2011年06月26日

公開レクチャ「コミュニティをデザインする」

2011年6月26日(日)13:00-16:30
場所:東北大学
出演:山崎亮
司会:本江正茂

【レクチャー】
震災にコミュニティデザインができること
1)被災者同士がつながるための理由をデザインすること
2)支援者同士がつながるためのフレームワークをデザインすること
3)復興のプロセスに応じたプロジェクトをデザインすること

1)
_鯵阿砲任襪かっけをつくる
第2の震災としての孤独死、コミュニティの分断、仮設住宅地のコミュニティデザイン
有馬富士公園、延丘:散在しているテーマ型コミュニティをつなげる→仮設住宅へも適応
引きこもっている人を外に誘い出すか、テーマ型コミュが鍵
キャストを仮設住宅につくり、住人同時のつながりをマネジメントする
計画をつくる
計画をつくることが目的というより、そのプロセスで地域に良質なチームを着つくることが目的
2)
〇抉臑Δ離灰潺絅縫謄デザイン
オレもオレもをまとめる
長いスパンでの支援
 ×Basic Initiative×Architedture for humanity×Studio-L
仮住まいの輪、HEAD研究会、Archi aid、
3)
,垢阿笋襪海函△困辰箸笋襪海
緊急支援、復旧支援、復興支援

これからも「お客さん市民」を増やす?
みち普請⇒まち普請
自己実現⇒充実感、社会関係資本
デザインからマネジメントへ

ボランティアやアダプタントはすぐ飽きる
その人がやりたいことをすぐやれるように

【ディスカッション】
地域システムをどう維持させるのか?飽きてしまう時に
→フェスティバルをやる。単独でがんばらずコーディネートする。外からの刺激をうまく入れる。
稼ぐことと仕事の境は?
→ない。「働く←はたらく←傍にいる人を楽にする」 NPCでやる。
 株主が自分。得た利潤は、会社として公共的な次の仕事に投資するという考え方。
どうやってヒアリングするのか?
→「yes&」まずなんでも「そうですよね」と。そして「それこんなやり方もありますね」と。
地縁がもともとないコミュニティはどうデザインするのか?仮設住宅など
→仮設住宅とニュータウンは似ている。人が流動的だし隣人に関心がない。共通項はある。それをヒントに。
地域へ入っていく時、偏見をどう扱うのか?
→自分にも偏見はる。あるが、それ以上にその人は多様。ステレオタイプの偏見は持るようにして、
 それとの差異をきちんと見つける。WSでは、人間関係の星座、関係をあぶり出す。関係図を描く。
声の大きい人、有力者にはどう対応する?
→基本的にまずyes&。直接やりとりしない方がいい時もあり、そういう時に人間関係の整理が役立つ。
 木の癖組み(宮大工)。コミュニティデザインは「人の癖組み」
地域への入り方は?
→ヒアリング。話を聞いた人に、気になる人を3人紹介してもらい広げていく。
プロジェクトではスタッフが常駐することもあるのか?
→ケースバイケース。その方がうまく行場合はさせる。が、させないことが多い。
 お客さん市民を増やすことが多いから。住民に自主性を持ってもらいたい。
 自分たちは5年で抜ける、という。年ごとに発注金額も抑えてもらうこともある。
 地域に良質なチームを作りたい、だからわざと1ヶ月いかないこともある。 

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