼントを渡したので、
びっくりしたのか、メッセージカードを読んだ瞬間に父がお手洗いに立っていき数分後目を赤くして食卓に戻ってきた。

ちょっと、しめしめ…うふふ という気持ちになってしまった。

父がネクタイピンなんてつけているところを一度も見たことがないけれど、多分明日からつけるんだろうなと思うと少し面白くなってきてしまった。


今まではクリスマスプレゼントは、与えられる側でなんとなく過ごしてきたけれど、
ちょっとしたプレゼントをあげるだけで泣く程喜ばれるときもあるのかと思った。
最近になって、与える喜びというのがどういうものなのか実感できるようになった。
クリスマスという口実?イベントを設定した人は何て良いセンスをしてるんだと思った。


結局私はプレゼントを誰からも貰えず、
クリスマスプレゼント調達のために新宿を猛ダッシュしまくり疲れたし、
お金もそこそこ遣い、
彼氏とクリスマスディナー、友達とクリスマスパーティー…のような華やかなイベントはできなかったけど、
今までのクリスマスで一番良い気持ちで居られた。良かった。


ただ、家に帰ってきた時に飛び跳ねて喜んでくれた飼い犬にプレゼントを買い忘れていたのには、しまった…と思った
ハルちゃんごめんね

 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット